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高級レストランの迷惑な客?

先日、とあるリストランテ(高級イタリア料理店)で働く人のツイートが話題になっていた。炎上したのか、今は削除されてしまったけれど、かいつまむと、「ディナーの時間帯に女性二人客が予約なしに来店。パスタしか注文しなかったので、それなら席料がかかると言ったら、「あまりお腹空いてないから」と言われ不愉快だった」という話だ。(関連したコラムがあるので気になる方は読んでみて→「お腹が空いていないお客様」


ツイ主曰く、ランチならともかくディナーの時間帯にパスタだけでは採算が合わない。非常識。食事を楽しむための店にお腹空いてないのに来るな。それならファミレスでもいけ!とお怒りモード炸裂。言葉は丁寧に書いてたけど。要は店の格式をバカにされたみたいなのが気に入らなかったのかな。

お店の人の気持ちは分かる。でもちょっと傲慢な感じがするのも事実。客の立場で言えば、下調べもせずに入ってしまってメニューを見てびっくり。女性客だったらそれほどたくさん食べられないしっていうのも嘘じゃないと思う。そもそも、そういう店に入り慣れない人にとっては、食事=パスタだけって普通な感覚だったとしても不思議はない。むしろ前菜とかメインとかって???的な。

実際にその場でやり取りを見ていたわけじゃないからニュアンスはわからない。「ごめんなさい、あんまりお腹空いてないので。。。」って肩身狭そうに言ってたのか、席料がかかるということに不快な顔をして、(お腹空いてないのにしょうがないじゃん)的雰囲気を醸し出していたのか。おそらく後者だったんだろうとは思うけど。

でも、自分だったら?と思うと、ちょっとドキッとした。特に海外に行ってるときは、選択肢があまりなかったり、情報がなかったりして、軽くていいと思っていたのに、中に入ってみたら高いちゃんとしたメニューしかなかったなんてこともあったような気がする。

お金に関しては、カード払いだし、大人だし、払えないほど高額ってことはまずないけれど、まともに一人分ずつ頼んだら食べられないよ~っていうことは多々ある。そもそも、海外のお店って一人分の量が多いから、普通に前菜+メインを2人分頼んだら絶対食べきれないのだ。

ということは分かっているので、なるべく事前に調べておいて、ちゃんと食べる!と決めたときは、お昼を軽くしておくとか、ランチのときに行くとか作戦を練る。それ以外の「とりあえず食べる」ときは、シェアして食べても肩身が狭くない気取らないお店をチョイスするとか。

話題の「お腹が空いてないお客様」は、自分たちが場違いのところに来てしまった気まずさは十分感じてたはず(普通の神経なら)。ペナルティ?として「席料」もとったのなら、それ以上文句を言うのもなんだかなぁ。いちいち「上から目線」な感じもあったし。そう思った人はきっと他にもいっぱいいて、炎上しちゃったのね、きっと。

ひとつ参考になったのは、文句の一部に「予約もせずに来て」という表現があり、どうやらこの手の店では予約をしてから行くのがマナーとされているらしい。普通はするし、した方が感じいいだろうなとは思ってたけど、予約なしでいくこと自体が非常識扱いされるとまでは想定外だった。気をつけようっと。

2019.10.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



マキアレイベルの「不正アクセスによるお客様情報流出」

昨日こんな郵便物が届いた。


送り主はマキアレイベル。化粧品の通販会社だ。ここのファンデーションと下地クリームがなかなか良いので、3回ぐらいリピして使っている。そのサイトに登録してあった「一部のお客様の『クレジットカード情報』が流出した可能性があることが判明しました」という。さらに「お客様におかれましては、その対象であると判明いたしましたので、本書状を送付させていただきます」とな。

「流出した可能性のある情報」は、「カード会員名」「クレジットカード番号」「セキュリティコード」「有効期限」。

って、全部じゃん!! これだけ揃えばネットの買い物したい放題だ!

原因はサイトにセキュリティ上の脆弱性があり第三者からの不正アクセスを受けたことだとしている。

え、じゃあどうしたらいいの?という部分については、「お客様へのお願い」として、カードの明細をよく確認して不審なものがあったらすぐカード会社へ届け出ること。

え、それだけ?

「なお、お客様がクレジットカードの差し替えをご希望される場合、カード再発行の手数料につきましてはお客様にご負担をお掛けしないよう、弊社よりクレジット会社に依頼しております」とある。

実際に不正使用が見つかった場合には即座に利用が止められて再発行となるだろうけど、文面から察する限り、不正利用がなくても気持ちが悪ければ無料で再発行できますよ、ってことと思われる。

問題なのは、サーバーへの不正アクセスが発覚したのは3ヶ月も前の7月末だということ。その後サイトを停止した状態で第三者機関で調査したりし、8月末にはサイト上で公開もしていたらしいけど、個別に連絡が来たのは、このタイミングが初めてだ。

ネットで情報を漁ってみると、この間にカード会社から不正利用の疑いがあると連絡をもらってカードを再発行した人が実際に結構いるみたいだ(カード会社には連絡がいっていたので、要注意リストみたいなフィルタがかかってたのかも?)。使われちゃった本人はどこで漏洩したんだろう?と思ってたら、犯人はお前だったのか!みたいな。それって、さすがにちょっとひどいとお怒りの方多数。

私の場合、カード明細は必ず毎月確認するようにしていたから大丈夫だとは思うけど、改めてもう一度チェック。よし、大丈夫。

そういえば次女も同じ化粧品使ってたはずと思ってLINEで連絡してみた。「無料で再発行できると言われても、カード番号変えるといろいろ面倒だよね!」と文句を言っていたんだけど、「ママなんてついこの前、カード落として番号変わったばかりなのに!」と愚痴を書いていて、はたと気がついた。

マキアレイベルで最後に買い物をしたのは今年の1月。カードを落として再発行したのは今年の5月で、それ以後はこのサイトにはアクセスしていない。ということは今回流出してしまった私の情報は、すでに使えなくなってる番号なんだ。

「なんだ、心配することなかった」とひとりで納得してたら、次女からは「なんだそりゃ」と呆れられたけど(笑)。お騒がせ~。ちなみに、次女は楽天経由で買っていたみたいなので、たぶん今回の流出とは関係なさそう。

それにしても、ずっと昔ヤフーで個人情報が流出したときは全員500円の金券が配られて話題になった。確かあのときはクレジットカードの情報は含まれなかったはず。それを考えると「カードの再発行代はもつから許して~」って、なんだかちょっとなぁって感じ。

イマドキは珍しくもない「事件」なのかもしれないけどね。とはいえ、だからもうカード払いやオンラインショッピングは使いたくない、とは全然思わないので、というかもはや無理なので、とりあえず明細はしっかりチェック。これだけは改めて肝に銘じておこう。

2019.10.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



災害時の地方格差

今回の台風、関東地方にも被害が予想されるということで、近づく前も通過中もものすごい情報量だった。自分の家では結果的に大した被害のなかったもんだから、むしろ過剰な情報のせいで疲れてしまった、、なんて感じていたのだけれど。同時に大した被害が出ないのは、情報が行き届いて、住民の防災意識も高まった賜物なのかとも。

ところが、日が経つにつれてどんどんと増えてくる犠牲者や被害現場の数。この時差がむしろ事態の重大さを物語っているようにも思える。まるで3.11のときのように。

被害の大きかった地域で、人々はなんで避難しなかったの?なんて思っていたのだけれど、数日経ってテレビや新聞などで伝えられる情報によると、どうも肝心の情報がそれほど行き届かなかったという事情もあるらしい。

当日の日記にも書いたけど、私のところでは、スマホのエリアメールがバンバン届き、同時に外では防災無線で同じ事を繰り返している。ネットを見ればいろいろな「実況中継」が入ってきた。

地方のお年寄りだけの世帯ではスマホや携帯のエリアメールが届かないのは想定内としても、防災無線すらない地域もあったという。テレビやラジオでも情報は出ていたと思うけれど、やはり「自分のところに」プッシュで届くかどうかで、緊迫感は違うよね。

情報が十分行き届いたとしても、全員が避難できるだけのキャパシティがそもそもあったのかどうかっていう問題もある。それは地方に限らない話だけど、わが家のように高層階にいれば避難の必要はないわけで、マンションやビルが多い都会と違って、平屋の多い地方では逃げる場所がなかったという事情もあるのかもしれない。実際、避難所に指定されている場所が浸水して途中で違う場所に移動したなんて記事もあったし。

さらに、これは根拠のない個人的な感想だけど、多摩川や荒川、相模川などが、結局は(氾濫はしても)決壊はしなかったのは、やはり護岸工事などが行き届いていたからなのかも? 地方の自治体では、「あそこは危ない、決壊の危険がある」と認識していても、実際の工事にかける予算がなかった、なんてことはありそうな気もする。

今回は浸水だけど、地震や暴風など災害のバリエーションによっては必要な備えも違ってくる。今回被害がなかったところも「たまたま」かもしれないし。備えあれば憂いなしとは言うものの、備えなきゃいけないものが多すぎて本当に大変だ。どこの自治体もお金ないのに。

そんなニュースばかりで毎日が暗くなってしまいがちな中、ラグビーの勝利は唯一の明るいニュースともいえる。体当たりで突き進んで勝利をもぎ取る姿に勇気付けられる人も多いと思う。

天皇陛下のパレードは延期が決まりそうだという。さすがにしょうがないかなとは思うけれど、3.11のような過剰な自粛モードになることなく、明るいニュースもあるといいな。

週末はまた大雨の予報。さらなる被害が広がりませんようにと祈るばかり!

2019.10.17 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



読書録:『君たちはどう生きるか』


オリジナル版が出たのは戦前なのに、2017年に漫画版と新装版が出て一大ブームになった本。前から気にはなっていたけど、やっと今頃読んでみた。

東大哲学科卒の吉野源三郎氏が書いた少年向けの哲学本だ。ずっと昔に「一番やさしい哲学の本」としてベストセラーになった『ソフィーの世界』みたいな感じ?

『ソフィーの世界』は翻訳本で、さらにいろんな哲学者の名前が出てきたのに比べて、こちらは日本人が書いたものだし、特定の哲学者をとりあげるのではなくごく普通の少年たちの物語として描いてるので、かなりなじみやすい内容になっている。

主人公は中学生のコペル君。友だちと過ごす日常の中で体験するさまざまな思いを、亡き父の弟であるおじさん(割と年齢は近い設定)にぶつける。そのおじさんが、いわばメンターとなり、コペル君は精神的に成長していくためのヒントを見つける、みたいな話。

日本の話とはいえ、戦前のこと。なのに、そこで出てくるいじめとか貧困とか友情とか、今も変わらない問題ばかり。というところが、80年以上昔の本がロングセラーとなった所以らしい。

ところで、この新装版の「まえがき」にも名前を連ねている池上彰氏が、テレビでもこの本の解説をしたという情報を見つけた。

池上彰が解く「君たちはどう生きるか」の真髄

子供時代にもこの本を読んだという池上氏がナビゲートするこの番組では、物語の内容を映像化して紹介したということで、コペル君役は、「こども店長」で人気者となった加藤清史郎くんが演じいたらしい。

最近見かけないけど、向井理バリのイケメンになっているという噂。ちょっと見たかったかな(笑)。

2019.10.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



おじいちゃん日記001015と、How was the typhoon?

ここのところ毎週火曜日は、英会話+父の施設行き。


英会話のフリートークは「How was the typhoon?」。自分は大丈夫だったけど、大変だったねぇみたいな模範のやり取りが用意されていて、何か付け加えたければご自由に。

本日参加の6名(2名は旅行中のため休み)はみな被害はなかったとのことだけど、「両親が避難所に避難した」という人がひとりいた。土のうを積んで備えたという人も。英会話ではないけれど、今朝一番で行った頭痛クリニックの待合室で一緒になった人は、横浜に住んでいるんだけど、避難指示が出て、避難するかどうか迷っていたら風雨が強くなったので逃げるのをやめて結局家にいたということ。

自分の家のまわりでは直接爪痕を感じることはなかったけれど、やはりこれだけ身近に直接怖い思いをしたという話を聞いたのは初めての体験だ。

そして、父の施設。たまたま今日も施設長に会ったので「台風どうでした?」と聞いてみた。前にも書いたように川のすぐ近くなので、上から眺めてはどんどん水位が上がってくるのが見えて、スタッフは相当怖い思いをしたらしい。おまけにビルがオンボロだから、雨漏りも結構したみたいで。

もっとも父たちグループホームの入居者たちは、もちろんそんなことは知るよしもなく、いたって普通に穏やかにしていたのが幸いだったと。父に「台風すごかったね」というと、「そうそう」とは言っていたけれど(笑)。

その父、今日はやたらに不機嫌モード炸裂。最初私が何か話かけても適当に「そうそう」というばかりで、全然耳に入ってない感じ。眉間にシワを寄せてイライラしている。そのうち、斜め前に座っていた男性利用者を指差して、「あんたいったい何時になったらやるつもりなんだ!」とか怒ってる。この前も似たようなことがあったけど、今日標的になった方はいくらか分かる人なので、何か責められているということは感じるようで、困ったようにおどおどしている。「すみません、ごめんなさい」と謝っておいたけれど。

スタッフに聞くと、やはり最近こういう日が結構よくあるらしい。朝起きていきなり不機嫌なときもあるけれど、だいたいは周りの人を見ているうちにだんだんイライラしてくるとか。スタッフに対して礼儀正しくするのは変わらないんだけど、「あんたも???しなさい」とか、なんか上から目線でやな感じ。スタッフは気にもしてない風だけど。

そのうち、標的の男性が席を立って自分の部屋に行ってしまった。父のせいというよりは、この人は割といつも自室にいることが多い。目の前から消えたら父のイライラもだいぶ収まったようで、私との会話にも少しは反応してくれるようになり、テレビの台風被害のニュースにも、「おお、これは大変だな。死者50人とか書いてある」など関心を示した。

ところで、この日記にもよく登場していた例の「あらぶる女」が、今日はやたらおとなしくて。スタッフも「こんな日は珍しいよねぇ」と笑ってた。見ると表情がいつもと違ってすごく穏やか。

父にしても「荒ぶる女」にしても、機嫌が良かったり悪かったりするには、何か本人なりの理由があるんだろう。でも、それを察するのはなかなかむずかしい。

父の場合は、よそ行きモードがなくなってもともとの性格が出てきただけ?って気もするところが、ちょっと憂鬱。あんまりいつも機嫌悪くしてると、足が遠のいちゃうよ、お父さん!!!

2019.10.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



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