夢か幻か

実家で過ごす4日目。毎日記録はつけておこうと思いつつ、疲れちゃってスマホから入力するのが面倒になっちゃう。PCは持って来てるのでオフラインで覚え書きは残してあるのだけど。
昨日は病室に着くなり「お葬式行くんでしょ」と言われた。「誰の?」「私の」「だってお母さんまだ生きてるじゃない」「生きてたらお葬式やらないの?」「しないよ」「えー?」と目を丸くする母。なかなかシュールなことを言ってくれる。もちろん生前葬とかのことを言ってるわけじゃない。お父さんの喪服は二着目あるからと言うので、でも!やせちゃったからブカブカかもよ?と言うと、あら、ホント!と苦笑いしてる。なんて会話だ?(喪服のある場所、探しておかなくちゃ)。
父の方は相変わらずで、扱いに慣れたとはいて、ずっと一緒にいるとストレスなので、なるべく用事を作って外に出ている。雨なのに。ただ、なにせ土地勘がないので、googleMAPを頼りに出かけるんだけど、調べ方が中途半端で違うところ行っちゃったり(それも2日続けて同じことするって、相当のバカ)。傘置いた場所を勘違いしてなくしちゃったり。
そもそも実家のある場所は住宅街なので、どこに行くにも15分ぐらいは歩かなくてはならない。駅前に行ってもあんまりお店ないし。自宅にいるときのようなターミナル駅の駅前生活のようなわけにはいかないのだ。荷物持って歩いて帰って来るのも重たいし(涙)。
昨日の夜はシャワー浴びて髪の毛を乾かそうと思ったら、いきなりドライヤーがご臨終。イジメですかー? 😭  ないと困るので、コジマまでテクテク歩いて買いにいったのに、店員が少なくて、待てども待てども対応してもらえない。罰ゲームですか?😿 結局あきらめて(怒って)、手ぶらで帰って来た。
ホントにもう何やってるんだか?な毎日。ちょっと前までの日常が全部幻だったような錯覚に陥って、もう永遠に戻れないような気がして来たり。
仕事もしたいんだけど、昼間は全然落ち着かないので、夜、父が寝てから、テレビを消して(一日中無駄に音が鳴ってるのもストレス)、PCを開く。ひとりになってホッとするのもあって、ドッと疲れて頭が回らないけど、論理的な文章書いてると少し現実に戻れる気もする。大人しく寝てくれると仕事ができるって、まるで子育てみたい(笑)。
週末は姉が来るので、とりあえず帰る予定。来週はどうしようかなぁ。

2017.08.17 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 介護



達観?

実家泊まり込み2日目。雨だけど、ずっと父と二人でいるのも頭がおかしくなりそうなので、午前中は外に出る用事で息抜き。実家に来ると全然眠れないのだけれど、家にいる間は気が張ってるせいか感じない眠気が、一人になってホッとすると押し寄せるー。
午後は病院へ。母は昨日と同じく、時々変なことを言うけど、まあ落ち着いた感じだ。ただ、お寺はもう決めたのかとか、分からないことはマンションの誰さんに聞きなさいとか、自分のお葬式のことを話題にする。もはや「そんな、縁起でもないこと言わないで!」なんて芝居がかったことを言うのもアレなので、「希望があれば承りますが」と言っておく。特にリクエストはなかったけど。
1日ベッドの上でぼーっとしているしかない日々が続いて、もう達観してるのかなという感じ。「今更死ぬのなんか怖くはないわよ!」って、前に豪語してたし。
ついでに父にも宗派のこだわりとかある?と聞いてみた。特にないって、今は言うけどあてにならないな。でも、どっちみちどうせそんなのわかんないか。。
父や母のわけわからない話に付き合ったり、いろんな人にお願いしたり、お礼を言ったり。いろんなシミュレーションして今後のことを考えたり。イラついたり腹が立ったりすることもいろいろあるけど、もうなるようになれーって、どーでもよくなったり。私も達観の域ですかね。。

2017.08.15 | | コメント(4) | トラックバック(0) | 介護



セコムのカギ預かりサービスの件

今朝から単身実家に来てる。しばらくいる予定で、着替え、洗面道具、デジタル一式いろいろをキャリーバッグに詰め込んで、一瞬旅行気分だけど、認知症の父との二人生活、胸が踊るはずもなく、どよーん。
途中電車の中でヘルパーさんからの緊急電話があったり、いろいろと今日も刺激的な1日だった。。。
ところで、この前書いたセコムがカギを預かってくれるというサービスの件。管理人さんに聞くと、どうやらこのマンションでの一括契約のオプションらしい。
セコムの担当部署の電話番号を聞いて確認してみると、なんと、実家のカギもすでに預かっているという!
母に聞いたら「預けてない」と言ってたけど、まあ、幻覚バリバリのばーさんが覚えてないのは仕方がない。認知症の父も同じく。セコムの話では、入居時の話なんで、確認しないとわからないという方多いですよと。おそらく、オプションの数百円は管理費と一緒に引き落とされてるんだろう。
セコムが預かっているカギは、物理的には管理人室のキーボックスにあるそうだ。ただし、管理人さんは開けることができないので、非常時にはセコムの人に来てもらって開けてもらうことになる。
とにかく、心配事がひとつ解決して、よかった!

2017.08.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



認知症の父の頭の中

毎日かかってくる父の「へんな電話」にはもう慣れたけど、ここに来て「ヘン度」も増してきているのが気になっている。


昨日の電話では、ひたすら私のケータイ番号のメモを読み上げ「アンタの番号は、これでいいんだな?」と繰り返す。「あってるよ。今こうやって話せてるんだから、問題ないよ」と言っても、「そうだ、そうだ」とさも当たり前のようなリアクションを取った直後に、「で、アンタの番号は」と戻る。まるでドリフのコントだ。

以前から、電話をかけたものの何を言いたいのか分からないということはよくあった。この「ケータイ番号のメモを読み上げる」というのは、そのあらわれ。いつもは、それを2,3回繰り返すと、お見舞いにはいつ行くんだ?という話になるので、用件はそれなんだろうと解釈していたけれど。

昨日は、どうもそうではないらしい。「なんだかトンチンカンになてしまって」と盛んに繰り返す。「よく分からんが通じないんだ」とか、「うまくいかない」とか。「何がしたいの?」「何に困ってるの?」と聞いても答えられない。「お母さんと話したいの?」と聞くと、「いやいや、そうじゃない」と即答する。きっと本心はその当たりじゃないかと思うけど、その後も続くところをみると、もっと違うことがあるのか。

何度もそんなやりとりを繰り返しているうちに、なんとなく思ったことは。どうやら今の父は、「なんだかよく分からないけど、大事なことを忘れてる気がする」という漠然とした不安があって、その謎を解く唯一の手がかりが、私のケータイ番号のメモなんだろう。だからとりあえずかけてみた。でも分からない。だから、ひたすら番号を読んでみる……。

父自身にも分からないことを私が察しようもないけれど、たぶんそんな感じなんだと思う。

そう思うと、電話をかけるまでもきっとひとりで悶々としていたのだろう父の姿を想像して、可哀想になる。きっとすごく不安なんだよね。もしかしたら、ちょっと前に話した「母はもうすぐ死ぬ」という事実を、本能的な防御反応で記憶から消してはみたけれど、頭の中になんとなくの不安材料としてだけ残っちゃってるのかな。

そんな電話の相手をする私も不安になってくる。そのやりとりを横で聞いてる夫はイラつく。

この1週間、みるみる容態が持ち直した母だけれど、父の方が先にどうにかなっちゃうかも。。。。こんな状態が続くのも、私としてはシンドイなぁ。


2017.08.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



母の携帯電話を違約金なしで解約する方法について、auサポートチャットで聞いてみた

昨日の続き。


私の名義で契約し、母に使ってもらっているau携帯。母が亡くなったら解約予定だけれども、更新月まではまだ1年半以上あるので、違約金を払うのも仕方ないか、、という話だ。

昨日は書かなかったけど、「死亡を理由に解約する場合は、違約金がかからない」というルールがあるのは知っていた(こちらを参照)。ガンになった時点で調べたんだったかも。ただ、母の携帯は名義が私なので、この救済措置にはあてはまらないとあきらめていた。

ところが、昨日親切にもコメントを入れて下さった方の情報によると、「利用者」として母の名前を登録しておけば、その利用者の死亡による解約は同じく違約金の対象にならないという。

そうか、その手があったか!!!

auの契約には、契約者の他に利用者という登録があることは、以前子どもの名前で学割を使うときに知って、それを最大限家族みんなに適用するために、家族中の名義と利用者がごっちゃごちゃになって、、、みたいな話をここにも書いたことがある。

さっそく確認してみようと、サポートのページで電話番号を探していたら、こんな画面が。

chat.png 

電話をかけて、メニュー番号選んで、オペレーターが出るまで延々と待たされて……なんてやってるより、こっちの方が早いかも?と初トライ。

「こんにちは! 何か情報をお探しですか? わたくし、**(個人名)がお手伝いします!」
「ご不明やお困りのことはありますか?」

ここまではたたみかけるように。(自動もしくは、コピペかな)

まずは、利用登録者が死亡した場合、違約金はなしとう情報について、真偽を確認。

「確認いたします。少々お待ちいただけますでしょうか?」の後、4分後に「お待たせいたしました。確認したところ、仰る通り契約解除料は発生しないのですが、解約のタイミングについて確認いたします」

さらに1分後。「確認したところ、どのタイミングでも大丈夫です」

よしよし。

次なる質問は、「利用者登録」について。auショップへ私(契約者)が行くことと必要書類はWebで分かったけれど、問題は母が使っている携帯本体(端末)がなくても大丈夫かどうか。

必要なものは?という質問への回答は「本人確認書類、対象者の氏名、生年月日が確認できる書類(健康保険証・住民票)、auケータイ本体(本体+au ICカード)、認印となります」とな。

ケータイ本体は必須ですか?と食らいつくと、「必須ではないのですが、出来るだけ持参して頂くようになります」という含みのある答え。

母が入院中でケータイは持ち込めない事情を説明すると、「そうなんですね。必須ではありませんので、持参しなくても手続きは可能でございます」との言葉をゲット。

auショップの窓口でごねられると困るので、やりとりの画面はしっかりキャプチャして保存。(数分後にはチャット画面が読み込めなくなってたので、保存するなら終了直後を推奨)。そううい意味では、電話で聞くより良かった!

チャットのサポート、電話やメールより手っ取り早くて、なかなかいいかも! オススメ。

母の保険証は私の手元にあるので、自分の免許証とハンコを持って行けばいいだけだ。連休明けにでもさっそく手続きにいってこよう!。

ということで、コメントくださった、かえさん、ありがとう!!!!!!!!!!!!!!


2017.08.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



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