ピアノってステキ♪

今日は、bunkamuraオーチャードホールで辻井伸行のコンサートを聴いてきた。


大分前に書いた「スーパーソロイスツ」というコンサートの話、覚えてるかな?(チケット買ったときの話はこちら)。3回分のセット券で購入したもの。1回目は7月の三浦文彰、2回目は9月の服部百音(服部良一の娘)というヴァイオリニストだった。(2回目にいったときの日記はこちら)。

そもそもこのチケットを買おうと思ったのは、3回目の辻井君のピアノを聴きに行きたかったら。以前にも何度かチャレンジしたことがあったけどなかなかチケットが取れずにいて、たまたま新聞で見かけたこのコンサート、3回券なら買えるかも!な話になって、やっとゲットしたという経緯。

チケットを買ったのは昨年の5月の話。まだ両親ふたりで自活していた頃だけど、母の病状が刻々と悪化していくなか、さーて何ヶ月も先のチケット買って果たして行けるのか?と思っていたけれど。

結果的には3回とも無事に行けたわけで、ありがたや、ありがたや。「本命」の辻井君の日程にたどり着く頃には、こんなこと(母他界、父施設)になっているとは思わなかったけど。

で、コンサート。期待通りとっても良かった! 演目はラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」とグリーグの「ピアノ協奏曲」。パガニーニは真央ちゃんが以前エキシビジョンで使ってたし、グリーグは安藤美姫が2度目の世界チャンピオンになったときに滑っていた曲で、クラシックに詳しくない私もたまたま耳なじんだ曲(一部だけどね)。





でも、なじみない部分でも飽きることなく、アッという間に終わっちゃった感じ。やっぱり、ヴァイオリンよりピアノの方が純粋に楽しめるような気がする。えー、もっと聞きたかったよぉと思っていたら、まさかのアンコール。というのも、前2回のヴァイオリニストは、どちらもアンコール1曲もなしだったのだ。残念だけどこのコンサートはそういう決まりにしてるのかと諦めていただけに、これはうれしいサプライズ。

弾いてくれたのは、ショパンのノクターン遺作。これはさすがに有名な曲だけど、これまたフィギュアで今年の女子の金メダル候補の子が滑ってる曲だ!

ラフマニノフとグリーグはオーケストラとのコンチェルトだったけど(っていう言い回し、正しい?)、アンコールは純粋にピアノソロだったこともあって、100%辻井君のピアノの音色に聴き惚れました! 次はピアノだけのソロリサイタルに行きたいなぁ。

2018.01.21 | | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ



イエローナイフってどんなとこ?

今回行ったイエローナイフはカナダの西寄り内陸部の北の方にある街。日本からの直行便はなくて、行きはカルガリーで、帰りはエドモントンとバンクーバーの2回乗り換えだった。バンクーバーと東京は比較的近いけど、乗り換えが2回もあるとさすがに果てしない旅という感じ。(実は1日に2回乗り換えという行程は初体験)。


そもそもカナダって、人がたくさんいる「都市」と呼べるような大きな街は、バンクーバー、トロント、ケベック、モントリオールなどみんな南の方。もうアメリカとの国境ギリギリのところばかり。かろうじてカルガリーが少し北かなという程度。つまり、北の方にはほとんど人が住んでないってことだ。

イエローナイフは、元々ゴールドラッシュで賑わった街で、近年はダイヤモンドもとれるんだとか。空港もあるし街の中心部には一応ビルなんかもあるけれど、30分もあれば回れちゃうほど小さな町。というか、そもそも観光地ではないので、いわゆる観光スポットみたいなものはない。オーロラ観る以外は、犬ぞり体験ぐらい?

でも、オーロラ目当ての日本人にとっては、たぶん一番メジャーなところ。オーロラは北欧やアラスカでも見られるけれど、いわゆるオーロラベルトの真下に位置していて、出現率が高い、晴天率が高いので、見られる確率も高い、というのが、事前調査で仕入れた情報。その代わり寒さは一番!って話だった。(イエローナイフではツアーに無料で付く防寒具が、北欧では有料オプションになっているというあたりでも、イエローナイフの寒さ加減が分かるかも?)

もう一つ人気のポイントは、快適にオーロラが見られる施設が整っていること。街からバスで30分ぐらい走ったところに「オーロラビレッジ」という専用の場所があり、日本人スタッフも多数常駐。独自に現地発着のツアーの他を主催しているほか、日本から「オーロラ観賞付きツアー」と称して販売されているものは、どこの旅行社で申し込んでも、現地空港の送迎から、オーロラ観賞の送迎、鑑賞中のお世話まで、すべてオーロラビレッジのスタッフが面倒見てくれるようになっている。

実際、私が行ったときも行きの飛行機でいっしょだったクラブツーリズムの添乗員付きツアーのご一行、空港から先の行程は私たちと全く同じ。空港の乗り換えが不安じゃなければ、高いお金払って添乗員付きのツアーにするのはもったいないかもね。

オーロラビレッジには、日本人以外にも、中国人、韓国人のスタッフもいる。送迎のバスでは各国混載で、それぞれのガイドがそれぞれの言葉で順番に説明する。英語ガイドが付く西洋人グループもいたけれど、基本的にはほとんど日中韓という感じだった。アジア人がオーロラ好きなのか、この施設がアジア人対応だから集中しているのかは、謎。そもそもバンクーバーにいったときも、アジア系の移民がすごく多い印象だったから、地理的な問題もあるのかな。

イエローナイフでのオーロラシーズンは、一般的には冬(11月~4月)。見える条件は「空が暗いこと」だから、春から夏のほとんど陽が沈まないような時期には見えない。さらに空が曇っていても見えないので、天気が不安定で晴天率が低くなる10月も向かないらしい。意外に穴場なのが9月で、日が短くなる割には気温は寒くない(それでも夜は日本の冬を覚悟)というのは魅力。

帰国してから聞いた情報によると、晴天率も冬より9月の方が高いという説も。ネタ元曰く、「オーロラ=冬というイメージが定着したのは、冬の閑散期を埋めようという旅行会社の陰謀です」だそうな(笑)。未確認な情報だけど、晴天率の件が事実ならそれも説得力のある話。実際、旅行記を見てみると、9月に行ってる人もたくさんいる。シルバーウィークあたりを狙ってみるのも、ありかもね!













2017.12.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ



さて、オーロラは見えたのか?

昨夜、無事帰国しました~。


今回はそもそも3泊5日、うち最後の1泊は夜中の3時にホテルに戻って、そのまま4時半に空港へ出発なので、実質は2泊5日! 初日の到着も夜だったので、昼間の滞在は丸2日のみ。それも午前中は寝てるから、ホテルで寝て、オーロラ見に行って、帰ってまた寝て。本当にアッという間の弾丸旅行。

肝心のオーロラは、一応見えました! 初日はほんのちょっと、2日目は皆無、3日目は結構何回も。

オーロラというと、緑色に光ってるイメージだけど、実はよほど大きいのでないと、肉眼では白っぽく見えるだけ。初日に、ガイドさんに「あそこに出てますよ!」と言われたときは、「え、ただの雲じゃん」と思っちゃった。一眼レフで撮影している夫は、「おーすごい、すごい!」と興奮してるけど、横で見てるだけの私は、正直「うーん、これを見るために、こんな遠くまで来ちゃった?」的な。

これが夫の撮った写真。
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でも、3日目のはすごく動きが活発だったので、まさに生き物のようにうねうね動く感じが幻想的。ときどきは緑ぽかったり赤っぽかったりするのも見えたし、ゆらゆらカーテンのように動いたりすると、肉眼でも「あー、すごい、すごい!」と楽しめた!

よくテレビで芸能人が涙を流しているみたいな「大爆発」には遭遇できなかったものの、これが全天で繰り広げられたら、そりゃ感動しちゃうよねーという感じ。やっぱり、一度はそういうの観てみたいなぁ。

寒さの方は、マイナス12度ぐらい。風もなかったので、ユニクロのいろいろの上に支給された防寒着を着ていればそれほどでもなかった。スキーに行ったときのこととかを思い出せば、「未体験ゾーン」という感じではなく。

とはいえ、帰国の翌日からはマイナス28度とかの予報だったので、たまたま運が良かったみたい。どのぐらいの寒さか、ちらっとぐらいは体験したかった気もするけれど(?)、でも、あれより20度近く低かったら、きっと外になんかいられなかったかもしれないから、やっぱり良かったのかな(笑)。

今回、現地でも昼夜逆転の生活をしていたせいか、時差ぼけは全くないのはラッキー。ただ、すべて送迎付きでホテルとオーロラビレッジを往復していただけなのに、けっこう疲れた。寒さで体力奪われるのに加えて防寒着も靴も重たいし、たくさん着込んで身動きがとりづらくて、トイレに行くだけでも一苦労みたいな。

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あれれ、横になっちゃったけど、こんな感じ。

若い頃にスキー場に行ったことを思いだしてもらえればイメージできるかな。「いつかはオーロラ見に行きたい」と思っている同年代の皆様には、なるべく体力のあるうちに実行するのをお勧めしまーす。

2017.12.20 | | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ



-30度への挑戦!

突然ですが、明日から3泊5日でカナダへ行ってきます! 今回の行き先はイエローナイフという最果ての地。目的はただひとつ。オーロラ観賞!!!!


人にあきれられるぐらい世界中けっこうあちこちの国に行ったけれど、やはり死ぬまでに一度はオーロラを自分の目で見てみたい!!と常日頃言っていた私。母が亡くなった後、夫が「死ぬまでに絶対やりたいことは、できるときにやっておかないと」と言うので、思い切って行っちゃうことに。


いやいや、今年の7月にも同じようなこと言って、突然カナダ行ったばかりなんだけど(笑)。あのときは1週間前に決めたことを思えば、今回予約したのは10月だから2カ月「も」前だ。


その後、まさか父の認知症がこんなに急速に進むとは思っていなかったけれど、考えようによっては、施設に預けたことで、安心して出かけられる。職員さんには「心配しないで、安心して楽しんできて下さい♪」って言ってもらえたし。


オーロラといえば、北欧かカナダ、アラスカ。調べてみると、一番確率が高いのが、カナダのイエローナイフらしい。その分寒さもハンパないらしいけど、どっちみちオーロラが見えるようなところは極寒には変わらない。-10度でも-20度でも-30度でも、もう同じかも?なんてね。そんなことはないのだけれど、でもどうせ寒い思いをするなら、少しでも確率の高いところがいい。


オーロラ観たい!と思いながら今まで躊躇していたのは、はるばる出かけたとしても、観られるとは限らないから。こればかりは自然現象だからね。イエローナイフは3日いれば95%は観られるというのだけれど、この数字にはちらっと見えただけ、みたいなのも含まれるようだから、本当に感動できるぐらいのある程度の大きさのものを観られるかどうかは、本当に運次第。


せめて、月齢の少ない時期を選んでみたけれど、はてさてどうなることやら。


オーロラは観られないかもしれないけど、極寒は間違いないので、とりあえず考えられるだけの防寒グッズを準備した。


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ユニクロヒートテックの新製品「超極檀」とか、五本指靴下、ヒートテックのネックウォーマー、顔や耳も隠れる帽子、足に入れるカイロ、手首や足首に巻くカイロ、めっちゃ熱いと噂の「マグマ」なるカイロとか。写真にはないけど、ヒートテックのレギンス、レギンスパンツ、プロテックパンツも購入。


今回は飛行機とホテル、現地のオーロラツアーのパックを旅行会社で申し込んだ。寒い中でタクシー拾うのにウロウロなんてしてたら死んじゃいそうだから(笑)。


なので、現地では、専用の防寒ダウンとパンツ、ミトン、フェイスマスク、ブーツを貸し出してくれることになっている。


温かい部屋の中にいても指先がつめたーくなっちゃうほどの冷え性なのに、果たしてマイナス30度とかの世界で、凍傷にもならず五体満足で帰還できるのか???


万が一オーロラが見えなかったら、ただの極寒体験レポートになっちゃいそうだ。。。


んなことにならないよう、一日でもいいから、感動して涙が出るぐらいの爆発クラスのオーロラに遭遇できますように!!!

2017.12.14 | | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ



サンクトペテルブルグ室内合奏団 クリスマス/アヴェ・マリア

ドタバタが続く中で、昨日の夜クリスマスコンサートに行ってきた。


サンクトペテルブルグ室内合奏団 クリスマス/アヴェ・マリア

チケットを買ったのは10月。登録しているクーポンサイトのメールで4500円→4000円のディスカウントになっていたもの。なんかクリスマスっぽいイベントに行きたいなぐらいの軽い気持ちでポチった。12月毎日のようにどこかでやっているので選択肢はいろいろあったんだけど、椿山荘近くにある「東京カテドラル聖マリア大聖堂」をチョイス。

ヨーロッパ旅行で各地で行った教会コンサートが気に入っていて、クリスマスはやっぱり教会よね!と。しかもこの教会、ちょっと変わったデザインになっていて、見るだけでも面白そう。

ちょっと不便な場所にあるので、新宿から都バスに乗って30分。まずはトイレ(笑)と思ったら、教会の中にはなくて外の別の建物で行列。外で待つのは寒いよ~。冬はみんな着込んでるから所要時間長いしね。間に合うかドキドキだったけどなんとかセーフ。

席は後ろの端に近くて、あまりいい位置じゃなかった。買うときに選べたような気がするけど、もうその辺しかなかったような記憶。そのせいもあって、音響的にはイマイチだったかな。

曲目はこんな感じ。
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かなり有名な曲が多く、その中でもよく知られている部分だけをチョコチョコ抜粋という感じ。ほとんど知ってるメロディなのは飽きなくて良いけど、クラシックに詳しくない私が聞いても、もう少し1曲をじっくり聴きたいなという感じも。

休憩を挟んで後半は、アイネクライネで軽く再開した後は、しっとりめな感じに。前半のソリストのお姉さんは声量もあまりなくて残念な感じだったけど、後半に出てきたソリストは聴き応えがあった。特に最後のシューベルトのアヴェ・マリアはとてもステキだった。

その後プログラムには書かれたなかったけど、「きよしこの夜」を日本語と英語で歌ってくれた。それを聴いてたら、「あ~今年ももう12月なのか。この1年本当にいろいろあったなぁ。。。。」なんて感無量になっちゃって、危うく涙が出そうになったのは、超個人的な事情。

10月にチケットを買った時点では、せっかく東京まで行くので、昼間はスカイツリーでも見に行って……なんてもくろんでいたけど、実際は父の手続きやらなにやらで、直行直帰。それでも、行けただけ良かった。一足早くクリスマス気分も味わえたしね。

ここは教会なのでパイプオルガンもある。毎月「オルガンメディテーション」というイベントがあるらしいので、今度はそっちに行ってみようかな!



2017.12.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ



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