ヴェネチアの調べを再び

もろもろに紛れて書きそびれていたので、今さらだけど記録のために。


先週、ヴェネツィア室内合奏団のコンサートに行ってきた。元はといえば、GWにベネツィアに行ったとき、教会コンサートに行きたい!と思って探して行ってきたのが始まり。→これね。

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そのときもらったパンフに、ここ数年毎年日本でも公演をしているとあり、詳細を見ると、10月にうちのスグ近くでもやることを発見。じゃあ、夫を連れてもう一回行っちゃおうということで、帰国後すぐに切符を買ってあった。

現地では、ひとつの教会を買い取って専用で使っているという事情もあり、29ユーロで買えたチケット、日本では5000円。まあ、遠征費もあるし、しょうがないか。

今回は撮影禁止だったので、ポスターのみ。
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正直、音の響きは教会で聴く方が雰囲気があってステキだったけど、演奏は相変わらずステキだったし、見覚えのある顔もあって、楽しかったイタリア旅行の思い出が蘇ってきた!

ただ、残念ながら今回も知らない曲ばかり(笑)。クラシックに詳しい夫にも「マニアックな選曲」と言われてたぐらいだから、私が知らないのは当然だ。

調べてみると、この公演を主催している小さな会社の社長さんが、イタリアのガイドブックを書いているほどのイタリア通で、その縁でこの楽団の来日コンサートをサポートするようになったということらしい。その会社が町田にある関係で、2012年から町田とか海老名とか鎌倉とか、こちら方面で開催、6年目となる今年は、銀座や深谷など5,6箇所で行われていたようだ。パンフレットには「主催者募集」なんて書いてあったから、まだまだ志を集めて広げていこうね!っていう過程なのかもしれない、という手作り感が良い感じ。とはいえ、毎年続けて会場も着実に増えているようだから、今後ブレイクしちゃったりして?(今もほとんどの会場で満席になるほどチケットはよく売れてるっぽい)

演目は、場所によってはヴィヴァルディの四季をやっていたところもあったようなのに、よく見ないで一番違い海老名にしちゃったので、またもや知らない曲になってしまったというオチ。またもや、、というのは、ヴェネツィアで聴いたときも、1日おきに四季とそうじゃないのの2パターンあったのに、たまたま私たちが行ったのは四季じゃないバージョンだったのだ。

来年も来るみたいだから、今度こそ四季を聴いてみたいな!

FBの公式ファンサイトでは、各会場でのライブの動画がたくさんあがってる。興味のある方はぜひ~。

2017.10.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ



武田双雲さんのトークショー

昨日の日曜日、友人に誘われて武田双雲のトークショーに行ってきた。


武田双雲さんの予備知識は、

・以前テレビで何度か見た書家。作務衣を着て大きな筆でなん書いたり。

・昔乙武氏と対談している本を読んだ事があるような気がする

・ポジティブ思考の著書を多く出し、そちら方面でも人気らしい(今回誘ってくれた友人が、そのことをブログに書いていて、私もその本を借りてきたばかり)


昔テレビで見たイメージは、小太りで、ボサボサ頭の長髪、ちょっと麻原チックな怪しげな人……という感じだったけど、この日表れた双雲さんは、すっきり小顔で長身の爽やかイケメン風。

トークショーでは、著書にあるような前向き思考に関する持論を、エピソードを交えつつ軽妙に繰り広げる。しばしば笑いもとりながら、楽しく聞いてるうちにあっという間に終わった30分だった。

彼の持論については、今読んでいる本を読み終わったら改めて書こうと思うけれど、この日直接話を聞いての補足事項として興味深かったのは、彼は理系出身なので、今述べている「幸せの法則」みたいなのは、すべて自分でいろいろ試してみた結果であるという話。

この手の話って、信じる人は信じるみたいな、一種の宗教じみた感じにもなってしまうけど、彼なりの実証主義?に基づいた話というのは、親近感が沸く。教祖さまのように「信じなさい!」という上から目線じゃなくて、「ボクがいろいろやってみたら、こうだったんですよ~。みなさんもぜひ!」ってな感じで。

ちなみに、この日の会場は藤沢駅前のデパート。彼の住まいがこっちの方にあるらしい。トークショーの後には、奥さんがやっているという鵠沼海岸のカフェにも行ってきた。






パニーニのセット1300円。オーガニックだから?中身と場所の割には、ちょっとお値段お高め。

鵠沼海岸って、実は私が新婚時代に4年ほど住んだ場所。藤沢駅も、鵠沼海岸の駅も、昔何度も行ったはずだけど、覚えているような、いないような。あれから25年以上経ってるからねー。いやいや月日の経つのは早いもの。

双雲さん、売れる前には藤沢の駅前でストリート書家をやっていたとか。計算すると、たぶん私が引っ越しちゃった後なのね。もうちょっと時期がずれてれば、目撃したことあったかもしれないのに残念。

2017.10.09 | | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ



ヴァイオリンコンサートと絶品チーズ

介護ネタにまみれて、書きそびれていたけど、先週の日曜日にお出かけした話。


前にチケットを買ったときにチラっと書いたんだけど、スーパーソロイスツという3回シリーズのコンサートに行ってきた。1回目の三浦文彰(「真田丸」のヴァイオリンの人)は7月17日だった。なんと弾丸カナダ旅行の帰国翌日で、疲労と時差ぼけという超ハンディを背負っての参戦ながら、奇跡的に居眠りをすることもなく楽しんできた。

そして、今回が2回目で、今回のソリストは服部百音ちゃんという17歳の若き天才ヴァイオリン奏者。正直、今回買ったチケットは3回目の辻井君が目当てで、三浦君も最近よくテレビで見かけるしイケメンだし(笑)で、あと一人この子だれ?状態だった。

改めて今調べてみると、祖父は服部良一、父は服部克久という超サラブレッド。経歴にはいろんなコンクールで「史上最年少」記録も持っているらしく、期待の新星って感じ?

先日の演奏でも、超絶技巧がすごいのは、素人の私でもよく分かった。音楽的にどうなのかというところまでは分かるレベルではないけれど(私がね)。曲も技巧を見せつける的な難しい曲だったので、全然知っているフレーズがなく、しばし意識がどこかへ(笑)。でも、何かと嫌になっちゃうことばかりな日々、少しの時間携帯の電源も切って、非日常な優雅な気分に浸れたのはよかった。

会場が渋谷のオーチャードホールだったので、帰りに前から行ってみたかった、渋谷チーズスタンドへ。

ここはイタリア仕込みのチーズ職人がその場でつくるフレッシュチーズが食べられるお店。紹介記事はこちら

頼んだのは「出来たてモッツァレラ&リコッタ」とサンドイッチ。

うーーーーん。。美味~~~~~!!!
モッツァレラって、ミラノで食べたときに「え、今まで日本で食べてたのは何だったの?」ってぐらいのおいしさに衝撃を受けた。帰国後も成城石井やオイシックスで高いのを買ってみても全然ダメで、やっぱりイタリア行かなくちゃダメ~?と思ってたけど。

いやいや。おいしい。これは本物のモッツァレラだ。イタリア行かなくても食べられるなんて感涙もの。

テイクアウトもできるので、モッツァレラとブッラータ をお買上。ブッラータ っていうのは、モッツァレラに生クリームを混ぜ込んだもの。イタリア旅行のときに誰かの旅行記で見つけて、食べてみたい!と思いつつ、イタリアでもどこでも手に入るものじゃないので、今まで食べたことがなかった。

で。で。で。
食べて見たらさ。これが、ホント~~~~~においしいの。すごくクリーミーだけどあっさりしてるけどコクがあって。(なんか滅茶苦茶な表現だ)

思った以上のおいしさに大満足。これも、毎日「ありがとう」を唱えてるおかげかなー。今日も何度も唱えておこうっと。

追記:2日後に食べたテイクアウトのモッツァレラは、さほど感動するほどじゃなかった。やっぱり鮮度が命なのかもー。



2017.09.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ



ポーラ美術館

久々の良いお天気♪

前から行きたかったポーラ美術館の「ピカソとシャガール展」に行ってきた。





去年パリでピカソ美術館、ニースでシャガール美術館に行った記憶も新しいので、なんとなくその延長で。



ポーラ美術館に行くのは3回目。前に行ったのはいつだったろう??夫は、4,5年ぐらい前?といったけれど、帰宅後ブログで確認したら、2008年だから9年前。ほんと、あっという間に年月が経っちゃうこと!


展示の内容は、ほとんどが元々ポーラ美術館で所蔵していたもの+国内から少し集めたという感じなので、見たことがあるものが多かったのかな。全然覚えてないけど(笑)。数はけっこうたくさんあった。印象的だったのは、「ザ・ピカソ」「ザ・シャガール」というイメージ通りの作品が多かったこと。


特にピカソは、パリのピカソ美術館では「へー、これもピカソなの?」っていう絵も多かったけど、今日見たのは、「いかにも」なものが多かった。その辺は、やはり日本人が好むイメージっていうのがあるのかな。


いずれにしろ、同じシュールレアリスムといっても両者ともすごく個性的なので、遠くから見るだけで、これはピカソ、これはシャガールって素人でもハッキリ分かる(笑)。


特にシャガールは色づかいが明るくてメルヘンチックなので好き。ニースで見た絵は、同じような色づかいの絵でも宗教的なメッセージが込められた「大作」ぽいのが多かったけど、今日のは気軽に楽しめる感じだった。


一通り鑑賞した後は、館内のレストランでランチ。ランチセット2380円は値段の割に手が込んだお料理でなかなか美味しかった!




食後は、敷地内の遊歩道をお散歩。こんなのあるの知らなかったよ~と思ったら、2013年にできたらしいから、前に来たときはなかったのね。森林浴気分も味わえて気持ち良かった!



ちなみに、ポーラ美術館の入場料は1800円だけど、コンビニのマルチコピー機で前売り券を買うと、1600円で行けるよ~。


行きの車の中で、ヘルパーさんから「訪問したけど不在でした」と連絡が入ってどよーんとしたりしたけど、1時間ぐらい後には家で元気にしてることが確認できてほっと一安心。お天気いいから父も外に行きたくなっちゃったのかな。お昼ご飯作ってもらえないのは自業自得ということで。一食ぐらい抜いても死にはしないし、なんか食べたらしくて「お腹すいてない」って言ってたし、ヨシとしよう。「出かけないで」と言ってもどうせ忘れちゃうから、もう言わない(笑)。「探しに行かなくて大丈夫ですか?」と心配してくれたヘルパーさん、ごめんなさーい。

2017.09.09 | | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ



スーパー浮世絵展と江戸城址見物

友人たちの間で評判が良かった「スーパー浮世絵 江戸の秘密展」なるものに行ってきた。随分前から行きたいと思いつつ、足怪我してたり旅行があったり、入れ違いで夫が九州へ行っていたりして、気がついたら最終日2日前の滑り込み。


浮世絵自体を展示するというよりは、それをデジタルで投影してちょっとアニメみたいに動かしたりする仕掛けもあったりして、浮世絵の世界を現代風に紹介するという感じ。各スクリーン前では片岡愛之助のナレーションで当時の世相の説明があったりして、なかなか新鮮だった。
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人が写ってなくて分かりにくいけど、等身大よりもっと大きいスクリーン。

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花魁さんがまばたきして、誘ってる。

去年の夏にフランスでモネの晩年住んだ家にいったときに、ここは浮世絵博物館か!というほど大量の浮世絵が飾られているのを見たり、オランダではゴッホが模写したものを見たりして、一度ちゃんと見てみたいなと、、と興味をそそられていたりもした。
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今回のスーパー浮世絵は、西洋の画家たちが注目した芸術性についてはまったく触れられていなかったけどね。

浮世絵展を出た後、まだ時間が早かったので、竹橋まで出て江戸城の本丸跡に行ってみた。

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御殿の跡はもう何も残ってなくて、芝生の公園になっちゃってるんだけどね。それこそジオラマとかプロジェクションマッピングとかで当時の風景が分かるようになってたら面白いのに。

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忠臣蔵の松の廊下の跡とか。

櫓とか番所とか門とか石垣、当時の名残のものもなくはないんだけど。天守閣とかはそもそも徳川の時代からなかったみたいだし。あまりお城っぽいものは残ってない。

GoogleMAPでみると、今日歩いたのはこんなコース。
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訪れていたのはほぼ9割以上外国人なので、なおさら当時の姿をイメージできるものがあるともっと楽しめるのにね。

でも、たまたま思いついて行ってみただけだった割には、意外に面白かった。

ちなみに、入場は無料だけど、入口でこんな札を渡されて、出るときに返すシステム。確実に全員が退場したかどうか確かめるためなのかなぁ?
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2017.05.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ



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