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英語リスニング教室

昨年暮れに「旅行好きのための英会話講座」というのを受講した話を書いた(→こちら)。あれは期間限定の市民講座だったんだけど、そのときの先生がサークル的に催している教室もあるというので参加してみることにした。

今回行ったのはリスニング講座。事前に渡されたCDの音声を聞き取って書き取りして行き、教室で先生が答え合わせをしながら、その表現にまつわる話をしてくれるというもの。

前回の講座は5,6人程度で生徒同士で会話をするセッションもあったけど、今回のは20名近くが来ていて、先生が話すのをほぼ一方的に聞いている形式。生徒に答えさせる場面も多々あるんだけど、誰かを指したりはしないので、全員がブツブツ言う感じ。なので、他の生徒さんとはまったく接触なく終わった。

リスニングの内容はちょっと簡単すぎるかなという感じではあったけど、先生の話はやはり海外旅行での聞き取りや会話に特化した話をしてくれるので、面白いし参考になることもチョイチョイある。1回2000円払う価値があるかは微妙ながら、月1回でその都度来たいときだけ来ればいいというので、予定が合うときは行ってみようかなと思っている。

というのは下心があって(笑)。先生は他にも英会話のクラスもやっていて(場所や時間、レベルなどがいまひとつ希望と合致しないのが残念)、総合すると結構な数の生徒さんがいるので、その中で希望者を募って毎年ケアンズにホームステイのツアーを企画しているという。実は昨年12月にもあって誘われたんだけど、さすがにアイスランドからの帰国直後だしパス。今年こそは予定があえば、ぜひ参加したいと思っているので、その顔つなぎの意味もあって。

ひとつ面倒くさいのは、音声CDの受け渡し。継続して毎月行くなら次回の分をその場でもらってくればいいんだけど、私のように歯抜けになると、その分を取りに行かなくちゃいけない。会場は徒歩で行ける範囲なので行けなくはないんだけど、音声ダウンロードとかにしてくれないかな……なんて思うけど、おばさま中心なのでむずかしいかな。

ところで、昨日のレッスン。「質問は?」と言われてみんなの前で勇気を振り絞って(笑)質問すること数回。私以外にも数人が何度か質問してたけど、それ以外の人はシーンとしている、日本人の教室にありがちな風景。私も目立つのは苦手なタイプなのでかなり躊躇したけど、がんばったのには理由がある。

先月見学に行って今月から正式会員として登録してもらった日本語ボランティア教室。あそこで日本語を学ぶ外国人の人たちの様子を見ていて、積極的に質問したりする姿勢って大事だなと改めて実感したから。同じ習いに来てるのに黙って座ってるだけの人とは、吸収の度合いが全然違うだろうなと。

でも、悲しいかな日本人な私は、「何あの人ひとりで張り切っちゃってるの」とか思われそう……なんて、かなりドキドキ。この前の市民講座のときは人数も少なかったし、聞きやすい雰囲気もあったんだけどね。実際、後半はちょっと遠慮しちゃったりしも。空気読んじゃうA型なので。

でも先生自身が、「日本人はまじめすぎ」「変なことでもなんでも喋っちゃうのが勝ち」みたいにいつも言ってるので、もちろんウェルカムで丁寧に答えてくれる。こういう度胸も外国人相手に話す練習になるかも?

今週は、去年の市民講座でお友達になったひとりとランチの予定。どんな話が聞けるかな♪


2020.01.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 語学



英会話教室最終日

市の講座で受講していた英会話教室は今日が最終日。講座自体はあと2週あるんだけど、私自身が来週のアイスランド行きで行けないので、個人的には最終レッスン。


英語で話すトレーニングとしては、ちょうど旅行前のいいタイミングでウォーミングアップができたかなと思う。ただ、英会話のレッスン自体はそれほど得るものはなかったので、ちょっと飽きてきたこともあってこの辺でおしまいでちょうどよかったかも。

今日はハローウィンの話題から始まり、ある年配男性生徒が「恥ずかしいんですけど、先生、そもそもハローウィンってなんですか?」ときいたことから始まって、英語の勉強よりも海外での習慣や旅行先でのアレコレに関する先生の話が多かった。

学生時代にオーストラリアにホームステイしたとき、ホストマザーがシングルマザーで、彼女(先生)に8歳の息子の世話を押し付けて、1ヶ月以上ボーイフレンドのところに入り浸りになってしまい喧嘩して契約解消して出てきた話とか。その件で学校のコーディネータに文句を言いに行ったら、「1ヶ月も黙ってそれを受け入れていたあなたが悪い」と言われたという。つまり、この話のオチは海外に出たら、自己主張ははっきりしないとダメ!ということ。

「Noを言えない日本人」は昔からよく指摘されてきたことだけど、先生曰く、「日本でわがままとか自己中とか浮いちゃうような人ほど海外に行くとうまくやっていけるし、日本では気配りがきいて遠慮がちな人は、むしろ自殺しちゃうかも」って(笑)。先生自身も、海外でそんな体験をして帰国したとき、友人に「そんな態度でいたらみんなに嫌われるよ」って注意され、以後、国内モードと海外モードを使い分けているという。

そして、ケースバイケースで考え方も違ってなかなかむずかしいチップの問題。びっくりしたのは、昔アメリカで2年間チップを1円も置かなかった客がウエイトレスの恨みを買って毒殺された事件で、この犯人が無罪になったという話。それぐらいアメリカでは、チップが0円というのはものすごい侮辱だから、気をつけてと。アメリカではチップは立派な収入の一部という認識だから仕方ないと思うべし。ヨーロッパやオーストラリアなどではそこまでじゃないけれど、やはり予約をしてディナーを食べに行くようなときは、まったく置かないというのは避けた方がいいというのが先生の意見。一方で、ホテルのコンシェルジェにレストランの予約をお願いするような場合は、まったく必要ないとバッサリ。参考にしまーす。

おもしろかったアドバイスは、ホテルのエレベーターで「何階ですか?」というのをきっかけに会話の練習をするために、用がなくてもエレベーターに何度も乗るといいですよって。

この先生、年頃はたぶん私と同世代ぐらいの女性。お子さんもいるようだ。プロフィールによると、訪問国90カ国以上、渡航歴200回以上。タイ奥地の少数民族の村でボランティア英語教師もしたことがあるらしい。この講座以外にもレギュラーな個人の教室やサークルなどもやっているほか、年に1回ぐらいホームステイ旅行企画もやっているという。

今回参加していた男性1名も11月末からケアンズへのホームステイ企画に参加するという。「いっしょにどう?」と誘われたけど、さすがに急すぎて無理だわ(笑)。他の活動についても詳しい話を聞きたかったけど、市の講座開講中は個人の活動は宣伝してはいけない決まりになっているので、終了後メールで連絡をとらせてもらうことにした。

何か続けられるのがあるといいな。

2019.10.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 語学



日本語脳と英語脳

昨日の英会話教室の感想でちょっと書いた話の続き。


長い構文を続けようというわけではなく、短い文章をつなげるにしても、基本は同じことが言えると思う。つきつめると、「大事なこと」をどこに置くか?という話ね。英語の場合よく言われるように、まずは大事なことを先に言って、それを補足する部分をつなげていくのに対して、日本語の場合はその逆になると。

前に何かの本で読んで面白いと思ったのは(ココにも書いたかな?)、日本人は電話会議が苦手という話。日本人はとにかく「空気を読む」ので、じわじわ周辺の話から始めながらまわりの反応を見て、自分の言いたいことを微調整するのだという。強く主張するのか、やんわり提唱するのか、そんな可能性もありますよね?的に逃げるとか。極端な例では、「……です」と肯定形で終わるつもりで始めたのに、「……ではありません」って否定形になっちゃうとか。

だから、顔色の見えない電話会議では発言がしずらいと感じる人が多いんだそうだ。

そんな習慣があるので、細かいディティールから始めるというのが身についてしまっているらしい。

日本人同士の会話だと、なんとなく話がどっちの方向に向かっているのかなぁと推測しつつ聞いてるけど、「まず大事なことを言う」を基本としている人にとっては、その「前置き部分」を、どこに焦点を置いて聞けばいいのか分からず、イライラするのではないかと思うのだ。

そして、先日書いた「老化現象」のように、その度を越すと同じ日本人同士でもさすがにイライラしてしまうわけで。あ、でも、それでイライラする私は、英語脳に近いってこと???と、ポジティブに考えてみる(笑)。

そういえば、私がイライラする遠因は、うちの夫もまわりくどい話にイラつくタイプだからというのもありそう。だから、普段からなるべくポイントを先にいうようにしてる(つもり)。男の人はみんなそうかもしれないけど、夫も仕事で長いこと英語を使っていたのでその傾向が強いのかもしれない。

そもそもこの違いの背景には、まわりの状況を見て自分の意思を決めるのか、まず自分の意思ありきなのか、っていうメンタルの違い、ひいては歴史的、地政学的な積み重ねの影響……とか、すごーく深い話になってしまうのかもね。

それが日本の文化であり違いはあっていいし、無理に英語脳にする必要はないと思うけど、英語を話す人とコミュニケーションするときは、「まず自分が何を言いたいのか」を明確に自覚するのが大事なのかなと。

ただねー。英語で会話する人でも、旅行先で話すのはいろんな母語話者がいるわけで。欧米言語の人は似たような感じだと思うけど、アジアとかアフリカとか他の地域の言語の人はどうなんだろうね。

2019.10.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 語学



英会話教室2回目

昨日は英会話教室2回目だった。(行き始めた話はこちら


内容は前回とほとんど変わらない。適当にペアを組んで「週末にしたこと」を話すとか。人数が少ないので2回目ともなれば、お互いの顔やキャラクタ、レベルもなんとなく分かるようになってきた分、和やかに話せる感じだ。

ただ日本人同士だと、どんな変な英語でも言おうとすることがなんとなく分かっちゃうのがいいのか悪いのか。相手が外国人だったらこうは行かないよなと言う感じも。しかも、初心者寄りの人が多いので、ちょっと英語っぽい言い回しをすると「?」という顔をされてしまうこともあったり。

そういう私も偉そうなことは言えなくて、旅行先のホテルやレストランで話すような、ある程度決まりきった英語ならともかく、フリートークとなると適当な表現が思いつかないこともしばしば。そんなときはせっかくなので、先生に質問したり、後からネットで調べたり。実際に言えなかった経験とセットになると記憶に残りやすいのが収穫。

あと、これは前にスカイプのオンライン英会話でフィリピンの先生と話したときにも感じたことなんだけど、ある程度長い文章を話そうとすると、頭に浮かんでくる言葉と英語の語順とのズレを感じてしまうのがネック。

この前書いた「おしゃべりに見る老化現象」じゃないけど、前フリのディティールばかりが先に頭に浮かんでしまって、なかなか骨格の部分が出てこない。無理に長い文章にしようとせず、頭に浮かんだ順に短い文を重ねていくという方法もサバイバルとしてはアリだと思う。ただ、それって、きっと外国の人からしたら、「で、結局この人何を言いたいの?」ってイライラされそう。

ということを考えると、この前読んだ『外国後を身につけるための日本語レッスン』という本に書いてあったように(読書録はこちら)、まずは日本語を英語脳で話す練習をするというのも有効なんだろうなと改めて納得。

ところで、今回の講座は全6回のところ、最後の2回はアイスランド行きと重なっちゃうので行けない。最初から分かっているのに参加して申し訳ないなと思っていたけど、例の来週からアイスランド行きのおばさまも来週と再来週お休みだというし、昨日話をした人も、「あさってからアイルランドへ行く」というし、別の人は「昨日までタイに行ってた」というし。さすが「海外旅行大好きの人集まれ」という講座だけのことはある!

しょっちゅう海外旅行行っていると、どんだけ金持ち?みたいに思われることもあって、ちょっと周囲には言いにくくもある。でも、この講座に来ている人も、特別金持ちには見えない(市の格安講座に来ているんだもんね)。余裕がなければ海外旅行なんて行けないのは事実だけど、何にお金を使うかは本当に価値観の問題なのだと、改めて意を強くした。

例のおばさまとはメルアドと携帯番号を交換。現地でのオーロラ情報などを知らせてくれるという。「ツアーだからあまりお役に立てないかも」というけれど、服装の目安など参考になりそう。これも神様のはからいね!




2019.10.09 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 語学



アラビア語も加わった「旅するゴガク」2019年度版スタート

毎年楽しみにしているNHK Eテレの語学番組シリーズ。過去ブログを読むと、「テレビで○○語」が2016年度から「旅するユーロ」というシリーズになって、スタジオではなく全編現地ロケで旅情報もたっぷり織り込んでくれるのが魅力。ただ、今公式サイト検索してて気がついたけど、「旅するユーロ」ではなく「旅するゴガク」となっていた。


「~ユーロ」シリーズはイタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語の4カ国だったけど、今年はなんとアラビア語もこのシリーズの仲間入りしたからかも。

アラビア語の語学番組はこれまでもあったようだ。見たことないけどwikiで歴史を紐解いてみると、2008年度からスタートして2011年度まで第1シリーズ(生徒役は宍戸開)を再放送し、その後は2012年度に始まった第2シリーズ(生徒役は渡部陽一)を繰り返し再放送していたらしい。

ロシア語やポルトガル語(ラジオのみ)もそうだけど、マイナーな言語は毎年新作作るほどの需要がないのかな。

ところが、今年は「テレビでアラビア語」改め「アラビーヤ・シャベリーヤ!」として、金子貴俊を生徒役に迎えモロッコでロケ。まさに「旅するユーロ」と似たようなつくりなのだ。モロッコといえば、私もいつか行ってみたいところ。インスタ女子にも人気の高い観光地だ。これはちょっと勝負に来た感じ? 

っていうか、モロッコがアラビア語だなんて知らなかった(笑)。アラビア語といえば中東の言葉というイメージで自分とは一生縁がないと思ってたから、私に限らずそのハードルをぐんと下げてることは間違いない。試しに見てみた感じでは、他の言語と比べてエンタメ色が強い感じ。とにかくはアラビア語への印象を変えてもらおうってことなんだろうな。

アラビア語の話が長くなってしまったけど、他のユーロシリーズも一通り見た。
ドイツ語は南西部の「黒い森」、フランス語はトゥールーズとバスク、イタリア語はシチリアが、粗それぞれ舞台。フランとをイタリアは行ったことあるところがいろいろ出てきそう。そしてスペイン語はアルゼンチン。

生徒役は去年からの引き続きはなしで全員「新入生」。でもスペイン語のシシド・カフカは、たぶん番組史上もっとも上級者。中学生時代に2年間住んだことがあり、大人になってからも2ヶ月留学してたこともあるという。他の人のカタコトスタートとはレベルが違う。

まあ、そもそもこの番組は、言葉を真剣に覚えましょうというよりは、その言葉や使われている国に親しみましょうって感じだからね。

2019年度版「旅するゴガク」の案内ページはこちら

これから半年間、楽しみだ!


2019.10.07 | | コメント(6) | トラックバック(0) | 語学



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