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英会話教室最終日

市の講座で受講していた英会話教室は今日が最終日。講座自体はあと2週あるんだけど、私自身が来週のアイスランド行きで行けないので、個人的には最終レッスン。


英語で話すトレーニングとしては、ちょうど旅行前のいいタイミングでウォーミングアップができたかなと思う。ただ、英会話のレッスン自体はそれほど得るものはなかったので、ちょっと飽きてきたこともあってこの辺でおしまいでちょうどよかったかも。

今日はハローウィンの話題から始まり、ある年配男性生徒が「恥ずかしいんですけど、先生、そもそもハローウィンってなんですか?」ときいたことから始まって、英語の勉強よりも海外での習慣や旅行先でのアレコレに関する先生の話が多かった。

学生時代にオーストラリアにホームステイしたとき、ホストマザーがシングルマザーで、彼女(先生)に8歳の息子の世話を押し付けて、1ヶ月以上ボーイフレンドのところに入り浸りになってしまい喧嘩して契約解消して出てきた話とか。その件で学校のコーディネータに文句を言いに行ったら、「1ヶ月も黙ってそれを受け入れていたあなたが悪い」と言われたという。つまり、この話のオチは海外に出たら、自己主張ははっきりしないとダメ!ということ。

「Noを言えない日本人」は昔からよく指摘されてきたことだけど、先生曰く、「日本でわがままとか自己中とか浮いちゃうような人ほど海外に行くとうまくやっていけるし、日本では気配りがきいて遠慮がちな人は、むしろ自殺しちゃうかも」って(笑)。先生自身も、海外でそんな体験をして帰国したとき、友人に「そんな態度でいたらみんなに嫌われるよ」って注意され、以後、国内モードと海外モードを使い分けているという。

そして、ケースバイケースで考え方も違ってなかなかむずかしいチップの問題。びっくりしたのは、昔アメリカで2年間チップを1円も置かなかった客がウエイトレスの恨みを買って毒殺された事件で、この犯人が無罪になったという話。それぐらいアメリカでは、チップが0円というのはものすごい侮辱だから、気をつけてと。アメリカではチップは立派な収入の一部という認識だから仕方ないと思うべし。ヨーロッパやオーストラリアなどではそこまでじゃないけれど、やはり予約をしてディナーを食べに行くようなときは、まったく置かないというのは避けた方がいいというのが先生の意見。一方で、ホテルのコンシェルジェにレストランの予約をお願いするような場合は、まったく必要ないとバッサリ。参考にしまーす。

おもしろかったアドバイスは、ホテルのエレベーターで「何階ですか?」というのをきっかけに会話の練習をするために、用がなくてもエレベーターに何度も乗るといいですよって。

この先生、年頃はたぶん私と同世代ぐらいの女性。お子さんもいるようだ。プロフィールによると、訪問国90カ国以上、渡航歴200回以上。タイ奥地の少数民族の村でボランティア英語教師もしたことがあるらしい。この講座以外にもレギュラーな個人の教室やサークルなどもやっているほか、年に1回ぐらいホームステイ旅行企画もやっているという。

今回参加していた男性1名も11月末からケアンズへのホームステイ企画に参加するという。「いっしょにどう?」と誘われたけど、さすがに急すぎて無理だわ(笑)。他の活動についても詳しい話を聞きたかったけど、市の講座開講中は個人の活動は宣伝してはいけない決まりになっているので、終了後メールで連絡をとらせてもらうことにした。

何か続けられるのがあるといいな。

2019.10.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 語学



日本語脳と英語脳

昨日の英会話教室の感想でちょっと書いた話の続き。


長い構文を続けようというわけではなく、短い文章をつなげるにしても、基本は同じことが言えると思う。つきつめると、「大事なこと」をどこに置くか?という話ね。英語の場合よく言われるように、まずは大事なことを先に言って、それを補足する部分をつなげていくのに対して、日本語の場合はその逆になると。

前に何かの本で読んで面白いと思ったのは(ココにも書いたかな?)、日本人は電話会議が苦手という話。日本人はとにかく「空気を読む」ので、じわじわ周辺の話から始めながらまわりの反応を見て、自分の言いたいことを微調整するのだという。強く主張するのか、やんわり提唱するのか、そんな可能性もありますよね?的に逃げるとか。極端な例では、「……です」と肯定形で終わるつもりで始めたのに、「……ではありません」って否定形になっちゃうとか。

だから、顔色の見えない電話会議では発言がしずらいと感じる人が多いんだそうだ。

そんな習慣があるので、細かいディティールから始めるというのが身についてしまっているらしい。

日本人同士の会話だと、なんとなく話がどっちの方向に向かっているのかなぁと推測しつつ聞いてるけど、「まず大事なことを言う」を基本としている人にとっては、その「前置き部分」を、どこに焦点を置いて聞けばいいのか分からず、イライラするのではないかと思うのだ。

そして、先日書いた「老化現象」のように、その度を越すと同じ日本人同士でもさすがにイライラしてしまうわけで。あ、でも、それでイライラする私は、英語脳に近いってこと???と、ポジティブに考えてみる(笑)。

そういえば、私がイライラする遠因は、うちの夫もまわりくどい話にイラつくタイプだからというのもありそう。だから、普段からなるべくポイントを先にいうようにしてる(つもり)。男の人はみんなそうかもしれないけど、夫も仕事で長いこと英語を使っていたのでその傾向が強いのかもしれない。

そもそもこの違いの背景には、まわりの状況を見て自分の意思を決めるのか、まず自分の意思ありきなのか、っていうメンタルの違い、ひいては歴史的、地政学的な積み重ねの影響……とか、すごーく深い話になってしまうのかもね。

それが日本の文化であり違いはあっていいし、無理に英語脳にする必要はないと思うけど、英語を話す人とコミュニケーションするときは、「まず自分が何を言いたいのか」を明確に自覚するのが大事なのかなと。

ただねー。英語で会話する人でも、旅行先で話すのはいろんな母語話者がいるわけで。欧米言語の人は似たような感じだと思うけど、アジアとかアフリカとか他の地域の言語の人はどうなんだろうね。

2019.10.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 語学



英会話教室2回目

昨日は英会話教室2回目だった。(行き始めた話はこちら


内容は前回とほとんど変わらない。適当にペアを組んで「週末にしたこと」を話すとか。人数が少ないので2回目ともなれば、お互いの顔やキャラクタ、レベルもなんとなく分かるようになってきた分、和やかに話せる感じだ。

ただ日本人同士だと、どんな変な英語でも言おうとすることがなんとなく分かっちゃうのがいいのか悪いのか。相手が外国人だったらこうは行かないよなと言う感じも。しかも、初心者寄りの人が多いので、ちょっと英語っぽい言い回しをすると「?」という顔をされてしまうこともあったり。

そういう私も偉そうなことは言えなくて、旅行先のホテルやレストランで話すような、ある程度決まりきった英語ならともかく、フリートークとなると適当な表現が思いつかないこともしばしば。そんなときはせっかくなので、先生に質問したり、後からネットで調べたり。実際に言えなかった経験とセットになると記憶に残りやすいのが収穫。

あと、これは前にスカイプのオンライン英会話でフィリピンの先生と話したときにも感じたことなんだけど、ある程度長い文章を話そうとすると、頭に浮かんでくる言葉と英語の語順とのズレを感じてしまうのがネック。

この前書いた「おしゃべりに見る老化現象」じゃないけど、前フリのディティールばかりが先に頭に浮かんでしまって、なかなか骨格の部分が出てこない。無理に長い文章にしようとせず、頭に浮かんだ順に短い文を重ねていくという方法もサバイバルとしてはアリだと思う。ただ、それって、きっと外国の人からしたら、「で、結局この人何を言いたいの?」ってイライラされそう。

ということを考えると、この前読んだ『外国後を身につけるための日本語レッスン』という本に書いてあったように(読書録はこちら)、まずは日本語を英語脳で話す練習をするというのも有効なんだろうなと改めて納得。

ところで、今回の講座は全6回のところ、最後の2回はアイスランド行きと重なっちゃうので行けない。最初から分かっているのに参加して申し訳ないなと思っていたけど、例の来週からアイスランド行きのおばさまも来週と再来週お休みだというし、昨日話をした人も、「あさってからアイルランドへ行く」というし、別の人は「昨日までタイに行ってた」というし。さすが「海外旅行大好きの人集まれ」という講座だけのことはある!

しょっちゅう海外旅行行っていると、どんだけ金持ち?みたいに思われることもあって、ちょっと周囲には言いにくくもある。でも、この講座に来ている人も、特別金持ちには見えない(市の格安講座に来ているんだもんね)。余裕がなければ海外旅行なんて行けないのは事実だけど、何にお金を使うかは本当に価値観の問題なのだと、改めて意を強くした。

例のおばさまとはメルアドと携帯番号を交換。現地でのオーロラ情報などを知らせてくれるという。「ツアーだからあまりお役に立てないかも」というけれど、服装の目安など参考になりそう。これも神様のはからいね!




2019.10.09 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 語学



アラビア語も加わった「旅するゴガク」2019年度版スタート

毎年楽しみにしているNHK Eテレの語学番組シリーズ。過去ブログを読むと、「テレビで○○語」が2016年度から「旅するユーロ」というシリーズになって、スタジオではなく全編現地ロケで旅情報もたっぷり織り込んでくれるのが魅力。ただ、今公式サイト検索してて気がついたけど、「旅するユーロ」ではなく「旅するゴガク」となっていた。


「~ユーロ」シリーズはイタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語の4カ国だったけど、今年はなんとアラビア語もこのシリーズの仲間入りしたからかも。

アラビア語の語学番組はこれまでもあったようだ。見たことないけどwikiで歴史を紐解いてみると、2008年度からスタートして2011年度まで第1シリーズ(生徒役は宍戸開)を再放送し、その後は2012年度に始まった第2シリーズ(生徒役は渡部陽一)を繰り返し再放送していたらしい。

ロシア語やポルトガル語(ラジオのみ)もそうだけど、マイナーな言語は毎年新作作るほどの需要がないのかな。

ところが、今年は「テレビでアラビア語」改め「アラビーヤ・シャベリーヤ!」として、金子貴俊を生徒役に迎えモロッコでロケ。まさに「旅するユーロ」と似たようなつくりなのだ。モロッコといえば、私もいつか行ってみたいところ。インスタ女子にも人気の高い観光地だ。これはちょっと勝負に来た感じ? 

っていうか、モロッコがアラビア語だなんて知らなかった(笑)。アラビア語といえば中東の言葉というイメージで自分とは一生縁がないと思ってたから、私に限らずそのハードルをぐんと下げてることは間違いない。試しに見てみた感じでは、他の言語と比べてエンタメ色が強い感じ。とにかくはアラビア語への印象を変えてもらおうってことなんだろうな。

アラビア語の話が長くなってしまったけど、他のユーロシリーズも一通り見た。
ドイツ語は南西部の「黒い森」、フランス語はトゥールーズとバスク、イタリア語はシチリアが、粗それぞれ舞台。フランとをイタリアは行ったことあるところがいろいろ出てきそう。そしてスペイン語はアルゼンチン。

生徒役は去年からの引き続きはなしで全員「新入生」。でもスペイン語のシシド・カフカは、たぶん番組史上もっとも上級者。中学生時代に2年間住んだことがあり、大人になってからも2ヶ月留学してたこともあるという。他の人のカタコトスタートとはレベルが違う。

まあ、そもそもこの番組は、言葉を真剣に覚えましょうというよりは、その言葉や使われている国に親しみましょうって感じだからね。

2019年度版「旅するゴガク」の案内ページはこちら

これから半年間、楽しみだ!


2019.10.07 | | コメント(6) | トラックバック(0) | 語学



次は何語を勉強する?

帰国後、夫から「で、今度は何語を勉強するの?」と聞かれて、うーむと考えてしまった。自宅に戻ってきたとき、部屋のあちこちにイタリア語のテキストや参考書が置いたままになっていて、我ながら、そういえばがんばってたんだっけ~て(笑)。

前に行ったミラノやベネチア、フィレンツエと違って南イタリアやシチリアはほとんど英語が通じないと聞いていたので、今回の旅行前は、けっこうがんばった。現地では噂通りイタリア語オンリーなことも多々あったけど、なんとかそれほど困らずにすんだ。とりあえず道は聞けたし、値段も聞き取れたし。まだまだ「しゃべれる」レベルではないけれど。

でも旅行が終わってしまうと、さすがにモチベーションがない。イタリアにはいずれまた行きたいとは思うけど、具体的な予定はない。これから予定を立てるとしても、他にも行きたいところはたくさんあるから、優先順位的にはかなり落ちる。となれば、勉強を再開するのはまたそのときまでお預けだ。どうせ忘れちゃうから。

旅行から帰ってきて、緊張感が緩んで腑抜けていることのひとつは、旅行の情報集めとイタリア語の勉強をやめてしまったこと。一生懸命やるものがなくなっちゃったんで。

でも、もう1ヶ月すぎたし、そろそろ何か始めなきゃなーとは思う。モチベーションという意味では先に旅行の予定を立てるのがいいんだけど、義両親のことを思うとなかなか1年先の予定はたてらえれない。

やるとしたら、今までにかじったフランス語かスペイン語かドイツ語か。韓国語も好きだけど、この先行くことがあるかどうか?

いずれ行きたいところとしてはドイツ。南の方しか行ってないので旧東ドイツのベルリンとか行ってみたい。ケルン大聖堂も見てみたい。ただ、ドイツ語はちょっとかじったけど難しかったという印象に加えて、ドイツ人の「英語できる率」が高いので、あまり必要性を感じないというのもある。

イタリアやフランスやスペインだと英語が通じないこともしばしば。観光地のホテルやレストランでも、「ひとりは話せる人がいる」ぐらいのレベルだったり。

実際ナポリのアパートなんて、オーナー(対応するのはこの人だけ)は英語がまったく分からず、翻訳アプリで会話を試みてくる。でも、普通の速度でペラペラ話すもんだから、翻訳される日本語は意味不明(笑)。そんなんだったらゆっくりイタリア語で話してくれたほうがまだ分かるよって。

その点、ドイツは地方の路線バスの運転手でも普通に英語を話してた。適当に誰かに道を聞いても普通に答えてくれた。チェコとか北欧とか自国語がマイナーなところならともかく、ドイツ語は一昔前ならヨーロッパの公用語だった時代もあったほど。それでもこれだけ英語を話せる人が多いというのは、ドイツ人気質もあるのかなぁとも思う(勉強好き?)。

それはともかく、そんなわけでドイツに行ってもドイツ語ができなくて困ったことがないのだ。

ハードルが高くて行けるかわからないけど、南米にも行ってみたい。だったらスペイン語? でも、いつのことだかわからないからなぁ。しょせん「にわか」だから、どうせ寸前にやらないと全部忘れちゃう。

今回も、宿でいっしょになったフランス人の4歳ぐらいの女の子に「名前は?」とか「いくつ?」とか聞こうとして、そんな簡単なフランス語も出てこなくて我ながらびっくりだ。(フランス語とスペイン語は、イタリア語と似ていて混乱するので、イタリア語をやっている間はあえて封印してなるべく触れないようにしていたとはいえ)

と、考えると、結局とりあえずやっぱり英語かな。「英語が通じるかどうか」なんて偉そうに言っても、そもそも自分の英語だってかなり怪しいのだ。

現地の言葉を話せないのは仕方ないとしても、「英語は分かる?」って聞かれて「YES!」って元気に答えたくせに、ペラペラ話されるとよくわかんなかったりするのは、我ながら情けない。「え、英語も分かんないんじゃん」って思われてるかなぁとか。

だから、もう少し英語のリスニングができるように頑張りましょうかね!

2019.06.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 語学



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