義母がメールデビュー

昨日、突然義母からCメールが届いた(義母はau)。


先月夫の誕生日のときに「(夫宛に)メールしたんだけど送れない」と言って電話がかかってきたことがあったので、メールに挑戦してるらしいことはなんとなくは知ってたんだけど、受信したのは初めて。

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絵文字まで入ってる。しかし、ガラケー時代の経験が貧弱なびっけさん、お返事に絵文字入れたくても、どうやって出すのかよくわからずに四苦八苦(爆)。

おそらく、同じ県内に住んでいる義妹(もしくはその息子である孫)が教えたんだと思う。考えてみれば、高齢者にメールデビューさせるのに、キャリアメールじゃなくてSMSを使うというのは、実は名案だったかもと今更ながら気がついた。

亡くなった実母に次女がメールを教えたのは2011年の母の日だから、ちょうど7年前のことになるのか。大震災のときに停電で電話が通じなくなって「何かのときのために」とケータイをプレゼントしたのだった。

そのときは、メールといえばキャリアメールという発想しかなかったので、当然のように月300円のメールができるオプションを付けた。SMSはそもそも自分もあまり使ったことなかったし、受信は無料だけど送信は3円かかるのももったいないと思った。短文しか送れないし。

でも、今になって思えば、3円かかるといっても、そう毎日何通もやりとりするわけじゃない。私の返信分と往復で考えても300円あれば100通、50往復できる計算になる。結果的にはそんなに使わないから、その方が安くすんだという衝撃の事実。

短文しか……という制限も、長文の書けない母には関係なかったし。むしろSMSのほうがタイトルなくて本文だけでシンプル、しかも、LINEみたいに吹き出し形式になるのもわかりやすいし!

あ、でも、もしかしてガラケーだと、こんな風に吹き出し形式には表示されなかったりする???

ただ、今改めてまだ手元にあった母の使っていたケータイをいじってみたら、Cメールを起動するには、メールボタンを「長押し」という難関があるのだった。うーん、これは難しかったかも。。

母のケータイとんちんかん話は、さんざんここのネタにもして、「おばあちゃんの携帯」というカテゴリまである(笑)。12本も記事書いてるよ!

残された母の携帯には、謎の未送信メールが469! 送ったつもりで未送信のままになったんだろう。そういえば、「メール送ったのについてない?おかしいわねぇ」という電話を何度ももらったっけ。

最後に私が受信したメールは去年の4月7日付で「監視しています」というタイトル。たぶん「感謝しています」と書いたつもりと思われる。
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実家に様子を見に行った日の夜にもらったもの。私はこの1ヵ月前に足の指を骨折していて、それがまだ治らないのは、足を引きずりながら東京の病院に出かけてたせいでは……と(めずらしく殊勝に)気を使ってくれたのだ。(関係ないけど、このデカ文字も今見ると懐かしい)

その後は、タイトルも本文もない空メールが1通。そして、母が送信した最期のメールは5月13日付けの次女宛のもの。最期の受信メールも8月7日付けの次女からのもの。このときは緩和病院に入院していて、もう自分ではケータイをいじることもできなかったから、私が枕元で読み上げてあげたんだけど。

自作のマニュアルもつくって優しく教えてあげた次女宛が最期っていうのも、なんだかしんみりね。

あんなこんなの「おもしろネタ」がもう出てこないのは寂しいけど、今度は義母がいろいろエピソード作ってくれるかな?

2018.05.16 | | コメント(2) | トラックバック(0) | おばあちゃんの携帯



久しぶりに、老母の携帯の話

先日、auから「今かんたんケータイを買い換えるとお得!」というDMが届いた。


なんで私がかんたんケータイ?と思ったら、そうだ、母が使ってる携帯は私の名義になっているのだった。

一応中身を開けてみてみると、今使っているかんたんケータイを最新の機種に機種変すると、特別の毎月割が適用されて、端末料金3万2400円が「実質無料」になるという。

その「実質無料」のからくりは、毎月の利用料金から900円ずつ割引きし、それが36カ月続く、900円×36で32400円。つまりは毎月上乗せされるはずの端末代が実際はかかりませんよ、ということだ。

この割引きを受けられる条件は、今の機種を49カ月以上使っていることとか、au Starという無料の会員登録をすることとか、データ定額に加入することなどがある。

メールと通話しか使わないんだから、データ定額なんて!と思ったけど、「ダブル定額Z」というプランだと、まったく使わなければ0円だというので、これならいいのかな。唯一のデータ通信であるメール送受信は、今のプランは込みで定額になってるのがこれが別になるものの、今使っているパケット料ををみてもごくわずかなので(添付メールとかもないしね)、問題なさそう。

ただ、ここでハタと考えた。問題は36カ月も使うのか?ってこと。

36カ月って3年だよね。88歳の母が3年後には91歳。それも半年後には92歳になる91歳。それまで生きてるか?って問題はさておいても、今と同じようにメールや携帯電話を使える状態でいるかどうか。

ちょっと前に、「この電話ときどきつながらないのよね、もう古いからダメなのかしら?」なんて、いかにも新しいのを買って欲しそうなことを言っていたけど、入院騒ぎでガンガン使ってたときも問題なさそうだったし、どうやら端末自体に異常があるわけではなさそう。

そもそも同じ系統とはいえ、新機種になってちょっとでもなにかが変われば、また面倒なことにもなりそうだし。何より、新しいプランにすると、端末代が0円だとしても、月々の支払が微妙にあがりそうだし。

ということで、このキャンペーンは却下ということで。

だけど、ふと、母が携帯を使わなくなったときのことを考えた。解約するにしても、うまく更新月に当たることはないだろうから、悪名高き更新解除料金を払わなくてはいけないってこと? でも、さすがに解約の理由が死亡だったら免除されると思い調べてみると。

やはり、その場合は解除料金はいらないらしい。ただし、端末の分割金が残っている場合(上のキャンペーンなども)はその残金は精算しなくてはならない。そりゃそうよね。

ただし、うちの場合名義は私なので、実質的な理由が死亡であっても、この例外措置はあてはまらない。だったら、今のうちに名義を本人に変更しておく? 

いや、でもそもそもなんで私の名義にしたかっていうと、何かの手続きのたびに本人が出頭しなくちゃいけないのはたまらんっていうのが理由だから、それを考えるとめんどくさいよね。

ここはおとなしく、そのときはそのときで、払うしかないね。

この「2年縛り」罰金制度、何かと問題になってるわけだし、そのうちなくなったりはしないかしらね~。

2016.11.18 | | コメント(2) | トラックバック(0) | おばあちゃんの携帯



母の携帯通話料チェック

先日届いたau利用料金が、なにげに高い。明細を見てみると、母に使わせている携帯の通話料が6000円もかかってる。7月、8月は8000円ぐらいしてたのは入院してたからしょうがないと思って黙ってた。でも、自宅にいるのに、そんなに携帯で話す必要ある? っつか、このペースで使われるとなると、ちょっと困る。


母に携帯をプレゼントしたとき、面倒だから通話料も私のカードから引き落とすようにしておいた。どうせお守り代わりにもつだけなんだから、通話はほとんどしないだろうともくろんで。それなら毎月の基本料金は700円台だから、大した負担じゃないと。

でも、毎月6000円となると、年間7万越えだ。うーむと悩む私はケチですかね?とも。(私個人の支払は毎月3000円なんだもの!)ちなみに、私との通話は家族割りなので全額無料。

ただ、元気になったとはいえ、そうしょっちゅう出かけることはできないし、お友達と電話で話すことが唯一の息抜きなんだとは思う。だから、どうしても、、というのなら払ってあげてもいいとは思う。それならそれで、無料通話のついたプランに変えれば、月額基本料は高くなるけど、トータルでは安くなるはず。

ただ、どうせ自宅にいるなら固定電話使った方がずっと安いわけだし(携帯からだと30秒20円、固定電話からだと、固定電話宛で3分8円、他社携帯宛でも1分16円)、そもそも、そんなにお金かかってるとは認識してないに違いない。っていうか、私が払ってあげてること自体も意識にないかも(そのことで感謝された覚えがない)。

ということで、とりあえず母に事情徴収してみた。「こんなに払えないから、使わないでよね!」なんて鬼な発言をするのも気が引けるので、「これからもこのペースで使いたいなら、プランを変えることも考えるから」と、やんわり事実を伝えた。

案の定「携帯で電話なんてほとんどしてないわよぉ」と、まったく自覚がなかったっぽい。でも、実際それだけ払ってるのだと伝えると、「あら、そんなにかかってるの、じゃあ悪いわね」。「でも、●●さんはいつも携帯からかけてくるから、携帯にかけないと悪いのかなと思って」と謎なコメント。

どうやら母は、相手が携帯だと携帯からかけないとダメみたいに思い込んでたようだ。いやいや、普通にダイヤルすればかかるから、というと、あっさり「じゃあ、そうするから、もう携帯はそんなに使わないわ」って。

携帯の電話帳からかける方が簡単だろうなとは思ったんだけど、「携帯から番号押すのってやりずらかったのよね」とかいうってことは、どっちみち電話帳に登録してない相手だったのか。。

年金暮らしだしと、なるべくいろいろなお金を負担してあげようと思っていたけど、今年に入っての入院さわぎでジワジワ聞く範囲では、十分お金持ってるみたいだし。逆にこちらは夫も退職して縮小生活なわけだし(海外旅行行ったりしていると、あまり言えないけど)。

いずれにしろ、どれだけかかってるか分かってて、それでも必要だと思う支出は仕方ないけど、知らないで使っちゃってる分は、もったいないと思う。言う方も言われる方もいい気持ちはしないけど、実の親子なので許してね、ということで!




2016.10.19 | | コメント(4) | トラックバック(0) | おばあちゃんの携帯



シニアにスマホを教えるということは

今日、ちょっとシニアとスマホのことについて調べる用事があって、ネットを旅していたら、なかなかおもしろいのをいくつかみつけたのでメモ代わりに。

情弱シニアな母にPC・スマホをおしえてみて(FBの方にもシェアしたやつ)

息子がお母さんのスマホにつきあって書いてる愚痴ばなし。いちいちありがちすぎな話だけど、文章がなかなか面白い。なんだかんだいいながら、ちゃんとつきあってあげてる感じがほほえましいし。

シニア層へのスマホ普及、トラブルはどう解決する!? - 親子2世代に話を聞いてみた

こちらはもうちょっと真面目な記事で、50代と、その息子娘たちにそれぞれインタビューした、シニアのスマホ利用についてのインタビュー。ここでも、シニアにはつきっきりで教えてくれる人の存在が必要って話。教えてくれるならお金払ってもいいって流れになってるけど、実際には払ってまで習う人はほとんどいないんだろうなぁ。

それと対照的なのが、こちら。
シニアのスマホ使用、実は「楽しく」「案外なんとかなる」?

娘が親にインタビューしてる記事だけど、このお母さんは娘のお世話にはならず、ガンガン使い倒してるというお話。なんだか楽しそうでいいねって思ったら、このページ自体が富士通のもので、要するに「らくらくスマートフォン」だったら、何にも心配いらない、バッチリ使えます!ってことを言いたいわけね。

実は、このらくらくスマートフォン、今手元にあったりする。テスト用に借りてるだけなんだけど、ちょっとさわった感じでは、確かに普通のスマホよりは分かりやすそう。

ただ、それでもやっぱり「そばで」教えてくれる人は必要なんだろうなぁ。

前にも書いたけど、うちの母にプレゼントした携帯も、結局はメールや電話で便利に使えてるってことよりも、携帯を持ったことで、孫たちと共通の話題、接点ができたのが一番うれしかったみたいで。根気良く付き合ってあげた次女には感謝。

最近思うのは、人間年をとるほどいろんな個人差、格差が広がってくるということ。経済的なことだけじゃなくて、健康状態も、家族関係も。誰もが「教えてくれる人」がいるわけじゃない。

と考えると、なかなか奥深いシニアスマホ問題なのでした。

2014.04.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | おばあちゃんの携帯



防犯ブザーが鳴動しました

久々に、おばあちゃんの携帯ネタ。

昨日の昼間、iPhoneに母からSMSが届いた。着信音が鳴ったのは気がついたような記憶があるけど、ゴハン食べてる途中だったのでスルーしたっきり忘れてた。1時間ぐらいしてiPhoneを開いて気がつくと、「防犯ブザーが鳴動しました」というメッセージ。本文にはGPSから取得した位置情報のURLが添付されている。

URLをタップしてみると、地図に表示されたのは、母の家の最寄り駅の前あたり。どうやらお買い物に出ている最中っぽい。念のため電話をしてみるが出ない。

防犯ブザーっていうからには、緊急事態用のものなんだろうけど、そんな機能をあることを母が知るわけはない(私も知らなかった)から、きっと何かをまちがえて押しちゃったんだろう。

試しに、「防犯ブザーが鳴動しました」で検索してみると、やはり誤作動したというブログがザカザカ引っかかった。どうやら、0(ゼロ)を長押しすると鳴動するらしい。そして、それを止めるにはロックナンバーの入力が必要になるんだとか。そんな番号、母は分かるはずもない。どうしたんだろう??

すると、しばらくして母から電話。「あんた、電話くれた?と。」着信履歴に気がついたみたい。

「なんかブザーが鳴っちゃったでしょ?」と聞くと、「そうなのよぉぉぉぉぉぉぉ!」。

駅前でお買い物をしていた母。雲行きが怪しくなってきたので、家にいる父に洗濯物を入れてもらうために電話をかけようとしたところ、なぜか、ビービー音が鳴り出してしまった。どうやって止めたらいいのか分からずオロオロしていると、周りに人が集まってきて、「奥さんの携帯鳴ってますよ」的な。

「でも私、わかんないです、どうしたらいいのかしら」と困っていると、周りにいた人が「ロック番号を入れてくださいって出てますよ」「何番を入れればいいの?」「それは持ち主しか知らない番号なんです」「もらった電話だから、私そんなのわからないわ~」となり、結局、「若い女の子の店員さん」が、バッテリーを一度抜いてくれて、再起動したら鳴らなくなったと。

もう、「恥ずかしいし、嫌になっちゃったわよぉぉl」と大興奮。

そりゃそうでしょう。。。災難だったね、お母さん。

一通り話し終わって興奮が少し収まったところで、

・防犯ブザーという機能があること
・0を長押しすると鳴ること
・止めるための「ロック番号は****(実家の電話番号下4桁)」
・それが鳴ると、私宛にメールが届くこと

を説明。内容はすぐ忘れちゃうだろうけど。

「何かを押すとブザーが鳴っちゃって、止めるには何かの番号を入れる」ぐらいしか記憶に残らないかな。ロック番号を書いた紙を持たせておくべき??

これに懲りて、携帯使うのが怖くならないといいんだけど。

2012.12.30 | | コメント(2) | トラックバック(0) | おばあちゃんの携帯



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