猫の糞のコーヒー

そういえば、書き忘れてたバリ島のお土産の話。忘れてしまうので、記録しておかなくては。

まずは、絵とか置物とかのメモリアル系。
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スクラブ、クリームバス、ヘアトリートメントなどコスメ系。
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「クリームバス」とは、スパメニューにもあったクリームバスを自分でできるってやつ。自分でマッサージしてもスパでやってもらうような気持ちよさは味わえないけど、ヘアパックとしての効果はありそう。シャンプーの後にこれを頭皮と髪のぬりたくってしばらくおいておくと、髪の毛の芯までしっとり栄養が行き渡ったような感じがする。

フレーバー石けん
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このほか、写真撮ってないけど、ランチョンマットとかTシャツとかも買った。物価が安いから、何を買っても大した値段にならないのがうれしい♪

あと、乗り換えのクアラルンプール空港の免税店で、コスメも買ったのだった。円高バンザイ。
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そして、そしてお待ちかね、タイトルに書いた「猫の糞のコーヒー」。
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あれ、せっかく写真撮ったのによくわかんないや。
「KOPI LUWAK」(コピルアック)っていうらしいんだけど、なんとこれ、コーヒー豆を一度ジャコウネコっていう猫に食べさせて、その糞の中から取り出した豆なんだって。詳しくはこちらのページをどうぞ。
コピ・ルアク:Kopi Luwak 世界で最も高価なコーヒー豆!

2日目にカーチャーターでお世話になった運転手のスカちゃんが、帰り際に「ジャコウネコのコーヒーって知ってる?」と言いだして。私はなんのこっちゃい、と思ったんだけど、たまたま夫が以前テレビか何かで見たことがあったらしく、それを安く売っているお店があるというので連れていってもらうことにした。(ジンバランの「オレオレ」ってお土産屋さん)

そして買ったのがこのコーヒー、100gで日本円にして1300円ぐらい。
繰り返すけど、バリって物価が安いので、普通のコーヒーだったらその10分の1ぐらいで買える。

100gで1000円以上もするコーヒーって、日本で買っても結構な高級品。だけど、他ではもっと高いのだという。それほど高級品なんだとか。

じゃあ、話の種にと買ってきたけど、帰国後飲んでみると、確かにおいしいかった!

翌日スーパーにあるのを見たときはもっと高かったので、スカちゃんの話もまんざらウソじゃない? でも、帰りの空港ではもっと安いのもあった。うーん、よくわからん。(ちなみに、どこの国でも空港ってお土産ものの値段が高いものだけど、バリ島の空港は比較的どれも安かったように思う)

楽天でもいっぱいあったけど、結構なお値段だ!!



ところで、こちらのページによると、「コピルアック」って言葉、あの「かもめ食堂」って映画の中で「おいしい珈琲を淹れる呪文」として出てきたらしい。覚えてないな~。

そうそう、ついでにもうひとつバリ島のコーヒーの話。
スカちゃん曰く、バリ島の人はみんなコーヒー好きで一日に何杯も飲むし、お葬式やお祝いの集まりでも出たりするらしい。現地のコーヒーって、豆をすごく細かくひいた粉をそのままカップに入れてお湯を注いで飲んでる。お店の人曰く「インスタント」っていうけど、日本で言うような完全に溶けちゃうフリーズドライのインスタントとは違って、あくまで細かい粉。だから、飲み終わると底に沈んで残る。

スカちゃんの解説によると、「バリの人はお金がないから、コーヒーメーカーとか機械が買えない。だからこうやって飲むんだ」と。機械なくても、ドリッパーとペーパーフィルターがあればいいようにも思うけどね(笑)。

それはともかく。
ジャコウネコのコーヒー。機会があったらお試しあれ~。


2011.10.12 | | コメント(4) | トラックバック(0) | バリ島旅行



バリヒンドゥー

先日行ってきたバリ島。パスポートのスタンプはどこになるの?と聞かれたけど、正解はインドネシア。

インドネシアといえば、世界最大のイスラム教国。(イスラム教徒の人口が世界一だそうだ)

その中にあって、バリ島は人口の9割がヒンドゥー教徒なんだという。

旅行2日目にチャーターカーでガイドしてくれたスカちゃんに、「インドのヒンドゥー教とはどう違うの?」と聞くと、「基本は同じだけど、習慣が違うだけだよ」って。

たとえば、バリの街中を歩いていると、こんな「お供え物」をたくさん見かける。

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これは、食べ物をお裾分けしてあげることで、外にいる悪霊が家の中に入ってこないようにするんだって。お家の前だけじゃなくて、お土産もの通りのお店の前にも必ずと言っていいほどある。中には踏みつけられたりしてるものもあるけど、あまり気にしないらしい。空港の中のお店の前にもあった。

バリのデンパサール空港のラウンジに入ったときは、スタッフがいる真ん中のカウンターの中に祭壇みたいなのがあって、若いおねえさんが、お水をかけながら目をつぶって何かお祈り?しているのも見かけた。

街のあちこちには、こんな像もたくさんある。
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どれも、顔がユーモラスでカワイイ。そして、この腰に巻いてる白黒のチェックの布。ケチャックダンスのダンサーも同じもの身につけてたなぁ。何か意味があるのかな。

とにかく、宗教というより、土着信仰として人々に根ざしているっていう感じ。

そのせいなのか、なんか周りに神様がいるんじゃないか、守られてるんじゃないかって、そんな不思議な気持ちになる。それが、「神々の島」と言われる所以なのだろうか。








2011.09.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | バリ島旅行



バリ島のスパ

今回の旅行、トランジットのクアラルンプールで1回、バリ島で3回のスパ三昧。夫婦してマッサージ好きってのもあるけど、一番の理由はもちろん安いから。

クアラルンプールのは、スパというよりマッサージ。繁華街の街中にあるやつ。ブキッビンタンというメインストリートには、写真入りのメニューを持ったおねーさんたちがいっぱい立ってる(ちょっと怪しげ?)。クチコミで評判のよかったお店を探していると、実は地味なお兄さん1人が客引きしてたらしい。足、ボディ(服の上から)各45分ずつで1人約2700円。お店の人は中華系っぽかった。

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台湾や中国でいつもマッサージを受けている夫曰く「台湾式に近い」そうで、なかなか力強い。私のゴリゴリの肩もがんばってほぐしてくれた。

バリ島2日目は、ウブドという山間部のエリアにある高級ホテルのスパ。こちらは1時間60USドル(約4800円)だから、日本の安いマッサージ屋さんぐらいの値段? でも、ロケーションがすごい。オープンエアの専用ヴィラで川のせせらぎのオトを聞きながら受けるマッサージは、まさにそれだけで極楽。マイナスイオンたっぷりの中でうつらうつらしながら、何されたのかよく覚えてない(笑)。

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3日目は、街中のリーズナブルスパ。こちらもスパというよりマッサージ。個室ではなくソファベッドみたいのがズラっと並んでる。でも中は薄暗くて隣は見えない。なんとなくオシャレな雰囲気が漂ってる。噂によると、ここはイケメン兄さんが施術してくれるというのだが、残念私の担当はイケメン、、ではないような。

どこかで見た顔、誰かに似てる……。途中で気がついた。「おひさま」に出てるタケオだ!(ぷっ)。

しかし、タケオくん、イケメンではないが対応はジェントルマンで、マッサージも上手だった。ここは足のオイルマッサージと、あと簡単に服の上から肩と首をマッサージしてくれるんだけど、あまりの硬さにタケオも指が痛そう(^^;)。たまたま私はサンドレスを着ていて肩がむき出しだったので、こちらにもオイルを塗ってリンパ流しながらほぐしてくれた。後で聞いたら、Tシャツ着てた夫は、肩にオイルは塗ってないという。ちょっと得した気分。終わったときに、タケオったら「あなたのネックはストーンだ」ですと。ごめんよ。こちらのお値段は90分で約2000円。

そして最終日。バリ島からの帰国便はだいたい夕方~夜なので、それに合わせて、チェックアウト後からフライトまで一日スパにこもって過ごすというプランがたくさんある。ホテルまで迎えに着てくれて、終わったら空港まで送ってくれるというわけ。

こういうプランを用意しているのは、ちょっと高めのスパが多いんだけど、ネットをさまよっていたら5時間半で98USドルという激安プランを発見。顔やら足やらボディやら頭やら、全身をくまなくいろいろな種類のエステが受けられる。


まずは、ウェルカムドリンク。
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特にバリ島特有なのが、ルルールというスクラブ(ボディがツルツルに)と、シロダーラというおでこにオイルを流すエステ。これ、おでこのツボなのかなぁ、なんか麻酔を打たれたみたいに眠くて気持ちよくなる。ストレスや脳の疲労に効果があるそうな。日本のエステでも取り入れてるところがあるらしい(こちらを参照)。

一番気持ちよかったのはストーンマッサージ。熱い石でボディをマッサージしてくれる。なんか体の芯からほぐれる感じの気持ちよさ。

途中、フラワーバスでの休憩をはさんで、最後はシャンプー台のある部屋に移動して、クリームバス。これは髪の毛のトリートメントと頭皮マッサージを組み合わせたもの。バリではポピュラーなものらしい。最後はシャンプーブローまでしてくれて、おしまい。

全部終わってお着替えしたら、お庭で風に吹かれながらナシゴレンの軽食。
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ナシゴレンはあちこちで食べたけど、ここのが一番おいしかったかな。

ホテルのスパほどリッチな感じではないけど、施設はキレイだし、十分リラックスしまくりました。こんな贅沢、日本じゃとてもできないもんね。まさに、魔法がとける前の最後のプリンセス気分でした。




2011.09.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | バリ島旅行



野良犬とバイク

今朝から夫が韓国へ行き、またまた「おひとりさま」。

夫の一眼レフで撮った写真はjpgじゃないので、「現像」しないと使えないらしく、旅行記にはまだ着手できず。

さて、そのバリ島でものすごくたくさん目にしたのが、バイクと野良犬。

バイクが多いのは、おそらく東南アジアの発展途上国はどこでもそうなんだろう。車は高くて買えないからね。タクシーの運ちゃん情報によると、バイクが1台日本円で15万円相当だそうだ。それをローンで買うんだって。バリ島では最近物価の値上がりが激しくて、6年前には半分ぐらい?って行ったかな。でも、その分今は頭金が安くても買えるようになったから、ローンを組めば買いやすくなったって。

走ってるバイクの数もさることながら、1台に親子4人で乗ってたりする人がたくさんいるのにはビックリする。お父さん、お母さん、子ども二人、みたいな。まさに「マイカー」なのね。危なくないのかなぁと心配しちゃうけど、子どもも慣れたもんで、つかまるでもなく平気な顔で。

一人で乗ってる中学生や高校生ぐらいの子もいっぱいいた。バイクの免許は日本と同じぐらいの年齢にならないと取れないみたいなんだけど、「街中じゃないとポリスはいないから、村の中で乗ってるならつかまらない」とかで、ノーヘルだったり、あきらかに小学校高学年ぐらいの子が乗ってたりすることも。運ちゃんの12歳の子どもも、ときどき近所を走らせてるって言ってた。

車に乗っていても、あっちこっちからワンワンバイクが出てくるので、さぞや車の運転もしずらいだろうと思うんだけど、そこは、慣れてるみたいで、クラクションしょっちゅう慣らしてるけど、特にイライラすることもない様子。バイクと車がちゃんと共存しているというか。

人間が道路を渡るときも一苦労。信号とか横断歩道とかないし、歩行者優先なんて概念もないっぽい。切れ目を見て、決死の覚悟で渡らなくちゃいけない。怖かったなぁ。


そして、もうひとつ、野良犬。
ガイドブックにも書いてあったけど、実際あっちにもこっちにも、一人で気ままに歩いてるワンコに遭遇。首輪つけてるのは人に飼われてる犬だっていうから、そもそも飼い犬もつなぐ習慣がないのかなぁ。首輪をつけてない野良犬もいっぱいいる。大通りも平気で歩いてるし、ちょっと横道に入ると、あっちこちで寝そべってたり。

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狂犬病とかは大丈夫なのだろうかと心配だけど、毎日こんな犬たちを見ていると、日本を始め先進諸国であんなに躍起になって野良犬退治をしているのはなんなんだろう?と思っちゃう。人間が来ても、逃げるでもなく、寄ってくるでもなく。フツーにそこで暮らしてるって感じ。犬と人間も共存してるのね。

2011.09.14 | | コメント(2) | トラックバック(0) | バリ島旅行



バリ島雑感

置いてけぼりを食った荷物は、本日お昼前に到着。後学のために昨日いろいろ調べてたら、外国の空港でなくなると、結構いい加減な対応をされて面食らうこともあるらしいので、改めて日本帰国時でよかったと思う。

さて、細かい報告はまた後日旅行記にまとめるとして、とりあえずの感想を。

バリ島は、まず、予想外に涼しくて心地よかった。炎天下はさすがに暑いんだけど、ちょっと木陰に入ると風がそよそよ吹いて気持ちいい。湿度があまり高くないのかなぁ。蒸し暑いという感じはなくて、さらっとした感じ。泊まったヴィラも、ほとんどエアコンなし、窓閉めたままでも暑くなかった。むしろ朝晩は涼しいぐらいで。

トランジットで一泊したマレーシアのクアラルンプールは、ものすごく蒸し暑かったんだけどね。タクシーの運ちゃんの話だと、同じインドネシアでもジャカルタの方は暑いらしい。バリ島特有の気候なのか、緑がいっぱいあるからなのか。とにかく、まるで避暑地に行ったような心地よさだった。

日本にいるときは、冷房対策とプヨ肉隠しに羽織りものは必須な私。リゾートの解放感もあって、連日サンドレスで肩をむき出しにしてたけど、エアコンガンガンってところもあまりなくて、寒い思いをすることもなく、非常に快適だった。

そして、現地での短い日記にも書いたけど、なんか、「風が優しい」のだ。何かに包まれてるようなこの感じ。なんなんだろう。よく「神々の島」なんて言われるけど、本当に、そこここに何かの神様がいて守ってくれてるような気分になる。なんとも不思議な感覚。「バリの空気が好き」という人がたくさんいるのも、なんとなく分かる気がした。

それから、現地の人が感じいい。観光客慣れはしてるんだけど、基本的に田舎だから、みんな純朴というか。ニコニコしていて、シャイなんだけど、ちょっと慣れると人なつこくて、カタコトの英語と日本語で一生懸命話してくれる。ガイドブックによると「現地では大声で怒鳴りたてるのは嫌われるからご用心」とあったけど、そんなあたりのメンタリティも日本人と通じるものがあるのかも、と感じた。

そんなこんなで日本人に大人気のバリ島。日本人の観光客もものすごく多くて、だいたいどこへ行っても日本語でオッケーな感じ。まるでソウル。私たちが行ったときは、夏休みの後、シルバーウィークの前と、日本人にとってはちょっと狭間な時期だったせいか、見かけたのはほとんどハネムーナーか大学生だったけど、夏休みや連休のときは、家族連れとか、もっと幅広い年代の人が来てるんじゃないかな。

出発前は、いろいろ調べすぎかしら、、と思ったけど、結果的には、事前に入手した情報はほぼみんな役立ったと思う。直前に4トラベルで質問して相談に乗ってもらったことも参考になったし。やっぱり個人で行くなら、このぐらいの下調べは必要なのねと、改めて実感した。

今回は、最初に予定した行程よりずいぶんはしょったせいもあって、「予定をこなすノルマの旅」にもならなかったし、ほどよくアクティブにほどよくのんびり過ごせたと思う。

と、本当にいいところなので、ぜひまた行きたい!とは思うけど、ちょくちょく行くにはちょっと遠いかな。もうちょっと近ければねー。

2011.09.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | バリ島旅行



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