じわじわ痩せる

うわー、びっけさん、さっそく効果が出ちゃってる?という話ではなく。。。


12月初旬からグループホームに入居している父の話。週に1回から10日に1回ぐらいは会いに行ってるんだけど、なんだか行く度に痩せていくような気がするのだ。頬がこけて顔がげっそり。

元々それほど太っている方ではなかったけど、10年ぐらい前(もっと前かも?)に腸の手術をしたときは、「脂肪が多くて中までたどり着くのが大変だった」ということで予想よりも手術時間が大幅にかかったぐらいだった。それがだんだん痩せて、まだ母がいた頃も、ズボンがガボガボになっちゃってベルトがないとずり落ちてくる、、なんてことにはなっていたのだけれど。

入居以来、それほど間を開けずに会っていても、「痩せた」と感じるのは、やっぱり異常。先日日報で見かけた最近の体重が58.1kg。身長が172cmなんだから、もうかなりの「やせ形」だよね。

日報を見せてもらう限り、食事は毎回完食しているようだ。となると、考えられる理由は、睡眠不足。相変わらず夜、まともに寝ることなく、うろうろ「見回り」活動を続けているらしい。その分、昼間は座ったままウツラウツラすることが多く、食事の時に寝てしまってお箸を落としたとか、そんな記述が毎日のように残っている。それ自体は入居前にもあったことなんだけどね。

施設の方では、昼間の運動量を増やすことで夜眠くなるように……と、お天気の良い日は毎日のようにお散歩にも連れて行ってくれてるらしい。夜寝ないと1日のリズムも崩れるので、便通も悪くなり、不快感から自分でいじっちゃったり、、、といろいろ大変なことになるらしい。

正月明け早々と今月の頭の2回、夜中に転んで頭を打ち、「念のため」病院にCTを撮りに行ったことがあったものの幸い大事には至らず、それ以外は風邪もひかず、健康は保っているみたいだ。なので、それほど心配しているわけではないけれど、

やっぱり人間って、ちゃんと食べてても寝ないと痩せちゃうのかしらねぇ。

ちなみに、「じわじわ太っている」私、あの後、毎日階段(15階)上ったり、念入りにストレッチしたり、前に買ってあったDVDのエクササイズを30分やってみたり、結構がんばってるつもりなんだけど、なぜか体重は微増傾向。。脂肪はそのままに筋肉がついてるってこと?? ただ、筋肉の衰えがいろいろな不調の原因になるのは間違いないし、筋肉量が増えれば代謝が良くなっていずれは痩せ体質になるのではと、、、もう少しがんばってみまーす。




2018.02.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



転居時の介護保険などの保険料についての覚え書き

父は、グループホームへの入居にあたり、12月5日付けでふじみ野市から厚木市へ転居した。


それに伴い、今年初めに厚木市から、介護保険と後期高齢者医療保険(普通の人でいう国民健康保険)の保険料支払いの納付書が届いた。

本来、この2つの保険料は年金から天引きされている。しかし、どちらも直接管理しているのは自治体なので、転居などで所属する自治体が変われば、支払う先が変わる。厳密にいうと保険料も自治体によって異なる。たとえば介護保険料の場合、日本全国で見ると最低が2800円、最高が8686円。改めて調べてみて随分差があるのにびっくり。興味がある人はこちらの朝日新聞のサイトから、自分の自治体の金額やランキングなどが見られます。→比べてみよう わがまちの介護保険料

金額については、ふじみ野市も厚木市も大して変わらなかった。問題は、移行処理に時間がかかること。転居後半年ぐらいの間は、転入先への天引きができないから、別途保険料を納めてちょうだいと。添付の文書の説明が不親切でよく分からなかったので電話して確認すると、変更処理が反映され次第自動的に天引きになるそうだ。ということで、1月末、2月末、3月末までの3回分の納付書が送られてきた。

ところが、今週になって送られてきた年金事務所からの通知によると、2月、4月に振り込まれる年金からも、しっかりとこれらの保険料が天引きになっている。あれ、どういうこと?と調べてみると。

転入先の自治体での天引きが間に合わないということは、イコール、転出先の自治体からの天引きストップも間に合わないということらしく、この分は後日返金処理がされるようだ。ややこしいねぇ。

ややこしいといえば、やはり先週、以前お世話になっていたケアマネさんから突然電話があり、現在(厚木市発行)の「介護保険被保険者証」を預からせてほしいと言われた。理由は、「退去日の1日分について、介護保険分の自治体への申請ができない」ということ。

冒頭に書いた通り、父は12月5日にふじみ野市を転出、同日で厚木市に転入となっている。この場合、住民票の扱いとしては「12月5日は厚木市民」ということになり、その日の分をふじみ野市に申請することができない。なので、その日の分だけ厚木市に申請するための手続き上、介護保険被保険者証が必要になるという流れ。たった一日分のために!

じゃあ転入日を1日ずらしておけば良かったのかしら、、と思ったけど、そうではなく。その日は、午前でふじみ野市のショートステイ先にいて、午後から厚木市のグループホームに入居。つまり1日に2つの事業所のお世話になったわけだ。なので、転入日が一日ずれちゃうと、今度はグループホームが厚木市に申請できないことになってしまう。しかも、グループホームの場合は、その市の住民であるという条件があるから、それは無理だったわけで。

ほんとーに、こういうお役所の手続きって。。。ね!ってお話でした。





2018.02.10 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 介護



夢うつつな話、その後の考察

今朝、成田でパスポートを忘れたことに気がついて真っ青になってる夢を見た。先週、その手の実話を聞いて「明日はわが身~」と思っていたせいに違いない。


その「実話」では、年老いたお母さんに成田まで届けてもらってセーフという話だったんだけど、夢の中の私もなぜか、まず一番に母に電話することを思い立つ。でも、iPhoneの画面がパカパカ浮いてて電話帳から電話がかけられず四苦八苦。これは、iPhoneの液晶がパキパキになっているのを直さなくてはと毎日思ってるからだろう。

やっとかかった電話で母の声を聞いて、とても頼むのは無理と悟り、旅行自体をあきらめるという展開。正確には忘れたのはパスポートだけじゃなくて、荷物一式。夢の中では会社帰りに成田に行った設定になっていて(会社員じゃないのに)、朝出るときに荷物を持って出るつもりが、すっかり忘れてた!というおマヌケな話。

そもそも、私のパスポートを遠く離れた実家にいる母が届けられるはずもなく、そもそも近所の買い物にすら行けない人が成田まで来られるはずもなく、っていうか、すでに母死んじゃっていないし(笑)。その割に、電話口に最初に出た父が認知症だというのは認識していて「悪いけど急いでるからお母さんに代わって」と言っていたり、姉なら持ってこられるけど絶対頼みたくないしとか思ってるのがリアル(苦笑)。

というヘンテコリンな夢を見たと、朝起きてから夫に話していたら、夫も夢を見たという。昨夜、昔仕事仲間だった中国人がFBで夫のアカウントを見つけて連絡していたという話をしていたんだけど、その人が夢に出てきて、仕事の上で起きた問題について2人で打開策を話し合ってる夢だという。まあ、ありがちな話ね。

でも、それを聞いて思ったのは、きっと父が話しているのもこれと同じことなのではないかと。

私たちが普通に夢に見るような内容が、父の場合は起きているときにも頭の中に展開するのだ、きっと。夢の中に、学生時代の友達が普通にでてきたりするのと同じように、何十年も前に死んだ「牛込のおばさん」とか、職場の「馬場さん」とかが現れる。実際はまったく関係のない幼なじみと職場の同僚とが同じ場面にいっしょにいても不思議じゃないように、時系列がぐちゃぐちゃになってるところも。

先日、父との会話を思い出そうとすると夢の話のようでハッキリしないという話を書いたけど、まさに父の話していることがある意味夢の世界の話だと思えば、合点がいく。つまり、脳の一部が機能しなくなったことによって、起きてても寝てる時と同じような状態になってると。

そもそも、半分ぐらいは昼間でも椅子に座ったままコックリしてるのだから、そこで実際に見てる夢が、目が覚めても続いてるとも言えるのかも。

本当に脳の機能って不思議。できることならMRIとかで解析してもらって、今の父の脳みそがどんな状態になってるのか見てみたいな。完璧に好奇心だけです、ゴメンね、お父さん。

私がボケたら、「パスポートがないから出かけられない」とか騒ぎだすのかも。そして、「イマドキは生体認証だからパスポートなんていらないのにね」って笑われてたりして?


2018.02.03 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



夢うつつな話

先日の雪。父や母に「そっちはどう?いっぱい降った?」とかいう電話もできないんだなと思うと、なんか妙に寂しい感じ。実家への電話なんてめんどくさいだけだと思ってたから、こんな風に感じるなんて、自分でも意外だ。

ところで、昨日また父の様子を見に行ってきた。

いつものようにリビングにいた。ちょうど3時のおやつが終わったところだったらしい。「今日のおやつ何だったの?」と尋ねると「さといも!」と即答。あら、珍しいと思ってヘルパーさんに正解を訪ねると「さつまいも」だって。惜しかった!

「いや~、1月2月は忙しかった」という。「予想もしない会議がたてこんで」だそうだ。「そう、それは大変だったね。一段落したの?」と聞くと、「だいたいな」と言う。「いや、その、だから、なるべく形よりも中身を考えるようにして」云々と、会議の内容を説明してくれる。支離滅裂だけど。

その話を盛んに繰り返し、「馬場さんの席はあるのか?」と聞かれた。話の流れからすると職場の人みたいだけど、もちろん馬場さんなんて知らない。

途中でお茶を持ってきてくれたヘルパーさんに「今月は会議で忙しかったんですって」というと、「あら~それは大変でしたね。今日は時間があるからゆっくりしてくださいね」とな。プロはさすがだな!

そのほか今日気にしていたのは「牛込のおばさん」。これは知ってるぞ! 早く母親を亡くした父を可愛がってくれたおばさんだ。「おばさんのところに行ってきたか」「様子を見に行ってやらないと」というので、「今は寒いから、暖かくなったらね」と言うと、「いや、そうは言っても、もう年だから、見送る立場としてはな。もう90近いんじゃないか」って、それは自分じゃん(笑)というツッコミは心の中だけにとどめておく。(もちろんこのおばさんは何十年も前に他界している)。

雪とかインフルエンザが流行ってるらしいとか、現実の話を振っても反応はイマイチで、すぐに違う話に持って行っちゃう。

唯一反応したのがお相撲の話。「誰が優勝したんだっけ?」と振ってみると、名前や国名こそ出てこなかったものの、「珍しい人」であり、「モンゴルじゃない外国人」(とハッキリは言わないけど)だということは認識していたっぽいから、なんとなく見て分かっていた風。白鴎が休場して、日馬富士が引退していたことも、分かってるぽかった。

日々分からなくなっている父の頭を記録しておくために、なんとか会話を再現しようと思うんだけど、いつもおぼろげで、うまく思い出せない。ちょうど、夢から覚めたとき、良く覚えていたはずなのに、それを思いだそうとしてもぼんやりしていて思い出せない、あの感じ。そのとき出てきた一言とか、表情とか、風景とかは思い出せても、どういう成り行きでそういう話になったのかとか。

たぶん、脈絡のない情報っていうのは、記憶するのがむずかしいんだなと思う。(私がね)

と考えると、父自身も、話しながら夢うつつな状態に近いのかしら。

いずれにしろ、ほとんどまとまった話もできずにただ座ってるだけの他の利用者さんを見てると、脈絡なくても、断片的には意味のある話(知らない人がそこだけ聞けば、普通だと勘違いするぐらい)ができるうちは、まだまだ上等!と思ってしまう。

調子を合わせて聞くのにも大分慣れてきたとはいえ、未だに反応に困ることも多い。でも、こうやって父の所に通ってかみ合わない会話をしている時間も、懐かしく思うときがきっと来る。母を亡くした今となってはそれがよく分かるから、せっせと通うことにしよう。

2018.01.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



介護にかかる費用の話

一昨日父のグループホームの費用の話を書いたばかりだけど(その日の日記はこちら)、たまたま今日、こんなコラムを見かけた。


「介護地獄」に堕ちないために、親の資産は把握しておけ!

筆者曰く、介護に必要なのはM&M。マンパワーとマネーだと。お金がたくさんあるなら他人様のマンパワーを借りる(お金でサービスを買う)ことができるけど、「カネがないなら汗をかけ」と。

うちの場合は、父が遺産をたんまり残す資産家とまではいかなくても、自分たちの老後は十分まかなえるだけの経済力があった。母は介護に関してのお金を使う前に死んじゃったし、なので、上の方程式で言えば、私自身のマンパワー(同居して自分の手で介護する)ということはしなくて済んでいる。ありがたいことだ。

で、この前も書いたけど、つまりかけられるお金によって、利用できる介護施設は決まってしまうので、親の経済力を把握するのは大事というのは、まったく同感だ。とはいえ、親はそう簡単にすべてをさらけ出してくれるとは限らないので苦労するという話もよく分かる。

私も、1年前に父に資産について尋ねたときは拒否された。母は入院前日に通帳を全部託してくれたけど、へそくりの現金を見つけたときは「あら見つかっちゃったの」と言ってたぐらいだから、できれば知られたくなかったのか。

資産を把握すれば万事OKというわけじゃない。上のコラムにもあるとおり、子供が代理で親のお金を引き出すのはなかなか大変。頭がしっかりしていて自分の名前とか書ければ、委任状持っていけばなんとかなるけれど、認知症とかでそれが無理だと絶望的。後見人とかつけるとお金もかかった大変そうだし。

いずれは遺産でもらえるなら立て替えてもいい、というだけの余裕があればいいんだけどね。それは無理!ってことになると、なんとしてでも親のお金を使えるようにしなくちゃいけない。そのためには、一番いいのはキャッシュカードの暗証番号を聞いておくことかな。ネットバンクの手続きとかしちゃっておければ、もっと楽かも。定期の解約とかもいちいち店舗に行かなくてすむし。

それを考えると、ただでさえ姉妹仲の悪いわが家の場合、お金の心配をしなくてすんだのは、本当にありがたいとしみじみ。この上、どっちがお金を出すか?問題が絡んだら、なんて考えただけでも気が滅入る。

ちなみに、この前施設のことを書いたとき書き忘れたけど、老人ホームの一時金の話。何百万もいるんでしょ?ってイメージがあるけど、いまどきは入居金0円とかのところもいっぱいある。一時金としてたくさん払えば毎月の利用料が低くてすむとかはあるみたいだけど。いずれにしろ、何百万用意しないと入れないってことはないので、安心してね。







2018.01.25 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



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