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カンボジア人はベトナム人が嫌い?

カンボジア旅行の思い出シリーズ、ふたたび。


今回、アンコールワットとアンコールトムを見学する1日だけ、日本語ガイドさんをつけて案内してもらった。遺跡って、ただ見てるだけだと、ふーんで終わっちゃうし、どの部分が見どころなのかもよく分からないし。

私たちのガイドをしてくれた40代のこの男性は、20代の頃に当時多かった日本人観光客の需要を狙って日本語を学んだという。観光業で成り立っているこの街では、住民の半数が英語を話せるという。その後次第に日本人が減ってきたので、当時増えてきた韓国人のために韓国語を学んだという。最近は、ほとんど韓国人ばかりで、日本語を使うのは年に4,5回しかないとのこと。説明していても、ときどき韓国語が出てきちゃったり、日本語の単語がうまく出てこなかったり。

ちなみに、今はもちろん中国人観光客が一番多いけれど、中国語はとてもじゃなくて難しそうだからあきらめたとのこと。韓国語は日本語知ってれば楽だったって言ってた。

中国語をやらない理由のひとつが、「中国人が嫌い」だからって。まあ日本人(韓国人相手もそうかな)のリップサービスもあるのかも。実際、観光地でみんなが並んで待ってるのに、平気でいつまでも自撮り写真撮ってたり、私たちの写真を撮ってもらってるのに、無神経に前を通ったりなんてことも多くて、そのたびに顔を見合わせて苦笑みたいな。

休憩タイムに、遺跡とは関係ないカンボジア事情を聞いてみたら、意外に饒舌に語ったところによると。カンボジア人はとにかくベトナム人が嫌いなんだそうだ。元々はカンボジア領だったところを持っていってしまったとかを根に持ってただけじゃなく、今のフンセン政権の高官はベトナム人がいっぱいいて、幅をきかせてるのも面白くないらしい。フンセンのことも嫌いで、フンセンのせいでカンボジアの発展が遅れている、なんとかいう新しいリーダーに代われば、間違いなく上向きになるのに!と。

カンボジアの政情ってよく知らなくて、フンセンって名前聞いたことあるなぁ、そういえば最近選挙が問題になってたっけぐらいの知識しかなかったので、ふーん、へーと聞いていた。お隣同士の国って、まあいろいろ問題があるのが普通よね、的な。

帰国後ちょっと調べてみると、カンボジア人がベトナム人を嫌うというのは、あのガイドさんに限らず一般的なことらしい。→なぜカンボジア人はベトナムを嫌うのか

ついでにタイ人も好きじゃないと言ってた。これも昔領土を取られたから。

ところで、空港からの送迎中に沿道にたくさんの人が出ていた。

IMG_9911.jpg 

何事?と聞いてみると、ちょうど私たちが滞在している間、アンコールワットのあるシェムリアップという都市に、カンボジア国王が来ていたらしい。その車列が通るのを待ってる人々というわけ。制服着た学生がいっぱいだったから、学校の授業を抜け出して一斉につれてこられたのかな。おかげで道が渋滞したり、通れない道があったりして、ちょっと不便だった。

そのカンボジアの現国王は65歳にして独身なのだという。子供もいない。次はどうなるの?と聞いてもガイドさんも「さあ?」。王が結婚しないなんて許されるの?と思ったけど(同性愛疑惑もあるらしい)、カンボジアの年表を見てみると、王室の歴史も複雑なので、日本のような感覚とは違うのかな。そもそも、事実上はフンセンの独裁体制で、王室は飾り物で、その将来は危ういなんて声もちらほら。

ちなみに、現国王のお母さんは西欧の人らしく、掲げられていた肖像画を見ても、母上はまるでエリザベス女王のような人だったし、wikiでみた現国王の写真も、西洋味たっぷりのお顔。

というようなカンボジアのいろいろ。自分が行くことでもなければ、知ることもなかったと思うので、いい機会にはなったかな。

2018.12.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | アンコールワット



カンボジアの思い出

明日義父が入院するので、夫は今晩から実家へ。義母はあさって退院することになったらしいので(結局義父と義母はすれちがい)、そのお迎えも。


とバタバタではあるけれど、せっかく行ってきたので忘れないうちに旅の思い出話を書いておかなくちゃ。

まず、一番ビックリしたのが、カンボジアのお葬式。

車で移動中、あちこちで大音量の音楽だかお祈りだかの音が聞こえてきた。ドライバー氏によると、お葬式なのだという。通りがかりにちらっと見かけた感じは、車を飾り立てたりしてなんかおめでたい感じ。そういえば、バリのお葬式ってすごく華やかって聞いたけど、似たような感じなのかな。

と思っていたら、翌朝ホテルで寝ていると夜明け前から、あの大音量が。実はホテルのすぐ近くに葬儀場?お寺?があったらしく、そこで盛大にアナウンスやら歌やらが流されていた。



イスラムの国に行くと、アザーンと言うお祈りが(1日5回やるってやつかな)スピーカーから鳴り響くけど、あんな感じ。ただし、アザーンは数分で終わるけど、このお葬式バージョンはずーーーーーっと続いている。はっきり言ってかなりイラつく(笑)。郷に入れば郷に従え、、なので文句言えないけどね。

もうひとつ、こちらはトイレ。
IMG_0397.jpg 

注目は便器の左に出ているホース。お尻を洗うためのものね。
コレ自体は、いろいろな国で見たことがあったんだけど、私はてっきり、ムスリムの人の習慣7日と思ってた。でも、カンボジアは仏教国。宗教には関係なかったのね。ちょっと調べたけど起源などわかったのは、東南アジアや中東ではこれが使われてるらしいってことだけ。

まあ、ヨーロッパで言うビデ、日本ならウォシュレットってことなのかな。

2018.12.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | アンコールワット



なんで関空経由なの?

今日無事に帰ってきました。


今回行ったアンコールワットの最寄り空港は、カンボジアのシェムリアップという街。日本からの直行便はなくて、普通はベトナムのホーチミン、ハノイあたりや、かタイのバンコク、韓国のソウルあたりで乗り換えていくのが多いみたい。

でも、私のルートはシンガポール乗り換え。しかも、羽田→関空→シンガポール→シェムリアップ(帰りも同じルートを逆周り)という周り道。

campodia.png 

シンガポールへは羽田から直行便があるのに、なぜ関空経由だったかというと。

関空→シンガポール間を飛んでいるシンガポール航空のA380という飛行機に乗りたかったから。

「A380に乗りたい」って、いつか聞いたことがあるような、、って覚えてる人いるかしら(笑)。実は10年前にも同じこと言ってたのだ。

きっかけはこれ→読書録:「エアバスA380まるごと解説」

このときの日記にあるように、この本を読んで、さらに旅行博で実物のシートにも座らせてもらって、ぜひ乗りたい!ということで、シンガポールに行ったのが10年前のことだった。そのときもANAのマイルで行ったんだけど(シンガポール航空とANAは同じアライアンスなので)、通常この機種の便だけは他社(シンガポール航空以外)のマイルではエコノミーしか取れない仕組みになっている。

なので、あのときはエコノミー。それでもシートが広い!とか、エンタメがすごい!とか大騒ぎしてたんだけど。そのときの日記はこちら→シンガポール旅行第一日目

それが、今年の6月ごろ、関空からの便だけ例外的にANAのマイルでビジネスも予約できるようになってる!という情報が飛び交っていたのを見つけ、予約しちゃったというわけ。

でも、シンガポールはもう2回も行ったし、何しに行こう? ということで、ちょっと遠回りになるけど、いつか行きたいと思っていたアンコールワットに行くことにした。(シンガポール→シェムリアップのチケットは別手配)

ということで、「なぜ関空?」の答えは「A380のビジネスクラスに無料で乗るため」でした!

長くなっちゃうので、感想はまた後日~。

2018.12.07 | | コメント(2) | トラックバック(0) | アンコールワット



初カンポジアとアンコールワット!

無事にやってきました、アンゴルワット。

噂にたがわず、美しいー。
詳しくは帰国後にかくけど、簡単に感想だけ。
カンポジア、暑い!
物価安い!
食べ物はタイとよく似た感じ。
ガイドさんから聞いた、カンポジア人はベトナムやタイが嫌いとか、現政権への思いとかが、なかなか興味深かった。
昨夜、義母が入院したという連絡が入ってドキッとしたけれど、取り敢えずは大丈夫そうなので、今晩の便で帰国する予定。一通り観光し終えたあとでよかった。

2018.12.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | アンコールワット



行ってきます!

関空に来ています。地方空港からの出国は初めてだ。出国は導入されたばかりの顔認識で。事前登録いらずで、かんたんにすぐ済んで素晴らしい。
羽田からのANA便では、最近リリースされたらしい歌舞伎バージョンのセキュリティビデオが面白かった。


これからシンガポールに行って1泊してからアンコールワットへ向かいます。

2018.12.03 | | コメント(4) | トラックバック(0) | アンコールワット



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