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ヤフーとLINEが統合すると?

ここ数日のビッグニュース。以下は、数日前にこのニュースをスクープした日経新聞の記事。


「LINEの対話アプリの利用者は約8千万人で、ヤフーのサービスは5千万人に上る。金融、小売りも手がける1億人規模のサービス基盤が誕生し、国内ネット産業の勢力図が大きく変わる。アジアを舞台に米国や中国のメガプラットフォーマーに対抗する。」

このままではネット上のプラットフォームを全部GAFAに持ってかれちゃうよね?って懸念から、お互いの強みを生かして対抗しようということらしい。ちょっとおもしろかったのは、文春オンラインのこの記事。

ヤフーはLINEの何が欲しかったのか?

ヤフーのメインユーザーは、「検索と言えばYahoo!」だった頃からのパソコンユーザー。一方のLINEは圧倒的に20~30代のスマホユーザー。中心となるユーザー層がかぶらないから、この統合はうまくいくのではと、このコラムでは述べている。

今年注目を浴びているQR決済でいうと、ヤフーはPayPay、LINEはLINEペイをリリースしている。今のところシェアトップはPayPayで、実際私もよく利用している。その最大の魅力は対応店舗の数。ちょっと前のキャンペーンは終わってしまって、キャッシュバックなどのメリットはないものの、従来なら現金しか使えなかったお店で間接的にカード払いができるのが、個人的にはうれしい。

この対応店舗数の多さの背景には、ヤフーのどぶ板的な営業があるようだ。旦那の行っている床屋のおじさん情報では、PayPayは当面手数料無料というカードを使って猛烈な店舗獲得攻勢を仕掛けているらしい。ヤフーといえばモデムの無料配布と圧倒的な低価格でADSL革命を起こしたこともある。まさにその戦法だ。

一方でLINEペイの強みは、普段LINEを使ってる人なら新たにアプリをDLしなくても使えること。QR決済には「割り勘」とか「送金」とかの機能もあるけど、これはお互いが同じアプリを利用していないと使えない。その点LINEなら使ってるからスムーズに進むと。両者のメリットを合わせれば強いんじゃないのということだ。

実は私もつい最近、LINEの「送金機能」を初めて使った。ここからは、そのときの個人的な体験談。

友人と3人でご飯をしたときのことだ。3人とも昔パソコン雑誌を作っていた仕事仲間だから、アラカンのオバサンながら新しいデジタルサービスには興味がある。

普通なら3で割った金額をそれぞれが現金で出してまとめて払うところだけど、せっかくだから誰か一人がたて替えて、あとの2人はその人に「送金」しようということになった。でも、やっぱりpaypayは使ってない人がいた。そこでLINEペイにトライ。

本当は「割り勘」機能を使いたかったのだけどよく分からなかっったのでとりあえず「送金」。そのときは、ひとりあたり2000円だったんだけど、私のLINEペイの残高は500円しかなくて、その場でチャージしなくちゃいけないのが面倒だったけど(LINEペイは専用カード以外クレジットカード連携ができないので)送金自体はあっけないほど簡単に終了。友達リストから相手を選んで金額を入れるだけ。とても簡単。

ただ問題は、オートチャージを設定してあったのでまた新たに3000円チャージされてしまったこと(笑)。クレジットカード払いにできないLINEペイを普段のお買い物で使う予定はないので、また誰かと割り勘するときに送金で使う機会があるといいな!

そもそもpaypayなら、チャージしなくてもクレジットからスルーで支払えるから、こちらで「割り勘」とか「送金」とかを使えるとうれしい。友人のみなさま,ぜひ次に会うときまでにpaypay登録してみて~。

2019.11.19 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 時事ネタから



ポイント還元いろいろ(10月28日追記あり)

10月からの増税に合わせて始まった、キャッシュレス時のポイント還元。実際に還元された例も含めて、具体的に調べてみた。

そもそもこれは、中小企業へのキャッシュレス対応を促すために、申請して対象となったお店で買い物をすると5%(コンビニなどフランチャイズの場合は2%)分が国からキックバックされるという9ヶ月限定のキャンペーンだ。

ニュースなどで見る限り、実際に導入しているのは中小企業といっても比較的大きな会社が多くて、商店街のおじさんがやってるような個人商店にはハードルが高いらしい。夫が行っている床屋さんの話では、手続きが大変で時間もかかるとか。

前にも書いたように経産省がリリースした対象店舗のマップも使い心地は今ひとつなんだけど、これで見る限りうちの近所は飲食店系が多い感じ。そもそも近所には個人商店がないんだけど。

今までのところ恩恵に預かれたのはコンビニとネットショップ。Amazonの場合、Amazon本体が売ってるものは対象外だけど、業者が出品しているマーケットプレスだと対象になる。楽天は基本モールのようなものなので対象店舗も多い。

で、実際にどんな風に「還元」されるか。これがケースバイケースで、かなり複雑。

コンビニ、Amazon→その場でポイント分の値引き
・楽天→楽天カードで買った場合は利用の翌々月に楽天スーパーポイントで還元

じゃあ楽天で楽天カード以外のクレジットカードで支払った場合は? 「他社カードで決済する場合は、還元の有無を各カード会社にお問い合わせください。」とあるので、JCBとVISAのサイトを確認してみた。

JCB(詳しくはこちら
【還元方法】
ご利用額に還元率(5%もしくは2%)をかけ合わせた値をポイント(※1)として進呈
1ポイント=1円として計算し、金融機関の口座からのお振替時に相殺(※2)

計算上のあれこれはともかく、結論として、請求金額はそのままで載るけれど、実際に引き落とされるのは還元分が差し引かれた金額

VISA(詳しくはこちら
還元方法 ご請求額から減算
還上限金額 1万5,000円/月
集計期間) 1日~末日まで
還元時期 ご利用日から2~3ヵ月程度

いったんそのままの金額で請求、引き落としもされた後、2~3ヶ月後にその月の合計金額から還元分が差し引かれて引き落とされる

PASMO(詳しくはこちら
対象店舗で利用するごとに還元分のポイントがたまる。指定の時期にお知らせメールが届くので、そのメールの内容を持って駅の窓口などにPASMOを持参し、還元ポイントを現金としてチャージしてもらう(事前にWeb登録が必要)

ちなみに、私は使ってないので真剣に見てないけど、suicaの場合も似たような感じ。還元ポイントをチャージに回すのは駅の券売機でもできるっぽい。キャンペーンで上乗せポイント還元もあるみたい? 事前にWeb登録が必要なのは同じ。詳しくはこちら

下になるほどどんどん面倒くさくなる!

ちなみに、今のところ私が実際に還元されたことを確認できたのは、即時値引きのコンビニとAmazonのみ。楽天で買った分は「あとで還元されるはず」どまりだ。

そんなに大きな買い物でなければ2%だの5%だのといっても大した金額じゃないんだけど、ズラリと並ぶお店の中で「5%還元対象」のマークがあると、ついそっちで買おうかなと思っちゃうから、まんまと政府の思うつぼだ。

「すべての支払はマイルに通ず」をモットーにする陸マイラーの私は、できる限りキャッシュレスで払いたい。いろいろ批判や苦情も多いキャッシュレスだけど、個人的にはもっと普及してほしいので、みなさまもこの機会にぜひ。

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追記:ナナコヲ忘れてた! こちらはとてもシンプル。
・還元のタイミング:ご利用月の翌月15日にポイント還元
・確認方法:nanaco会員メニューログイン>センターお預り分履歴から
・還元を受けるために必要な条件 特になし。(事前エントリー等は不要)


2019.10.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



NZ航空のおもしろ動画と、平尾誠二の命日の試合

日本の決勝リーグ進出で盛り上がっているラグビーワールドカップ。昨日優勝候補のニュージーランドがどのぐらい強いのかテレビ観戦してみたら、嘘みたいに強かった(笑)。


この一戦を前に、ニュージーランド航空がわざわざこんなビデオを公開してい話題になっていた。

nzvideo.jpg
ビデオはこちらからどうぞ
NZ航空はおもしろ動画の機内用安全ビデオで有名だ。ラグビーの代表選手が出演するバージョンもあったけれど、シートが狭く見えて逆効果かも(笑)。

ところで、今回残っている8強はフランス、日本、アイルランドを除いて全部イギリス国内やイギリス連邦の国。調べてみるとアイルランドも1938年に独立したときはイギリス連邦に入っていた。そもそもイギリスが発祥の地であることを考えれば納得なんだけど、なかでもイギリス本国を差し置いて世界最強となったニュージーランド。WC2連覇中であることに加え、今回出場した全チームの監督の中に同国出身がものすごくたくさんいるというニュースも読んだ。

詳しいことは知らないけれど、他に強いスポーツってあまりないだろうし、小さい頃からオールブラックスのユニフォームを着てプレーすることが少年たちの憧れになっていることは想像できる。報道によると、今回も優勝すればひとりあたり1650万円の報奨金が出るという(政府から?)。いわば国民的大スターなのね。

さて、今日は注目の日本戦。もし2位通過だったら昨日NZにコテンパンにされていただろうけど、前回の「ブライトンの奇跡」の再現はなるのか!?

ちなみに、今日10月20日は往年のスター選手で元日本代表監督も務めた平尾誠二氏の命日だそうだ。現在の日本代表チーム監督のジェイミー・ジョセフ(NZ出身)は、1999年に平尾氏が監督として出場したワールドカップの日本代表としてプレーしていたという。そんな因縁を絡めて、「天国の平尾氏もこれを見たらどんなに喜んでいるか」という記事も見かけた。

特にファンだったわけではないけれど、iPS細胞の山中先生が書いた本を読んだので(そのときの日記はこちら。今読み返すとどこにも「ラグビーの元選手」という説明がなくて、知らなかった人はこの人誰?と思ったかも)、ちょっとしんみり。


もし今日勝つことができれば、仮に準決勝で負けても3位決定戦があるから、あと2試合お楽しみが残る。天国からの思いも力になりますように。


2019.10.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



マキアレイベルの「不正アクセスによるお客様情報流出」

昨日こんな郵便物が届いた。


送り主はマキアレイベル。化粧品の通販会社だ。ここのファンデーションと下地クリームがなかなか良いので、3回ぐらいリピして使っている。そのサイトに登録してあった「一部のお客様の『クレジットカード情報』が流出した可能性があることが判明しました」という。さらに「お客様におかれましては、その対象であると判明いたしましたので、本書状を送付させていただきます」とな。

「流出した可能性のある情報」は、「カード会員名」「クレジットカード番号」「セキュリティコード」「有効期限」。

って、全部じゃん!! これだけ揃えばネットの買い物したい放題だ!

原因はサイトにセキュリティ上の脆弱性があり第三者からの不正アクセスを受けたことだとしている。

え、じゃあどうしたらいいの?という部分については、「お客様へのお願い」として、カードの明細をよく確認して不審なものがあったらすぐカード会社へ届け出ること。

え、それだけ?

「なお、お客様がクレジットカードの差し替えをご希望される場合、カード再発行の手数料につきましてはお客様にご負担をお掛けしないよう、弊社よりクレジット会社に依頼しております」とある。

実際に不正使用が見つかった場合には即座に利用が止められて再発行となるだろうけど、文面から察する限り、不正利用がなくても気持ちが悪ければ無料で再発行できますよ、ってことと思われる。

問題なのは、サーバーへの不正アクセスが発覚したのは3ヶ月も前の7月末だということ。その後サイトを停止した状態で第三者機関で調査したりし、8月末にはサイト上で公開もしていたらしいけど、個別に連絡が来たのは、このタイミングが初めてだ。

ネットで情報を漁ってみると、この間にカード会社から不正利用の疑いがあると連絡をもらってカードを再発行した人が実際に結構いるみたいだ(カード会社には連絡がいっていたので、要注意リストみたいなフィルタがかかってたのかも?)。使われちゃった本人はどこで漏洩したんだろう?と思ってたら、犯人はお前だったのか!みたいな。それって、さすがにちょっとひどいとお怒りの方多数。

私の場合、カード明細は必ず毎月確認するようにしていたから大丈夫だとは思うけど、改めてもう一度チェック。よし、大丈夫。

そういえば次女も同じ化粧品使ってたはずと思ってLINEで連絡してみた。「無料で再発行できると言われても、カード番号変えるといろいろ面倒だよね!」と文句を言っていたんだけど、「ママなんてついこの前、カード落として番号変わったばかりなのに!」と愚痴を書いていて、はたと気がついた。

マキアレイベルで最後に買い物をしたのは今年の1月。カードを落として再発行したのは今年の5月で、それ以後はこのサイトにはアクセスしていない。ということは今回流出してしまった私の情報は、すでに使えなくなってる番号なんだ。

「なんだ、心配することなかった」とひとりで納得してたら、次女からは「なんだそりゃ」と呆れられたけど(笑)。お騒がせ~。ちなみに、次女は楽天経由で買っていたみたいなので、たぶん今回の流出とは関係なさそう。

それにしても、ずっと昔ヤフーで個人情報が流出したときは全員500円の金券が配られて話題になった。確かあのときはクレジットカードの情報は含まれなかったはず。それを考えると「カードの再発行代はもつから許して~」って、なんだかちょっとなぁって感じ。

イマドキは珍しくもない「事件」なのかもしれないけどね。とはいえ、だからもうカード払いやオンラインショッピングは使いたくない、とは全然思わないので、というかもはや無理なので、とりあえず明細はしっかりチェック。これだけは改めて肝に銘じておこう。

2019.10.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



災害時の地方格差

今回の台風、関東地方にも被害が予想されるということで、近づく前も通過中もものすごい情報量だった。自分の家では結果的に大した被害のなかったもんだから、むしろ過剰な情報のせいで疲れてしまった、、なんて感じていたのだけれど。同時に大した被害が出ないのは、情報が行き届いて、住民の防災意識も高まった賜物なのかとも。

ところが、日が経つにつれてどんどんと増えてくる犠牲者や被害現場の数。この時差がむしろ事態の重大さを物語っているようにも思える。まるで3.11のときのように。

被害の大きかった地域で、人々はなんで避難しなかったの?なんて思っていたのだけれど、数日経ってテレビや新聞などで伝えられる情報によると、どうも肝心の情報がそれほど行き届かなかったという事情もあるらしい。

当日の日記にも書いたけど、私のところでは、スマホのエリアメールがバンバン届き、同時に外では防災無線で同じ事を繰り返している。ネットを見ればいろいろな「実況中継」が入ってきた。

地方のお年寄りだけの世帯ではスマホや携帯のエリアメールが届かないのは想定内としても、防災無線すらない地域もあったという。テレビやラジオでも情報は出ていたと思うけれど、やはり「自分のところに」プッシュで届くかどうかで、緊迫感は違うよね。

情報が十分行き届いたとしても、全員が避難できるだけのキャパシティがそもそもあったのかどうかっていう問題もある。それは地方に限らない話だけど、わが家のように高層階にいれば避難の必要はないわけで、マンションやビルが多い都会と違って、平屋の多い地方では逃げる場所がなかったという事情もあるのかもしれない。実際、避難所に指定されている場所が浸水して途中で違う場所に移動したなんて記事もあったし。

さらに、これは根拠のない個人的な感想だけど、多摩川や荒川、相模川などが、結局は(氾濫はしても)決壊はしなかったのは、やはり護岸工事などが行き届いていたからなのかも? 地方の自治体では、「あそこは危ない、決壊の危険がある」と認識していても、実際の工事にかける予算がなかった、なんてことはありそうな気もする。

今回は浸水だけど、地震や暴風など災害のバリエーションによっては必要な備えも違ってくる。今回被害がなかったところも「たまたま」かもしれないし。備えあれば憂いなしとは言うものの、備えなきゃいけないものが多すぎて本当に大変だ。どこの自治体もお金ないのに。

そんなニュースばかりで毎日が暗くなってしまいがちな中、ラグビーの勝利は唯一の明るいニュースともいえる。体当たりで突き進んで勝利をもぎ取る姿に勇気付けられる人も多いと思う。

天皇陛下のパレードは延期が決まりそうだという。さすがにしょうがないかなとは思うけれど、3.11のような過剰な自粛モードになることなく、明るいニュースもあるといいな。

週末はまた大雨の予報。さらなる被害が広がりませんようにと祈るばかり!

2019.10.17 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



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