ワンツーフィニッシュおめでとう♪

日本中が沸いたフィギュアスケート男子の金銀メダル。まずは2人ともおめでとう!


後出しじゃんけんのようだけど、今回は全員がノーミスで滑ったら、1位2位も十分あり得ると思ってた。というのも、このメダリスト3人は、五輪開始時の世界ランキングTop3そのまま。まさに実力通りの結果なのだ。

ただ、最近の男子は技が高難度になってきたので、成功したときと失敗したときの振れ幅が大きい部分もあり、ましてやケガ明けの羽生クンが実際にどこまでできるのかが未知数だったから、どうなるんだろ~とは思っていたけれど。

何はともあれ、あの状況で本番に間に合わせてきてやり遂げた羽生クンは本当にエライし、スゴイと思う。4年前のソチのときに書いた自分のブログでは、「本当に金メダル取っちゃった」って書いてる(笑)。まさに上り坂でつかんだ栄光、「持ってる」人なんだねって。同時に、2回も転んでの優勝だったので「その瞬間から彼は、4年後のリベンジを誓ってるんだろう」なんてことも書いてる。

今日も完璧とは言えなかったけど、ライバルたちが抜け(4回転が2回転になるとか)や転倒をした中で、彼だけがなんとかこらえた。「ミスをしない人が勝つ」という意味でも、誰もが納得できる形での勝利だから、無事リベンジは果たしたと言えるよね。

オリンピックを見る度に思うのは、けっきょく「思いの強い人」が勝つのかなぁって。誰でも一生懸命やってきたのは同じだと思うけど、「ダメかもしれない」っていう弱気な自分に打ち勝てる人。選手の経験もないからよく分からないけど、客観的に見てるとそんな気がする。

銀メダルの昌磨くんは、相変わらずの鈍感力で平常心なところが大物。いつもひょうひょうとしている彼が、一度だけ感情をあらわにしたことがある。それは2016年の世界選手権。これまでにない猛練習をして臨んだのに結果が悪くて、試合後涙を流す姿に、全国のおばちゃんももらい泣き(映像はこちら)。

でもこの後、「気分転換に」新いジャンプに挑戦したら飛べちゃったってところから、その後の急成長につながった。小さいときから「ゆづくんに勝つ」を目標としてきた彼なので、今シーズン、ケガで不在が続いて追いかける背中が見えなかったのはなかなか辛い状況だったのかなと思う。今回、ほぼ1年ぶりに同じ試合に出られたことで、すごくうれしそうだったのが印象的だった。

彼にとってはまだ、オリンピックでメダルを取ることよりも、羽生クンに勝つことの方がモチベーションなのかな。そういう意味では、今回も勝てなかったのは、よいのかも。メダリストになっても、羽生クンの偉業の影に隠れて大騒ぎされなそうだし(笑)。

今回、メダル候補と言われながら及ばなかった、中国のボーヤンとアメリカのネイサン。この2人はまだ若いので、4年後にはもっと強くなっているはず。特にボーヤンは地元の大会だしね。プレッシャーもすごそうだけど。

羽生クンはやはりケガの具合が良くないらしく、3月の世界選手権は出ないかもしれないとのこと。このふたりと昌磨との三つどもえになるのかな。でも、昌磨はどうも羽生クンがいないとイマイチやる気にならないみたいだし(笑)。

来週の女子については、日本のメダルは期待できないと思う。ロシアのワンツーはまず揺るがないだろうし、3位争いでも、カナダの2人やイタリアのコストナーの方が強そうな感じ。全員がミスしないで滑ったら、8位内入賞がいいところかなと。

伸び盛りの坂本ちゃんの未知数な伸びしろに期待したいところもあるし、やはりケガから復活した宮原さんのがんばりも実るといいなぁとは思うけれど。

男子みたいに「とって当たり前」じゃない分、気楽に見られる。あとはのんびり楽しむことにしよう!

2018.02.17 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



メダルをとらせてあげたい人

昨夜のメダルラッシュ。ニッポン期待の高木美帆ちゃんと高梨沙羅ちゃんの試合時間がモロかぶり。NHKとテレ東と行ったりきたりしていたけれど、ジャンプは風のための待ち時間もあったりして、ジリジリ。Twitterをのぞいていたら、同じ時間に男子モーグルの決勝もあり、こちらの方が先にメダルが決まるかも?という情報を見つけて、急遽そっちをのぞいたり。


無事日本初メダルの瞬間は見届けたものの、とうとう美帆ちゃんの滑走と沙羅ちゃんのジャンプが、ものの見事に同時進行という、ニッポン中があたふたする展開に(笑)。ジャンプはPCの画面で見つつ、テレビはスピードスケートをつけていたけど、どっちを見たらいいのか視線がキョロキョロだ。実際、沙羅ちゃんのメダル確定は2回目を飛んだ後なので、その時間はだいぶずれたけれど。

何はともかく、3人ともおめでとう♪

特に沙羅ちゃん。ソチのときのことがあるだけに、日本中の人が「なんとかメダルとらせてあげたい」と願ってたのでは。金ではなかったけど、前評判から上2人が強いのは分かってたことだし、何よりほっとしたような笑顔を見て、こちらも一安心。

ソチの後勝てなくなって、化粧なんかして色気づいてるからとか、ベンツになんか乗ってるからとか、悪意のあるバッシングもされて。でも、報道されてる番組などで見る限り、浮わついた子には全然見えないし、むしろマジメすぎて自分の首を絞めちゃうタイプな感じに思える。

だから、メダル「とって欲しい」というより、なんとか「とらせてあげたい」、肩の荷を下ろしてあげたい、そんな気持ちで見ていた。これって、真央ちゃん見てたときと同じね。福原愛ちゃんとかもそうだけど、やはり幼い頃からがんばってたのを見ていると、ついついお母さん気分になっちゃって。

そこに至るまでに、人一倍苦労して、辛い思いをして、っていうのは、どの選手も同じだろうから、マスコミで取り上げられる人だけが特別なわけではないけれど。でも、注目される分、プレッシャーとかバッシングとかも大きいわけだもんね。うん、うん、良かった。

それにしても、昨日のジャンプが終わったのはもう真夜中。平昌、東京、北京と続くここしばらくのオリンピックは、眠い目をこすって早朝や真夜中に起きてなくていいね!なんて思ってたのになぁ。会場で応援していた人も、あんな時間まであの寒いところにいるのは大変だっただろうに。強豪のヨーロッパ時間に合わせた結果なんだろうけど。

フィギュアスケートも、北米時間に合わせて異例の午前中スタート。昨日のテレ東にゲストに出ていた町田くんが、「選手の立場からすると、到底受け入れられません」とバシっと言ってくれて溜飲が下がったという声も。ケガする選手が出ないといいけれど。どうせなら、団体戦男子みたいな自爆合戦じゃなくて、みんなノーミスのすばらしい演技が見たいよね!

2018.02.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



フィギュアスケート団体戦

もうすぐ平昌オリンピックが開幕。たぶんほとんどの人はそんなに関心ないだろうけど、フィギュアスケートファンとしては、結構楽しみにしている一大イベントだ。


昨日、「羽生結弦が団体戦を回避」というニュースが流れたので、そのことについて。

開会式の前日から始まるこの「団体戦」。男子、女子、ペア、アイスダンスの4種目でそれぞれ、SP、フリー(アイスダンスの呼び名はちょっと違うけど)の合計順位でメダルを争う。10カ国が出場し、予選となるSPの結果で5カ国が決勝へ進出となる。

前回のソチ五輪から始まったこの団体戦、日本は前回5位だった。今回、出場国を決めるためのランキングだと4位なので、「メダルの期待が!」なんて煽るメディアもあるけれど、ある程度フィギュアを知っているファンなら、「それ絶対無理だから」って話。

というのも、前回メダルを取ったロシア、アメリカ、カナダの3強とそれ以外とでは、あまりにもレベルの違いがありすぎるのだ。(女子、男子、ペア、アイスダンスと4種目全部でトップ選手がいるのはこの3カ国ぐらいだから)。

荒川静香や羽生結弦の金メダル、真央ちゃんの銀メダル、高橋の銅メダル……と続いていて、いかにもフィギュア大国に見える日本も、ペアとアイスダンスは、やっと五輪に出られているレベル。特にペアは、本来出られなかったはずが、直前まで北朝鮮(出場資格を持っていた)が出場を表明しなかったために、時間切れで繰り上げとなり出場が決まったという経緯がある。結果的に北朝鮮ペアは出場することになったけど、さすがに「じゃあ繰り上げはナシね」っていうことにはならず、そのまま出場させてもらえるのだ。ということは、単純に考えても日本のペアは、出場選手中でも最下位クラスっていうわけで。

だから、羽生クンが出ないなら団体戦危ないんじゃないの?と心配しているみなさん。そんなわけで、羽生クンが出ても出なくても、どっちみちメダルは無理なので安心してください(?)

実質的には、Top3のメダル争い、その後に続く決勝進出は、フランス、中国、イタリアあたりとの争いになるかと。だから、もしかしたらフリーに進めないことだって十分あると思う。その当たりは多分、表向きは「メダル獲得を目指します!」とか言っていても、関係者や選手達が一番よく分かっていると思う。

ちなみに、団体戦としては「国別対抗」という大会がある。テレビ放送もされてるから見た人もいると思う。これは国際フィギュア連盟公認の大会であるにも関わらず、なぜか毎年日本で開催されており、おそらくそのために多大な「忖度」があって、男女シングルは2名ずつなのに、ペアとアイスダンスは1組ずつという、明らかに日本に有利なルールになっている(シングルの比重が大きい)。なので日本が優勝していたりしても、五輪でも!というワケにはいかないのだ。

そんなこんなで、ソチの時から「選手の負担が増えるだけ」と日本のファンからは不評だった団体戦だけど、個人的には悪いことばかりじゃないと思う。

なぜなら、団体戦があることによってペアやアイスダンスにも関心が持たれるようになってきたから。関係者もこの2つのカップル種目を強化しなくてはということで、それなりに力を入れているらしい。そのおかげか、関心が高まって希望者が増えたのか、ソチ五輪直前の全日本ではたった一組しか出場していなかったペア選手(つまり出場すれば優勝)が、4年後となったつい先日の大会では、3組も出場したのだ! 確実に裾野は広がってきているわけで、今後は状況も変わってくるかもしれない。

ということで、団体戦が始まって「なんだよ~、日本のペア、ダメダメじゃん」なんて言わないで、長い目で見て応援しましょう!ということで。

2018.02.04 | | コメント(4) | トラックバック(0) | 時事ネタから



スーパーブルーブラッドムーン

なんだかセーラームーンの新しいバージョンみたいな名前(笑)。


事前の天気予報がイマイチだった割には、夜にはほぼ快晴で星まで見えた。おかげで、たっぷり堪能できましたね!

夫が一眼レフの望遠レンズでキレイな写真を撮ってくれたので公開。

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後半は雲が出てきちゃって最後まできれいに見えなかったのは残念。でも、今日だったら全然見えなかっただろうから、それを考えれば大ラッキーね!

ちなみに、iPhoneからチャレンジしたのはこちら。
S__84705302.jpg 


皆既月食になって赤くなったときはかろうじて分かるけど、欠けてる途中のは全部丸く写っちゃってダメだった。オーロラもそうだったけど、やっぱり天体の光ってものすごく弱いのね。

ちなみに「スーパーブルーブラッドムーン」という名前。普段より大きく見える満月がスーパームーン、1カ月に2回見える満月がブルームーン。皆既月食になると赤く見えるから「ブラッドムーン」。全部合わせて……ということらしい。

でも、「今日は何年に一度の”なんたら”ムーン」って最近すごくよく聞くような。元天文部としては、昔からこの手のニュースは気になっていたと思うけど、昔はそんなの聞いたことなかったのに。でも、こんな風に騒いでくれたおかげで、気がついた人もたくさんいたと思えば、悪いことじゃない。流星群とかと違って、晴れてさえれば、普通に空見上げるだけで誰でもすぐ分かるからね。

次は2037年に「ブルームーン」で皆既月食ってのがあるそうだ。スーパーはつかないけど。19年後か。まだ、生きてる、、よね?(笑)



2018.02.01 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 時事ネタから



今年の漢字

「北」に決まったんだとか? なんだかねーって感じだけど。


ちょうど昨日、私にとっての「今年の漢字」は「怒」だなぁと思っていたところだった。

矛先はもちろん、実家の面々。特にここ1,2カ月は姉に対して滅茶苦茶怒ってた。そして、思い返せば前半は、母に対しても怒ってた。こんなにしょっちゅうプリプリ怒っていたのは人生初だと思う。元々は、あまり人に「怒る」ということはない性分なつもりなんだけどな。

お葬式のときにも書いたかも?だけど、お通夜の前の日、自宅で比較的ゆっくりする時間があったので、在りし日の母との思い出にでも浸ろうかと、母の闘病に付き合うようになってからのブログを読み返していて、「あ、私こんなにずっと怒ってたんだ」ってビックリした。

入院してから看取るまでは、さすがに母も弱ってしまってほとんど口もきけない状態だったから、ほとんど忘れかけてたけど。そうよね、その前は、元気なときだったときも、病気になってからも、口の減らない人だったから、ずけずけとした物言いに、いつも怒ってたんだった。

最期の2カ月でそれを忘れさせてくれたのは、神様のご褒美?

父に対してはそれほどでもないけれど、母が入院した後お盆の頃に1週間実家に詰めて、施設の話を持ち出したら断固拒否されて、あげくに見捨てておいていくみたいな言われ方をして怒ってたっけ。

その父も、今となっては、ただの可哀想なおじいさんになってしまった。

残る約1名への怒りは一生消えることはないだろうけど、父を施設に入れたことで、ここから先は今までのような接点は持たなくてすむはず。

という感じで、来る2018年はもう「怒」とは無縁な日々になりそう。来年は「喜」とか「楽」とか、そういう1年になりますように!


2017.12.12 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 時事ネタから



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