緩和病棟の候補を絞る

入院するかどうか分からないけど、念のため、の母の緩和病棟探し。


今の時点でいくら悩んでも答えは出ないので、とりあえず実家近くとうちの近く、両方の病院を申し込んでおくことにした。

がん情報サービスでやっている病院検索ページを見て、実家とうちに近そうなところをそれぞれ選んで電話してみた。

現在の空き状況は、いずれも「何ヶ月待ち」という程ではない感じ。ひとつは「4人待ち」というだけで、時間的な目安は教えてもらえなかったけれど。

流れとしては、現在診てもらっている在宅の先生からの診療情報提供書を持って、まずは「外来相談」という形で面談することになる。病院によっては面談前にデータの審査があったり、先生の方から直接予約を取ってもらうところもあった。いずれにしろ、まずは先生に絞った病院のリストを送って対応をお願いした。

先日も書いたように、病院探しで悩むのは、結局父をどうするのかという問題。姉に相談してもハッキリしないし、独りで悶々と悩んでいても出口が見えないので、地域包括センターの担当者や、まだ契約してないのにボランティアで相談にのってくれているケアマネさんにも連絡をとってみた。

地域包括センターのSさんの意見では、姉が寝泊まりしたとしても父を昼間独りにしておくのは無理だろうから、ショートステイを使うしかないのではという。急にというのも何だから、今のうちから、1泊か2泊かして慣らしておいたら?というのだけれど。

最大の難関は、父をどう説得するかだ。たとえ母がいなくなっても「自分はひとりでここで暮らしていける」と言い張るに間違いない。寝たきりとか、介助されてる、とかいうわけでもなく、今のところひとりで食事も排泄も入浴も、散歩だってできちゃう父は、「独りにしておけない」という私たちの心配を理解できない(したくない)のだから。

最終的には、説得するのは諦めて、騙してすかして?無理矢理連れてっちゃうしかないのかなとも思う。

でも、その手は1度しか使えないだろうから、そういう意味では「慣らしておくために事前に体験」というのは百害あって一利無しかも。だって「一度行ってみたら案外良かった」なんてことにはまずならないだろうから。すっかり懲りて、次からはテコでも動かなっちゃう気もする。

ボランティアケアマネのTさんには、メールで事情を説明したところ、近々会って相談しましょうということになった。ヘルパーさんなどに様子を見に行ってもらう程度で昼間父がひとりでいられるものなのか、経験豊富な彼の意見を聞いてみるつもり。同時に、今は何も利用していない介護保険サービスを何か始めることで、彼の事業所と正式に契約を結んで置いた方が、これからのいろいろもスムーズに行くだろうし。あわよくば、ショートステイにうまく連れ出す妙案?も期待しているけれど。

最近つくづく思うのは、毎日介護に追われるとかでもないのにこんなに私の気が重いのは、ひとえにいろいろなことをひとりで決めなくちゃいけないということ。年老いた父や母はともかく、姉とのコミュニケーションがうまくいかないことが原因なんだけど、それはそう簡単に解決する問題でもない。そんな悩める私にとって、彼らプロの人たちは本当に頼もしい存在だ。ほんとにありがたいことです~。






2017.06.14 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 介護



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