父の不安

昨日夜の姉からのLINEによると、父がヘルパーさんを断りたいと言っているという。姉曰く。お金を払って他人の世話になるということに抵抗があるようだ。慌てた姉が、いろいろ言って聞かせたけれど、「あなたの言うことの方が聞くから、何か言ってきたらあなたからも諭してください」と。やれやれ~。「ヘルパーさんは今や命綱だから、何としても説得します」と返事をしておいた。


察するに、父にしてみれば、自分の面倒は姉が見るのが当然だという思いがあるのだろう。姉は土曜日の午後から泊まりに行って、父を病院に連れて行くと共に、ヘルパーさんが来ない日曜日の食事の世話をしてくれた。だったら毎日お前がやればいいじゃないか、とは言わなかったみたいだけど、きっと本心はそんな感じなのかも。

もし、私に同じことを言ってきたら、姉は会社に行かなくてはいけない以上、毎日父の世話をすることはできない。もしヘルパーさんを断るなら、全部私ひとりにしわ寄せが来る。それじゃ私が倒れちゃうから、お願いだから私のためを思って我慢して。と泣き落とすしかないか。

と、いろいろ考えて迎えた月曜日。
朝、父に電話を入れて「今日からまたヘルパーさんが来るからね~」と伝えると、「ああ、そうなのか。それはどうもありがとう」と、変わらぬ様子。あれ?昨日のこと忘れちゃったのかな。それとも、私には遠慮して言えないのかな。

しかし、真相は違うところにあるようだった。その電話を切った1時間後にまた電話があって、「日曜日にお見舞いにいったら、母の様子がおかしかった。気になって仕方ないんだが、どうなんだろうか」という。姉は、父は気にしてない風だったと言っていたけど、やっぱり気づいてたんだ。

「朦朧としていて、ぼけたみたいだった」「どなたさまですかといわれた」「すぐ寝てしまう」とか。土曜日に私が行ったときと変わらない様子だったらしい。そりゃ心配になるよねぇ。(って、逆に姉は何も感じないのか?)

「お父さんも入院したとき、一時的に同じような状況になったけど大丈夫だったでしょ」とか、「痛み止めの薬で眠気が強いから、時間帯によっては寝ぼけちゃうのよ」とか、いろいろ言ってみる。「そうそう、そういうこともあるな」と納得したふりをして、1分後に同じ話に戻っちゃうのはいつもの通り。そして電話を切って1時間後に、また電話で1からやり直し。

「あんたから何気なくお母さんに様子を聞いてみてもらえないか?」と言われても、「面会に言っても話ができない相手が、電話で話せるわけないでしょ?」というと、「そうか」とショボンとしちゃった。

とりあえず、今は様子を見るしかないから、今週のどこかでまたお見舞いに連れて行ってあげるから、それまで待っててねと言って電話を切った。

おそらく、父の頭の中は母の心配でいっぱいで、ヘルパーさんのことなんてもうどうでもよくなっちゃったんだろう。それはそれで助かる?のだけれど、家でひとりで心配している姿を想像すると、可哀想になる。

病院には明日の夕方、先生に話を聞かせてもらえる約束を取り付けた。ヘルパーさんの時間と重なるから父は自宅にいてもらわなくてはいけないけれど、なまじいっしょにいてもややこしそうなので、いったんお昼前後に父を連れて行った後、一度送り届けてから、私ひとりで聞きに行こうかな。

どんなことを言われるのか、ちょっとどきどき。

2017.07.31 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



日曜日なので、寝ています?

今日は、姉が父を病院につれて行ってくれた。


昨日のような母の様子をみて父がショックを受けるのでは?というのが、とても心配だったので、姉には父の様子を報告してくれるようにお願いしてあった。

先ほど届いたレポートによると。母はずっと寝ていて、声を掛けると薄目を開けるものの、すぐにまた寝てしまうという状態だったので、置き手紙だけして帰ってきたという。父の反応はというと、「まあ、日曜日だから仕方ないな」ですと(笑)。なんとか理屈をつけて納得しようとしてるのね。

私としても、下手に起きていておかしな様子を見てしまうよりは、いっそずっと寝ていてくれれば、父も心配しなくてすむのかなと思ったから、まあ良かったかな、という感じ。

……なんだけど、しっかり「事件」もあったようで。
実家から病院へはタクシーで往復することになるのだけれど、行きのタクシーに父が小銭入れ兼キーケースを落としてしまったのだ。

幸い、降りてすぐに運転手さんが気がついてくれて、姉のスマホに連絡を入れた上で病院まで届けてくれたので、事なきを得たという。

父はタクシーに乗るときは自分でお金を出したがるので、私がいっしょのときは、支払の段階でいったん父からおサイフを預かり、支払をして、タクシーを降りて落ち着いてから「はい、おサイフ返すね」と声をかけて返し、それをポケットにしまうのを見届けてから歩きだすようにしていた。父の「分かってない具合」が分かってない姉は、普通に父に持たせたままだったのだろう。

「父がカギをなくすかも」は、今私の中での一番の懸案事項だったので、この前行ったときに、とりあえず、キーケース部分のすぐ目につくところに私の携帯番号を書いたメモをセロテープで貼り付けておいた。電話をもらっても、私がかけつけるまでの時間父が待っていられるかはまた問題なんだけど。(おまけに、私の個人情報ダダ漏れだ)

今回は、カギを拾った運転手さん、電話番号が貼り付けてあるのを見つけて、「あ、あのおじいさんのだ」と気がついたというから、この作戦はとりあえず無駄じゃなかったらしい。そこに書かれてた私の番号じゃなくて、配車を依頼した姉のスマホに連絡をくれたのは、グッジョブだわ。

「今度からは、斜めがけバッグでも持たせてそれに入れておこうか」という姉。いやいや、今さらそんな、今まで持ってなかったもの持たせても、バッグごと置いてくるのがオチですよ~。

「とりあえず、ひとりで外出しないで」と言っておいたというけれど、その場は殊勝に納得したようなことを言っていても、どうせすぐ忘れてしまうのだよねぇ。

管理人さんにも事情を話して、もしウロウロしていたら声をかけてもらって、カギがないと言っていたら私に電話くださいと番号を渡してある。

そのときの管理人さんの話では、「セコムが鍵預かりサービスっていうのをやってたはず」ということなんだけど、調べてみてもそんなサービス見つからない~。管理人さんは預からないみたいだし、ケアマネさんにお願いしたら預かってくれるかなぁ。ちょっと相談してみよう。


2017.07.30 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 介護



母の症状が悪化

今朝、いきなり病院からTEL。ドキドキしながら出て見ると、「昨日の夜から、せん妄の症状が見られるようになりまして……」と言う。点滴をはずしてしまったり、部屋の内鍵をかけてしまったり。意味なくフラフラ出歩いてみたり。「危ないので、ナースステーションに近い部屋に移動させていただきました」というのが用件。とりあえず、緊急の呼び出しということではなさそうなので、まずはホッと一安心。


入院時にパジャマを3枚持たせておいたのだけれど、木曜日にいったときにはすでに2枚が汚れ物になっていて、3枚目を着ていた。その2枚は持ち帰り今日届けるつもりでいたら、「3枚では足りないのでもう少し用意していただいた方が」という。オムツをしているので今はお漏らしで汚れる心配は無さそうとはいえ、点滴を抜いたりすると何枚でも着替えの必要が出てくるらしい(赤ん坊と同じね)。私も毎日通えない以上、枚数を用意しなければ!

あわてて近所のイオンに行き、3枚を新たに購入。洗った2枚といっしょに午後から病院へ。たまたま実家の近くに用事があって出かけるという夫の車で送ってもらう途中、父からこの日2度目の電話。1度目は恒例の(笑)「予定確認」だったんだけど、今度は「誰かから電話がかかってきたんだけど」という。「わたしのことを知ってるらしいことを言うのだが、さっぱり分からない」という。それ以上尋ねても、相手の名前や用件はおろか、男性なのか女性なのかも分からない。「何か言って切ってしまった」というだけ。うーん、お父さん、それじゃさっぱり分かんないよー。「大事な用件ならまたかかってくると思うから、気にしないでいいよ」と言っておく。

実は朝一番で電話がかかってきたとき、お見舞いのことを気にしているので、「今日、Mちゃん(姉)がそっちに行くから、明日病院につれて行ってくれるって」と伝えると、その確認を4往復ぐらいした後、「で、その人は男なのか?」と聞く。え? Mちゃんよ。私が次女でしょ、長女のMちゃん、M(父は呼び捨てで呼ぶので)のことよ」と告げると、「ああ、そうか」と引き下がったけど、分かってるかどうか怪しい感じ。

そんなこともあったので、二度目の電話の後、すぐ姉に「今さっき父に電話した?」とLINEで聞いてみると、「してない」という。ああよかった。姉からの電話まで分からなくなっちゃったわけじゃないのか。

そして病院へ。最寄り駅で待ち合わせた長女を拾い、ふたりで病室に入って「おかあさーん」と声を掛けると、半身を起こしてこちらを向いていた母、すごい形相で「何しに来たのよぉ」とにらむ。へ?と思って、近寄って目を見ながら「おかあさん、私だよ」と言ったけれど、認識できない様子で再び「何しに来たのよぉ」とすごまれた。「●●(長女)も来てるよ~」「おばあちゃん、具合はどう?」とか声を掛けても、反応しない。「パジャマ洗って持ってきたからね」と言っても分かってない風。コリャダメだ。

持って行ったパジャマなどをしまい、先日持って行ったお花のお水を変えたりしながら長女と話をしているうちに、母はいびきをかいて寝てしまった。しばらく、横に座ってみていたけれど、この様子じゃ、居ても無駄だね、と早々に退散することにした。声を掛けてもどうせ分からないだろうし、よく寝ているのを起こすのもかわいそうなので、そのままこっそりと部屋を出た。

ナースステーションに看護師さんは誰もいなかったので、話もしないで帰って来ちゃったけど、うーむ。たった3日でこんなになっちゃうとは、正直ショックだ。

昨日突然声をかけたにもかかわらず付き合ってくれた長女、母に認識してもらうことはできなかったけど、あの様子を自分の目でみたら、もう長くないことは肌で実感したと思う。

命が尽きるまではまだ時間があるのかもしれないけれど、もう普通に話をすることはできないのかも。。。あまりの急な変化にびっくりだけど、まあ覚悟はしていたし。ただし、心配なのは、明日お見舞いにいって母の様子を見た父がどんな反応をするのか。木曜日はまだ会話もできたので、「家にいたときより元気になった」と勝手に判断して喜んでいた父だけど、あの様子を見たら、不安になるだろう。動揺してどんなことになるのか、そっちの方が心配。

これからは携帯手放せない日々が続くのかなー。



2017.07.29 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 介護



生協を解約

私じゃなくて、母の分ね。


実家から最寄りのスーパーまでは、普通の足で徒歩6分ほど。母の足だと15分以上はかかるだろう。ショッピングカートを引いていけば大丈夫と(シルバーカーは「年寄りみたいだから嫌」だそうだ)、1カ月ぐらいまでがんばって買い物に行っていた。

ただ、だんだんに歩いて出かけるのが辛くなってきた今年の春ぐらいに、買い物をヘルパーさんに頼んだら?という私の提言を振り切って、母は生協に入った。ヘルパーさんに頼むというと何を頼んで良いか分からなくて面倒臭いのだという。生協ならなんとなくイメージが沸くのと、同じマンションの知り合いの奥さんに勧められていたこともある。

おそらくその奥さんに紹介してもらって、スタッフの人に申し込み書を持ってきてもらったらしいのだけれど、その後実際にサービスが始まるまで随分時間がかかった。なぜかというと、「住民票を取りに行かないといけないから」という。

生協に申し込むのに住民票なんて必要だったっけ?と思って調べてみると、どうやら「シルバー割引き」を受けるためらしい。ところが、この割引き、1回の配送手数料194円が半額になるという、かなりふざけたもの。

母はきっと、たった毎月97円だとも知らず(説明されたかもしれないけど、深く考えず)、「割引きが受けられるなら」と住民票を取りに行ったのだ。住民票がもらえる出張所に行くのにも、普通の足で15分、母の足なら30分はかかっただろうに!

担当者も、少し考えてくれればいいのに!と腹がたったけど、とにかく体調と天気の良い日を見計らって自分で住民票を取りに行き、無事契約。

ところが、注文書を見て注文をするのも一苦労。カタログを見て選ぶのはそれなりに楽しかったみたいだけど。最近は全然注文してなかったみたいだから、結局2,3回しか利用しなかったんじゃないだろうか。

母が入院したとなっては、もう無用のシロモノ。さっさと解約することにした。

母が入院したその日に、リビングに置いてあった注文書の番号を頼りにサービスセンターにTELをし、「脱退」の申し込み書を私の住所宛に送ってもらうことにした。

送られてきた説明を読むと、申込時の出資金をどこに返金するか口座を指定する欄がある。何も書かなければ、料金の引き落としに指定している母名義の口座に返金されるのだけれど、脱退の申し込みから2カ月かかるという。

うーむ、そのときに母がもうこの世にいなかったら、この口座凍結されて入金できなくなっちゃうよね。となると面倒なので、私の口座を書いておこう。大した金額じゃないんだけど。なんかリアル。

着々としすぎてるかとも思うけど、こういうのは思い出したときにやっておかないと、いろいろバタバタしだしたら忘れちゃいそうだからね。


2017.07.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



父を連れて母をお見舞い

昨日はネガティブな内容に、いろいろ心配してコメントをくれたみなさん、ありがとう。今のところ、ちょっと元気になりました♪


今日は、午後から実家へ行き、父を連れて母の病院へ。入院のときはタクシーだったけど、今日は夫が車を出してくれたのでラクチン。

入室前に、顔見知りの看護師さんに会ったので「様子どうですか?」と聞いてみると、「うーん、昨日今日元気ないですね」という。入院した翌日(火曜日)は比較的元気で、看護師さんに付き添われて院内を歩きまわったりしたらしいのだけれど、昨日今日はひたすら寝ているという。

病室に入り、うつらうつらしていた母に声をかけると、「あら、こんな早くからどうしたの?」と。「いやいや、もう午後2時半だよ」というと、「もう朝も昼も夜も分かんないのよ」と言う。ずっと病室にいて寝たり起きたりしてたら、そうかもね。

昨日だかおとといだかは、寝ている間にオネショをしてしまったといって落ち込んでいた。ウチに居る間はそんなことなかったんだけど、一気に気が緩んじゃったのかな。

ぼーっとしていたけれど、話をしているうちに少し頭がハッキリしてきたようで、段々に父のことをボケ扱いしてアレコレいじったあげく、「しっかりしなさいよぉ」なんて言うほどに。いつもならケンカになるところを、「俺の悪口を言うほど元気になったってことだな」とうれしそうな父。先日「ケンカする相手もいなくなっちゃうと寂しいね」と言ったら、「そうだな」って言ってた父なのだ。これがこの夫婦なりの「あうんの呼吸」ってやつなのね。

「何か持ってきてほしいものとか、してほしいことはないか」と優しく尋ねる父に、「ダイヤモンド」と答えた母!ジョークの通じない父は「宝石のダイヤモンドか?」「そんなものどこにつけていくんだ?」と真顔で応じる。「病院のベッドで抱きしめて寝たいんだって」とチャチャを入れて、みんなで笑う平和なひととき。

父も疲れてしまうし、ヘルパーさんが来る時間もあるので、病室には40分ぐらいいて帰ってきた。「またすぐ来るからな」という父に「もう来なくていいわよ」と言う母。これも見慣れた風景。

父の方は、午前、午後2回ヘルパーさんが来る生活にも、特に拒否感なく過ごしている様子。ヘルパーさんのことも「とてもマジメにやってくれる」と褒めていた。上から目線だ(笑)。夕方ヘルパーさんともまた少し話したけど、「仲良くやってますから大丈夫ですよ~」と。「お支払いの方はどうすればいいのか?」と数分おきに何回も繰り返し聞かれたと笑っていたけど、「そういうことを心配してくださるっていうのは、誠実な方なんだなって感心しましたよ」と言ってくれた。ベテランさんなので、ボケじいさんの扱いにも慣れてるんだろう。

毎回書いていってくれるレポートでも「優しい笑顔で迎えてくださいました」「テレビを見てゆっくりお過ごしでした」「きれいに完食して下さいました」「ご苦労さまと言ってくださいました」と、いいことばかりが書かれていた。

回を重ねるごとに父の扱い方にも、家の様子にも慣れてきてくれてるみたいで、栄養のバランスも考えていろいろ工夫してくれて、本当にありがたい。この方に任せておけば、とりあえず父は安心だ。

ちなみに、ヘルパーさんの料金は、1回1時間を1日2回、月~土の週6回。これで自己負担はたったの1カ月1万3288円。申し訳ないぐらいです。介護保険ってすばらしい。(私が毎日通ったら、交通費だけで5万近くなる!)

ところで、昨日一昨日と鬼のように「予定確認」の電話をしてきたのに、今日は午前中1回もかかってこなかった。おかしいなぁと思ったら、私の電話番号のメモをなくしちゃったらしい(^^;)。電話にセロテープで貼っておいたのに、はがして持ち歩くから~(涙)。このままにしておけば、電話攻撃に悩まされなくてすむかも……なんて思いもチラっとよぎったけど、電話出来ない分、何か信じられない行動に出たら大変!

新しいメモを電話に貼って、それとは別に持ち運び用のメモも渡しておいた。今度はなくさないでね~。



2017.07.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



「いい加減」のむずかしさ

5月が誕生日だった次女。プレゼントにバルミューダのトースターをリクエストされていた。ちょっと高いから渋っていたんだけど、結局お祝いの外食も彼女自身の体調不良(扁桃炎とか)で中止になったままに終わっちゃったので、奮発して買ってあげることにした。


先週新居に引っ越したので、早く送らなくちゃ……と思いつつ、実家のこともありバタバタ。先週の土曜日、実家に行く前の日にあわてて楽天から注文しておいた。週明けて発送メールが来たので、次女宛に送り状ナンバーなどを知らせておこうと思って確認してみると。

な、なんと、送り先を厚木(自分の住所)にしたままだった! OMG!

夫には「他人の住所じゃなかっただけまだよかったじゃん」と慰められたけど、なんてポカ。今日次女の新居あてに自分から発送する羽目になった。せっかくの送料無料ががががが(涙)。

お金のことは大した金額じゃないしいいんだけど、自分の注意力不足に泣きたくなる。とにかく注文しておかなくちゃ!で頭がいっぱいで、送り先のことなんて1mmも思い浮かばなかった。

という「事件」も、いつもなら笑い話ですむんだけど。問題葉、なんか自分自身の落ち込みようがひどくて、愕然としてる。

先日も、昼間実家で父の部屋の引き出しで見つけて預かったはずの認知症の薬が、夜になったらどこを探しても見つからない。母の入院準備のためにいろいろなものを引っ張り出して、あれがない、これがないと大騒ぎしてるうちに、無意識にどこかにしまっちゃったのか。そろそろ医者に行く頃だったし(本来ならもうなくなってる頃だけど父が飲んでなかったので余ってた)、またもらいに行けばいいだけの話。そもそも、ここ1カ月飲んでなくても変化がないようなので、そもそも飲まなくてもよいのかもしれない。

でも、なんか、「ちゃんとやってるつもりなのに出来てない」ことが、自分自身にすごくダメージなのだ。

どっちも大したことじゃないって頭では分かってるのに、心が着いていかない。

そして、ここ数日、病院の関係者、在宅クリニックの先生、実家マンションのご近所さん、いろいろな人と話をする中で、相手が言った何気ない一言がすごく堪えてしまう。どれも、客観的な事実の確認をしていたり、普通に悪気なく言ってることだと「頭では」分かってるのに、心がチクっとする。

あそこまで弱ってしまった母を、その状態まで自活させていたということ。つい最近まで母自身も元気でヘルパーさんなどの手助けを借りることを拒んでいたとか、どうせ同居するなら私より姉がするのが当然なんだから責められるべきは私じゃない、私はできる範囲で一生懸命やったというのも「頭では」分かっている。

でも、気持ちの中に、本気で心配ならもっとできたはずというのも0ではないわけで、弱った両親を目の当たりにすると、無意識に自分を責めてしまうらしい。だから、他人の何気ない一言も、「なんで、もっと面倒をみてあげないんですか?」と非難されているように聞こえてしまう。

そうじゃない、そうじゃない。私はがんばってる!と思ってるし、まわりもみんなそう言ってくれる。思い切ってカナダに行ったのも、誰にも文句を言わせないぐらい私はがんばってるんだ!!って思えたからなのに。

次女の件も、式こそまだ挙げてないものの、結婚という人生の一大事なのに、私の頭は実家のことでいっぱいで、ちゃんと正面から向き合えてない感じがするのも申し訳なく思う。今回の誤発送の件も、その現れだ。もうオトナだし、次女自身も分かってくれているとは思うけど。

でも、悲しいかな、自分の心って思うようにならない。

カナダに行って鋭気を養ってきたはずなのに、それすらも、「だからその分がんばらなくちゃ!」って気負いになってるのかもしれない(でも行ったのは後悔してないよ)。姉に対して日々重なるばかりの怒りや絶望感も、「だったら私がひとりで全部完璧にやってみせる!」という、無駄なアドレナリンを出してる気もする。両親の財産を全部私が管理すると宣言したけれど、姉に疑心を抱いているようなことを言われ、「1円たりとも不明のないよう全部記録してみせるから!」と豪語したのも、プレッシャーなのかも。

なのに完璧にできなくてミスがポロポロでてくると、悔しいし、許せないし、この先のことも不安になる。そんなことで落ち込んでること自体もバカみたいと思うんだけど。

なんか、とにかく、この「心が暴走」する感じ。自分でも「ヤバイ」感じがして焦ってる。このままじゃだめ!と思ったらから、ひどくならないうちに、気持ちの整理も兼ねてここに書いてみた。

元々、日頃からなんでも「きちんとやろう」と完璧を求めすぎるのが自分の弱点だというのは自覚している。そんなの絶対無理なんだから、ケアマネさんが言ったように「いい加減」でやることが一番大事なのにね。

でも、「いい加減」ってむずかしい。。。。。。

まあ、これも一種の修行か。これを乗り越えれば、がんばりすぎずに「いい加減で」ベストパフォーマンスを発揮する能力も少しは身につくのかも。

未だに「なんで私がガンに」と恨みごとを言う母に対して、「グズグズ文句を良いながら過ごしても一日、楽しく過ごしても一日。もったいないから、良いことだけ考えて過ごそうよ」なんて言っておきながら、その言葉、まさに自分でこそかみしめるべきね。

とりあえず今は、母も病室で快適に過ごしているし、父もなんとかひとりでがんばっている(今日もすでに17回電話があったけど)。何かあっても助けてくれるプロがたくさんいる。理解のある家族もいる。大丈夫、大丈夫、大丈夫!


2017.07.26 | | コメント(4) | トラックバック(0) | 介護



入院2日目

今朝8時半頃ヘルパーさんからTEL。何ごと?と思ったら、本来今日の午前中は10:45からの予定だったけど、特別に9時からにしてもらえないかという打診。「句会に行く約束があったのを断ろうと思ったんだけど、やっぱり行きたいから」という理由(笑)。そもそもこの日に出動することは1週間前には決まってなかったのを無理に入れてもらったという経緯もある。昨日私と結構いろいろおしゃべりしたので、「この娘さんなら話せば分かってくれそう」と思ったんだろう。


別にまったく問題ないですよ~と返答し、父にTEL。そもそも父は来る時間を把握していないので(というか、今日もまた来ることすら分かってない)、「今日は9時からだから、もうすぐ来るからね」とだけ伝える。

ついでに「今朝は何を食べたの?」と聞いてみる。毎日朝だけは自力で何か食べてもらうことになっているのだ。「おにぎりを食べた」という。「わざわざ買いに行ったの?」(コンビニで買うことはできるらしいので)と聞くと、「いや、冷蔵庫に入ってた」という。「冷たくなってたのを溶かして食べた」と。レンジは使えないので、どうやらしばらくその辺に置いておいたら溶けて食べられるようになったのかな。この暑さだからね。

ただし、冷凍庫におにぎりなんて入ってなかったはず。おそらく父が「おにぎり」と言っているのは、ただの白飯。炊いたご飯を1パイ分ぐらいずつラップに包んで冷凍してあったので、それを食べたのだと思う。味なんて何もないし、海苔を巻くこともできないだろう。しかも、中はまだ冷たかったかもしれない。でも、なんとか空腹をしのげたなら、ヨシとするか。

でも、だったら、夜のうちにおにぎりを作って冷凍庫に入れておいてもらえばいいということを思いついた。さっそくヘルパーさんにTELして提案してみると、「それはいいアイディアですね。さっそく今晩からやっておきます」とのこと。さて、明日の朝は、無事ちゃんとしたおにぎりが食べられるかな?

父には、今週の木曜日に病院につれていってあげると約束してある。そのことで頭がいっぱいになって「確認魔」になるのは想定していたけど、さっそく朝から発動。15分ぐらいの間に3回も電話があり、そのたびに、「病院に行くといっていたのはいつだった?」「誰が行くんだ?」「どこで待ち合わせるのか?」と同じことを聞く。つい数分前に電話したことをまったく覚えていない風なので、こちらも壊れたラジオのように同じことを淡々と繰り返す。

昼間は落ち着いていたけれど、19時前後に2回(話し中で出られなかった)かかってきて、さらに21時前にも。今度は一回で納得したようでその後はかかってこなかった。「明日の予定を確認したいんだが」と言いながら、「番号は090ー********でいいんだな?」って意味不明(苦笑)。「木曜日病院へ行く」と書いたメモと、私の携帯番号を書いたメモの区別がつかなくて、予定のメモを読み上げているつもりで、電話番号を読み上げているのだと推測。父本人が納得すればそれでいいので、「そうだよ」と言って電話を切った。横でやりとりを聞いていた夫が、「ずいぶん忍耐強くなったねぇ」と感心してたよ。

おそらく明日もまた何回か同じようにかけてくるんだろう。そして私は朝と夕方と、ヘルパーさんが来る前に「何時に来るからね」と確認のTELを入れる。面倒だけど、母と違って長々と愚痴を聞かされるわけでもなく、すぐ切れる電話だからね。

母の方も、夕方電話があった。病院は快適だという。昨日よりは会話もできて、少し元気になった風だ。今日はさっそく看護師さんがシャンプーをしてくれたそうだ。「すごく気持ち良かったわぁ」と喜んでた。やっぱり入院してよかったね。ただ、静かなところでずっと寝ているだけなので、朝なのか昼なのか夜なのか、さっぱり分からないという。おそらく、頭のボケはすすんじゃうんだろうな。

そんなわけで、とりあえず平和に終わった入院2日目。明日も何ごともありませんように。

2017.07.25 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



母の入院と、父の新生活の始まり

今日7月24日月曜日。午前中に母が入院した。


前日の日曜日お昼へ実家へ行き、姉も交えて「家族会議」。日曜だけど、事情を話してケアマネさんにも同席を依頼していた。

数日前に入院が決まってすぐにメールで連絡をしたら、ケアマネさんはその日のうちに、月から土まで一日2回ずつヘルパーさんが入ってくれるように手配してくれた。ああ、なんて気が利くこと!

日曜日の家族会議には、今月から来てくれていたヘルパーさんとその事業所の責任者も来てくれて、来てもらう時間ややってもらいたいことなど、細かな打ち合わせをした。基本的にお昼前と夕方の2回来てもらって、お昼ご飯と夕飯を用意してもらうことに。夕飯の支度が終わったらゴミをまとめて玄関に置いておいてもらい、翌朝父に出してもらうことに。食材はポーチにお金を入れておき、適宜買い物にいってもらうことになった。

今にしておもえば、とりあえず足がかりを!と今月初めから週一回だけヘルパーさんに来てもらっていたおかげで、今回の導入もかなりスムーズ。なんたってヘルパーさんの顔を父が知ってるし(会ったことないと言い張ったけれど)。

ヘルパーさんが入らない日曜日はどうする? 掃除や洗濯は?という話になると、「日曜は私が来ますから大丈夫です!!」と張り切ってアピールする姉。姉にまつわる経緯やトラブルはケアマネさんにもなんとなく話してあるので、すかさず「お気持ちは立派ですけど、自分ができることの半分ぐらいまでにしておくのが、長続きの秘訣です。来られないときはお弁当を頼むとかいくらでも方法はありますから」とフォローしてくれる。「みなさんがそれぞれに<いい加減>でやるのがいいと思いますよ」と。

お言葉に従い、私も今回は実家に泊まり込んだりは基本的にしないつもり。週に1回ぐらい日帰りで様子を見に行きつつ、父を病院へ連れて行こうと思う。日曜は姉が来てくれるならお願いするし、来ないならそれなりに考える。ケアマネさんの言うところの、ヘルパーさんが来たときに警戒して家に入れないのでは?という問題には、私が毎日ヘルパーさんが来る時間に合わせて電話を入れて確認をすることにした。忘れないようにアラームつけておかなくちゃ。

マンションの管理人さんにも事情を話し、なんとなく父のことを気に掛けてもらうようお願いした。病院にも、もし万が一ひとりでふらっと来ちゃうようなことがあったら(ひとりでタクシー呼べないから無理だと思うけど)、私に知らせてもらうように頼んでおいた。みんな快く了解してくれて、心強い。

2週間ぶりに会った母は、傷もひどくなり外から見ても目を背けたくなるほど。痛み止めで麻痺してるせいで、頭もぼーっとしていて会話もちぐはぐ。さすがに食事量もかなり減った。それでも病院の先生や看護師さんもとても優しくて、「おつらかったですねぇ」と母に寄り添ってくれ、さっそく少しでも楽になる方法をいろいろ考えてくれ、部屋に入るなり栄養補給と痛み止めの点滴を開始。これで少しは元気を取り戻せるのか、一気にガックリしてしまうのか。

入院にも付き添った父、私と二人で帰宅後は、必死に段取りを確認したりして、新しい展開になんとか迷惑をかけずにガンバロウと自分に言い聞かせているのが痛々しい。今のところは、事情も把握していて理性的にふるまっているけれど、こんな日が続くうちにまた情緒不安定になってくるのは間違いない。

「やってみないとどうなるかわからない」けれど、「ちょっと問題があったらもうダメだと言うのではなく、ひとつひとつ修正していきましょう」というのはケアマネさんの言葉。よそ様も力を借りて、どうかいろいろうまくいきますように。

2017.07.24 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 介護



口が苦い

旅行から帰ってきたぐらいからかなぁ? 口の中がなんとなく苦い。


いつも飲んでるカルディのマイルド珈琲もちょっと苦く感じる。それより、何も食べてないとき、口の中が常になんとなーく苦い感じがするのだ。

旅行中ずっと喉が痛かったので、しょっちゅう飴をなめていて、そのせいで味覚が狂っちゃった?

特に困るわけじゃないけど気になるので、ちょっと調べてみると、口の中が乾燥して唾液の分泌が減ってるとか、それに連動して舌苔ができてるとか、あるいは肝臓が弱ってるとか、ストレストだとか。

まあ、たぶん直接の原因は、先日引いた風邪なんだと思う。旅行の疲れとか、夏バテだとか。ストレスの要因も山ほどあるし。(以前、ストレスで味覚障害になった友人がいたので、ちょっと心配していたり)

ダンナの舌と比べると白いような気もするので、とりあえずは舌苔ブラシでも買ってきて、お掃除してみるかな。

ほんと、カラダって思わぬところで思わぬ反応が出てくるものなのねぇ。

2017.07.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



髪を切って軽くなる!

昨日、美容院にいって髪を切ってきた。


オーダーは、「とにかく暑いので、短く、さっぱりしてほしい。何cm切るとかじゃなくて、雰囲気代わって全然OKなので、いっそショート!というぐらい、思い切って。ステキ気になるように、お任せ! 楽しみにしてますから!」。

もうここに通い出して何年になるのかな。髪の質も癖も、好みもだいたい分かってるはずなので、今回は100%彼を信用することにして。ってういか、いろいろ考えるのが面倒臭かっただけなんだけどね。

「はい!分かりました」と、担当美容師さん。

この年になっても、未だに量が多くてボリュームが出すぎるのが悩みの私の髪。いつも「長さがないとふくらみすぎて落ち着かない」といわれて、短くするのはかなりの冒険。このままだとやはり爆発しちゃうので、縮毛矯正をかけてボリュームとりましょうと。はいはい、なんでもいいです。良きにはからえ~。

そして、3時間後。いやー、さっぱり。襟足が涼しくなっただけじゃなく、段が入ったりすいたりしたせいで、地肌への風通しも抜群によくなった!

体重も軽くなったかも? なんとなく肩こりも軽減されたような!

涼しいし、洗うのも乾かすのもラクチン。シャンプーもコンディショナーも使用量は激減。エコだね~。

すごくステキかどうかは、自分でも自信がない(^^;)。未だに鏡を見てもぎょっとするけど、後悔するほどはヘンじゃないと思うし、とにかく軽やかになったので良しとしよう! 髪なんてどうせすぐ伸びるしね・




2017.07.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



母の入院準備

無理矢理決断したカナダ旅行をなんとか無事に終えて、ほっとしたのもつかの間。


母が「入院したい」と言ってきた。最初はまるで在宅の先生から勧められたかのような言い方だったのだけれど、良く確認してみると、自分から「入院した方が楽になりますよね?」と話題を持ち出して、先生に「そうだと思います」と言わせたらしい。

「痛い」とか「ご飯を全然食べられない」というのは前から言っていることで、電話でさも重大な感じでも、直接会ってみると、大丈夫じゃん!ってことが多かったので、実際のところはよく分からないけど、いずれにしろ本人的に「もう限界」と感じているのは事実だ。どうやら、母自身は「自宅で過ごす」ことには何のこだわりもないようす。あくまで自宅にこだわるのは、父のことを考えての私たちのエゴというもの。そばで生活の面倒も見て上げられない状態では、これ以上ガンバレというのも酷な話だよね。そもそも父しかそばにいない状態で、誰が母の最期を看取るのか、というのも実はむずかしい問題だと感じてた今日この頃なので、やはり最期は入院するのがいいのかなと、私も思い始めていたところだった。

ここのところ診察のたびに痛み止めの量を増やしてもらっているのだが、あまり効き目はないとのこと。先生も「本来ならもっときめ細かく増やしてあげたいけれど、急に何倍にも増やすことはできないので」と言う。そもそも「痛みが強くなれば、2週間に1回の処方では間に合わなくなる」というのは、先生が緩和病院探しを勧めてきたときにも言っていたことだった。まさにその時期になっているということね。

火曜日にその電話をしてきて、そのときは父のこともあるので「急ぐ話ではないけれど」と言っていたので、1,2週間かけて準備を進めて・・・というつもりでいた。病院に問い合わせても、今現在だと差額ベッド(一日1万円)がかかる部屋しか空いていないというし。父のためのヘルパーさんを依頼し、ペースに慣らしつつ、空きを待つのがいいかなと。

ところが今日木曜日になったら、「高い部屋でもいいから、早く入りたい。もうお金には換えられない」という。痛い、痛いと言いつつ、また2週間先生を待つだけという状態が耐えがたいらしい。在宅の先生に対して「頼りない」「親身になってもらえない」という不信感もあるようだ。

本人曰く、顔の腫れもひどくなってきたらしい。「あの先生はそいういうのは一切治療してくれないんでしょ?」と言う。いやいやそれは、入院したって同じであって、どんな病院に入院してもどうにもならないのだと告げるとちょっとショックだったようだけど、仕方が無い。

いずれにしろ、もう少し痛みをなんとかしてもらいたい、食べられない分点滴でもなんでもしてほしい、というのが本人の希望なのだ。

そうとなれば一日も早く入院させてあげなくては。

再度病院に電話をしその旨告げると、「最悪明日でもいいですか?」と言われたけれど、日曜日に両親と姉と私とケアマネさんも交えて今後のことを相談する予定なので、最短月曜日でいいですとお願いする。「確認して折り返します」と言われたきり、今日はタイミングが合わなくて返事をもらえなかったのだけれど、たぶんなんとかなるだろう。

そこまで辛そうな母にこれ以上食事の支度をさせるのも不憫なので、とりあえず明日金曜の夕飯分はお弁当を届けるように手配した。土曜日も手配して、日曜日は私が行くので作ってあげれば、もう母はお台所に立たなくてすむ。だからあと3日がんばって!と言ったら、ほっとしたようだった。

病院を探すと言い出したときは本人は不満げだったけど、結局あの時点でアクションとっておいたのは大正解だった。と、母も分かってくれたかな。

あとは、父の世話をどうするか。ケアマネさんの知恵も借りつつ、うまい方法に落ち着くといいのだけれど。

ってなわけで、いよいよ最終ターンに入りまーす。

2017.07.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



読書録:『アリガト謝謝』


2011年の東日本大震災のとき、台湾の人たちがもっとも多額の募金をしてくれたというのはよく知られている。これは、台湾在住30年の文筆家が、そのことを取材し物語仕立てでまとめた本。おおざっぱに言って、なぜ台湾の人はこんなにもしてくれたの?という素朴な疑問に答える内容となっている。

第一章は、台湾の事実上の日本大使館に勤める若い女性の目から「その日」の台湾の様子が描かれる。第二章では、台湾各地の人がどんな風に募金活動に参加したかをさまざまな人の目線で見る。そして第三章では、台湾からの支援に感謝しようとひとりの女性が行動を起こし、ネットで仲間を募り、台湾の新聞に感謝広告を掲載するまでの話。

感謝広告プロジェクトの過程では、その女性をバッシングする声なども出てきたりするけれど、基本、すべてが「いい話」でまとめられていて、さわやかな感動物語という感じ。

実際、うちの夫も震災直後に台湾に出張に行き、街中のあらゆるところに募金箱があってビックリしたと話していた。そもそも台湾が大変な親日国であることは日本でも有名な話。同じ日本統治を受けた国なのに、なんで?という疑問は私も感じていて、昔その手の本を読んだことがある。自分が台湾に旅行したときも、通りがかりの人にすごく親切にしてもらったこともあった。

とはいえ、あまりに「台湾は日本が好き」話ばかりなので、ちょっと面はゆいところはある。特に筆者が在台30年とはいえ日本人なので、これが純粋な台湾人の書いたものなら、もっと素直に感動できたかなという気もするかな。

それは差し引いたとしても、ここに書かれていることはウソじゃないだろうし、読んでいて心が温かく物語だと思う。

もし、台湾っていう国、あんまりよく知らないんだけど?という人がいたら、ぜひ読んでみるといいと思うよ。

2017.07.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



暑い暑い日本に帰ってきた

日曜日の夜、無事羽田便で帰国。


覚悟はしてたけど、暑いにゃー。なまじ1週間涼しいところにいた分、よけいに辛いかも?(^^;)(ザマーミロ!と思ってる人いるでしょ?(笑))

8月開催の東京五輪、カナダから来た選手は日本ではベストパフォーマンスを発揮できないのではと心配になったよ。。。

さて、突然のカナダ逃避行の旅。

おかげさまで、日常のさまざまから解放されて悠久の大自然に触れ、なんか人間なんてちっぽけだよねー、いろんなこと、自然の営みの前にしたらなんでもないじゃん!的な気分を味わえたのは大収穫かな。

2年前の世界一周のときにナイアガラの滝(トロント)に入って以来、二度目のカナダ。前回は東海岸、今回は西海岸ということもあって、同じ国でもだいぶ雰囲気が違って見えた。

夏のトップシーズンとあって観光客が多かったけど、半分以上は中華系。毎日中国語と韓国語を耳にしない日はなかった。最近はヨーロッパに行ってもそういうことは多いけれど、特にバンクーバーの街は、そもそも東アジア系の移民の人がものすごく多いようで、働いている人もほとんどが黄色人種な感じ。羽田からバンクーバーが行きは8時間って近さだからね。食べ物屋さんもアジアンフードがいっぱいある。きっと、ヨーロピアンな人たちが来たら、むしろすごく違和感があるのかも。

あと、インド系の人が多かったのも印象に残った。サリーを着た女性、頭にターバンを巻いた男性。インドとカナダってちょうど地球の間裏っていうぐらい、距離的には離れてるけど、同じイギリス連邦の国だからなのかなぁ。

お店では、スタバとサブウェイがどこにでもあったのも目についた。(入ってないけど)

ところで、バンクーバーといえば、7年前に次女が短期留学をした街。滞在中に聞いてみると、通っていた語学学校が私たちの泊まっていたホテルのすぐ近くだということが分かったので、一応外観だけ見物してきた。

あの甘ったれな次女が、よくもこの知らない街で、ひとりで1カ月過ごしたよねと、ちょっと感無量。当時はLINEとかなかったのも良かったのかな。今だったら、いちいち「ママ、どうしよう!」ってヘルプが来ちゃいそうだ(笑)。手段がなければ、それなりに自分でなんとかするものね。

いずれにしろ、バンクーバーは日本人が住む外国としては多分すごく住みやすい街。ヨーロッパ好き、歴史好きな私からすると、わーっ!っているだけでテンション上がるような雰囲気ではないけれど、今回は、下調べもほとんどなくのんびり大自然を満喫が目的だったので、大満足。

2017.07.18 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々のできごと



バンクーバーに来たよ

カナディアンロッキーを5泊6日で満喫したあと、カルガリー経由で飛行機に乗り、バンクーバーに戻ってきた。ここで2泊して土曜日の夕方飛行機に乗り、羽田には日曜日の夕方着く予定。
日本でのいろいろはすっかり忘れて、100%エンジョイ!と言いたいところなのだけど。。。
実は3日目の夜に寒くてヒーターを入れて寝たら喉をやられて、あらマズイ、、と思ってたら、どんどん体調が悪化。4日目の夜はずっと高熱にうなされて死にそうだった(涙)。今回は行きの飛行機で酔うこともなく順調だと思ったのに、まさかこんな目にあうとはね。我ながら自分の体力のなさ?病弱?が嫌になる。もー、せっかくきたのにー!のどぬーるを忘れて来たのは、痛恨のミスだった!
おまけに、ちょうどその頃日本では母が私に連絡がつかないと大騒ぎしていたようで。要件は母の勘違いで、大したことはなかったんだけど。wifiの入るところまで来た時に姉からのLINEをキャッチして、うんざり。
とまあ、いろいろなんだけど、喉はまだかなり痛いものの大分元気になったし、母の様子も大丈夫そうなので、あと2日羽根を伸ばさせてもらおう。
愚痴ばかりじゃなんなので綺麗な写真もはっておきまーす。基本はとっても楽しんでます!




2017.07.15 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 未分類



グレイトネイチャー!

土曜日の夜便で出発して時間を逆戻りしてその日の夜遅くに、バンクーバー、カルガリー経由でバンフという街に到着。
今のところなんとかお天気にも恵まれて、大自然を満喫してます。


ところで、バンフとかレイクルイーズとかいう地名を聞くと思い出すのが、ずーーーっとむかしに見たドラマ。時任三郎が出てて、カレーライスがなんとか? うーん思い出せないと思って調べて見たら、「ライスカレー」ってタイトルだった。陣内孝則とか中井貴一も出てたのね。懐かしいなあ。覚えてる人いるかしら?

2017.07.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類



老父のしあわせな時間

木曜日に実家にいったときのこと。


私がついたときには散歩に出ていて留守だった父。帰宅してリビングのドアを開けたとたん、私を見て、「うゎ!ビックリした」と焦ってる。私が来ることは母が伝えたはずなのだけれど、なんせ記憶力がアレなので。

それにしたって、「なんでそんなビックリするの?」と聞くと、「いや、真っ赤だから」とワケのわかんない返事。この日、ショッキングピンクの服を着ていたのでそのことらしい。確かに老夫婦の暮らしじゃこんな色の服見ることないだろうけど。

「今日は何で来たんだ?」と言うので、「お母さんが今にも死にそうな声で電話してくるから、心配になって見に来た」というと、「そうか、そうか」と安心した模様。

父にしてみれば、最近私が行く度に、緩和病院だのヘルパーさんだの、父にとっては好ましくない話ばかりを持ち込むので、すっかり警戒されているらしい。その後も、同じやりとりを繰り返したけど、5回ぐらい聞いたところでやっと納得したようで、「そうか、心配して来てくれたのか」と満足そう。

安心した父は、終始にこやかで、私と母の会話にときどきワケのわからない介入を続けながら、本人は楽しく歓談してる風だ。ちょっと前までいちいち父に対しては攻撃的な物言いをしていた母も、この日は割と普通に話をしている。

若い頃からケンカばかりしていた父と母。こんな風に穏やかに会話してるところなんて、想像したこともなかったかもしれない。

アルツハイマーになると怒りっぽくなることがあると言うけれど、父の場合はむしろ、ものすごく穏やかになった。そもそもちゃんとMRIとか撮ったわけじゃないのでアルツじゃないのかもしれないんだけど。以前は、何を言うのも上から目線で、自分の考え以外は絶対認めないタイプ(よくある、頑固親父?)。おまけに神経質だし。それが、いい具合にぼけちゃった感じとでもいうか。

今のところは、食事も排泄も入浴も着替えも全部自分でできるし、徘徊などもない。むずかしい話が理解できない、覚えていられないけれど、普通に食事などの世話をしてくれる人がいれば、特に問題はなく生活できる。

もちろん、多少の自覚はあるだろうから、自分が分からなくなってきていることへの不安や恐怖はあるだろうけど、今のところはそれを表に出すことはない。

だから、本人としては今のこの時間は、平和で幸せなんだろう。私が何かよその人を引っ張ってくる度に、母と二人の平和な領域が侵されるようで不安なのだ。

でも、その時間を一日でも長く続けられるために、いろいろなサポートが必要なのよ、という話は言っても分からないから言わないけれど。

私としても、孤軍奮闘で腹の立つことも多かったけど、がんばってこういう体制を整えられたことは、我ながらグッジョブじゃん!と思う(笑)。両親の本心としては、そんなことよりも、できるだけそばにいてほしいってことなのだろうけど、それはできない以上、私としては無理なくできる範囲で、精一杯やったんだと、自分を納得させている今日この頃。

旅行から帰ってきたら、ヘルパーさんに来てもらう回数を増やしたり、訪問看護をお願いしたり、いう「最終コーナー」に向けた手続きを進める予定。それまでどうぞ、ふたりで平和な日々をすごしてね。

2017.07.07 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 介護



次女が入籍

さっき次女からLINEが届いて、無事入籍をすませたとのこと。


7月7日が何かの日に当たるらしく、ぜひその日に……ということだったみたい。

何はともあれ、おめでとう!!!!

ダンナ君は、こまごまめんどくさいワガママを言う娘にも、優しく付き合ってくれている様子。これから先、いろんなことがあるだろうけど、ふたりで仲良く幸せになってほしいと思う!

なーんてこと書いてたら、少し私も実感が出てきたよ。

何より、もう苗字が変わっちゃったんだなーと思うと、さすがにちょっとしんみりした気分になったりして。今の時点ではまだLINEの名前が旧姓のフルネームになってるんだけど、これも近いうちに変わるんだろう。

たかが苗字、されど苗字なのかもね。私が結婚したときも、親はそういう気持ちだったのかな?なんてことを考えたのも初めてだわ。

何はともあれ、がんばれ~!!!

2017.07.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



母は意外と元気だった

実家にはしばらく行かないつもりだったけど、旅行前に懺悔?の意味も込めて、今日様子を見に行ってきた。


実は昨日ブログを書いたときは、内心罪の意識でいっぱいだった。2日前にかかってきた電話が本当に弱気だったから。もし本当に本人が言うように「ここ数日で急に悪化した」のだとしたら。そのサインをもらっていたのに強行して出かけて、その間に何かあったら、やっぱり後悔しちゃうかなとか。実際見に行って、瀕死の状態に弱っている姿をみたら、行けなくなっちゃうかも??なんてドキドキだった。

ところが。
行ってみたら、拍子抜けするぐらい、元気だった。。。。

「ねえ、なんか私変わったと思わない?」とニコニコしてると思ったら、なんとパーマをかけてきたと!! 美容院はマンションの目の前なんだけど、それにしても今にも死にそうな人がパーマをかけに行く??

しかも、前日の夕方、ヘルパーさんが来る前にひとりでスーパーへ行き、天ぷら(かきあげ)を買ってきて、それを煮て天丼みたいにしてもらったとのこと。

えええ?「私、もうお買い物なんて行けないわ」って電話で行ってたじゃん??? それにかきあげを煮るだけなら、何も人にやってもらうほどのことじゃないよね?? っていうか、そもそも「もう食事も全然できないんです」と言う人が、よりによって、なぜ天ぷら????

とまあ、まったく理解不能な発言が続いたんだけど、本人がいいなら、いいんだけどね。「優しくていい人だったわ~」とゴキゲン。

つまり、「食べられない」「だるくて何もできない」「外にも出られない」というのは、気分的なものだったようだ。おばさんが来てくれて気がまぎれたのか、そして今日の午前中はパーマ屋さんのおばさんとも楽しくおしゃべりしてきたみたいで、そしたらすっかり元気になったというわけ。

それを指摘すると「そうね、そうかもしれないわ」とケロっとしてるし。ああ言えばこう言うの口答えもいつも通り。

そういえば、今までも電話ではかなり辛そうなのに、行ってみると意外に元気ということが何度もあった。狼少年か!!

別にお芝居していたというわけでもなく、電話してきたときは本当に落ち込んでたんだろうけど(その前の週末に訪れた姉とケンカしたらしいのも影響している)。

今にも死にそうな電話してくるから心配して来たのに!!と思うと腹も立ったけど、この分なら、当分は大丈夫。

おかげさまで、1mmの躊躇もなく、スッキリ気分で出かけられるよ!!!

2017.07.06 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 介護



突然の、カナダ行き

はい、ビックリしてください!

なんと、今週土曜日からカナダに行くことを決めちゃった!!

先週、介護ミッション中休み宣言をして以来、「1カ月先は分からないけど、今この瞬間なら1週間ぐらいいなくても大丈夫かも??」と思い出した。でも、そんな急になんて行けないしねぇと思いつつ、この蒸し暑さに、カナディアンロッキーとか涼しそう~♪なんて、ANAの特典旅行(マイルの無料チケット)をのぞいてみたら、なんと、エコノミーなら空きがある!!!!(しかも、今月で有効期限切れになるマイルがあるのだ)

バンクーバーまでなら9時間とヨーロッパよりはずっと近いし、ANAの場合、上級会員は当日空きがあれば、プレミアムエコノミーに無料でアップグレードできる。試しに有償のチケットで検索してみると、プレエコはまだ満席になってない模様。向こうではレンタカー借りれば、気ままに動けるし、なんとかなっちゃう???

夫にちらっとその話をしてみると、「今なら国際免許がまだ有効だ」という。去年9月にフランスに行く前にとってからまだ1年経ってなかったから。

おおお、これは、行っちゃえってこと???

最初は冗談だったのに、どんどん本気になってきた。でも、ホテル空いてないかもしれないし~と言いながら探してみると、安くていいところは軒並み満室だけど(トップシーズンだからね)、なんとかとれなくもない。

じゃあ、行っちゃえぇぇぇぇぇぇぇ!

で、ポチっちゃったのが月曜日の夜。。。。。

羽田~バンクーバーの特典チケット、バンクーバー~カルガリーのエアカナダ、レンタカー、現地のホテルなどを電光石火で予約。ついでにカナダは電子ビザも事前に必要なので、この申請も。ひゃー、何度も海外旅行したけど、1日ですべて決めたのは初めてだ!!

とウキウキしていたら、翌日母から電話がかかってきて、なんか元気がない。うー、うー、私の行動見透かされてる???

行くか、行かないか??悩む、悩む、悩む。

念のため、その日の午前中に往診してもらったばかりの在宅の先生にメールしてみると、今の時点では急激な変化はみられないとのこと。ただ、食事が落ちてきているようなので、今後は、、、という時期にはさしかかっているらしい。でも、やはりこの1週間で急にどうこうということではなさそうだ。

ここのところいろいろ鬱憤がたまっていたこの状態で、やっぱりやめたとキャンセルしたら、母を恨んでしまいそう。(GWに行けた段階で満足したつもりだったのに、誠に勝手な言い分だけど)

逆に、今行かせてもらえたら、気持ちをリセットして、今度こそ帰ってきたらできる限りのことをしてあげようと思える。(”借り”を作って、それをパワーにしようってこと?)

だったら、非常識を承知であえて今決行することは、第4コーナーを回った後を悔いなく過ごすことにもつながるのでは、という気がしてきた。

だから、お母さん、ごめん!!!!

もちろん、母には内緒。しばらく仕事が忙しくなるから、電話もらっても出られないかも、、ぐらいに伝えておくつもり。時間があえば、向こうからもで電話はできるし。

元気いっぱいで帰ってくるからね!!

2017.07.05 | | コメント(4) | トラックバック(0) | 介護



ATOK vs iPhoneの音声認識

私の仕事では、インタビューとか講演会とかの内容をICレコーダーで録音することが多いので、後日、それをテキストに起こす作業がある。


いわゆるテープ起こしってやつね。テープじゃないけど。okoshiyasu2というソフトを使って、キーボードの操作で一時停止や再生をできるようにしてるおかげで、かなり効率的にできるとはいえ、やはり面倒な作業。肩も凝るし!

キータイプは結構速い方だと思うけど、どうしても追い着かない最大の理由は誤変換。Windows付属のMS IMEではなく、お金を払ってATOKを買って使っているし、頻繁に出てくる単語は短縮で入力できるように単語登録したり、いろいろ工夫はしているのだけれど、ときどき、え?って思うようなアッと驚く変換をしてくれることも。

一方のスマホの音声認識機能は最近すごく進化してる。一度聞き取った言葉、とりあえずヘンな変換をしても後に続く言葉を聞いて、ああ、それが言いたかったのねといわんばかりに、前に戻って変換し直してくれたりして、かなりのお利口さん。おそらく変換用の辞書もどんどんブラッシュアップされてるんだろう。

後発の音声認識がこんなに進化してるのに、キー入力のATOKの方はあまり変化が感じられない(バージョンごとに、進化はしているのだけれど)。と思うと、よけいにキーっ!となる。

だったら、録音した音声をそのままiPhoneに認識させてみたらどうだろう?

ちょっと調べてみると、同じことを考えてる人は多いようで、それようのアプリなども出ているようだ。

ちょうど今聞いていた音声が、かなり明瞭に話されているものだったので、これならいけるかも?と、とりあえずiPhoneのデフォルト機能だけでトライ。

まずはPCのスピーカー近くにiPhoneを置いて認識させてみると、惨敗。何も認識されない。録音されている反響音などが邪魔するのかな。

次に試してみたのは、音読法。これは、あの『超整理法』の野口悠紀夫さんが実践してるらしいのだけれど、音声をヘッドフォンで聴きながら、自分でそれを復唱する。その自分の声をiPhoneに認識させるのだ。

結果は。
音声認識機能自体はスバラシイ。自分がちゃんとかまずに正しく発音できている限りは、ほぼ100%正確にテキスト化してくれた。(使ったのはiPhoneのメモアプリで、これをエクスポート機能を使ってEvernoteに書き出してPCに同期)。

ただ。問題は、喉が疲れる。。。。ほんの10分ぐらいやったところで、ギブアップ。話者の人は1時間とかぶっつづけでしゃべってるのって、改めてスゴイな。あと、自分の声に邪魔されて音声が聞き取りにくかったり。ちょっと遅れてついていく形になるので、覚えてられないとか。これ、つまりは外国語習得法で良く出てくるシャドーイングと同じことなので、日本語でもこんなにむずかしいなら、外国語でうまくできないのは仕方無いかとヘンなところで納得したり。

結局、今日のところは、音声認識導入したら、楽々~とまではいかなかったけど、もうちょっとやり方を工夫したら、かなり改善できるのかも、という予感。

また良い方法見つけたら、レポートしまーす。





2017.07.04 | | コメント(0) | トラックバック(0) | デジタルネタ



読書録:『ニュースの”なぜ?”は世界史に学べ』


駿台予備校の世界史講師が、現代の世界で起きている国際問題について、世界史に紐づけながら解説してくれる本。

「ウクライナ問題と難民問題」、「イスラム過激派と宗教戦争」、「アメリカのグローバリズムと中国の野望」という3章立てで、全部で100のQに対して、数ページずつで簡潔に説明していく。

最近この手の本は人気だけど(私も好きなのでよく読む)、昔学校で習ったことが、現代社会にどんな風に関係しているのか、それを知ると、ほー!なるほどと思うことも多くて、とても勉強になる。

特に世界史に強い人じゃなくても分かりやすく書いてくれてる分、ストンと納得しやすい一方で、そんなに断定的に書いちゃっていいの??という部分もあったり、特に後半の中国については筆者自身の思想をちょっと前面に出しすぎなのではと気になったりしたけど、まあ、それはそれとして。国際情勢ってこういうことが関係して、いろんな思惑が絡み合って動いているのねと。

ただ、この本2015年12月が初版の本なので、トランプとかBREXITとか最近の動きについては触れられていないのはもちろんだけど、よもやこんな風になるなんて想像してないだろうなぁという感じ。ぜひ、今のこの世界情勢をさらに分析してみてほしいわ。


2017.07.03 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



LINEスタンプ、いらんかえ~?

めでたい話題の続きです。


次女の結婚相手君の婿入り道具?が、ペットのスネイク君。

へびです。。

ひょえ~と思うけど、実はうちの次女もは虫類好き。動物全般は結構苦手(イヌとか怖い)くせに、は虫類は割にオッケーらしい。なので、拒否感はほとんどないということで、平和解決とあいなった模様。

ただし、ときどき栄養補給のためにエサとしてあげるためのネズミの死骸用冷蔵庫だけは、食用とは別にしてくれ(次女自身が目にしなくていいように)と条件をつけたとのこと。まあ、ふたりで話合って落としどころを見つけて下さい、って感じ?

先日わが家に挨拶に来たときに、本人に聞いてみたところ、イヌとか猫とかは、毛のあるものが弱っていく過程を見て行くのは辛いから、、というような、分かるような分からないような話をしていた。要は、動物全般が好きというわけではなく、普通のほ乳類的ペットには関心がないとのこと。珍しいよねぇ。

同居するわけじゃないから、別にいいんですけど。

で、その蛇好きな彼氏君、職業はITエンジニア系ということもあって、自作のLINEスタンプを公開しているのです。

のぞいてみると、ぼちぼちかわいい♪
普段は無料スタンプしか使わない私だけど、カンパにもなるしと、即購入。

有料スタンプを購入するのは久しぶりだったので、購入方法が変わっていたようで、LINEコインをチャージしようとしたら、「Apple内課金アイテムの購入は許可されていません」というエラーが出てしまった。調べてみると、以前はLINEストア内で購入できたものが、Appleストアで購入する形に変わっており、それにはデフォルトで?制限がかかっていたということらしい。下記サイトの説明に従い、制限を解除して無事にゲット。

【LINE】「App内課金アイテムの購入は許可されていません」でコインが買えない原因と回避策

ということで。
蛇のスタンプに興味のある人、うちのかわいい次女ちゃん夫婦にぜひお祝いのカンパをしたい!という奇特な人がいましたら、こちらからよろしく!

ボールパイソンのスネイク君
snake.jpg 
ボールパイソンって、何だろー?(笑)



2017.07.02 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



«  | ホーム |  »

カレンダー(月別)

06 ≪│2017/07│≫ 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: