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おしゃべりにみる、老化現象

昨日次女と電話で話をしていて、反省したこと。


特に電話だと話しだしがかぶっちゃうときってあるでしょ? 次の話を同時に話しだしちゃうやつ。そこでどっちかが譲るわけなんだけど、結構な割合で、自分が押し切っちゃったなと(笑)。

なんで反省かというと。
昔、実母と電話をしているとき、特に電話だと母は私が何かを話していてもどんんどん自分の話をかぶせてきて、ちっとも私の話を聞こうとしないことに、いつもすごくイライラしていたものだ。それを思い出しちゃったから。

で、これって、年をとってきた証拠のような気がするのね。というのも、母も義母もそうだし、他のお年寄りを見ていても、とにかく「自分のことを話したい」「自分の話を聞いてほしい」欲求がどんどん強くなるような。もともと口数の少ない人はそうでもないのかもしれないけど、おしゃべり気質の人はどんどん加速しちゃう。そして、同じことを何度も言うのも、忘れちゃってることもあるけど、それを何度でも言いたいから。

ってことだろうなーと分析していた今日このごろ。

そして、最近同年代の友人と話していて気になるのも、やたら話が長いこと。「それでどうだったの?」と聞かれたことに対して、その前段階の自分の言いたいことばかりが延々と続いて、どんどん話はそれていき、肝心の問への答えが出てこない。本人の言いたいディティールばかり(多分にそのときの本人の気持ち)が細かく描写されて、事実関係が見えてこない。

同席してる他の友人は、適当にふーん、へー、そうなの、と聞いてるんだけど、どうもインタビュー癖がついてるのか、頭の中で整理できないままに聞いているとモヤモヤして、「だからさー、結局それはできたわけ?できなかったわけ?」とか突っ込んでしまう。職業病?

そういう私も、娘たちから「ママってさー、人になんか聞いておいて、最後まで聞き終わらないで次の話始めるよね?」と言われたことあったっけ。

人の話もちゃんと聞ける、かわいいおばあさんにならないとね。


2019.09.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



終活デビュー? 銀行口座を整理する

一昨年母が亡くなったとき遺産相続の手続きをする大変さを体験した。相続税もかからない程で、大した金額ではないけれど、手続きは金融機関ごとにしなくてはいけないので、あちこちに預けているとそれだけ手間が増えることになるのだ。


私の場合、陸マイルにハマった関係もあって、「口座開くと○ポイント!」につられて、たくさんの口座を開いていた。でも、日常に使う口座は限られる。それ以外の口座にはちょびっとずつ残ってるのも中途半端だ。私が死んだとき、「ママったらこんなに口座開いて、手続きが大変な割には中身ちょびっとしかないし!」と恨まれそう。

それ以前に、これから先どんどん物忘れが激しくなっていくお年頃。自分自身がワケ分からなくなりそうなのも怖い。

ということで一念発起して、いらない口座を整理することにした。

実は同じ「一念発起」は前にもやったことがある。確かブログに書いたはずと思ったら、あった、あった。2005年だから14年前だ。→眠れる資産を掘り起こす大作戦

当時は金融再編の後で、「この通帳はどこの銀行へ問い合わせればいいの?」というところから大変だった。その点今回はそういう面倒はない。そして大半がネット専用銀行だ。

前回の口座解約のときも、銀行によって手続きが随分違うという話を書いたけど(→口座解約~銀行によって違うのね)、今回もしかり。参考までに書いておくと。

一番簡単だったのは、ジャパンネット銀行。オンラインで申し込んだら即完了。あっけないほど。同じくネット専業のソニー銀行もオンラインで完了。この2つはおそらくシステムが自動処理してる感じ。

店舗もある銀行だけど、そのネット専用口座を持っていた銀行のうち、新生銀行は手続き自体はオンラインでOKだったものの、実際に口座解約の手続きが完了しましたというメールが送られてきたのは1週間後ぐらいだった。人間が確認してるのね、きっと。

あおぞら銀行はネットで申し込み、送られた書面に記入して返送。本人確認書類のコピーは必要だったけど、押印は不要。特定郵便で送付せよとの指示。

三井住友信託銀行はやはり書類をとりよせて記入して簡易書留で送る。押印は必要だったけど、本人確認書類は不要。

そして、三菱UFJ銀行。こちらはネットバンクも使ってるけど、地元の店舗だったので、最初から窓口へ。普通の振り込みなどの人とは違って2階のカウンターだったので受付までの待ち時間はなかったものの、先方がその場で状況を確認し、書類を書いて、それを処理して、みたいな手続きがいっぱいあって、結構時間かかった。持ってった印鑑が違ったせいもあって、改印手続も必要になったとはいえ、30分もかかるとは。

暇だったから別に私はいいんだけど、たかが解約の処理に、社員がひとり30分もかかりきりになるという非効率さはちょっとどうよ?と思ってしまう。そのためにお姉さんが手元のプリンターで印刷してはんこ押してた書類も、すごくたくさんあったし。メガバンクの行末、大丈夫?って思っちゃった。

これで手持ちの口座も随分スッキリ。こういうめんどくさい手続きは、思い立ったときに一気にやらないとね! またこれ以上増やさないようにしなくっちゃー!


2019.09.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



増税後のポイント還元いろいろ

消費税増税まであと3日。高額なもの買う予定ないし、あわてることはないわ~と思っていたのに、世間がいろいろ騒ぎ出すと、なんとなくソワソワしちゃったりして。


先週カルディに行ったときも、いつもストックしておくものがなくなったので買おうとして、「そういえば消費税上がるし、大袋で2つ買っちゃおう!」なんて。帰宅後夫に言われて初めて、食品は軽減税率対象だからそのままだということに気がついた。おばかちゃん。どうせ買うものだし、腐るものじゃないからいいけど。

性懲りもなく、日用品は値上がりするし!と楽天24であれこれお買い物。当初は普通になくなりそうなものを買うつもりだったんだけど、「増税」がちらついてあれこれカートに入れちゃったけど、気がついたら「発送日まで7~10日」と書かれているものも。後で気がついたけど、発送日が10/1以後なら増税対象になっちゃうので、もしかしたら間に合わないかも。いやギリギリ間に合う計算だったんだけど、未だ発送完了メールが来ない。注文殺到して発送が遅れるとかめっちゃありそう。欲張るとろくなことはない。

10/1以後、増税と同時に導入されるポイント還元制度。これがまた混乱の極みで。テレビでは本みりんとみりん風調味料、イートインと持ち帰りでは税率が違うなんてことばかりやってるけど、それよりも知りたいのは、どのお店が還元対象になるのかということ。

中小企業と言われてもよく分かんないし、中小企業であってもお店自体が申請してなかったら対象にならないとなると、ますますわからない。実際に始まれば使えるお店にはステッカーやポスターがはられるということだけど、今の時点ではわからない。

すでに申請を済ませたところが地図上で分かるアプリを経産省が作ったと聞いたので、さっそくDLしに行ってみても、リリース当日はDLサイトにリンクされてなくてDLできず。数日後にようやくDLできたけど、なんかビミョーに使いにくい。ただ、いつも行っている美容院が対象になっていることが分かったのは収穫。

ただ、今の時点で対象かどうかを知ることで、買いだめする必要があるのかないのかを見極めたかったんだけど、マップに表示されたお店は美容院や飲食店ばかり。

アマゾンや楽天も対象になるというけれど、アマゾンが直で売ってるものはダメだろうし、出店している店舗によっても違うらしい。そしてこれも今の段階ではよくわからない。

もうどっちみち発送間に合わないし、数千円のものを買ったところで2%なんていくらでもないのだという現実を冷静に見つめて、ここはもう考えないようにしよう(笑)。

ところで、PASMOを使ったお買い物で還元を受けるためには、PASMOのサイトであらかじめ登録しておくことが必要らしい。電車賃は還元対象じゃないので、お買い物ったって、それこそ数百円のものしか使わないので、ほとんど意味ないんだけど、一応登録しておいた。ポイント還元自体も自動でされるわけじゃなく、受け取り処理が必要だったりして、めんどくさそうだ。

興味のある方は、こちらをどうぞ。→登録しないと損かも。PASMOポイント還元サービスの登録が開始。忘れずに登録を




2019.09.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



読書録:『一度死んだ僕の、車いす世界一周』

 


著者は1988年生まれの男性。18歳のときにバイクの事故で車いす生活になった。一度は絶望したものの、リハビリ施設で出会った人生の「師匠」の影響で、「絶対ムリ」と思っていたことも、やってみればできちゃうじゃん!ということで自信をつけ、ついには、たったひとりで世界一周旅行に出てしまったというお話。

事故直後は一生ベッドで寝たきりと言われたのが、リハビリのおかげで少しずつできることが増える。ひとりで電車に乗り、上京してひとり暮らしを始めた。引きこもりの生活も、車いすバスケットを始めて出会った人の紹介で在宅勤務の仕事を始め、その後通勤するサラリーマンになった。ひとりでハワイにでかけ、車いすでも旅は楽しめると知る。やがて会社をやめ、ロスやオーストラリアにワーキングホリデーも体験。28歳でついに単身世界一周に旅立つ。

事故から出発までの間だけでも、細かく描いたら一冊の本になりそうだけれど、そこはサラッと31ページで終わらせて(笑)。本の大半は実際にでかけた世界一周の旅の様子に割かれている。そう、ちょうど私が世界一周に行ったときに色々読んだ健常者の体験本と同じように、実用的な情報と、そこで体験したトラブル、すばらしい出会いと。

単純に旅行好きとして読んでも面白かったし、そこに車いすならではの他人とのエピソードが加わるので、読み応えたっぷりだ。

体調が悪くなって急遽一時帰国したり、詐欺にあったり、お尻に褥瘡ができちゃったりと、悲惨な体験も多い。それでも、いろいろな人に助けられて。

この本を出した目的は、同じような人に車いすでも楽しめるということを伝えたかったこと。だから、きっと同じような人の役に立つはずであろう、車いすユーザーならではのリアルな情報もきめ細かい。

タイトルにもあるように、一度は死んだも同然の人生だからこそ、やりたいことをやって悔いのないように生きる。それは、イースター島で出会った「運命の彼女」が残してくれたメッセージでもある。(このエピソードも、すごく深い)

サブタイトルの「No Rain No Rainbow. 」とはハワイに伝わる言葉らしい。雨は憂鬱だけど、それがあるからこそ美しい虹が見える。旅の途中で体験した辛い事があったから、助けてくれた人とのすばらしい出会いがあった。そういう意味では、バイク事故さえも「僕には必要な雨だった」のだと。

とにかく読後感がさわやか。押し付けがましいところも、お涙頂戴なところもなく。アマゾンレビューには「ぜひ映画化して!」なんて意見もあって賛成だけど、世界一周はロケ地が多すぎて、予算オーバーで企画が通らないかもね~(笑)。

2019.09.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



読書録:『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ本当の理由』

 


日経新聞で紹介されていた記事を見て興味を持ち、読んでみた本。なんで読もうと思ったか覚えてない本が多い中で、珍しくよく覚えてるのは、ユニクロ人気の理由は安いだけでなく、おしゃれに疲れた人の心を掴んだからというメッセージに、なるほど!と思ったから。

著者は文化社会学科の教授という1970年生まれの女性。学者なので、過去から今に至る女性誌の見出しなどを列挙して解説する流れは、女性誌に見るファッション史という感じ。一般向けなので、全然堅苦しい文章じゃないけどね。おしゃれについての時代の変化を取り上げながら、今の時代の空気をよく掴んだのがユニクロだったとしている。

この本によると、ユニクロの理念は、服は部品であり、ユニクロはライフウェアとしての服を売る。すなわち「服」ではなく「くらし」を売っているのだという。個性的なオシャレを競いあった時代は終わり、「ていねいなくらし」が憧れとなる今、ユニクロが支持されているのだという。

まあそうかなと思うけれど、正直思ったより本自体は面白くなかった。というか、私が思っていたのとちょっと違っていた。

私が思うに、ユニクロの魅力はやはりまず安いこと。だから気軽に買えるだけでなく、値段の割に縫製などの品質はよく、普段着として来られる回数を考えてもとにかくコスパが高いこと。それは常々感じていた。

加えてこの「おしゃれ嫌い」という言葉で共感したのは、世の中の人みんなが、そこまでおしゃれをしたいわけじゃないということ。「人と同じ格好をしたくない」とか「服で自分を表現したい」「服を買う事自体がとても楽しい」という人も、もちろん一定数いるだろう。

一方で、国民全体を見れば服を買うことが面倒くさいと考えてる人も結構いると思う。特に男の人なんかは。コーディネートとか考えるのもかったるいし、お店で店員さんに声をかけられるのもうっとおしい人にとって、とりあえずユニクロで日用品を買うように気楽に手にとって、勝手に試着してサイズ確かめて買えるのはすごく魅力的なことだと思う。

女の人だって、おしゃれしたいときは他のお店で買うかもしれないけど、普段着とかは適当でいいし→ユニクロで良くない?って感じ。ヒートテックとか下着から靴下からアウター、ちょっとした運動着まで、なんでも揃っちゃうし。サイズも豊富だしね。

そういう傾向が、バブルなんかの頃よりははるかに増えているんだと思う。あとは若い人の節約志向
とか、実際格差が進んで服にお金かけられない人とか、携帯にお金かかるからおしゃれの比重が下がるとか。ブランドもの着てること自体をうらやましく思わないとか。

本にもあるように、毎年同じものを出しているように見えて、実は細かなブラッシュアップをしてるとか、デザイナーとのコラボも取り入れるとか、経営的な成功ポイントは大きいのだろう。

5年先、10年先どうなってるんだろうねー。

2019.09.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



おじいちゃん日記000924

14時頃訪問。昼食後、ほとんどの人がお昼寝の時間でリビングスペースはひっそり。あれ、父もいない? 「今お昼寝したところ~」というので、またにしようかと思ったけど、「いいの、いいの、大丈夫よ~」と起こしに行ってくれる。


熟睡していたわけではないのか、部屋に入ったら「おお」と反応した。起き上がって靴を履くのを黙って見守るスタッフ。私だったら靴はかせちゃうけど、そうよね、自分でやらせないとダメなのよね。

リビングのいつもの席に座って、テレビを見るともなく見ながら、ただそこにいる。いつものように「何時に出てきた?」「飯は食べたか?」「飯を食っていきなさい」の質問を10回ずつぐらい。「いっつも気にして本当に優しいのねぇ」とスタッフに笑われる。

テレビではキャンプ場で女の子がいなくなったというニュースをやっていた。「行方不明って書いてあるなぁ、7歳か」などと父が珍しく興味を持って見ているので、ざっくり説明すると「そりゃかわいそうに」と理解してるようだ。やっぱり小さい子どものネタには反応するのね。

ところで。実はこの前、お菓子のまちおかに行ったとき、こんなのを見つけて懐かしくて買っちゃった。



画像はアマゾンの10個セットだけど、私が買ったのは単品なので100円ぐらいだったと思う。子供の頃からチョコレートが好きだった私、父とふたりで散歩に行くとよくこれを買ってもらった。まだ幼稚園ぐらいの頃だったと思う。

これを持っていって父に見せたんだけど、予想通りリアクションはなし。覚えてない以前に、食べ物だということを分からせるのに一苦労。でも、ティッシュに出してあげたら、美味しそうに食べてた。ちょうどおやつの時間になってところてんとお箸が出てきたら、このチョコまでお箸でつまんで食べてるし?? 昔からお箸使うのが上手だったけど、今でも手先の機能はさほど衰えていないようだ。

今日はゴキゲンが良かったようで、途中で起きてきた男性利用者(自立歩行もできて、割としっかりしてる人)にも、「これ、どうぞ」とすすめるので、その人の前にティッシュを敷いてチョコをパラパラ。アラ90のおじいさん二人と、50半ばのおばさんの3人でベビーチョコ食べてるって、なんか笑えるけど、平和な光景だ。

スタッフが「今日は午前中も●●さんにやたら親切だったわよねぇ」というので、「この前はイライラしてからんでましたよね」というと(そのときの日記はこちら)、「誰だってそういうときもあるわよ」という。「とにかく、○○さん(父)がいなくなったら本当に私たち困るんだから!」という。あちこちでバタバタしてるときに、「○○さん、ちょっとここ見てて!」というと、本当にずっと見ててくれるからと。うーん、見てるだけで何もできないと思うけど、そこに残された人にしてみれば、誰もいなくなっちゃうよりは、誰かがいるっていうだけでも違うの???

数日前に郵送されてきた毎月のレポートで、最近イライラして他の利用者に声を荒げることがある、というようなことが書いてあったので、あああのときだけじゃないんだ、、とちょっと心配になっていたけど、特に問題児扱いされてるわけじゃなさそうで、よかった。先月は暑かったからかしらね~。



2019.09.25 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



読書録:『キャッシュレス国家  「中国新経済」の光と影 』


10月からの消費税増税を前に、日本でもよく話題になる「キャッシュレス」。中国が、この分野では日本よりはるかに先を言っているというのはよく見聞きする。2002年から北京に住み、現在は中国の大学で国際経済研究員の教授を務める著者が、その現状を伝えるというのがこの本だ。

冒頭は、アリババとテンセント、日本でも名前はよく聞くこの二大プラットフォーマーが中国のあらゆるサービスで競い合いながら、さまざまな場面でキャッシュレス化が進んでいる日常が描かれる。大手に限らず屋台でも買い物ができるだけでなく、デリバリーサービス、タクシーその他、なんでもスマホでできちゃう便利な生活は、さながら近未来の世界だ。

この発展の理由は何か? 一番大きいのはもちろん政府の後押し。「イノベーション駆動形の経済成長」を目指すため、海外に留学に行った高度人材を、都市戸籍を与えるなどの恩恵を与えて呼び戻す。そして、その背景には、公共料金の支払に口座振替が使えずに窓口に行く必要があるとか、携帯料金は前払い(チャージ式)が基本とか、食の安全に対する不安とか、日本にはない不便や不安があり、それをスマホやITを使ったイノベーションが劇的に解消しているという。

ITを使ったサービスが普及すると莫大なデータが蓄積する。それによって個人の信用度がスコア化され、その点数によってさまざまなメリットやデメリットが生じるようになっている。民間企業が集めたこのデータを集約する政府系のシステムを構築することで、それを国家がコントロールしようというのは、個人情報にうるさい日本だったら大騒ぎになりそうな話かも。

最後の章では、”「中国新経済」の影”として、メリット、デメリットにも触れ、必ずしもいいことばかりではないとしながら、さらに、そこに見いだせる日本のビジネスチャンスにも言及している。テレ東の「未来世紀ジパング」みたいな構成ね。

ただ、この部分は若干「とってつけた感」も無きにしもあらず。前半の「こんなにすごい!」を書いていた部分に比べるとさらっとした印象で、一応こういうのも入れておかないとね、、と言う感じなのかななんて思ったり。

でも、そのシステムのいい悪いはともかくとして、まずは「知る」だけでも興味深かった。こういう日常になれた中国人観光客が日本に来たら、きっと「えー、日本って遅れてるのねー」って思うだろう。いずれにしろ、ものすごいスピードで変化している中国。私が上海に行ったのはもう5年以上前だから、きっと全然違うんだろう。ちょっと前までの中国のイメージで止まっている人はちょっと概念を更新したほうがいいかもね。

2019.09.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



読書録:『大好きな町に用がある』


角田光代の旅エッセイ。何かの雑誌に連載されたものをまとめたらしく、4ページぐらいの短い文章の寄せ集めになっている。

実は、可もなく不可もなくで特に書くことはないのだけれど(笑)、例によって忘れてまた読むといけないので記録しておくシリーズ。

若い頃から旅好きだったらしい。旅行というより旅。プライベートや仕事で、相当たくさんの場所に行っているっぽい。24歳のときにタイのタオ島というなんにもない島に行ってタイにハマってしまったとか、同じ場所に何十年も経って再訪したらすっかり様相が変わってがっかりしたとか。子供の頃の家族旅行の思い出とか。好き嫌いとは別に相性のいい場所と悪い場所があるとか、不思議にその場所に呼ばれる人と呼ばれない人がいるとか。まあ、そんな話。

ベストセラーも多数出している直木賞作家なので、文章は読ませるし、独特の視点や感性もあるので、軽くさらっと読むにはいい感じ。これを読んで特にどこかに行きたくなる!とかいうのではないけれど。今までにも何冊か読んだこの人のエッセイはいつも同じように思った気がして、過去ログを見たら、やっぱりそんな感想を何度も書いている。それなのになんでまた読むんだろう(笑)。

小豆島の話のところで、彼女が以前この島を舞台にした小説を書き、それがドラマ化、映画化もされたとあるのだけれど、なんだっけ?と思い出せずにいた。後から検索したら、ああそうか『八日目の蝉』だ。不倫相手の子供を誘拐して自分の子として育てちゃう話。

ああ、あの話は面白かった気がする!と思い出してまた過去ログをあさると、先に読んだ原作はいまいち感情移入できなかったけど、その後見た映画版がすごく良くて泣いたとある。どうも映画のイメージが残っていたようだ。その時の日記にも「小豆島のきれいな風景はストーリーに深みを出していたと思う」って書いてる。うん、たしかにそうだったかも。

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書くことないといいながら、結局長々書いてるじゃんね(笑)。

2019.09.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



読書録:『外国後を身につけるための日本語レッスン』


ちょっと前に読んだので、中身詳しく覚えてないけど、忘れてまた借りちゃうといけないので記録。

記憶をたどってざっくりいうと、英語に限らず特にヨーロッパの言語を学ぶとき、その言語の語彙や文法を学ぶだけでなく、その言語に訳しやすい日本語でものを考えたり文章を作ったりする練習が有効だという話。

筆者は中学生ぐらいだったかな?にドイツに移り住んだ経験を持ち、主にドイツ人と日本人の言葉の使い方、思考の違いみたいなことを例にあげている。また、本職ではない通訳を頼まれたときに、日本人の言いたいことがそもそも具体的にわからないために、それを翻訳しようがなくて途方にくれてしまったという経験もあるという。プロの翻訳家は、日本人の言いたいこと、でも言葉に直接出てこない裏?みたいなものを察して、言葉を補って翻訳するのはさすがだと感嘆している。

また、日本人の話は何が言いたいかわからなくてイライラするというドイツ人友人の意見も引用して、外国語による外国人とのコミュニケーションを円滑にすすめるためには、最初からあちらの言語に訳しやすい思考で話すことをトレーニングするのが良いと提唱する。

言っていることはよく分かる。実際そういうトレーニングをして、意識を持って話すようにすれば、より伝わりやすくなることは事実だろう。

ただ、外国語とひとくくりにしていろいろ。ヨーロッパ系の言語に絞った話で進めているけれど、必ずしもそれにあてはまらない言語だってあるだろう。それに、そもそも思考を変えるというのは、なんだか日本人としての文化を否定するようで、ちょっと抵抗もある。

もちろん筆者も日本の文化を否定しているわけではなく、あくまでも外国人のコミュニケーションのためのスキルを身につける一つの方法として勧めているだけなんだけどね。

と、ちょっとモヤモヤはあったけど、本筋は同意。そしてそういう練習を教育現場でも取り入れるというのも効果がありそうだなとは思った。

2019.09.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



当選しました!

怪しい詐欺メールの話ではなく(笑)。本当に当選した話。

先日、JALでこんなキャンペーンをやっていた。

#JALで世界まんぷく旅キャンペーン

TwitterでJALのアカウントをフォローし、このハッシュタグをつけた上で「海外で食べたおいしいもの」をtwitterに投稿するというもの。商品は3名様にJAL旅行券3万円分、20名様に「お試し「ですかい」4種セット」(JALが日清食品と共同開発したオリジナルカップヌードル)。

カンタンなのでとりあえず参加してみた。
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そしたら、JALからTwitterでダイレクトメッセージが届いた。
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なんだカップヌードルかー。食べないんだけどと思いつつ、せっかくなので住所などを送付したら、今日、現物が届いた。





うどん、そば、ラーメン、ちゃんぽんの4種類が5個ずつ。JALショッピングのほか、アマゾンでも売ってた。税込み3260円。


このご時世、非常食として置いておくのもよいし(カップ麺って一般に消費期限が約9ヶ月というからそれほど日持ちするものではないけれど)、11月にアイスランドに行く時は物価高いから基本部屋食にしようと思っているので重宝するかも。

改めて今コレを書くのに確認してたら、このカップ麺の当選者20名しかいなかったんだ。それに当選するってすごくない??? 嬉しい反面、「こんなところで運を使ってどうする??」と思ってしまうのは悪い癖。そう言いつつ、意外に私、昔から割とくじ運がいい気がする(笑)。

このブログで遡れる範囲でも
2007年6月に枕(→懸賞に当選!
2007年10月に3万円(→3万円当たった!
2009年に卓上IHクッキングヒーター(→小さな幸せ byヨーカドー
2012年に10万円分の旅行券(→旅行記はなんのため

その前にも、突然花束が来たり、プリンが届いたりしてびっくりしたことも。

気が向いたときに応募してるだけで、別に懸賞マニアというわけじゃないんだけどね。

でも、五輪チケットは全然当たりませんでした~。ちゃん、ちゃん。



2019.09.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



一周忌の翌年が三回忌の謎

昨日は予定どおり、夫とふたりでお墓参り。ちゃんと遺影も持っていったので少しはそれっぽい?


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お墓の写真は初めてかな。写真暗いけど実際はすっごい明るい。お参りが終わったらこのお花は自分で持ち帰るか、専用の場所に手向けるかするシステム。正面奥にあるのはお線香の粉みたいの。写真の両サイド上(黒い端っこが写ってる部分)が液晶画面になっていて、そのときだけ俗名や法名などが表示される。別途お金を払って写真や動画を登録しておけば、お参りのときにこの液晶画面に表示されるようになっている。

ところで、亡くなって2年目になる今年は、本来なら三回忌。なんで一周忌の翌年が三回忌なの?ってずっと不思議だったので、この機会に調べてみた。その答えは、亡くなった日が1回目の忌日、丸1年目が2回目の忌日、丸2年目が3回目の忌日とされるらしい(数え年みたいな発想?)。

ちなみに一周忌は、文字通り亡くなって1年目のことなので一回忌とは言わない。ついでに、三回忌までの法要はインドや中国の習慣を取り入れたもので、それ以後の七回忌とかは日本独自に生まれたものだそうな。(こちらのサイトより→仏事まめ知識 ~ 2年目なのになぜ三回忌?

いずれにしろ、うちは超カンタンにお墓参りしただけで法要なんてしてないんだけど。あの世で怒ってるかな。ごめんね、おかあさん。

この2年でいろいろ思うことはある。生前は母の言動にいちいち苛つき、事務的にやるべきことはやるけれど、全然優しくなかった私。昔からドライな母子関係だったから、それが自然な流れ、、みたいな感じではあったけど。

私にしてみれば「もう88年も生きたんだからいいじゃない」っていう気持ちが強くて、死期が迫っている母の気持ちに寄り添ってあげられなかったのは、可愛そうなことをしたかなと。せめてもっと長い時間いっしょにいてあげればよかったのかなぁとか。自分が具合悪くて1日中ベッドにいるときとか、「ああお母さんはどんな気持ちでいたのかな」とかね。

「今度いつ来るの?」「なるべく早く来てね」というのが、最後に母と交わした言葉だ。決してワガママを言わず気丈にしていたけれど、本音ではやっぱりそばにいてほしかったんだろうなぁと。

でも、何回思い返しても、あのときあれ以上のことはできなかったと思う。それは母もわかっていたから、「(寂しいけど、本当はそばにいてほしいけど)仕方ないわよ。あんたはよくやってくれたわ」って思ってくれているだろうとも。

何より当時の私は、母の死後父をどうするか問題で頭がいっぱいだった。とりあえず元気に二人で暮らしていた両親だったけど、母のガンと父の認知症はほぼ同時に勃発したので、全部がワンセットみたいな。だから、私にとって母の死は、「両親プロジェクト」のひとつの通過点に過ぎなかったような気がする。

先日あさイチで延命治療の特集をしていたときに、ゲストで出ていた有森也実が、自分の母親の看取り体験の話で、「母が宿題を残していってくれたのかなと思っている」って言ってて、とても共感した。

この先父がどんな最期を迎えるか分からないけど、今度はもう少し悔いのない送り方ができるといいな。

2019.09.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



ひっそり心で3回忌

昨日平穏死のことを書いたときに引用した読売新聞サイトのヨミドクターの記事で、もうひとつ気になるコラムがあった。「脳梗塞で搬送され人工呼吸器をつけた患者 「いつくらいになりますか?」とたずねる家族にどう向き合うか」という看護師の悩みに触れたもの。

救急搬送されたが助かる見込みはなく余命わずかという状態の母親に対して、その息子と娘が「この状態がいつまで続くのか?」と問いかけたという話だ。危ないということで駆けつけたものの、そばを離れられない状態が1週間続いた時点でのこと。

看護師としては「時期についてはわからないけれど、いつ何があってもおかしくありません」と答えたものの、まるで死ぬのを待っているかのような家族の態度に違和感を覚えたという。

これって、まさに2年前の私だ。ガンの末期で緩和病院に入院した母。1ヶ月ぐらいかなぁと思っていたけど、結果的に2ヶ月がんばった。当時の私は、病院が遠いことや父のこと、姉とのバトルもあり疲弊しきっていて、正直一刻も早くこの生活から逃れたいと思っていた。

容態急変の知らせを受けて病院に行ったとき、まさに同じことを聞いた。ナースは「すぐに心停止となってしまう可能性もあるし、中には1週間から10日ぐらい持つ方もいます」みたいなことを言った。一度帰ったら、連絡もらってもすぐには駆けつけられないのは分かっていたけど、このまま1週間10日はここにいられないなぁと思って帰宅した私。あのときの看護婦さんも、冷たい家族ねと思っていたのかな。。。。

そんなことがあってから、今日でちょうど2年。今日9月19日は命日だ。父があんなだし、姉とも事実上絶縁状態なため、一周忌もしなかったし、三回忌も特に予定はなし。真新しい納骨堂はお参りしても全然実感ないし、心の中でひっそり念じればよいかなと思っていた。

ところが、今日19日たまたま母のお墓のある早稲田で取材が入っていたという偶然。相手から提示された日がその日だっただけで、それがちょうど命日だということに気がついたのもしばらくたってから。そっか、神様が「ちゃんとお参りに行きなさいよ」って言ってるのねと受け取って、帰りにお参りしてくることにした。

ひとりで行くつもりだったけど、夫が「命日はどうするの?」と聞いてくれて、付き合ってくれることになった。取材が終わる頃に現地集合で二人でお参りしてくるつもり。5分もすれば終わっちゃうけどね。今回は小さな遺影を持っていくのを忘れないようにしなくちゃ。おかあさん、待っててね~。

2019.09.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



改めて平穏死について

昨日の日記で、父の施設で自然死した方の話を書いたばかりのところ、今朝のあさイチで「家族の延命治療 どう決断する?」という特集をやっていた。本人の意思が確認できない状況で、家族はどうすればいいのか。普段からの心構えなどについて。著書を読んだ事もある長尾先生や玉置妙憂さんなども出演していた。どちらも終末医療については有名な人。番組でも言っていたように、この問題は本当にケースバイケースで、しかも結局「正解」はないのだからむずかしい。


たまたま、読売新聞の医療コラム「ヨミドクター」でも、関連のテーマのコラムを見つけた。著者はもう10年近く前から平穏死についての著作がある石飛幸三氏の「101歳の自然死 孫に囲まれて眠るように」という文章。平穏死が良いといういつもの持論なんだけど、その中にこんな記述があった。

「人生の最終章では、食べたくなくなります。食べないと自然の麻酔がかかって、眠り始めます。そうして夢の中で、あの世に逝けるのです。平穏死です。神様はこのように、人間の一生の締めくくりをセットしてくださっているのです。」

枯れるようになくなる餓死では苦しまずに死ねるという話は他でも聞いたことがあるし、昨日聞いた父の施設のSさんの話もまさにこれだ。

ただし、Sさんのように90も過ぎて認知症にもなり、身の回りのことは何もひとりでできない、意味のある会話もほとんどできないような人と、もっと若かったり、意識がはっきりして会話もできるような人とじゃ、また違うだろう。

さらに、施設に入りほとんど家族も会いに来ない人、どんな姿でもいいから生きていてほしいと思う家族がいる人と。悩んでもらえる人がいるのが幸せなのか、家族のエゴにふりまわされて自分の希望通りにいかない(無理に生かされてしまったり、逆になったり)ことが不幸なのか。

実際Sさんの家族が施設とどういう話になっていたのかは知らない。Sさんの家族には一度も会ったことないし、ほとんど来てなかったんだと思う。おそらく、少なくとも食事をとれなくなった段階で連絡はしていると思うけれど。いずれにしろ「自然のままで」という方針だったんだろう。

あの施設にいる人は、みな「旅立ち前の待合室」にいるみたいだなと、行くたびに思う。きっとSさんに限らずあそこで亡くなる人はみな同じような感じで、施設としてもそういうのに慣れているのかもしれない。

そう考えると日本中にたーーーくさんの「待合室」があるのね。。。。


2019.09.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



おじいちゃん日記000917 一人去る

日曜、月曜と一歩も外に出なかったので(!)、これはいかんと、父の施設へ(どんな理由?)。


午後のちょっと早めの時間、起きているのは父ひとり。自室にいたのでそのままお部屋で30分ぐらいおしゃべり。自室ではベッドに腰掛けている父。背もたれがなくてしんどくなるので、だんだん倒れて横になっている。靴をはいたままで腰がねじれて辛いだろうと、靴を脱がしてまっすぐ寝かせようとするものの、本人意味がわからないので自主的に動いてくれず四苦八苦(笑)。

ゴキゲンはよろしかったようで、まったりにっこり、まったく噛み合わない会話もどきに花が咲く。脈絡もなく「ありがとうね」というのは、何がしか満ちたりているってことよね?

しばらくしてむくっと起き上がって歩きだし、リビングへ。そこにいたスタッフと話をしていたら、父が母と思い込んでいたと思われるSさんが昨日亡くなったという。

95、96歳ぐらいじゃないかというのだけれど、リビングの椅子に座ったまま、苦しむ感じもなく静かに息を引き取ったらしい。まだに大往生。

ここ10日ぐらい、ほとんど目を覚ますことなく、ご飯をまったく食べなかったという。そういえば、先週私が青森のお土産を持って行ったとき、おやつの時間になっても、座ったまま目を覚まさなかったSさん。いつもなら声をかけて起こすのに、スタッフがあまり気に留める感じでもなく、あれ?と思ったのは、そういうことだったのか。

食べなくても、胃ろうも点滴もせず。こういうのを、まさに自然死っていうんだろうねぇ。。。

リビングには、数ヶ月前に撮ったSさんのステキな笑顔の写真が貼ってある。「これ、遺影にでも使ってもらいたいぐらいですね」と声をかけると、「こんな風に笑うことめったになかったですからねぇ」としんみり。「最後はおいしいもの食べさせてあげたかったなぁ」とも。

私がよく見かけたのは、椅子に座ったまま、ひとりでブツブツ文句を言って怒っている姿だ。なんとなく聞いていると、若い頃不美人だと言われてひどい扱いを受けたみたいなことを言っていた。スタッフによると、「子供の頃それでいじめられたみたいなことを言っていた」とか。若い頃もかなり苦労したらしい。

ポツポツ語る話によると、入居前は息子さんと二人暮らしで、ほとんどパンしか食べないような食生活だったらしい。生活のリズムも崩れていて、ずっと寝てたりずっと起きてたり。「なんとかそれも直してあげたかったのになぁ」って。本当に優しいのね(このスタッフは、私よりちょっと年上と思われる男性)。

でも、この笑顔の写真は、最後の日々を幸せに暮らした証。「ご家族もきっとそう思ってますよ!」と伝えておいた。

こうやって、一人ひとりいなくなっていくのね、、、としみじみしながら帰ってきた。

あ、ちなみに、心配してくれてる人がいるかもしれないけど、父はもちろん、Sさんがなくなったことは分かってないので、特に問題はないと思われます~。わからないって幸せ。




2019.09.17 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



映画『旅の終わり世界のはじまり』

書きそびれたけど、ちょっと前に見た映画。公式サイトはこちら


前田敦子主演のこの映画を見た理由は、全編ウズベキスタンロケで撮られた映画だから。ウズベキスタンは、そのうち行ってみたいと思って狙っているところなのだ。

ウズベキスタンってどんなとこ?という人のために、「ウズベキスタン」というGoogle画像検索で出てきた画面のキャプチャを貼っておこう。
uzu.jpg

前田敦子演じるヒロインは、テレビの旅番組のレポーターという設定。ディレクターやカメラマン、アシスタントの男性3人とクルーを組んで、現地から旅レポートを撮影して歩いている。グルグル回る遊具に何度も乗せられてゲーゲーしたり、生焼けのまずい料理を食べさせたりと過酷な体験もしながら、プロ根性を発揮してにこやかに画面に収まる。そんな彼女は、本当はミュージカルをやりたいという夢がある。しかし今はその夢を封印して目の前の仕事を淡々とこなしていた彼女が、ある体験を経て、何かを見つける?みたいなお話。

いわゆるアイドル映画ではなく、ちゃんとした映画という印象。ほとんどすべてがあっちゃんが写ってるカットで、走るシーンも多くてなかなか大変そう。個人的には、普段よく旅番組を見るので、その裏話をのぞいたようで興味深かった面もあった。

肝心のウズベキスタンは、ものすごくきれいに撮ってるというわけでもないので、これを見たからといって「やっぱりぜひ行かなくちゃ!」と思うことはなかったけど、雰囲気をつかめたのはよかったかな。

近いうちに行けますように!



2019.09.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画など



22Bのスニーカー

先日、オーダーパンプスを再調整してもらいに行った話を書いたけど(そのときの日記はこちら)、今回、調整してもらった靴は、実はもう一足あった。

たぶん書きそびれてたけど、夏限定で発売されたレザーのスニーカーが気に入って、勢いでこちらもオーダーしちゃったのだった。3万円なり。完全に感覚鈍ってる(笑)。でもスニーカーのワイズBなんて他じゃなかなか手に入らないもの。



という言い訳はともかく、こちらは紐で調整できるから楽勝じゃんと思いきや、足の裏(指の付け根あたりのぷっくりしたところ。肉球?)がダイレクトに骨が当たる感じで痛い。クッションみたいのを入れればいいのか?と、市販のジェルクッションみたいのを入れてみたけどダメ。

そこでついでに持っていって聞いてみると、横のアーチが弱っているために本来浮いてるはずの足裏の真ん中部分(中指の付け根あたり)が下にあたって、体重がかかるから痛くなるとのこと。そこで、その下のちょうど足裏の真ん中部分を盛り上げる形のインソールを「おまけで」仕込んでもらった。(こちらはパンプスと違って、本来中敷き調整は含まれてないのだ。)たぶん、よくある涙型の横アーチをサポートするタイプのインソールだと思う。

おかげで、こちらもだいぶ改善した感じ。紐の縛り方もレクチャーしてもらう。本来は毎回上から締め直すのが理想だけど大変なので、手前3つ分ぐらいでよし。その代わり3回に1回は上から全部閉め直すのがいいと。締めるときは、つま先を持ち上げてカカトをよく靴に入れ込んで、つま先を15度ぐらい持ち上げた状態で締めるといいそうだ。

どこかで仕入れた情報によると、まずは足幅にあったスニーカーでたくさん歩いて足のアーチを鍛えると、革靴も楽に履けるようになるらしい。高級品なので(!)雨振ったら履けないとかシバリがあるけれど、これから陽気がよくなったら、これでたくさんお散歩しようっと。


2019.09.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 履きやすい靴を求めて



パナソニックのナノイードライヤーを買う

最近、私がドライヤーで髪の毛を乾かしていると、夫から「暑い!」と苦情が出ていた。今使っているドライヤーは、2010年に買った「低温トリートメントドライヤー」というもの。それを買ったときの日記はこちら。でも、夫いわくジムで使ってるものと比べても、このドライヤーは熱いという。うーむ。もう買ってだいぶ経つし、機能が落ちちゃった???? ブログを読むと、マイナーなメーカーだったせいか、故障して2回も新しいものと替えてもらったいわくつきだった。2回目に送られてきたものは、モデルチェンジして違うものになってたというから、すでに低温ではなかったのかも? いずれにしろ、夫からは「買い替えれば?」とせっつかれていた。


実は、随分前に娘の誕生日にパナのナノイードライヤーを買ってあげたことがあって、それ以来私も気になって、自分の分もアマゾンのカートの中に入ったままになっていた(笑)。うーむどうしよう、、、と思っていたら、先日の奥入瀬旅行に行ったとき、ホテルにおいてあったのが、まさにナノイードライヤーだった。

使ってみると、明らかに違う! 手触りが柔らかいし、ツヤもある。こんなに違うのか!!と感動して、型番を写メして帰ってきた。

帰宅後さっそく調べてみると、その型番のものはもう売ってないもの。そしてアマゾンのカートにあるものもかなり昔の旧モデルで、今なら同じ値段でもっと新しいのが買える。

そもそもパナソニックのナノイードライヤー、毎年のようにモデルチェンジしていて年々進化しているらしい。今年9月に発売の最新モデルはこちら。


「高浸透ナノイー」とかにパワーアップしたということだけど、お値段は3万円近い。一方去年のモデルがこちら。


半額以下だ。

実は悩んでいたときにたまたま美容院に行ったのでその話をしたら、「いいドライヤーがほしいなら、今世の中に出回ってるので最強のはこれです」と言って紹介してくれた。


業務用というわけではないらしい。帰宅後ネットで検索しても絶賛する声多数。どうせ高いのを買うならば、、、と1時間ぐらいはその気になりかけたけど、よく見ると重さが重たい。700g超え。これは無理だ。そして、美容院でこれで乾かしてもらったけど、確かにしっとりしてるけど、先日のホテルのナノイーと比べて違いはよくわからない。

瞬間的とはいえ、4万円のもの覚悟したなら、パナの3万も安く見えるから怖い。悩んでネット情報を漁る。でも、今年のモデルは出たばかりだし、そもそもドライヤーなんて毎年買い換える人いないから、去年のと今年のとがどのぐらい違うかという(メーカーのスペックじゃなくて、実感として)口コミは見当たらない。

でもよく考えてみたら、ホテルのもう発売してない古いモデルだって感動レベルだったんだ。去年のモデルもさらにそこから数段良くなってるはずで、十分じゃんということに気がついた。そもそも今ショートカットだし、黒髪自慢って年でもないしねぇ。

ということで去年のモデル9Aを買おうとポチる寸前まで行って、ヨーカドーに買い物に行ったついでに、2階にあるケーズデンキによってみた。

売り場で店員さんに声をかけられ、私が買おうとしているものは提示価格が14800円だけど13000円まで値引きしてくれるという。ちなみに、今年のモデルとしても出ている9Bという商品は、去年の9Aと中身は同じで色が違うだけだという。だから、9Bを買うなら9Aをとおすすめされた。(ネットの口コミにもあった情報だけど)。9Bは16900円とかだけど、9Aなら12900円で買えるから。そしてこの9Aも昨年出た当時は2万5000円ぐらいで売られていたという。

私が楽天で見てきたといったのでその値段までがんばってくれたわけだけど、実際はポイントが付く分や、期間限定ポイントを使いたい分を計算すると1万円ちょっとで買えちゃう計算になるので、店員さんには悪いけど、帰宅後楽天でお買い上げ。(アマゾンではなく楽天で買ったのもポイントの関係)

すぐに「発送しました」のメールが来たので、明日かあさってには届く予定。楽しみ~。使ってみたら、またレポートしまーす♪


2019.09.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) | ネットでお買い物



おじいちゃん日記000912

先日の青森旅行で買ったお土産を持って、父の施設へ。


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中身はアーモンドの洋菓子で全然ご当地色はないのだけど、このビジュアルだけで選んだもの。というのも、父は在職中に転勤で青森に2年間住んでいたことがある。もちろんねぶた祭りにも行っている。だから、何か会話のきっかけになれば、、と思って。

しかーし。「ほら、青森、お父さん前に住んでたでしょ?」と持ちかけても、「ああそうだな」。「懐かしいね」「そうだな」とリアクション薄っ! これは絶対覚えてないヤツだ。残念。

生まれ故郷の石川県のものだったら何か反応するのかなぁ。

そんな話をスタッフとしていたら、「関西方面にもお住まいになったことがあったんですか?」と聞かれた。前にも書いたかもしれないけど、以前別のスタッフにも同じことを聞かれたことがある。父がときどき「おおきに」など関西弁っぽい言葉を口にするのだという。

父が住んだことがあるのは、故郷の石川を出て東京、転勤で福井、金沢、名古屋、青森、札幌。関西から西は住んだことがないはずなのだ。一応本人にも聞いてみると「いやあ、ないはずだ」という。もちろん、今の時点での質問はまったく意味をなさないけれど。

そもそも、私自身は父が関西弁を話しているところなんて見たことがない。母(父の妻)も東京出身だし、父の両親(私にとっての祖父母)は記憶がないのでわからないけど、おそらく石川の地元の人だと思う。

じゃあ、なぜ関西弁?? スタッフから「もしかして愛人がいたりして~」なんて突っ込まれて笑ってたけど、およそ愛人なんて考えられない超カタブツ人間だったしねぇ。

もはや確かめるすべはなにもないけれど、案外、知られざる秘密が隠されていたりね! 

2019.09.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



片頭痛薬を変更してもらう

先月の体調不良で、片頭痛の予防薬を服用し始めてから1ヶ月が経過した。その間、片頭痛は1回。それ以前は月2回平均だったから、回数としては減ったといえるのかどうか、微妙なところ。


前回もらった薬がなくなったので、再び頭痛クリニックを受診。今日は午後1番を狙って受付15分前に到着するも、先客が2人いた。でもそれほど時間のかかる患者さんじゃなかったようで、15分ぐらいの待ち時間ですんだ。

先生の見解も、予防薬が効いているかどうかは微妙ということだけれど、とりあえずもう少し飲み続けてみましょうかということで、また1ヶ月分を処方してもらった。

前回の片頭痛では、頼みのレルパックスがまったく効かなかった。その前も効かないことが続いていたので、試しに違う薬を出してもらうことにした。今回処方されたのはスマトリプタン錠50mg。同じトリプタン製剤の薬なので、用法などは同じ。今度は効くといいなぁ。

加えて、吐き気止めも処方してもらう。前回、頭痛薬を飲んでも吐いてしまうことで相談したときに、かかりつけの胃腸科クリニックでもらっていたドンペリドンを飲んでみたらよいのでは?と助言されていた。先日も朝起きて気持ち悪い&片頭痛だったので、まずドンペリドンを飲んでからレルパックスを飲んだら、とりあえず吐かずにすんだ。数時間後には結局吐いちゃったんだけど。

そのドンペリドンも残り少なくなったのでお願いしたら、ナウゼリンOD錠10という同じような薬を出してもらえた。

薬価は予防薬のセレニカR錠200mgが10.8円、ナウゼリンが14円なのに対し、片頭痛薬のスマトリプタンは275円。レルパックスも同じぐらいだったと思う。痛いのが治るならお金に代えられないとはいえ、全額自己負担だったら1錠2750円。健康保険、ありがたや~。

2019.09.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 頭痛



五輪再落選と、検診結果と

昨夜遅くに無事青森旅行から帰宅。


初日は自宅近くを5:55発の空港バスに乗るため、2日目、3日目はホテルの主催する無料早朝アクティビティに参加するために、3日連続の5時起き。こんな早起き続きは生まれて初めてかも! そのために前日は10時台には眠るようにしてたのに、3日目の帰路は最終便だったので帰宅が11時半すぎで、お風呂入って寝たのが12時過ぎ。さすがに今日はお疲れモード満開だ。

ホテルは朝夕ビュッフェで食べ放題だったので食べすぎ。いつもは旅行行くとどちらかというと食欲が落ちるのに、今回は先日来の胃腸不良の反動か、「食べられる幸せ」をかみしめて! 先週の友人との旅行では自粛モードだったからね。しっかり増えた体重は、これからがんばって落としましょう! 元気に美味しく食べられるのが何よりだ。

今日は午後から、先日の健康診断の結果を聞きに行く予定を入れていた。のにすっかり忘れていた私。午前中に夫に言われて、「ああ、そうだ!」と思い出したのに、夫が午後からでかけちゃった後またきれいサッパリ忘れちゃった。予約時間を30分過ぎたところで、クリニックから電話がかかってきて、あわてて行ってきた。情けなさすぎ~。

検診結果は、まあまあOK。悪玉コレステロールが高めだけど、血圧も血糖値も問題ないので、このまま生活習慣に気をつけつつ様子見でよいでしょうと。心電図が少し怪しいらしいけど、特に自覚症状がなければ、これも経過観察でよし。ただ、ここ数年毎回指摘されてるので、もし何か異常を感じたら、早めに循環器内科で検査してもらうこと、その際は毎年検診でこういう指摘を受けるので、最初から1年に1回専門医の検査を受けたほうがいいか、相談してみては?とのアドバイスをもらった(それだと保険が使えたりするのかな)

まあ、この年になれば、何もまったく異常がなしという人も少ないのだろうから、この程度は仕方ないのかな。(若いときから、毎年何かしら言われてるし)

そうそう、五輪の二次抽選。すっかり忘れてたけど、今日落選しましたのお知らせメール。どうせ当たらないだろうと思ってたし、前回ほどの落胆はなし。パラはさすがに当たるかな~。むしろソッチのほうがこういうときでもないとないレア体験だから、いいかもね!(って当たる気になってる?)

奥入瀬旅行の話は、また後日ゆっくり~(のつもり)。





2019.09.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



青森に来ています

関東地方は台風の被害がすごかったみたいだけど、みんなのところは大丈夫でしたか?

私は日曜の朝の便で青森入り。今日の同じ便は欠航だったから、ぎりぎりセーフだ。ちなみにこちらは昨日は快晴で、今日は曇り後時々雨。思ったより暑い。

今回の目的は奥入瀬渓流。昔高校生の頃、親が転勤で青森にいたことがあり、その時行ったような記憶もあるけど、当時はもちろんブログなんて書いてないので、よく覚えてない。

もう一つの目当ては星野リゾート系列のホテルに泊まること。奥入瀬渓流ホテルというのが、奥入瀬渓流の観光に便利な場所にあり、口コミも良く、その割にこの時期の平日ならそこまで高くないというので、来てみることにした。ヤフーのキャンペーンでさらにお得に予約できたというのは、前にも書いたとおり。





なかなかステキ!

渓流歩きもとても気持ちいい!


昨日は1万7000歩、今日は9000歩。よく歩いた!

帰宅は明日の夜の便なので、もう一日楽しみまーす。

2019.09.09 | | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ



読書録:『ヒトラーとは何か』


最近ドイツがぷちマイブームなのでこんな本を読んでみた。

著者は1907年生まれのドイツ人ジャーナリスト。訳者によると「ドイツ現代史を語らせたら右に出る者はないといわれた稀代のジャーナリスト」だそうだ。ナチス政権下にイギリスに亡命し、戦後ドイツに戻ったというから、いわば同時代にヒトラーを見ていたということになる。

冷戦時代さなかの1978年に出版され、日本語版も出ていたらしいが、これは2年前の2017年に新訳で出版された文庫版。

30歳までは、「ボヘミアン」のようなパッとしない人生を送ったヒトラー。第一次大戦の敗戦や世界大恐慌などで苦しむ国民に演説と「実績」で夢と希望を与え、のし上がっていったというのは、この前「戦争責任」という日記で書いた通り。

そうやって「成功」を手にしたはずのヒトラーが、そこから転げ落ちていくさまも、この本では追いかけていく。

著者によると、ヒトラーにとってはふたつの野望がすべてだった。ひとつはユダヤ人根絶、そしてもうひとつは世界征服。2つ目の世界征服を成し遂げるためには、むしろユダヤ人の力を積極的に利用すれば良かったのに、それをしなかったのが失敗だというような指摘をしている。

そして、その野望を成し遂げるためには、ドイツという国や国民がどうなろうともどうでも良かった。極論すれば、自分が死んだ後のことはどうでも良かったのだとも。実際、戦争末期、敗戦の色が濃くなったヒトラーは自死するだけではなく、国土を破壊して道連れにしようとした。

著者がドイツ人であるがゆえに、他の民族を痛めつけただけではなく、自国をめちゃくちゃにしてしまったということに対して怒りを感じるというのは、当然のことなのかもしれない。ヒトラーによって壊されたドイツは、東西分裂という悲劇を迎えたわけだから。

世界征服というもくろみ自体を積極的に否定していないように読めたのは、ちょっと違和感があったから、ヨーロッパで実際に被害にあった人たち(の子孫)からしたら、不愉快に感じるのかも。

もちろん、ドイツ人でもいろいろな考え方の人がいるだろう。でも、国と国との戦争をどう捉えるかというのは、その国の立場によってもやはり複雑な違いがあるんだなぁということを改めて考えさせられたような気がする。

専門的な学者が書いたものではないので、いちいち参考文献やデータが示されるわけではなく、個人的な感情も多分に込められている。だから、ドイツ史研究的にはどのぐらいの価値があるのかはわからないけれど、その分文章は読みやすくて(新訳者の力?)なかなかおもしろかった。

2019.09.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



Oppo R11s からPCに写真をコピーする方法

口の中の腫れはまだ少し残ってるけど、薬の眠気はだいぶマシになった(慣れてきた?)。今日は割と快調なので、先日の旅行記でも書いておこうかと思いたった。

先日書いたように(→スマホからPCへの写真同期ができなくなった)、Googleフォト経由でスマホからPCに写真をコピーする方法が使えなくなってしまったので、USBケーブル経由でコピーしようとしたら、普通にケーブルをつないでもPC上にスマホのデータが表示できずに四苦八苦したので覚書。

結論としては、OTG対応のケーブルを使うこと。

OTGとは何か、、という説明はさておき。
要するに、PCとスマホを接続するUSBケーブルには、充電しかできないものと、データのコピーもできるものとの2種類があるということ。そういえば、iPhoneのときもそうだったような記憶。

OTG対応かどうかというのは、外見からはまったくわからないので(たぶん。見分け方知ってる人がいたら教えて)、やっかいだ。今回は手持ちのケーブルを片っ端から試してみたら、たまたまヒットするものが見つかって良かった。

実はちょっと前にケーブル類の断捨離をして、山のようにあったUSBケーブルをけっこうごっそり捨てたばっかりだった。そのときはOTG対応うんぬんなんて気にもせず。これで、1本も使えるものが残ってなかったら、後悔するところだった。

わかってしまえばiPhoneでやっていたのと同じことで、基本的なこと。でもちょっとやらずにいた間にすっかり忘れてしまったので、書いておかないと。そして、ちょっとググっただけでは、この情報になかなかヒットしなかったし。

とりあえず、問題解決でめでたし、めでたし。

2019.09.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | デジタルネタ



眠い、眠い

先日の果物アレルギー疑惑で耳鼻科から処方された薬のせいだと思うんだけど、とにかく眠くて仕方がない。


飲んでいるのはアレロックOD5mg。朝晩2回。花粉症でもよく出される薬だよね。この手の薬がすごく眠くなるというのはよく聞く話。医者でも薬局でも「お仕事で運転とかしませんね?」って念を押されたし。

水曜の朝医者から帰ってきてすぐに1錠。しばらくは良かったけど、午後になったら眠くて眠くて、知らないうちにソファーで1時間ぐらい寝てしまう。その後も起きてはいても、仕事もできず本も読めず、録画してあったビデオを見ようとしても集中しない。

夜までそんな状態が続いてたけど、寝る前にもう1錠飲んで22時ぐらいには寝てしまう。最近寝付きが悪い事が多かったけど、さすがにすぐ寝てぐっすり。0時半と3時に目をさましたけどいつもどおり6時半にはスッキリ起きられた。

ところが、起きてもしばらくすると眠い。今日は午後から取材に出かける予定だったので、これ以上眠くなると困るので朝は薬を飲まずおく。それでも眠い。また午前中ソファでウトウト。

なんとか目をさまして外出。行きの電車は普通だったけど、念の為現地のセブンイレブンでコーヒーを1杯飲んでおく。取材は普通にこなせて一安心。

でも帰りの電車がまた眠くて眠くて。家にたどり着いても食事をつくるガッツがなく、夫とふたりで牛角に食べに行く。そして帰宅後またソファで1時間ぐらいすやすや。前日薬飲んでから20時間ぐらい経ってるのに、そんなに眠気って続くもの?????

先日胃カメラの安定剤も、経験がないぐらいよく効いたし、この手の成分に弱くなっちゃってるのかな。

そうそう、肝心の舌の腫れは、昨日のお昼ぐらいにはかなり収まり、お昼と夜は普通に食事もできた。発音も普通にできるようになった。舌と下顎のつなぎ目?のところがまだちょっと腫れているけれど。一緒に処方されたうがい薬でしょっちゅううがいをして。

症状も収まったことだし、こんなに眠いと何も生産性のあることができなくて困るので、薬は夜1錠で様子をみようかな。

2019.09.05 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々のできごと



りんごアレルギー

次はなんだよ~!って感じですが。


今日の明け方、口の中に違和感があって目が覚めた。
なんか、舌が肥大してる感じ。つばが飲み込みにくい。
起きてみると、舌が思うように動かないので、うまくしゃべれないし
食事もうまく飲み込めない。

一時期堀ちえみのブログを読んでいたとき、話をしたり食べたりするのに
舌がうまく動かないと大変という話を書いていたのを、なるほど~と思い出す。

舌の異常で検索すると、舌がんとか出てくるけど、
さすがにある日突然目が覚めたらガンってのはないだろう。

そのうちアレルギー説というのを見つける。ひどくなると喉の入り口を圧迫して
窒息する、、なんて、怖すぎる。担当は耳鼻科らしいので、とりあえず朝一番で
例のオバサン声のおじさん耳鼻科へ行ってみた。

パッと見て、「ああ、アレルギーね」とな。でも肉や魚ではないとキッパリ。
「昨日の夜、なんか果物食べなかった?」と聞かれる。夜は食べてないけど、朝グレープフルーツと、お昼前にりんごを食べた。

どちらもしょっちゅう食べててなんともないものだけど、りんごの方は、先週末に温泉旅行に行ってきたとき、朝市で買ってきたもので、「旬のもぎたて」。「貯蔵品とは違ってフレッシュでおいしいねー」と喜んでいたけど、その分成分も濃いのかもね。

果物アレルギーとしては、桃が一番多いらしい。そして、普通は食べてから半日ぐらいで症状が出てくるというので、私の場合ちょっと遅い?

今回以外にも、朝起きると唇が腫れてる!ということが、今までに2,3回あったのだけれど、先生によるとそれもアレルギーの可能性が高いという。唇の場合、外見が不気味なだけで機能的な問題はあまりなかったので病院に行くことはなかったけれど。まさか自分に食べ物のアレルギーがあるなんて、今まで考えたこともなかった。

今週は珍しく、昨日と明日、取材が入っている。朝起きてろれつが回らなかったときは、こんな状態じゃ取材できないし、どうしよー?!と焦ったけれど、ちょうど中日だったことが不幸中の幸いか。果物やめて、アレルギーの薬を飲んでおけばたぶん明日は大丈夫だろう。

先生からは「1週間は果物はやめてね」と言われた。しかし来週頭は、青森旅行。青森もおいしいりんごが出回るシーズンだよね(涙)。

2019.09.04 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



おじいちゃん日記000901

いろいろ行事?があって書きそびれたけど、旅行から帰ってきた翌日の9月1日の日曜日に父の施設に行ってきた。


前日の土曜日には姉が来ていたそうで「連日娘さんが来てくださって、お幸せねぇ」と言われていたけれど、鉢合わせしなくてよかった(笑)。

私が着いたのは15時過ぎで、父はすでにおやつを食べ終わっていた時間。ところが、30分ぐらいして、お昼寝していた他の利用者さんが起きてきておやつをもらっていたら、横目でチラチラ、というか、露骨にガン見している(笑)。ちょうど私もお菓子を持っていってたので、出して食べさせてあげるとパクついていた。

なんてところまでは可愛げがあってよかったのだけれど。

そのうち、斜め前に座っていたその男性に対して、ブツブツ文句を言いだした。「あんた、一体どういうつもりなんだ?」とかなんとか。「この人(コイツって言ったかな)は、ぼーっとしてるばっかりでなんもせんで、まったくけしからん」うんぬんと。

その人はもう歩くことも立つこともできずいつも車椅子に座ったまま。食事も介助してもらわないと食べられないし、言葉を発することもない。表情もほとんど変わらない。「ぼーっとしてるばかりでなんもせん」のは事実だけど、声も出さないので、例の「荒ぶるオンナ」のようにまわりに迷惑をかけているわけではまったくない。

ついつい私も「何もできないんだから仕方ないでしょ」とか「ご近所さんなんだから、そんなこといわないで仲良くして」とか言ってしまうけれど、もちろんそんな「理屈」が通じるはずもない。救いは、言われている本人が(おそらく)まったく何を言われているかわかっていないことだけ。

気をそらせようと、「お父さんのお部屋見せてよ!」と自室につれていき、またお菓子を与えたりするけれど、ものの5分もしないうちに、またスタスタと共有スペースに戻ってしまう。

そういう人を「非常識だ」と感じること自体は、父の頭がずいぶんはっきりしてきたのかなとは思う。今までは気が付かなかったのだから。でも、何度も何度もその人を指差して声を荒げるのは困ったもの。

スタッフに「いつもこんなふうなんですか?」と聞くと、「●●さん(父のこと)は観察力が鋭いのよねー」「●●さんは、ここで一番エライ人だから」というから、この男性に限らず、いろいろな人のいろいろが気になって仕方ないらしい。

ボケてからすっかり仏様のようになって忘れつつあったけど、もともとの父はとても怒りっぽい人だった。テレビを見ていても「このアナウンサーは生意気だ!」とか、出てくるたびに怒り出す。こっちまでイヤな気分になるので、みんな近寄らない、、みたいな。なんて日々を苦々しく思い出す。

母の入院と死別、施設への入居という激動の日々が一段落して落ち着いたことで、少し「正気もどき」が戻ってきた可能性は喜ぶべきかもしれないけれど、そういう元の怒りぽくて、自分だけが正しくて、自分が一番エライと思っているという性格まで戻っちゃったとしたら、それは結構面倒なことだ。

私も行くたびにいつもほんわか癒やされて帰ってきていたけれど、こんなことが続くと、足が遠のいてしまいかねないなぁと、ちょっとどんよりした気分。

どうか、またホトケのような穏やかさを取り戻してくれますように。。。。

2019.09.03 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



胃カメラと内臓超音波検査

先月予約してあった胃カメラの検査に行ってきた。


ここ数年は健康診断と同時にやっていたのを、胃腸の不調もあってかかりつけの胃腸科に行ったついでに予約をしてこちらでやることになったことは、以前書いた通り。保険も効くしね。

まずは超音波。結果的には問題ないんだけど、胆嚢に2mmぐらいの小さなポリープがあるそうだ。以前ここで検査したときにもあったと言われたけど、そんなこと聞いたかなぁ? でも、「取るか取らないかってところだけど、小さいし経過観察でいいと思う」という。

胆嚢のポリープなんて口からの内視鏡じゃ届かなそうだし、取るとなったらどうやって取るんだろう?と聞いてみると、お腹に穴を開けて腹腔鏡での処置になるらしい。それは胃カメラより大変そう。

そして、腎臓に石灰化が見られるという。これも特に心配のあるものではなく、老廃物が貯まるというか、いわば加齢によるもの? ただ、これがひどくなって剥がれて落ちてくると結石になるらしい。そういえばもう20年以上前に結石を体験してるんだけど、そのせい? 

いずれにしろ、今この状態になっているということは、また結石があるかもしれないので気をつけてと。どう気をつけるかと言うと、お水をいっぱい飲んで、いっぱい出すことなんだって。「ホースにお水を流せば汚れがたまらないでしょ? アレと同じ」だって。あとコレステロール値が高くなると、コレステロールとくっついて表面に飛び出してくることがあるから、気をつけるようにと。

胃カメラの方も、相変わらず8mm9mmのポリープがたくさんあるけど、特に変わりもなし。組織検査もせずにすんだ。ここの胃カメラは安定剤を使用する。いつもは、そのときははっきり覚えてると思っているのに、あとになると不思議に何も覚えてない、思い出せないって感じなのが、今回は、まったく覚えてない(笑)。

注射をして、「息を吸って、吐いて~」と言われて呼吸したときに、「ああ薬が回ってきた」と感じたところまでは覚えてる(それも今までにはなかったこと)のに、その後口にカメラを入れられたこともまったく記憶にない。まるで全身麻酔をしたときみたい。

はっと気がついたときは、処置室のベッドに寝ていた。目が覚めたときも、「私は誰、ここはどこ?」状態で、今が昼なのか夜なのかもよくわからず。ぼーっとしてるうちに、「そうだ胃カメラやったんだ」と思い出した。検査後には自分で歩いてベッドの部屋まで行ったはずなのに。

こんなこともあるのねー。麻酔が効きやすい体質になったのかな。最近、市販の鎮痛剤を飲まなくなったせい? 

ということで、1mmも痛くも苦しくも、オエッとすらならなかった胃カメラ検査。ありがたいような、ちょっと怖いような(笑)。

つい先週にゲーゲー吐いたばかりなのに急性胃炎の跡もまったくないということは、やっぱり胃が不調なわけではなく片頭痛による症状なのね。

となると、やはり諸悪の根源は片頭痛と。うまくコントロールできるようになりますように。

2019.09.02 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



星空ナイトツアー惨敗と美肌の湯

8/30(金)~31(土)と1泊2日で、長野方面にある昼神温泉というところに行ってきた。今回は珍しく夫ではなく、高校時代の旧友2人とのオバサン3人旅行。


目的はこちら。「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」。スキー場のゴンドラを利用して山頂に登り、星空を楽しもうというものだ。

旧友は高校時代の天文部の仲間。お正月に会ったときに、私がニュージーランドのテカポというところや、ハワイ島のマウナケアで星空ツアーに行ったという話から、「またみんなで星を見に行きたいね!」ということになった。

友人のひとりがちゃちゃっと候補を探して見つけてくれたのがこの温泉から出ているツアー。電車での移動はかなり不便だったけど、行き方をいろいろ調べてきっぷの手配から宿の予約、最寄り駅からの送迎の確認まで、すべてをサクサクやってくれた。「この私」が、ガイドブックを持つこともなく、おんぶにだっこ。建て替え費用の精算も、翌日には明細と振込先を知らせてくれて。おまかせできる旅行がこんなに楽ちんだとは知らなんだ!

たまたまみんなの都合に合わせて決めた日程が、まさかの新月。わー、私たちって持ってるよね~と喜んだものの、実際は天気が悪くて星はまったく見えず(爆)。結局ツアー参加自体をキャンセルして、宿でまったり。そういえば高校生の頃も、合宿だの観測会だのいつも曇ってて、見事に見えたことの方が少なかったような。。。ということで、みんな慣れたもの(笑)。

ここ最近は年に1回ぐらい会ってるとはいえ、おばさん3人よれば話は絶えないので、まったく退屈することはなかったしね。

友人が選んでくれたお宿はなかなかなセレブな高級旅館だったので、美肌の湯を満喫しつつ、ゆっくりのんびりくつろげた。

ロビーには立派なの能舞台。この日の夜は大道芸だったけど(笑)。
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泊まった部屋の名前は「財宝」!
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翌日は雨が上がって晴れ間も見えていたので、ちょっと観光してから帰ることに。朝食前に旅館すぐ近くの地元の朝市で野菜を買ったり、チェックアウト後はタクシーを時間チャーターして、妻籠、馬籠という中山道の宿場町を観光したりしてから、駅へ送ってもらった。

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私以外の2人が日本酒好きで、駅近くの蔵元やら酒屋さんで地酒もゲットして上機嫌(笑)。
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当初の目的は果たせなかったけど、充実した旅となった。2日間テンションあげあげだったので、翌日また頭痛がするのではと恐れていたけど、大丈夫だったので一安心。「また行きたいね」ということで!

2019.09.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ



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