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おじいちゃん日記001028 荒ぶる男?

明日からの旅行を前に、父のところへ様子見。もちろん父にはそんな話はしないけれど。


今日の父は、またとても不機嫌だった。先日亡くなったSさんのお部屋に、新しい利用者さんが入ったため、見知らぬ人が目の前にいることが気に入らないらしい。

その女性はもともと2階の有料老人ホームに入っていたのが、骨折による2ヶ月の入院を経て、父のいる4階のグループホームに移ることになったという。今までいた他の利用者さんと比べて、比較的まだ頭はしっかりしているようで、「はじめまして」と挨拶すると、「どうぞよろしくお願いします」と挨拶された。ニコニコして感じの良い人。

でも父にはそんなこと関係ないようで、盛んに指差しては「ずうずうしく人のところに来て云々」「いったいどういうつもりなんだ!」「いいかげんにしてくれないと困る」と怒っている。父にしてみれば、不審者が勝手に自分の家に入ってきたと感じているのだ。

「言われたご本人は大丈夫かしら?」と心配すると、「耳が遠いし、たぶん自分のことだと思ってないんじゃないかな」とスタッフ。でも、父はいちいち指差して大きな声を出すもんだから、こちらはハラハラしてしまう。「お父さん、私が子供の頃人のこと指差しちゃいけないって教えてくれたよね?」などと言ってみたけど、通じるはずもなく。

さんざん本などを読んで、認知症の人の扱いにも慣れてきたつもりでいたけれど、全然甘かった。ついまともに「お引越ししてきた人だから仲良くして」などと言ってしまうと、父の方もムキになって理屈(のつもり)で何か言い返してきてますます不機嫌になる。何を言っても素直には聞かないし、関心をそらそうとしても、もうそこばかりに固執して、延々とエンドレスで文句を言っているので、うんざりしてしまう。

今日のスタッフによると、先日Sさんが亡くなってから機嫌が悪い事が増えたような気がすると。入居以来、母だと思いこんでるということだったので、わからないなりに、何か感じているのかしら。

実は、今日はもうひとつニュースがあって、あの「荒ぶる女」と勝手に称していたUさんが、今朝突然亡くなったそうだ。元気だったのでびっくりだという。今日のことなので詳しい話は分からなかったけど、朝になったら自室で息を引き取っていたということっぽい。

ということで、その後をついで?今度は父が荒ぶる迷惑おじいさんというわけ。

そして、先週行ったときに体調を崩して食事が食べられずにいると聞いていたもうひとりの女性も、依然としてそのままの状態が続いていて、部屋で点滴を受けているという。少し話もできるようになったので持ち直すかしら?と思ったら、先生に「そうでもないと思う」と言われたとか。元気になってくれるとよいのだけれど。

今まで2年間平和だったのに、突然の環境の変化。春先には新しくできあがる建物への引っ越しもある。仏様のような穏やかな父に戻ってくれることはあるのかなぁ。

2019.10.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



読書録:『知ってはいけない 医者の正体』


最近この手の本を見かけるとつい読んじゃうけど、結論から言うと大した内容じゃなかった。「知ってはいけない」というサブタイトルは完全な煽りで、実は「知っておくといい」マメネタという感じ。大方は常識的な話ながら、この手の本をあまり読まない人はそれなりに得るものはありそう。

個人的には、医者の収入(保険点数)は処方箋1枚あたりの計算なので、「たくさん薬を出すのは儲けたいため」というのは当たらないという話は初耳。ジェネリックを出す方が保険点数的には有利なのだけれど、微妙に効き具合が違うことがあるのであまり使いたくないという話も、ちょっと意外。

そんな参考になった話もあったのにちょい辛口評価なのは、本の編集自体がヘタクソなせいかもしれない。「~って~なの?」という形でありがちな疑問を立てて、それに対する答えを小見出しをつけながら書いた後に、まとめ的に箇条書きがあるんだけど、重複部分が多くてウザイ。さらに太字にしているところが多すぎて、全然目立たない。これは完全に著者というより編集者の腕の問題かと。

実は同じ著者の本は前にも読んだ事がある。

これを読んだときの読書録はこちら。そういえば、この本も編集が過剰で読みづらかった記憶。これがベストセラーになって、続編のように『認知症の取扱説明書 』という本も出たので読んでみたけど、同じような内容でつまらなかったので読書録も書かずに終わっちゃった。

同じような本で、違う人が書いたこちらの本の方が、個人的には面白かった。(読書録はこちら


こちらの本は、医者の婚活バナシとかぶっちゃけた内容も出てくる割には、著者がまじめな意識の高い医者であることが伺えた。医者への「お礼」について、こちらの先生は「きっぱり固辞する」と書いているのに、今回の本の先生は「ものより手紙を」と書きながらも明確には否定してなくて、ああもらってるんだろうなぁって感じなのも印象が悪いのかな。

今回の先生は緑内障が専門の眼科医ということだけれど、自分がこの先生にかかりたいか?というと、正直ちょっとうーんって考えちゃうかな。

2019.10.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



乳腺外科と、羽生くんがんばれ??

フィギュアスケートシーズンが始まり、今日はカナダの大会で羽生くんが好スタートを切った!という話ではなくて(笑)。


今日は1年ぶりに乳腺外科に検診に行ってきた。乳がんもどきが見つかって手術してから9年目だ。そのときの一連の話は、左のカテゴリ一覧の「乳がん疑惑」からどうぞ。

最近は1年に1回の検査で、1年おきに超音波とマンモを交互に受けている。去年は超音波だったので今年はマンモグラフィー。検査着に着替えて検査室で待っていると、「おまたせしました」と入ってきたのは、まさかの男性技師。

年の頃でいうと、どうみても20代? ちらっとしか見てないから顔はよく覚えてないけど、イケメンかブサイクかと言われれば前者に近いさわやか好青年タイプの彼の名札を見ると「羽生なんたら」だったというのが、本日のオチ。

「ハニュウ」じゃなくて「ハブ」って読み方もあるけど、「本日担当させていただくハニュウなんたらです」って名乗ってたので、やっぱりハニュウ君だ。

その羽生くん。若いだけあってまだ不慣れな様子。「すごく痛いと思うんですけど、すみませんけど、我慢してください。あ、もしどうしても辛かったら遠慮なく言ってください」ともじもじしながら、「それでは失礼します」とやおら胸の引き伸ばし作業に入る。

マンモは若い頃はから、それほど痛みを感じない私。微笑みを浮かべ余裕をかましてるけど、機械で挟む以前に君の手でギューっとつまむのが、結構痛いぞよ?しかも、その姿勢のままで、あちこち指差し確認だから、なんか時間もかかってる感じ。

この病院で前受けたときはベテラン風の女性だったので、もっと一連の流れがスムーズだし、時間も素早いし、無駄にあちこち押さないし。

誰でも初心者の時代はあるし、その相手があまり痛がらないオバサンで良かったわけだけど、検査を受ける側が、若い女の子で、本人も痛くてドキドキみたいな状態だったら、結構辛いかも。

そもそも、オバサンだけどやっぱり女性がいい。今更恥ずかしいでもないけど、あっちが恥ずかしいだろうなと思うと恥ずかしくなるというか(笑)。いっそおじさんならいいのか。そういえば主治医の先生はおじ(い)さんだから、触診されてもなんとも思わないしね。あっちのキモの座り具合なのかな。

帰りに、玄関で「患者様のご意見箱」みたいのがあったから、一応「マンモの担当技師は女性にしてください」って投書してきたけど、羽生くんもがんばって、サクッと検査できるようになるといいね!

あ、そうそう。検査結果は問題なし。次回はまた1年後。「がんだったわけじゃないから、そこまで神経質にならなくていいけどね」って。ちょっと前まで、「ハイリスクだからうんちゃら」と言ってたのに、あれ?9年もたてば、さすがにもう大丈夫ってことなのかな。

2019.10.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 乳がん疑惑



楽天で買ったらAmazonから届いた

来週のアイスランド行きに合わせて、水曜夜に楽天でレインポンチョを買った。「あす楽」対象になってるから、木曜日受注分としても当日発送で金曜日には着くはず。


でも木曜日の夜になってもお店からの発送通知が来ない。え~このまま週末になだれこんじゃったら困るなと思っていたら、ヤマトから「お荷物お届けのお知らせ」メールが届いた。(クロネコメンバーズに登録しているので)

ところが、文面には「Amazon.co.jp 様からのお荷物を 【10月25日(金)  午前中】 にお届け予定です。」とあります。

え?Amazonで何か買ったっけ?と受注メールを探してみてもやはり何もない。母の日でも誕生日でもないから、誰かからプレゼントというのも考えられない(実はちょっと期待しやったけど)。

なんだろう?と思っていたら、今朝届いたのは、楽天で買った例のポンチョだ。なんで楽天から買ったのにAmazonから届くの????? 楽天はAmazonに吸収されたのか!? そんな馬鹿な(笑)。

検索してみると、やはり同じようなことを書いている人がたくさんいる。そういえば、以前『amazon 世界最先端の戦略がわかる』という本を読んだ時(そのときの日記はこちら)、Amazonは物流にも相当投資していて、楽天の物流も一部請け負っているという記述があったことを思い出した。なるほど、そういうことね。

でも、そういう業者側の事情はともかくとして、これは混乱を招く。今朝の5時の時点でお店から発送通知が届いていたけど、どこにも「Amazonから配送されます」のような文言はない。Amazonから注文した別のものが届いていると勘違いをして箱を開けずにいたら、楽天から荷物が届かない!って問い合わせが来たりしないのだろうか。すごい不親切よねー。

皆様も気をつけて!

2019.10.25 | | コメント(0) | トラックバック(0) | ネットでお買い物



ポイント還元いろいろ(10月28日追記あり)

10月からの増税に合わせて始まった、キャッシュレス時のポイント還元。実際に還元された例も含めて、具体的に調べてみた。

そもそもこれは、中小企業へのキャッシュレス対応を促すために、申請して対象となったお店で買い物をすると5%(コンビニなどフランチャイズの場合は2%)分が国からキックバックされるという9ヶ月限定のキャンペーンだ。

ニュースなどで見る限り、実際に導入しているのは中小企業といっても比較的大きな会社が多くて、商店街のおじさんがやってるような個人商店にはハードルが高いらしい。夫が行っている床屋さんの話では、手続きが大変で時間もかかるとか。

前にも書いたように経産省がリリースした対象店舗のマップも使い心地は今ひとつなんだけど、これで見る限りうちの近所は飲食店系が多い感じ。そもそも近所には個人商店がないんだけど。

今までのところ恩恵に預かれたのはコンビニとネットショップ。Amazonの場合、Amazon本体が売ってるものは対象外だけど、業者が出品しているマーケットプレスだと対象になる。楽天は基本モールのようなものなので対象店舗も多い。

で、実際にどんな風に「還元」されるか。これがケースバイケースで、かなり複雑。

コンビニ、Amazon→その場でポイント分の値引き
・楽天→楽天カードで買った場合は利用の翌々月に楽天スーパーポイントで還元

じゃあ楽天で楽天カード以外のクレジットカードで支払った場合は? 「他社カードで決済する場合は、還元の有無を各カード会社にお問い合わせください。」とあるので、JCBとVISAのサイトを確認してみた。

JCB(詳しくはこちら
【還元方法】
ご利用額に還元率(5%もしくは2%)をかけ合わせた値をポイント(※1)として進呈
1ポイント=1円として計算し、金融機関の口座からのお振替時に相殺(※2)

計算上のあれこれはともかく、結論として、請求金額はそのままで載るけれど、実際に引き落とされるのは還元分が差し引かれた金額

VISA(詳しくはこちら
還元方法 ご請求額から減算
還上限金額 1万5,000円/月
集計期間) 1日~末日まで
還元時期 ご利用日から2~3ヵ月程度

いったんそのままの金額で請求、引き落としもされた後、2~3ヶ月後にその月の合計金額から還元分が差し引かれて引き落とされる

PASMO(詳しくはこちら
対象店舗で利用するごとに還元分のポイントがたまる。指定の時期にお知らせメールが届くので、そのメールの内容を持って駅の窓口などにPASMOを持参し、還元ポイントを現金としてチャージしてもらう(事前にWeb登録が必要)

ちなみに、私は使ってないので真剣に見てないけど、suicaの場合も似たような感じ。還元ポイントをチャージに回すのは駅の券売機でもできるっぽい。キャンペーンで上乗せポイント還元もあるみたい? 事前にWeb登録が必要なのは同じ。詳しくはこちら

下になるほどどんどん面倒くさくなる!

ちなみに、今のところ私が実際に還元されたことを確認できたのは、即時値引きのコンビニとAmazonのみ。楽天で買った分は「あとで還元されるはず」どまりだ。

そんなに大きな買い物でなければ2%だの5%だのといっても大した金額じゃないんだけど、ズラリと並ぶお店の中で「5%還元対象」のマークがあると、ついそっちで買おうかなと思っちゃうから、まんまと政府の思うつぼだ。

「すべての支払はマイルに通ず」をモットーにする陸マイラーの私は、できる限りキャッシュレスで払いたい。いろいろ批判や苦情も多いキャッシュレスだけど、個人的にはもっと普及してほしいので、みなさまもこの機会にぜひ。

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追記:ナナコヲ忘れてた! こちらはとてもシンプル。
・還元のタイミング:ご利用月の翌月15日にポイント還元
・確認方法:nanaco会員メニューログイン>センターお預り分履歴から
・還元を受けるために必要な条件 特になし。(事前エントリー等は不要)


2019.10.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



おじいちゃん日記001022

珍しく今日は午前中の11時半ごろに訪問。12時前にはお昼ごはんの時間になるのが分かっていたので、たまには一緒に食べようかと思って。行くたびに「あんたも飯食っていくんだろ」というのを「食べてきたから大丈夫」と断ってばかりだったから。


案の定今日も着いた早々に「あんた飯は?」と聞くから「うん食べていくよ」と答える。でも食事の時間までそれを何度も繰り返す。あげくに「あんたに用意してやらんといかんから」とソワソワしてる。料理のできない父は、ボケる前だって私になにか準備してくれたことなんてないんだけどね。

自分の分は行きにコンビニでおにぎりと飲み物を調達してたので、父が配膳されたのに合わせていっしょに食べた。この日のメニューは牛丼、かぼちゃの煮物、青菜のおひたし、豆腐の味噌汁、たくわん4切れ。1日のうちでお昼は一番比重が重いので、結構な量だ。ただでさえ食べる速度が違うところに加えて、私はおにぎり一個なのであっという間に食べ終わってしまう。

結局父が食べているのをじっと見ていることになってしまって、「あんた飯は?」「ほら、これを今食べたところだから」という会話を何十回も繰り返し。わざわざおにぎり持ってお昼を狙って来た作戦は、あまり意味がなかったかな。

でも食欲旺盛で、お箸もちゃんと使えて、米粒ひとつ残さずきれいに食べているのを確認できただけでもまあいいか。

もうひとつの発見も。食後にスタッフがお薬を持ってきた。どこも悪くないはずなのに何?と思ったら、抑肝散という、イライラを抑える漢方薬だという。やっぱり最近機嫌が悪い事が多いのをスタッフも気にしていたのね。「効き目の方はどうですか?」と聞くと「うーん、あんまり変わらないかなぁ」って笑ってたけど。帰宅後調べてみると、子供の「疳の虫」にも効くとされる薬で、認知症の人にもよく処方されものらしい。

今日共有スペースで食事をしていたのは男性陣3人だけ。女性2人のうち1人は熱が出てご飯も食べられずに寝ているという。そしてももうひとり、例のUさんは今日も荒ぶっているので、お部屋で食事を食べてもらっているということだった。そういえば、「ギャー」「アー」って叫び声が聞こえてた。アラぶりを抑えるために彼女も漢方薬飲んでいるのかしら。

なんせアラ90な皆様なので、姿が見えないとちょっと心配してしまうけれど、とりあえず皆さんご存命のようでよかった(苦笑)。

ちなみに、今日の父はいたって穏やか。他の人につっかかることもなく、イラつくこともなく。テレビのワイドショーで宮中のニュースをやているのを「ほー、なんたらかんたら」とか感想をもらしながら見ていたし。いつもこんなだといいんだけどねー。

2019.10.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



英会話教室最終日

市の講座で受講していた英会話教室は今日が最終日。講座自体はあと2週あるんだけど、私自身が来週のアイスランド行きで行けないので、個人的には最終レッスン。


英語で話すトレーニングとしては、ちょうど旅行前のいいタイミングでウォーミングアップができたかなと思う。ただ、英会話のレッスン自体はそれほど得るものはなかったので、ちょっと飽きてきたこともあってこの辺でおしまいでちょうどよかったかも。

今日はハローウィンの話題から始まり、ある年配男性生徒が「恥ずかしいんですけど、先生、そもそもハローウィンってなんですか?」ときいたことから始まって、英語の勉強よりも海外での習慣や旅行先でのアレコレに関する先生の話が多かった。

学生時代にオーストラリアにホームステイしたとき、ホストマザーがシングルマザーで、彼女(先生)に8歳の息子の世話を押し付けて、1ヶ月以上ボーイフレンドのところに入り浸りになってしまい喧嘩して契約解消して出てきた話とか。その件で学校のコーディネータに文句を言いに行ったら、「1ヶ月も黙ってそれを受け入れていたあなたが悪い」と言われたという。つまり、この話のオチは海外に出たら、自己主張ははっきりしないとダメ!ということ。

「Noを言えない日本人」は昔からよく指摘されてきたことだけど、先生曰く、「日本でわがままとか自己中とか浮いちゃうような人ほど海外に行くとうまくやっていけるし、日本では気配りがきいて遠慮がちな人は、むしろ自殺しちゃうかも」って(笑)。先生自身も、海外でそんな体験をして帰国したとき、友人に「そんな態度でいたらみんなに嫌われるよ」って注意され、以後、国内モードと海外モードを使い分けているという。

そして、ケースバイケースで考え方も違ってなかなかむずかしいチップの問題。びっくりしたのは、昔アメリカで2年間チップを1円も置かなかった客がウエイトレスの恨みを買って毒殺された事件で、この犯人が無罪になったという話。それぐらいアメリカでは、チップが0円というのはものすごい侮辱だから、気をつけてと。アメリカではチップは立派な収入の一部という認識だから仕方ないと思うべし。ヨーロッパやオーストラリアなどではそこまでじゃないけれど、やはり予約をしてディナーを食べに行くようなときは、まったく置かないというのは避けた方がいいというのが先生の意見。一方で、ホテルのコンシェルジェにレストランの予約をお願いするような場合は、まったく必要ないとバッサリ。参考にしまーす。

おもしろかったアドバイスは、ホテルのエレベーターで「何階ですか?」というのをきっかけに会話の練習をするために、用がなくてもエレベーターに何度も乗るといいですよって。

この先生、年頃はたぶん私と同世代ぐらいの女性。お子さんもいるようだ。プロフィールによると、訪問国90カ国以上、渡航歴200回以上。タイ奥地の少数民族の村でボランティア英語教師もしたことがあるらしい。この講座以外にもレギュラーな個人の教室やサークルなどもやっているほか、年に1回ぐらいホームステイ旅行企画もやっているという。

今回参加していた男性1名も11月末からケアンズへのホームステイ企画に参加するという。「いっしょにどう?」と誘われたけど、さすがに急すぎて無理だわ(笑)。他の活動についても詳しい話を聞きたかったけど、市の講座開講中は個人の活動は宣伝してはいけない決まりになっているので、終了後メールで連絡をとらせてもらうことにした。

何か続けられるのがあるといいな。

2019.10.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 語学



skypeのクレジット????

先日「クレジットは7日後に無効になります」というタイトルのメールが届いた。送り主はskypeで、「しばらく Skype クレジットをご使用になっていないようです。 180 日間クレジットを使用しないと、残高が無効になります。」とある。「残高: EUR75.00」とな!


skypeにはあらかじめ金額をチャージしておく仕組みがあって、それがある期間(180日)使ってないから無効になっちゃうよ~というお知らせらしい。

しかーし。skypeにお金なんて払った覚えないんですけど??

skypeといえば、4年ぐらい前にオンライン英会話をしたときにインストールして使ったことはある。でも、無料で使う範囲だったから、クレジットカードなどを登録した覚えもない。仮にそのときに登録しちゃってたとしても、180日以内では絶対にない。その期間にはskypeをインストールしたこともログインしたこともないはずだ。

となると、これはスパム???

でもメールに書かれているIDは、いかにも私が使いそうなもの。うーむ。試しに、メールのリンクはクリックせず、Google検索でskypeのサイトへ行きログインしてみた。すると、残高0となっている。そうよね、やっぱり。

もしかして、85ユーロ何かのクーポンか何かでもらったのかなと思っていたけど、そんなこともないらしい。ということは、やっぱりスパム???

本当に残高がある場合180日で期限が切れるというのは本当のことらしく、その場合SMSを送るとかすると延長されるみたい。よくわからないけど、85ユーロあるならもらっておこうかと思ったけど、残高ないなら無効になるも何もないのだから、何もせずに放っておけばいいってことよね。

なんか気味が悪いけど、もし思い当たる事がある人がいたら、教えて~。

2019.10.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



NZ航空のおもしろ動画と、平尾誠二の命日の試合

日本の決勝リーグ進出で盛り上がっているラグビーワールドカップ。昨日優勝候補のニュージーランドがどのぐらい強いのかテレビ観戦してみたら、嘘みたいに強かった(笑)。


この一戦を前に、ニュージーランド航空がわざわざこんなビデオを公開してい話題になっていた。

nzvideo.jpg
ビデオはこちらからどうぞ
NZ航空はおもしろ動画の機内用安全ビデオで有名だ。ラグビーの代表選手が出演するバージョンもあったけれど、シートが狭く見えて逆効果かも(笑)。

ところで、今回残っている8強はフランス、日本、アイルランドを除いて全部イギリス国内やイギリス連邦の国。調べてみるとアイルランドも1938年に独立したときはイギリス連邦に入っていた。そもそもイギリスが発祥の地であることを考えれば納得なんだけど、なかでもイギリス本国を差し置いて世界最強となったニュージーランド。WC2連覇中であることに加え、今回出場した全チームの監督の中に同国出身がものすごくたくさんいるというニュースも読んだ。

詳しいことは知らないけれど、他に強いスポーツってあまりないだろうし、小さい頃からオールブラックスのユニフォームを着てプレーすることが少年たちの憧れになっていることは想像できる。報道によると、今回も優勝すればひとりあたり1650万円の報奨金が出るという(政府から?)。いわば国民的大スターなのね。

さて、今日は注目の日本戦。もし2位通過だったら昨日NZにコテンパンにされていただろうけど、前回の「ブライトンの奇跡」の再現はなるのか!?

ちなみに、今日10月20日は往年のスター選手で元日本代表監督も務めた平尾誠二氏の命日だそうだ。現在の日本代表チーム監督のジェイミー・ジョセフ(NZ出身)は、1999年に平尾氏が監督として出場したワールドカップの日本代表としてプレーしていたという。そんな因縁を絡めて、「天国の平尾氏もこれを見たらどんなに喜んでいるか」という記事も見かけた。

特にファンだったわけではないけれど、iPS細胞の山中先生が書いた本を読んだので(そのときの日記はこちら。今読み返すとどこにも「ラグビーの元選手」という説明がなくて、知らなかった人はこの人誰?と思ったかも)、ちょっとしんみり。


もし今日勝つことができれば、仮に準決勝で負けても3位決定戦があるから、あと2試合お楽しみが残る。天国からの思いも力になりますように。


2019.10.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



高級レストランの迷惑な客?

先日、とあるリストランテ(高級イタリア料理店)で働く人のツイートが話題になっていた。炎上したのか、今は削除されてしまったけれど、かいつまむと、「ディナーの時間帯に女性二人客が予約なしに来店。パスタしか注文しなかったので、それなら席料がかかると言ったら、「あまりお腹空いてないから」と言われ不愉快だった」という話だ。(関連したコラムがあるので気になる方は読んでみて→「お腹が空いていないお客様」


ツイ主曰く、ランチならともかくディナーの時間帯にパスタだけでは採算が合わない。非常識。食事を楽しむための店にお腹空いてないのに来るな。それならファミレスでもいけ!とお怒りモード炸裂。言葉は丁寧に書いてたけど。要は店の格式をバカにされたみたいなのが気に入らなかったのかな。

お店の人の気持ちは分かる。でもちょっと傲慢な感じがするのも事実。客の立場で言えば、下調べもせずに入ってしまってメニューを見てびっくり。女性客だったらそれほどたくさん食べられないしっていうのも嘘じゃないと思う。そもそも、そういう店に入り慣れない人にとっては、食事=パスタだけって普通な感覚だったとしても不思議はない。むしろ前菜とかメインとかって???的な。

実際にその場でやり取りを見ていたわけじゃないからニュアンスはわからない。「ごめんなさい、あんまりお腹空いてないので。。。」って肩身狭そうに言ってたのか、席料がかかるということに不快な顔をして、(お腹空いてないのにしょうがないじゃん)的雰囲気を醸し出していたのか。おそらく後者だったんだろうとは思うけど。

でも、自分だったら?と思うと、ちょっとドキッとした。特に海外に行ってるときは、選択肢があまりなかったり、情報がなかったりして、軽くていいと思っていたのに、中に入ってみたら高いちゃんとしたメニューしかなかったなんてこともあったような気がする。

お金に関しては、カード払いだし、大人だし、払えないほど高額ってことはまずないけれど、まともに一人分ずつ頼んだら食べられないよ~っていうことは多々ある。そもそも、海外のお店って一人分の量が多いから、普通に前菜+メインを2人分頼んだら絶対食べきれないのだ。

ということは分かっているので、なるべく事前に調べておいて、ちゃんと食べる!と決めたときは、お昼を軽くしておくとか、ランチのときに行くとか作戦を練る。それ以外の「とりあえず食べる」ときは、シェアして食べても肩身が狭くない気取らないお店をチョイスするとか。

話題の「お腹が空いてないお客様」は、自分たちが場違いのところに来てしまった気まずさは十分感じてたはず(普通の神経なら)。ペナルティ?として「席料」もとったのなら、それ以上文句を言うのもなんだかなぁ。いちいち「上から目線」な感じもあったし。そう思った人はきっと他にもいっぱいいて、炎上しちゃったのね、きっと。

ひとつ参考になったのは、文句の一部に「予約もせずに来て」という表現があり、どうやらこの手の店では予約をしてから行くのがマナーとされているらしい。普通はするし、した方が感じいいだろうなとは思ってたけど、予約なしでいくこと自体が非常識扱いされるとまでは想定外だった。気をつけようっと。

2019.10.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



マキアレイベルの「不正アクセスによるお客様情報流出」

昨日こんな郵便物が届いた。


送り主はマキアレイベル。化粧品の通販会社だ。ここのファンデーションと下地クリームがなかなか良いので、3回ぐらいリピして使っている。そのサイトに登録してあった「一部のお客様の『クレジットカード情報』が流出した可能性があることが判明しました」という。さらに「お客様におかれましては、その対象であると判明いたしましたので、本書状を送付させていただきます」とな。

「流出した可能性のある情報」は、「カード会員名」「クレジットカード番号」「セキュリティコード」「有効期限」。

って、全部じゃん!! これだけ揃えばネットの買い物したい放題だ!

原因はサイトにセキュリティ上の脆弱性があり第三者からの不正アクセスを受けたことだとしている。

え、じゃあどうしたらいいの?という部分については、「お客様へのお願い」として、カードの明細をよく確認して不審なものがあったらすぐカード会社へ届け出ること。

え、それだけ?

「なお、お客様がクレジットカードの差し替えをご希望される場合、カード再発行の手数料につきましてはお客様にご負担をお掛けしないよう、弊社よりクレジット会社に依頼しております」とある。

実際に不正使用が見つかった場合には即座に利用が止められて再発行となるだろうけど、文面から察する限り、不正利用がなくても気持ちが悪ければ無料で再発行できますよ、ってことと思われる。

問題なのは、サーバーへの不正アクセスが発覚したのは3ヶ月も前の7月末だということ。その後サイトを停止した状態で第三者機関で調査したりし、8月末にはサイト上で公開もしていたらしいけど、個別に連絡が来たのは、このタイミングが初めてだ。

ネットで情報を漁ってみると、この間にカード会社から不正利用の疑いがあると連絡をもらってカードを再発行した人が実際に結構いるみたいだ(カード会社には連絡がいっていたので、要注意リストみたいなフィルタがかかってたのかも?)。使われちゃった本人はどこで漏洩したんだろう?と思ってたら、犯人はお前だったのか!みたいな。それって、さすがにちょっとひどいとお怒りの方多数。

私の場合、カード明細は必ず毎月確認するようにしていたから大丈夫だとは思うけど、改めてもう一度チェック。よし、大丈夫。

そういえば次女も同じ化粧品使ってたはずと思ってLINEで連絡してみた。「無料で再発行できると言われても、カード番号変えるといろいろ面倒だよね!」と文句を言っていたんだけど、「ママなんてついこの前、カード落として番号変わったばかりなのに!」と愚痴を書いていて、はたと気がついた。

マキアレイベルで最後に買い物をしたのは今年の1月。カードを落として再発行したのは今年の5月で、それ以後はこのサイトにはアクセスしていない。ということは今回流出してしまった私の情報は、すでに使えなくなってる番号なんだ。

「なんだ、心配することなかった」とひとりで納得してたら、次女からは「なんだそりゃ」と呆れられたけど(笑)。お騒がせ~。ちなみに、次女は楽天経由で買っていたみたいなので、たぶん今回の流出とは関係なさそう。

それにしても、ずっと昔ヤフーで個人情報が流出したときは全員500円の金券が配られて話題になった。確かあのときはクレジットカードの情報は含まれなかったはず。それを考えると「カードの再発行代はもつから許して~」って、なんだかちょっとなぁって感じ。

イマドキは珍しくもない「事件」なのかもしれないけどね。とはいえ、だからもうカード払いやオンラインショッピングは使いたくない、とは全然思わないので、というかもはや無理なので、とりあえず明細はしっかりチェック。これだけは改めて肝に銘じておこう。

2019.10.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



災害時の地方格差

今回の台風、関東地方にも被害が予想されるということで、近づく前も通過中もものすごい情報量だった。自分の家では結果的に大した被害のなかったもんだから、むしろ過剰な情報のせいで疲れてしまった、、なんて感じていたのだけれど。同時に大した被害が出ないのは、情報が行き届いて、住民の防災意識も高まった賜物なのかとも。

ところが、日が経つにつれてどんどんと増えてくる犠牲者や被害現場の数。この時差がむしろ事態の重大さを物語っているようにも思える。まるで3.11のときのように。

被害の大きかった地域で、人々はなんで避難しなかったの?なんて思っていたのだけれど、数日経ってテレビや新聞などで伝えられる情報によると、どうも肝心の情報がそれほど行き届かなかったという事情もあるらしい。

当日の日記にも書いたけど、私のところでは、スマホのエリアメールがバンバン届き、同時に外では防災無線で同じ事を繰り返している。ネットを見ればいろいろな「実況中継」が入ってきた。

地方のお年寄りだけの世帯ではスマホや携帯のエリアメールが届かないのは想定内としても、防災無線すらない地域もあったという。テレビやラジオでも情報は出ていたと思うけれど、やはり「自分のところに」プッシュで届くかどうかで、緊迫感は違うよね。

情報が十分行き届いたとしても、全員が避難できるだけのキャパシティがそもそもあったのかどうかっていう問題もある。それは地方に限らない話だけど、わが家のように高層階にいれば避難の必要はないわけで、マンションやビルが多い都会と違って、平屋の多い地方では逃げる場所がなかったという事情もあるのかもしれない。実際、避難所に指定されている場所が浸水して途中で違う場所に移動したなんて記事もあったし。

さらに、これは根拠のない個人的な感想だけど、多摩川や荒川、相模川などが、結局は(氾濫はしても)決壊はしなかったのは、やはり護岸工事などが行き届いていたからなのかも? 地方の自治体では、「あそこは危ない、決壊の危険がある」と認識していても、実際の工事にかける予算がなかった、なんてことはありそうな気もする。

今回は浸水だけど、地震や暴風など災害のバリエーションによっては必要な備えも違ってくる。今回被害がなかったところも「たまたま」かもしれないし。備えあれば憂いなしとは言うものの、備えなきゃいけないものが多すぎて本当に大変だ。どこの自治体もお金ないのに。

そんなニュースばかりで毎日が暗くなってしまいがちな中、ラグビーの勝利は唯一の明るいニュースともいえる。体当たりで突き進んで勝利をもぎ取る姿に勇気付けられる人も多いと思う。

天皇陛下のパレードは延期が決まりそうだという。さすがにしょうがないかなとは思うけれど、3.11のような過剰な自粛モードになることなく、明るいニュースもあるといいな。

週末はまた大雨の予報。さらなる被害が広がりませんようにと祈るばかり!

2019.10.17 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



読書録:『君たちはどう生きるか』


オリジナル版が出たのは戦前なのに、2017年に漫画版と新装版が出て一大ブームになった本。前から気にはなっていたけど、やっと今頃読んでみた。

東大哲学科卒の吉野源三郎氏が書いた少年向けの哲学本だ。ずっと昔に「一番やさしい哲学の本」としてベストセラーになった『ソフィーの世界』みたいな感じ?

『ソフィーの世界』は翻訳本で、さらにいろんな哲学者の名前が出てきたのに比べて、こちらは日本人が書いたものだし、特定の哲学者をとりあげるのではなくごく普通の少年たちの物語として描いてるので、かなりなじみやすい内容になっている。

主人公は中学生のコペル君。友だちと過ごす日常の中で体験するさまざまな思いを、亡き父の弟であるおじさん(割と年齢は近い設定)にぶつける。そのおじさんが、いわばメンターとなり、コペル君は精神的に成長していくためのヒントを見つける、みたいな話。

日本の話とはいえ、戦前のこと。なのに、そこで出てくるいじめとか貧困とか友情とか、今も変わらない問題ばかり。というところが、80年以上昔の本がロングセラーとなった所以らしい。

ところで、この新装版の「まえがき」にも名前を連ねている池上彰氏が、テレビでもこの本の解説をしたという情報を見つけた。

池上彰が解く「君たちはどう生きるか」の真髄

子供時代にもこの本を読んだという池上氏がナビゲートするこの番組では、物語の内容を映像化して紹介したということで、コペル君役は、「こども店長」で人気者となった加藤清史郎くんが演じいたらしい。

最近見かけないけど、向井理バリのイケメンになっているという噂。ちょっと見たかったかな(笑)。

2019.10.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



おじいちゃん日記001015と、How was the typhoon?

ここのところ毎週火曜日は、英会話+父の施設行き。


英会話のフリートークは「How was the typhoon?」。自分は大丈夫だったけど、大変だったねぇみたいな模範のやり取りが用意されていて、何か付け加えたければご自由に。

本日参加の6名(2名は旅行中のため休み)はみな被害はなかったとのことだけど、「両親が避難所に避難した」という人がひとりいた。土のうを積んで備えたという人も。英会話ではないけれど、今朝一番で行った頭痛クリニックの待合室で一緒になった人は、横浜に住んでいるんだけど、避難指示が出て、避難するかどうか迷っていたら風雨が強くなったので逃げるのをやめて結局家にいたということ。

自分の家のまわりでは直接爪痕を感じることはなかったけれど、やはりこれだけ身近に直接怖い思いをしたという話を聞いたのは初めての体験だ。

そして、父の施設。たまたま今日も施設長に会ったので「台風どうでした?」と聞いてみた。前にも書いたように川のすぐ近くなので、上から眺めてはどんどん水位が上がってくるのが見えて、スタッフは相当怖い思いをしたらしい。おまけにビルがオンボロだから、雨漏りも結構したみたいで。

もっとも父たちグループホームの入居者たちは、もちろんそんなことは知るよしもなく、いたって普通に穏やかにしていたのが幸いだったと。父に「台風すごかったね」というと、「そうそう」とは言っていたけれど(笑)。

その父、今日はやたらに不機嫌モード炸裂。最初私が何か話かけても適当に「そうそう」というばかりで、全然耳に入ってない感じ。眉間にシワを寄せてイライラしている。そのうち、斜め前に座っていた男性利用者を指差して、「あんたいったい何時になったらやるつもりなんだ!」とか怒ってる。この前も似たようなことがあったけど、今日標的になった方はいくらか分かる人なので、何か責められているということは感じるようで、困ったようにおどおどしている。「すみません、ごめんなさい」と謝っておいたけれど。

スタッフに聞くと、やはり最近こういう日が結構よくあるらしい。朝起きていきなり不機嫌なときもあるけれど、だいたいは周りの人を見ているうちにだんだんイライラしてくるとか。スタッフに対して礼儀正しくするのは変わらないんだけど、「あんたも???しなさい」とか、なんか上から目線でやな感じ。スタッフは気にもしてない風だけど。

そのうち、標的の男性が席を立って自分の部屋に行ってしまった。父のせいというよりは、この人は割といつも自室にいることが多い。目の前から消えたら父のイライラもだいぶ収まったようで、私との会話にも少しは反応してくれるようになり、テレビの台風被害のニュースにも、「おお、これは大変だな。死者50人とか書いてある」など関心を示した。

ところで、この日記にもよく登場していた例の「あらぶる女」が、今日はやたらおとなしくて。スタッフも「こんな日は珍しいよねぇ」と笑ってた。見ると表情がいつもと違ってすごく穏やか。

父にしても「荒ぶる女」にしても、機嫌が良かったり悪かったりするには、何か本人なりの理由があるんだろう。でも、それを察するのはなかなかむずかしい。

父の場合は、よそ行きモードがなくなってもともとの性格が出てきただけ?って気もするところが、ちょっと憂鬱。あんまりいつも機嫌悪くしてると、足が遠のいちゃうよ、お父さん!!!

2019.10.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



100歳のお祝い品

そういえば、先月の末に父の施設に行ったときに聞いた話。


施設内にもうすぐ100歳を迎える利用者がいて、そのお祝いに市長がやってくるという。該当者の中から希望者だけの訪問だというから、この方は希望したのね。

それだけでも、へ~と思ったんだけど、もっとびっくりしたのは、総理大臣の名前で表彰状が出て、記念品まで送られるということ。しかも銀杯ですと!!

先日敬老の日に100歳を超えたお年寄りが7万人を超えたというニュースを読んだばかり。その全員に記念品??

そもそも、「長生きリスク」なんて言葉まで生まれて、100歳まで生きることを手放しで「めでたい!」と言えないご時世なのだ。いや、実際父が100歳になったら「何はともあれ、めでたいわ!」と思うんだろうし、そこまで生きるのは立派なことには違いないけど。

ただ、100歳になって「銀杯を贈る」ことにどのぐらいの価値があるのか。そもそも、もらったことを分かってありがたいと思える人の割合はどのぐらいなんだろうか? 理解できて喜べる人でも賞状1枚あれば十分じゃないのかな。

なんたって、高齢者福祉にお金がかかることが喫緊の課題となっている昨今。そんなことに使う予算があったら、もっと違うことに使うべきじゃないのか。

おそらくは、100歳がめでたいと純粋にお祝いできる余裕のあった頃に生まれた制度がそのまま続いていて、簡単にやめられないってことなんだとは思う。

とモヤモヤしていたら、やはり議論の的にはなっていたようで。

2014年の記事
100歳記念の銀杯、「無駄遣い」との指摘受け銀メッキ製に… 高齢者増で地方自治体も続々とお祝いを簡素化

2017年の記事
議論になる100歳のお祝いの銀杯

今はメッキだけど、その前は純銀だったのね!!




2019.10.14 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 介護



ハザードマップ

今朝は、まさに台風一過の青空。あちこちでの被害はこれからどんどん明らかになってくるんだろうけど、結果的に相模川は氾濫することもなく、このあたりは多分大きな被害もなかったみたいだ。ベランダで見る限り、何かが壊れたり飛んだりしてる形跡もないし、心配していたビルの屋上の巨大クレーンもそのまま。


ほぼ真上を通っていった割には、自宅付近では雨も風もそれほどのものじゃなかった。風が吹いてたのも1時間ぐらいの間だったし。ただダムの緊急放流に関するエリアメールが、「やります」「延期します」「やります」「早まります」「始まりました」などなど刻一刻とお知らせが来るので、直接自分には関係ないと思いつつもドキドキしちゃった感じ。いざというとき情報がないのは怖いけど、情報がありすぎるのもよけいに不安になっちゃうよね。

今回の台風は、あちこちで川の氾濫の危険に瀕していたらしい。そこで注目を浴びたのがハザードマップ。以前市から配られたときにざっと見てはいたけれど、改めて引っ張り出して、いろいろな情報と突き合わせては、あ~そこはもともと危険区域だったのねとか、納得したり。

父のいる施設は、実は相模川のすぐ横なんだけど、意外なことにマップによると危険度は低い。むしろ川からもっと離れたわが家の付近の方が危険となっている。どうも、そのあたりは隣の市になる川の対岸のほうが堤防が低いので、川が溢れたらまずはそっちに流れていくからということみたいだ。うちの場合は、むしろ支流の小さな川の浸水が心配されるのかもしれない。

同様に、隅田川の近くに住む次女の家も危険度はあまり高くない。そして、やはり対岸のエリアはまっかっか。溢れたらそっちに流れるってことなんだろう。

つまり、たんに川に近いかどうかだけじゃなくて、高低差とか地形とかが関係してくるわけで、それを表しているのがハザードマップなのね、と改めて納得した。

ところで、その墨田区のハザードマップを見てみようとネットでアクセスしたら、何度トライしても表示されなかった。アクセスが集中していたんだろう。そのうち長女が、ハザードマップの画像デーアを貼り付けている個人のブログを見つけてきた。彼女は自分の地域のハザードマップはかなり早いうちに把握していたみたい。そういう能力は長けてるのよね~。

そして、次女も「押入れから」紙のハザードマップを見つけた(笑)。

いまどきは、なんでもネットで最新情報が見られるのが当たり前だと思ってしまいがちだけど、停電や電池切れ、電波障害などに加えて、アクセス集中、サーバーパンクとかで見られないリスクもあるんだなということも、考えておかなきゃね。

とりあえず、紙のハザードマップを失くしちゃった人は、平時にアクセスして自分のPCやスマホにダウンロードしておくのが良いかも!


2019.10.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタから



台風な一日

今日は一日台風一色の日。


電車もお店も全部休みなんて、お正月でも3.11のときでもなかったこと。外出てないけど、街中ゴーストタウンみたいになってたんだろうな。

朝8時半の「警戒レベル4 避難勧告」から始まって、17時前まで合計10回のエリアメール。基本は相模川やその支流が氾濫の恐れがあるとして、ついに15:30には「特別警報」「警戒レベル5」の出動。

この時点では自宅近くは雨風自体はそれほどでもなくて、あまりピンとこなかったのだけれど。しょっちゅうお知らせが来るもんで、やっぱり落ち着かなくて、ネットでいろいろ情報おっかけたり、NHKつけっぱなしにしたり、LINEで子どもたちと報告しあったり。

ハザードマップでも、実際我が家の付近も浸水の危険区域ではあるものの、なんたって我が家は鉄筋コンクリートのマンションでしかも15階。「避難指示」と言われても、どう考えても学校の体育館よりうちのほうが安全そうだ。まわりが浸水したら孤立しちゃう可能性はあるけれど、数日分なら水も食料もバッテリもあるし。

だから、本当はどんと構えてのんびりしていればいいのにね。なまじ情報に振り回されてアタフタするもんだから、なんか無駄なエネルギー使ってぐったりしちゃった。やたら肩がこるのは気圧が下がったせいもあるかもしれないけれど。実際に避難したりしてる人からしたら、何いってんだ?って話ね。

雨風が強まるのはこれからだろうし、きっと明日になると、いろんな被害が判明して大騒ぎになっていそうな気がする。うちの目の前のマンション建設現場、巨大なクレーンが設置されたまんまだけど、大丈夫なのかなぁ。

みなさんもお気をつけて。。。


2019.10.12 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 時事ネタから



台風に備える

明日あたり巨大な台風がやってくるということで、つい先日の千葉の例もあるだけにテレビやネットでも「台風に備えましょう」な話題が多い。


個人的には、土曜日に友人と会う約束があったけどもちろんキャンセル。急ぐものではないので。飲水は箱買いしてるミネラルウォーターがたくさんあるし、トイレ用には大量のペットボトルに汲み置きしてる。非常用トイレも買ってあるし、USBのバッテリーもたっぷり、USB電源のLED電灯もあるらしい。

ベランダにあった植物とかいろいろも夫が完璧に片付けた。あとは敷き詰めたウッドか飛ばないことを祈るばかり。

 

おかげで家の中は植物園。
 

娘たちは大丈夫かしら?と家族LINEで連絡してみたら、次女ったら「台風そんなにやばいの?」とかのんきなこと言ってる。「仕事ないからよかったって安心してた」とか。

「テレビ見ないからかなぁ」というけど、SNSとかでそういう話題ないの?と聞くと、「台風なのに出勤しなきゃダメとかありえない!!」って怒ってる話なら見たけど。っていまどきの若者ってそんなもん?????

次女自身、前回の台風のとき上司に出勤しろと言われタクシー飛ばして行ったのに、その本人は来てないって怒ってたっけ(笑)。

その出勤問題。もちろん、こんなときは出社しないのが当たり前の世の中になるべきだとは思うんだけど、父のいる施設のことを思うと、ちょっと複雑だ。

だって、ああいうところは、職員の人がいないってありえないわけで。「台風だから」と事情を説明して分かるわけでもなく。となると、前泊してでも職員はシフトに入るようにするんだろうなぁと思うと、本当に申し訳ないと思っちゃう。職員用の寝る部屋なんてないだろうから、ソファで仮眠よね。

父のところに限らず、そういう職場は日本中にいっぱいあるのよね。心から、ご苦労さまです。(ヤマトのお兄ちゃんも、「たぶん明日も出勤っす」って言ってたし)。

ところで、長女の方は現在千葉住まい。前回の台風でも、窓の隙間から雨が降りこんで床が剥がれたといってた。外壁や屋根にも被害があったみたいで、それを修復中なんだという。大丈夫なのか??? とりあえず備えの方は「山用ザックがあるから大丈夫!」とのこと。山ガールなので、たいていの非常用グッズはそれで間に合うと。なるほど。なかなか実用的な趣味だわね。

結局何もなかったけど、備える経験ができてよかったね!で、終わりますように。






2019.10.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



日本語脳と英語脳

昨日の英会話教室の感想でちょっと書いた話の続き。


長い構文を続けようというわけではなく、短い文章をつなげるにしても、基本は同じことが言えると思う。つきつめると、「大事なこと」をどこに置くか?という話ね。英語の場合よく言われるように、まずは大事なことを先に言って、それを補足する部分をつなげていくのに対して、日本語の場合はその逆になると。

前に何かの本で読んで面白いと思ったのは(ココにも書いたかな?)、日本人は電話会議が苦手という話。日本人はとにかく「空気を読む」ので、じわじわ周辺の話から始めながらまわりの反応を見て、自分の言いたいことを微調整するのだという。強く主張するのか、やんわり提唱するのか、そんな可能性もありますよね?的に逃げるとか。極端な例では、「……です」と肯定形で終わるつもりで始めたのに、「……ではありません」って否定形になっちゃうとか。

だから、顔色の見えない電話会議では発言がしずらいと感じる人が多いんだそうだ。

そんな習慣があるので、細かいディティールから始めるというのが身についてしまっているらしい。

日本人同士の会話だと、なんとなく話がどっちの方向に向かっているのかなぁと推測しつつ聞いてるけど、「まず大事なことを言う」を基本としている人にとっては、その「前置き部分」を、どこに焦点を置いて聞けばいいのか分からず、イライラするのではないかと思うのだ。

そして、先日書いた「老化現象」のように、その度を越すと同じ日本人同士でもさすがにイライラしてしまうわけで。あ、でも、それでイライラする私は、英語脳に近いってこと???と、ポジティブに考えてみる(笑)。

そういえば、私がイライラする遠因は、うちの夫もまわりくどい話にイラつくタイプだからというのもありそう。だから、普段からなるべくポイントを先にいうようにしてる(つもり)。男の人はみんなそうかもしれないけど、夫も仕事で長いこと英語を使っていたのでその傾向が強いのかもしれない。

そもそもこの違いの背景には、まわりの状況を見て自分の意思を決めるのか、まず自分の意思ありきなのか、っていうメンタルの違い、ひいては歴史的、地政学的な積み重ねの影響……とか、すごーく深い話になってしまうのかもね。

それが日本の文化であり違いはあっていいし、無理に英語脳にする必要はないと思うけど、英語を話す人とコミュニケーションするときは、「まず自分が何を言いたいのか」を明確に自覚するのが大事なのかなと。

ただねー。英語で会話する人でも、旅行先で話すのはいろんな母語話者がいるわけで。欧米言語の人は似たような感じだと思うけど、アジアとかアフリカとか他の地域の言語の人はどうなんだろうね。

2019.10.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 語学



英会話教室2回目

昨日は英会話教室2回目だった。(行き始めた話はこちら


内容は前回とほとんど変わらない。適当にペアを組んで「週末にしたこと」を話すとか。人数が少ないので2回目ともなれば、お互いの顔やキャラクタ、レベルもなんとなく分かるようになってきた分、和やかに話せる感じだ。

ただ日本人同士だと、どんな変な英語でも言おうとすることがなんとなく分かっちゃうのがいいのか悪いのか。相手が外国人だったらこうは行かないよなと言う感じも。しかも、初心者寄りの人が多いので、ちょっと英語っぽい言い回しをすると「?」という顔をされてしまうこともあったり。

そういう私も偉そうなことは言えなくて、旅行先のホテルやレストランで話すような、ある程度決まりきった英語ならともかく、フリートークとなると適当な表現が思いつかないこともしばしば。そんなときはせっかくなので、先生に質問したり、後からネットで調べたり。実際に言えなかった経験とセットになると記憶に残りやすいのが収穫。

あと、これは前にスカイプのオンライン英会話でフィリピンの先生と話したときにも感じたことなんだけど、ある程度長い文章を話そうとすると、頭に浮かんでくる言葉と英語の語順とのズレを感じてしまうのがネック。

この前書いた「おしゃべりに見る老化現象」じゃないけど、前フリのディティールばかりが先に頭に浮かんでしまって、なかなか骨格の部分が出てこない。無理に長い文章にしようとせず、頭に浮かんだ順に短い文を重ねていくという方法もサバイバルとしてはアリだと思う。ただ、それって、きっと外国の人からしたら、「で、結局この人何を言いたいの?」ってイライラされそう。

ということを考えると、この前読んだ『外国後を身につけるための日本語レッスン』という本に書いてあったように(読書録はこちら)、まずは日本語を英語脳で話す練習をするというのも有効なんだろうなと改めて納得。

ところで、今回の講座は全6回のところ、最後の2回はアイスランド行きと重なっちゃうので行けない。最初から分かっているのに参加して申し訳ないなと思っていたけど、例の来週からアイスランド行きのおばさまも来週と再来週お休みだというし、昨日話をした人も、「あさってからアイルランドへ行く」というし、別の人は「昨日までタイに行ってた」というし。さすが「海外旅行大好きの人集まれ」という講座だけのことはある!

しょっちゅう海外旅行行っていると、どんだけ金持ち?みたいに思われることもあって、ちょっと周囲には言いにくくもある。でも、この講座に来ている人も、特別金持ちには見えない(市の格安講座に来ているんだもんね)。余裕がなければ海外旅行なんて行けないのは事実だけど、何にお金を使うかは本当に価値観の問題なのだと、改めて意を強くした。

例のおばさまとはメルアドと携帯番号を交換。現地でのオーロラ情報などを知らせてくれるという。「ツアーだからあまりお役に立てないかも」というけれど、服装の目安など参考になりそう。これも神様のはからいね!




2019.10.09 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 語学



おじいちゃん日記001008

今日も英会話教室の帰りに父のところへ。ちょうどおやつの時間でみんな起きてきたけど、何事も起こらずとても静か。私も英会話帰りで疲れていたこともあって、特に何も話さず、ぼーっとテレビを見ていたら眠くなっちゃった。


さすがに今日は日記に何も書くことがないなぁと思っていたら……。1時間ぐらい経ってそろそろ帰ろうかと思っていたところ、父が立ち上がって廊下の方面へ。いつものことなので、特に追いかけもせずそのまま座って待っていたら、何か水の音がする。う。嫌な予感。

すぐそばに洗面所やトイレ、洗濯場があるけれど、そこには確か誰もいないはず。ということは?

そーっと行ってみると、廊下を曲がった角のところの隅に水たまりができている。それを足でなぞっている父。やっちゃったか~と慌ててスタッフを呼んでくる。声をかけられた父は「ここに水がこぼれてて」と言っている。

「あ、ホントですね。大丈夫ですよ。滑るからあっち行きましょうか」と父を誘導した後、雑巾を出してきてお掃除。父が歩いていった後を私がついていって「お手洗いはこっちだよ」と声をかけていれば、こんなことにならなかったのに。どうもすみません。。。。

振り向いた姿を見るとズボンは濡れてない。っていうことはちゃんとズボンおろして「意図的に」立ちションしたわけね。よくそういうことがあるとは聞いていたものの、実際に現場を見ちゃうとやっぱりショックだ。

こんな風になる前の父が今の自分の姿を見たら、さぞかし腹立たしいだろうなぁと思うと切なくなる。「まったく、人間こんな風になったらおしまいだな!」なんて冷たい目を向けていたことだろう。将来自分がどんな風になるかわからないんだから、偉そうにいろいろ言うもんじゃないのだとよく覚えておかなくちゃ。

2019.10.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



アラビア語も加わった「旅するゴガク」2019年度版スタート

毎年楽しみにしているNHK Eテレの語学番組シリーズ。過去ブログを読むと、「テレビで○○語」が2016年度から「旅するユーロ」というシリーズになって、スタジオではなく全編現地ロケで旅情報もたっぷり織り込んでくれるのが魅力。ただ、今公式サイト検索してて気がついたけど、「旅するユーロ」ではなく「旅するゴガク」となっていた。


「~ユーロ」シリーズはイタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語の4カ国だったけど、今年はなんとアラビア語もこのシリーズの仲間入りしたからかも。

アラビア語の語学番組はこれまでもあったようだ。見たことないけどwikiで歴史を紐解いてみると、2008年度からスタートして2011年度まで第1シリーズ(生徒役は宍戸開)を再放送し、その後は2012年度に始まった第2シリーズ(生徒役は渡部陽一)を繰り返し再放送していたらしい。

ロシア語やポルトガル語(ラジオのみ)もそうだけど、マイナーな言語は毎年新作作るほどの需要がないのかな。

ところが、今年は「テレビでアラビア語」改め「アラビーヤ・シャベリーヤ!」として、金子貴俊を生徒役に迎えモロッコでロケ。まさに「旅するユーロ」と似たようなつくりなのだ。モロッコといえば、私もいつか行ってみたいところ。インスタ女子にも人気の高い観光地だ。これはちょっと勝負に来た感じ? 

っていうか、モロッコがアラビア語だなんて知らなかった(笑)。アラビア語といえば中東の言葉というイメージで自分とは一生縁がないと思ってたから、私に限らずそのハードルをぐんと下げてることは間違いない。試しに見てみた感じでは、他の言語と比べてエンタメ色が強い感じ。とにかくはアラビア語への印象を変えてもらおうってことなんだろうな。

アラビア語の話が長くなってしまったけど、他のユーロシリーズも一通り見た。
ドイツ語は南西部の「黒い森」、フランス語はトゥールーズとバスク、イタリア語はシチリアが、粗それぞれ舞台。フランとをイタリアは行ったことあるところがいろいろ出てきそう。そしてスペイン語はアルゼンチン。

生徒役は去年からの引き続きはなしで全員「新入生」。でもスペイン語のシシド・カフカは、たぶん番組史上もっとも上級者。中学生時代に2年間住んだことがあり、大人になってからも2ヶ月留学してたこともあるという。他の人のカタコトスタートとはレベルが違う。

まあ、そもそもこの番組は、言葉を真剣に覚えましょうというよりは、その言葉や使われている国に親しみましょうって感じだからね。

2019年度版「旅するゴガク」の案内ページはこちら

これから半年間、楽しみだ!


2019.10.07 | | コメント(6) | トラックバック(0) | 語学



読書録:『家族終了』


ベストセラーとなった『負け犬の遠吠え』など、ジェンダー本で人気の酒井順子氏のエッセイ。

「30代・未婚・子ナシ」女性を「負け犬」と称して一斉を風靡してから16年。両親と兄がこの世を去り、結婚せず子どももいない彼女は「家族」のいない身となった。それを「家族終了」と彼女は感じた。

「創造家族」を作らぬまま「生育家族」を失った今、自分の生い立ちや自分の家族の姿を振り返りつつ、世の中の家族感の変化、そして今後の家族のあり方についての彼女なりの意見を書いている。

自由主義が浸透し、集団としての結束を重んじる従来の家族感が崩れつつあるなかで、将来的には結婚と生殖を切り離して考えたほうがいいのではないかとまで言っている。

私自身も人間関係にはかなりドライな方だと思うけれど、さすがにそこまではなかなか割り切れないかなぁ。彼女は、結婚せず子どもを生み育ててないだけでなく、父のときは「母任せ」で、残った母も突然逝ってしまったため、親を介護した経験もない。そんな人生も大きく影響してるんだろうと思う。

「~なのではあるまいか」「~なのであります」「~ということなのでしょう」などという独特の言い回しが続くのはちょっと鼻についたけど、内容は安定の酒井順子的な?

中年後期にさしかかった「負け犬」の心境という意味では興味深いと思うし、20年、30年後には「負け犬の老後」についても書いてほしいと思う。あ、その辺は上野千鶴子センセイあたりがすでに書いてるか(笑)。でも、世代が違うとまた見方もいろいろ違うかもね。




2019.10.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



読書録:『日本人が知るべき東アジアの地政学』


駿台の世界史講師が、世界史をベースにして現代を読み解くシリーズ。前にも『ニュースの”なぜ?”は世界史に学べ』(読書録はこちら)、『経済は世界史から学べ!』(読書録はこちら)の2冊を読んだことがある。

前回読んだ2冊に比べると、一番中身がぎっしりな印象。一般向けに噛み砕いて書かれてはいるものの、興味をもって真剣に読まないと咀嚼できないというか。その分、読み応えたっぷりだ。2019年5月発売の本なので、ブレグジットや米朝会談など最新事情も織り込まれている(香港のデモ関連までは触れられていないのが残念)。

サブタイトルは「2025年に韓国はなくなっている」とあるように、メインは朝鮮半島情勢について。最近の韓国をめぐるいろいろで、「意味わかんない」「何考えてるの?」と思っている日本人が多いであろうというところから始まり、朝鮮半島の地理的条件そしてそれ故に歩んできた歴史、そしてそこで培われた国民性について、一番詳しくページが割かれている。その辺の事情は、以前韓国の時代劇を観た経験からも納得できるものが多かった。

いい、悪いとは関係なく、日本と韓国では置かれた立場がまったく違うのであって、そのために常識や価値観も違うのは、ごく当たり前のことなのだと。

その上で、遠からず朝鮮半島は統一するだろうと予想している。現実的には信じがたい気もするけれど、私も個人的には案外ありそうな話だと思っている。

その朝鮮の統一という前提のもと、中国、台湾、ロシア、アメリカそれぞれの事情に個別に触れながら、今後の展開を予想し、そこで日本がとるべき戦略について筆者の意見が述べられている。

そこでキーとなるのが、著者が他の本でも繰り返し述べている「地政学」だ。著者によると、中国、ロシアはランドパワーの国(大陸国家)であり、日本やイギリスはシーパワーの国(海洋国家)。ランドパワーの国が海洋進出したり、シーパワーの国が大陸に進出すると失敗すると。

だから、今盛んに海洋進出を図る中国はいずれ衰退して、解体してしまうというのが、著者の希望的観測のようだ。「おわりに」の部分には「この本を嫌韓本や反中本とはしたくなかった」と述べられており、努めて中立的に書こうとはしているようだけれど、特に中国に対してはかなり否定的な見方が強いようにも感じた。(「韓国と中国に厳しいかも」とは本人も書いているけれど。)

結論として、中国の進出をおさえるために、ロシアと2島返還で北方領土問題を解決して手を結び、日米露の包囲網をつくれとも述べている。そして、国連は日本を守ってはくれないのだから、憲法を改正して、さらに非核三原則も撤廃しろいうのは、さすがに、うーんと思ってしまうけれど。

歴史や国際情勢というのは、見る立場によって見え方がまったく違ってしまうもの。だから、この人の言うことが正しいとは限らないし、今後の展望も単なる予想にすぎない。仮に「多くのデータからありそうなこと」であったとしても、どこかで起きた突発的な事情で何がどう変わるもわからないし。

だから、「今後どうするべきか」の部分はさておき、各国の地政学的な事情という基本的な部分は知っておいて損はないと思う。いろいろなニュースをみるたびに、あ~なるほどと思うことがありそうだ。

2019.10.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



ド近眼がメガネを試着する方法

昨日のメガネ購入バナシの余談。


「ド近眼あるある」だと思うのだけれど。メガネのフレームを選ぶためにいろいろかけてみて鏡を見るとき、売り場においてあるフレームには度が入っていないので、鏡がよく見えない。気が利くお店&店員さんだと、棚越しじゃない姿見鏡があってそれを案内してくれたりする。でも、その場合も、1個1個試すたびにその鏡の前に持って行かなくちゃいけないので、店内を行ったり来たりするハメになる。

昨日、最初はよく見えないなぁと思いつつ棚越しに見ていたんだけど、ふと気がついて、スマホのインカメを使うことにした。これなら手元に顔全体が映るのでよく見える!

これと、あれと、どっちがいいか見比べたいときは、写真を撮って見比べるという手もある。でも、いいトシしたおばさんがセルフィーしてるのも、ちょっと恥ずかしい。鏡として使うぐらいなら、なるほどね、ぐらいに思ってもらえるかと(きっと、店員さんはそもそもオバサンになんて関心ないから気にしてないと思うけど)

いずれにしても、いい時代になったもんだ。テクノロジー万歳。でもメガネに限らず、たくさん比べれば比べるほど分からなくなってくる。前のメガネを作ったときは、次女がいっしょにいて(彼女の分もいっしょに作ったので)、ムスメならではのシビアな目でダメ出ししてくれて、選びやすかったっけ。そのおかげか、そのメガネ、いつも毒舌な亡母に「あら、そのメガネすてきじゃない。よく似合ってるわよ」と、珍しく褒められた記憶。

ところで、メガネといえば、ちょっと気持ち悪いことがひとつ。
今回メガネを作り直すにあたって、お店はもう決めていたし、メガネに関することは何一つネットでは検索してないし、サイトを見た覚えもない。

それなのに、昨日の夜フェイスブックにメガネの広告が出てきた。なんで????

考えられるとしたら、スマホのGPSがオンになっていたので(道案内はもちろん使ってない)、zoffにいたことが察知されたのか???? うーんでも路面店ならともかく、ミロードっていうショッピングビルの中だから、その中でzoffにいたってことを特定するのはむずかしいように思うんだけど。

単なる偶然??

2019.10.04 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



増税直後にメガネを新調

先日、緑内障の定期検診で眼科に行ったとき、メガネをかけた状態の視力を測っておきましょうということになった。右は普通に見えたけれど、あれれ左がやたらピンぼけ。左だけそんなに悪くなっちゃったのかな?と思ったけど、すぐ気がついたのはメガネがゆがんでること(笑)

実は4月にシチリアに行ったとき、飛行機の中で知らないうちに通路に落としてしまっていたのを誰かに踏まれてしまって、つるが曲がってしまったのだ。

IMG20190425214832.jpg

帰国後すぐzoffにかけこむと「これ以上やると折れちゃうのでこれが限界ですね」ということで、ここまでは直してもらえた。



同じフレームはもう扱っていないので、新しいフレームに合わせてレンズも作り直すしかないという。とりあえず使えるし、曲がってる部分は髪の毛に隠れて見えないだろうとそのまま使い続けていたのだった。

で、眼科の検査のときに少し手を添えて歪んだのを直してみるとバッチリ見えた。ってことは、普段見えてるつもりで見えてなかったのか! 「実は曲がっちゃってて」といったとき、検査のお姉さんにも「ああそうかなと思ってました」と言われ、他人から見ても分かるのねというのもみっともないので、ここは潔く作り直すことにした。

フレームが1万円、遠近両用オプションが5000円、ちょっと薄型にしてプラス2000円で合計1万7000円。消費税が10%で1万8700円。どうせならあと1週間早く作ればよかった!と後悔したけど、眼科に行ったのが10月2日なんだから仕方ない。

それに、結局2%分ってたったの340円。帰りにお菓子やさんで目があって衝動書いしちゃったお菓子のムダ使いのほうがよほど大きいし?

増税絡みでは、10/1にさっそく100円ローソンでお買い物をしてポイント還元割引を受けた。「わーい初ポイント還元だ!」と思ったけど、400円分買ってたったの9円(笑)。

結局よほど大きな買い物をしないと、損もお得も、大した違いじゃないのよね!



2019.10.03 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



おじいちゃん日記001001

先日のSさんの死去の件もあって、父の施設での看取りや医療との連携のことが気になっていたところ、たまたま施設の入り口玄関で往診の医療スタッフが帰るところに遭遇。それを見送りに施設長が出てきていたので、ちょっと聞いてみた。


現在父のフロアにいる5人の利用者のうち、父ともうひとりまだ足腰がしっかりしているひとりをのぞいて、3人が往診を利用しているという。そういう人たちは、先日のSさんのようにそのまま施設で看取ってもらうことができる。でも、往診の契約がない人は、やはり救急車を呼ぶことになる。

「最近は病院に運ばれても問答無用に延命措置がされてしまうことはあまりない」のだけれど、問題はすでに事切れていて、救急車を呼んでも病院に運んでもらえないとき。そうなると、警察を呼んで検死、そして解剖ということになってしまうと。「それが一番怖いんですよねぇ」。

もうひとつ気になっていた、何か病気になって積極的な治療はしないまでも、疼痛緩和などで医療行為が必要な場合はどうするのかという話。末期ガンで緩和病棟に入院した母のようなケースだ。母の場合はそもそも身の回りの世話をしてくれる人がいなかったので、自分でやるのが限界になった時点で入院するしかなかった。でも、父のように施設にいればその問題はクリアされる。でも疼痛緩和は医療スタッフじゃないとできない。となるとやはり入院が必要になるのだろうか。

結論からいうと、大体の場合は施設にいるまま往診の先生に疼痛緩和のケアだけをやってもらえるという。実際今も父と違うフロアに末期ガンの方がいて緩和ケアを受けているらしい。

胃ろうやたんの吸引など、一日に何度も処理が必要なケースはむずかしいけれど、点滴で鎮痛剤程度なら、1日1回のケアですむので医療スタッフが来てくれるとのこと。毎日先生が直々に来るとは思えないので、おそらく訪問看護師のような人が来てくれるということなんだろう。

ついでに聞いた話だと、施設で契約している訪問診療の先生は、場所も近いし、何かあれば休みの日や夜間でもすぐ対応してくれているというので、なかなか頼もしい。何より、施設とその先生との間では、おそらくもう何人もの患者さんを看取った経験があるだろうから、信頼関係もありそうだし。

父がいずれどんな最期を迎えるのだろう?って、ときどき考えるんだけど、万が一病院に入院するようになったら、今の施設に入っているより私も大変になるしなぁとちょっと心配していた。今はぴんぴんしてるので予想もつかないけど、できる限りは今の施設でそのまま最期までお世話してもらえそうなことが分かって一安心だ。

さて、この日の父は、午前中スタッフといっしょに皮膚科へ行ってきたとのこと。水虫ができたらしい(笑)。本人はかゆがったりはしてないみたいだけど。1時間ぐらい待たされたけどおとなしく待っていたと。歩いていく途中も「疲れませんか、大丈夫?」と聞くと、「大丈夫、大丈夫、あなたの方こそ疲れてない?って私のこと心配してくれて(笑)」。「今日はすごく優しかったですよ」というのは、最近やっぱりイライラしてることが多かったのかなとちょっと気になったけど。

おやつに出てきたホットケーキをあっという間に完食。食欲もばっちりね!



2019.10.02 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



英会話講座

今日から6回の英会話講座に通い始めた。


会場は地元のコミュニティセンター。市の広報で見つけたもので、ほぼ実費(場所代+教材費)のみで参加できるのが魅力! このシリーズでは、前にもリンパマッサージとか、骨盤体操とか、パーソナルカラー講座にも出たことがあって、なかなか良かった。

今回の講座は海外旅行英会話の中級編。決め手は「海外旅行大好きな人集まれ!」っていう宣伝文句があったこと(笑)。

今までに出た講座はいずれも中年女性ばかりだったのに比べて、今回は8名のうち男性が2人。年齢層は高めで、たぶん私が2番目に若いぐらい。ま、平日の昼間にこんな講座に来られるんだから、ほぼシニアであることは予想範囲内。びっくりしたのは、(聞き違いでなければ)87歳というおじいさまがいたこと。自己紹介では、「もし可能なら、また海外旅行に行きたい」みたいなことを言ってた。

「中級」ってどのぐらいのレベルかなと心配してたけど、とりあえずついて行けないということは、まったくなさそう。とりあげる会話の内容も(1回目ということもあるのか)かなり易しめ。ただ、自己紹介をするとか、ペアを組んで話をして、その内容を報告するとか、とにかく英語で話してみようという時間が結構あるのはよいかも。日本人同士で英語で話すなんて高校生のとき以来だからね!

学生時代と違うのは、みんなやる気が満々なこと。文法とかあってなくても、間違ってても、とにかくがんばって話そうとする。みんな間違いだらけだから(笑)、自分も気後れせずに話せるし。

「こういうときはこの表現」みたいな先生の説明は、ほぼ知っていることが多かったので、お勉強自体はどこまで意味があるかは謎だけど。

それより何より、旅好きの人が集まっているのは楽しい。自己紹介で「マイルをためて」という話をしたときの食いつきのよさとか(笑)。特に、隣同士になってペアワークをしたおばさまが、なんと再来週からアイスランドにオーロラを見に行くという! 以前カナダでも見たけどまた行きたくてというのも私と同じということで、すっかり意気投合。

話を聞くと、ご主人の転勤で海外在住経験もあるようで、英語も比較的話せる。旅行で行った国は50カ国以上というから、30カ国を超えて得意満面のびっけさんも平伏するしかない(笑)。年齢はかなり上っぽいけど、元気でポジティブなオバサマなので、すっかり盛り上がって帰ってきた。

その他の人も、スカイプでオンライン英会話を始めたってオジサマや、一番良かった旅行先はベネズエラですとか。いやいやなかなか楽しそう。

6回の講座のうち、最後の2回はアイスランド行きに重なってしまうので出席できないのが残念だけど、あと3回、楽しみだ!


2019.10.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



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