ド近眼がメガネを試着する方法
昨日のメガネ購入バナシの余談。
「ド近眼あるある」だと思うのだけれど。メガネのフレームを選ぶためにいろいろかけてみて鏡を見るとき、売り場においてあるフレームには度が入っていないので、鏡がよく見えない。気が利くお店&店員さんだと、棚越しじゃない姿見鏡があってそれを案内してくれたりする。でも、その場合も、1個1個試すたびにその鏡の前に持って行かなくちゃいけないので、店内を行ったり来たりするハメになる。
昨日、最初はよく見えないなぁと思いつつ棚越しに見ていたんだけど、ふと気がついて、スマホのインカメを使うことにした。これなら手元に顔全体が映るのでよく見える!
これと、あれと、どっちがいいか見比べたいときは、写真を撮って見比べるという手もある。でも、いいトシしたおばさんがセルフィーしてるのも、ちょっと恥ずかしい。鏡として使うぐらいなら、なるほどね、ぐらいに思ってもらえるかと(きっと、店員さんはそもそもオバサンになんて関心ないから気にしてないと思うけど)
いずれにしても、いい時代になったもんだ。テクノロジー万歳。でもメガネに限らず、たくさん比べれば比べるほど分からなくなってくる。前のメガネを作ったときは、次女がいっしょにいて(彼女の分もいっしょに作ったので)、ムスメならではのシビアな目でダメ出ししてくれて、選びやすかったっけ。そのおかげか、そのメガネ、いつも毒舌な亡母に「あら、そのメガネすてきじゃない。よく似合ってるわよ」と、珍しく褒められた記憶。
ところで、メガネといえば、ちょっと気持ち悪いことがひとつ。
今回メガネを作り直すにあたって、お店はもう決めていたし、メガネに関することは何一つネットでは検索してないし、サイトを見た覚えもない。
それなのに、昨日の夜フェイスブックにメガネの広告が出てきた。なんで????
考えられるとしたら、スマホのGPSがオンになっていたので(道案内はもちろん使ってない)、zoffにいたことが察知されたのか???? うーんでも路面店ならともかく、ミロードっていうショッピングビルの中だから、その中でzoffにいたってことを特定するのはむずかしいように思うんだけど。
単なる偶然??
2019.10.04 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと