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読書録:「ダーリンは外国人 with BABY」
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おなじみ「ダーリンは外国人」シリーズの最新刊。
「あの、ダーリンとさおり夫妻に赤ちゃんができたのね!」
この本を店頭で見かけた瞬間の感想。まるで、知り合いの夫婦に子供ができたと聞いたみたいな気分(笑)。同時に、「ダーリン」が生まれたての赤子との生活でをどういう風にどんなリアクションをとるんだろう?と想像するだけでクスクスしてきて、これは読まなきゃ!と思った。
今ままでのシリーズを愛読していた人は、きっとみんな同じような思いで、この本を読んだと思う(^^)。
でも、結論からいうと、期待したほどはおもしろくなかった(^^;)。
それはたぶん、もう私が子育て自体には関心を持っていないから。この本は、子供が生まれる前後の細かなエピソードを綴っているのだけれど、ところどころに、小児科のアドバイスコラムコーナーが設けられていたりして、きっと、これから子供を産み育てる人たちを意識した作りになっているのだろう。
だから、そういう若い人にとっては、赤ちゃんが生まれると日々の生活がどうなるのか、ということがリアルにわかって、なかなか楽しく勉強できると思う。
一応補足しておくと、このシリーズは、ハンガリー生まれの外国人の夫と、漫画家の妻との日常を綴ったもので、マンガと文章がミックスした作りになっている。
このシリーズの魅力は、夫こと「ダーリン」のキャラ。神経質でオタクで、でもちょっとカワイくて。おそらく大ベストセラーになったと見えて、なんだかんだシリーズで7冊ほど出ている。でも、今思うと、本当におもしろかったのは、最初の2作「ダーリンは外国人」「ダーリンは外国人2」まで。ちょっと視点を変えた「ダーリンの頭の中」「英語ができない私を責めないで」は、語学学習に興味のある私は、そういう意味では楽しく読めたけど。
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ダーリンの個性が新鮮に感じられなくなったあたりから、あまりおもしろくなくなったとような気がするんだけど、これはたぶん、作者の小栗さん自身が、ダーリンとの生活になれて来ちゃって、新しいオドロキや新鮮さがなくなってネタがつきてきたのかなぁと。
それに比べると、延々とネタが続く「うちの三姉妹」はすごいと思うわ(^^)。
このマンガの話は、また後日。
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