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バブルへGO!
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ちょっと前に公開された映画「バブルへGO」を見た。1ヶ月ほど前にテレビでオンエアされていたのを録画してあったもの。
知らない人のために一応ざっと説明すると、バブル崩壊後の混乱をなかったことにするために、タイムマシンに乗ってバブルの時代へ行き、崩壊の引き金となった「ある規制」が出されるのを阻止しようとする、という物語。タイムマシンっていうのが、洗濯機仕様だったりして超チープにできていて、どたばたコメディの作りで、あの頃のことを風刺した作品だ。そこで描かれる「バブル期」の世相が、「懐かしい!」というので話題を呼んだ。
Wikiによると、バブル期というのは1980年代後半から1990年年代初頭を指すらしい。私が就職したのが1984年。結婚したのが1987年。1988年1月に長女を産み、1991年5月に次女を産んだ。つまり、世の中がバブルと言われて浮かれている頃、私は子育て真っ最中だったわけだ。
ほんの2年弱つとめていた会社の部署が営業だったこともあって、当時湯水のごとく経費を使っていたのをみた記憶はある。でも、私自身はそんな恩恵もほとんど預かることもないうちに退社し、日々うんちまみれのオムツと格闘する日々だった。
だから、映画で描かれる世界は、雑誌やテレビで見たような記憶はあっても、自分自身の体験とは程遠い。経済的にも、おそらくこの頃は、私の人生の中で一番ビンボーだった時期。結婚退職したせいで、若い夫の給料だけでつましく新婚生活を送っていた私たち。アパートの家賃や車のローンを払うと、毎月赤字。ボーナスは、赤字補填と住宅供給公社の「つみたてくん」で消えていったっけ。
同世代の友人たちは、独身貴族を満喫しているだろう感じは察して、悔しい思いも多少はしたけど、日々の生活に精一杯であまり深刻に考える余裕もなかったように思う。ただ、「夢のマイホーム」の値段が、日々どんどん上がっていったのは、よーく覚えている。おかげで、あせった私たちは、バブルのピークの一番高いときに、マンションを買う羽目になるのだけれど。
バブル期のピークは1990年の10月らしい。映画に出てくる「規制」とは、1990年3月に出された「土地関連融資の抑制について」という通達を言っているらしい。崩壊の原因がどこにあるのかという検証はさておき、このころから、世の中は一気に景気の下り坂を駆け下りる。だが幸い、わが夫はリストラにあうことも、会社が倒産することも、給料やボーナスが減ることもなく、着々と昇級していった。
そして、96年頃からは私も仕事を始めるようになり、我が家の家計は右肩上がりになっていく。つまり、世の中の動きと見事に逆行してるわけだ。
バブルを味わわなかった分、贅沢が身につくこともなかったのは、むしろ幸運だったのかもしれない。バブルがはじけたおかげで、値下がりなどするはずもないと思ったマンションが、」売るときは1/3近くまで暴落してしまったのは、「災難」だったけれど。
なーんて、昔のことを、各自がみんな、しみじみ思い出したくなっちゃう映画なのかもね。
2件のコメント
[C1090] バブルの頃・・
- 2008-05-26
- 編集
[C1091] makoさんへ
そう、一度贅沢を味わっちゃうと、それができなくなったときは、悲しいですよね。まして、若い頃そういう思いをしなかったのは、結果的には、本当によかったかなと思います。。。
- 2008-05-26
- 編集
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バブルの終盤、私はピチピチのOLでした(笑)
会社の景気も良くてたまたま担当した仕事での成績がよかった為、個別賞与を貰った記憶があります。
それでも一人暮らしで実家に車で帰るために車を所有していたのでお金は残らず・・
ブランド品を買いあさる友人を尻目に貧乏生活を送っていました(^^)。
お陰で贅沢癖はついてないと思いますが同じ頃超バブリーな生活を送っていた義母は持ち物全てがブランド品でバブルが終わった今も「生活レベルは落としたくない」と贅沢三昧な日々を送っていますよ。
相変わらず化粧品は外国製、服やバッグはブランド品。車は外車。。。正直、ついていけません。