オンライン英会話、初体験
オンライン英会話なるものに挑戦してみようかな!と書いて、早何ヶ月たったやら。張り切ってヘッドセットまで買ったのに、
「ちょっと今は仕事が忙しいから」とか、「これが一段落したら」とか、あれこれ言い訳を並べ替えて、そのままになってた。
ひとくちにオンライン英会話といっても、ものすごーくたくさん業者があるようなので、どれがいいかと選び出したら面倒くさくなっちゃって……というのもあったかな。携帯みたいに2年縛りとかいうんじゃないから、とりあえずどっかで始めてみればいいじゃんと思いつつ、なんとなく踏ん切りがつかなくて。
そんな私の背中を押してくれたのは、やっぱり、あれですよ。ポイント(爆)。
昨日の夜、いつものようにポイントサイトのアンケートに回答していたら、オンライン英会話の無料トライアルを受ければ1000ポイントみたいなのがあった。
試しにちょっとのぞいてみると、値段もリーズナブルだし、悪くなさそう。どうせ無料だし、やってみたかったんだし、これも何かの縁と思って申し込んでみた。Davao cafeってとこ。
先生は全員フィリピン人。10人ぐらいの中から、顔写真とプロフィールを見て選ぶ。男女比は女性が多いかな。20代の若い先生が多い中で、ひとり35歳のベテランさんを選んでみた。先生ごとに予約できる時間が表示されていて、そこをポチっとすれば予約完了。見た感じ、結構空いてる風。さっそく今日の夕方16時で予約してみた。
スカイプは前にちょこっとだけ使ったことがあってインストールしてあった。一応ビデオとマイクをチェック。うん、問題なさそう。間もなく、予約した先生から友達承認みたいなのが届いたので、承認しておく。
ビデオだから顔も映るのよね。お化粧とかしておくべき?とかちょっと悩んだり(笑)。先生にしてみれば、どうでもいいだろうけど、スカイプって自分の顔も映るからさー(^^;)。
時間の15分前に、固定電話宛てに日本人スタッフから電話がかかってくる。スカイプが使えるかサポートするための模様。ついでに、システムなどについての疑問点なども聞いておく。
そして、時間きっかりにスカイプに着信。最初はお互いの自己紹介をして、ロールプレイをするかフリートークをするか、どっちがいい?と聞かれたので、ロールプレイを選択。ジョブインタビューという設定だったんだけど、途中から設定なのか自分のことなのか分かんなくなってきて、半分フリートークみたいになっちゃった。まあいいか(笑)。
反省点としては、まず、言いたいことが出てこない。英語で、、という以前に、日本語で。「あなたを採用したら、うちの会社はどんなメリットがありますか?」って、うーん。思いつかなかったので、「がんばります、後悔させません」とか怪しげなコメントをしたら、「それはなんで?」と突っ込まれた。そりゃそうだ。
先生は、すごくゆっくり話してくれたし、私の答えに対して、苦し紛れで変な文章になっちゃったところは、それはこういう風にいうのが正しいよ、とか直してくれた。
先生からは、発音はとても上手で、あなたの言ってることは全部分かりますよと言ってもらえた。でも、前に仕事で同じようなトライアルをオンラインで受けたときも、同じ事言われたから、トライアルの人には気分よくさせるために、みんな言うのかも?(^^;) でも、まあ、聞き返されたりとはかはほとんどなかったから、言ったこと(言えたこと)は通じてたのは事実かな。
レッスン中は、思ったほど緊張してないかったつもりだけど、終わってみたら、なんか胃がきりきり痛くなってきた。やっぱ緊張してたんじゃん(笑)。
25分のレッスンを終えると、また日本人スタッフから電話。何か不満な点はありませんか?など。で、「電話アンケートを受けていただいたので、よろしければ、無料トライアルをもう1枚発行させていただきます」というので、お願いしてみた。「あ!ありがとうございます!」ってすごく喜んでたのは、彼の成績に関係するんだろうか(笑)。
今度は違う先生で試してみようかな。
2014.08.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 語学