読書録:『定年までに知らないとヤバイお金の話』


定年までに知らないとヤバイお金の話定年までに知らないとヤバイお金の話
(2012/04/25)
岡崎 充輝

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こんな本を読むお年頃になりましたとさ。
大分前に書店の店頭で見かけてリクエストしておいたら、回ってきた本。

年金だけで食べていける?貯金はどのぐらいしておけばいいの?という、よくありがちな疑問に対して、とても丁寧に分かりやすく書かれていると思う。

年金がいくらもらえるかの調べ方、そして必要な貯金の金額の計算の方法。たとえば、老後も生活費というのは今とほぼかわらないから、今いくらかかってるのか調べてみなさいとか。まあ、当たり前なんだけど、具体的な例が書かれてるので、自分も計算してみれば分かりそうというイメージはつかめた。ちゃんとエクセルで家計簿付けてるからね!(別タブに費目別合計も自動集計されるようにマクロ組んであるのに、作ったら満足して、そのタブで確認したことがないのだが)

老後見直すべきは、保険。必要な金額は、若い頃と変わってきてるはずなので、冷静に考えてみようと。筆者の意見としては、ある程度の貯金があるなら保険はいらないのではと。ああそいうえば、前に保険会社が知られたくない生保の話 (日経プレミアシリーズ)という本を読んだとき、そうだ、保険は解約使用!と思ったのに、まだしてなかったよ。。(そのときの日記はこちら

とまあ、特に目新しい話はなかったものの、なんとなく知ってはいたけれど……という情報が、分かりやすく一つにまとまってるって感じかな。

実はそのちょっと前に、返本棚で見かけた、似たようなテーマの本も読んだ。それはこちら。

「増やすより減らさない」老後のつくり方 (講談社+α新書)「増やすより減らさない」老後のつくり方 (講談社+α新書)
(2012/11/21)
平山 賢一

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こちらは、一歩進んで投資の話なので、定期預金しかしたことのない私には、なかなかハードルが高かった。

参考になったとすれば、世の中は基本的にインフレになっていくので、貯金があってもそのまま持っていても、実質どんどん目減りするのですという話。

ここしばらくずっとデフレ時代になれきってしまった今日この頃。(子供の頃のことは分かってなかったし) インフレっていうのがどうもイメージできないんだけど、筆者によれば、歴史的にみれば、インフレになっていくのが自然であると。

まあこの手の先行きのことは誰も予測できないので、本当にインフレになるのかどうかは分からないけど、そういうことおあり得るという覚悟はしておいてソンはないかも。

残念なのは、じゃあその「減らさない投資」をするためにはどうすればいいのか?という話を、さんざん引っ張ったあげく、最後にやっと出てきた、一番のオススメ「物価連動型国債」は、現在日本では買えないのだと。なんという結論!

と思っていたら、その数日後に、来年1月に解禁になるというニューズ記事を見つけた。ただ、そこに書かれている内容を読む限り、やはりメリットデメリットがあるらしく、本当にお得なのかどうかはよく分かんない。基本を知らない素人が、筆者の意見を丸呑みして手を出す勇気はないかな。

時流に乗ったつもりのドル預金も、その後の円高展開にびびってトントンのところで手放しちゃった私。もう少し辛抱していれば、今の超円安でウハウハだったはずなのに。でも、自分がこの手の投資物には向かないってことはよく分かった(笑)。

なので、まあ、やっぱり堅実に行くのが一番ですかね。

2014.11.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



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