読書録:『日銀を知れば経済がわかる』


日銀を知れば経済がわかる (平凡社新書 464)日銀を知れば経済がわかる (平凡社新書 464)
(2009/05/16)
池上 彰

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おなじみ、池上センセイの本。

最近、「量的緩和」とかなんとか何かと話題に上る日銀。日本の中央銀行で、経済政策の重要なポジションだということは分かっていても、それ以上は??という人のために、いつも通り分かりやすく解説してくれる。

そもそも、銀行って何? 紙幣って何? お金って何?みたいなところから始まって、そして、日銀っていうのがいったい何をしているところなのか。日本の経済の中でどんな意味があるのかまで、優しくかみ砕いた説明はさすがの一言。

ほー。そうなのか、となんとなく分かってきたような感じ。(といいつつ、ここで要約できないのは、結局そこまでよく分かってないのか?? )

惜しむらくはこの本が2009年の本であること。つまり、ちょっと昔のもの。
説明の中で、かつてのバブルとかリーマンショックとかのときのことも解説してくれてるんだけど、じゃあ最近のアベノミクスはどうなんだ?ってところも、教えてほしい。ニュースでよく報じられてたことが、どういう意図で行われたものなのか、それはどんな風に受け取られていて、効果はどうなのか。

きっと、どこかでそういうことについても書いてるはずだと思うんだけど、Amazonで見た限りでは、ドンピシャな感じの本は見つけられなかったのが残念。

2015.01.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



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