読書録:『世界の国 1位と最下位』


世界の国 1位と最下位――国際情勢の基礎を知ろう (岩波ジュニア新書)世界の国 1位と最下位――国際情勢の基礎を知ろう (岩波ジュニア新書)
(2010/09/18)
眞 淳平

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面積、人口、GDP、税金、軍事力、石油の生産・輸出、貧困率、食糧自給率、進学率などの項目について、世界1位と最下位の国との数値を比べて、それぞれの事情を説明しつつ、「世界の情勢」を見てみましょうという本。

岩波ジュニア文庫の本なので、学校や予備校の先生が説明するように分かりやすく書かれている。

この手のデータっていうのは、そもそもデータの取り方がどうなのか……とか言い出すとややこしい話になるのだけれど、あくまで「ざっと」把握するにはいいのでは。

個人的に興味深かったのは、石油、天然ガスの生産と輸出の項目。現代において、エネルギーの確保というのは死活問題で、その力関係が外交関係にも大きな影響を与えているというのは、ぼんやりとは知っていたけど、この説明を読むとなるほどなーと納得。

どの国も、本音の根本はそこにあって、そのために動いているのだろうなぁということを知っているのと知らないのとでは、世界情勢の見方も変わってくるかも。

細かい数字のところは読み飛ばしたとしても、なんとなくのお勉強にはまあいいかなと思う本でした。

2015.04.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



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