言葉の分からない国を旅行する

今回のロシア訪問でつくづく感じたこと。

言葉がまったく分からない人間が、その土地を旅行するのって大変。今さらだけど。

今までにいったヨーロッパの非英語圏の場合、基本のアルファベットはよく似た感じだから地名の読み方もなんとなくは推測ができるし、観光地にいる分には、お店やホテルの人はもちろん、その辺の人でも多少の英語は通じる事がおおかった。

でも、ロシアと来たら。文字が似てるようでかなり違う。Pなのにラリルレロだったりするトラップがあるのでややこしい。英語にはない文字もけっこうあるし。

日本とかソウルとかだと、外国人向けというわけじゃなくても英語表記を使った看板とかが多かったりするけど、そういうものもほとんどないから、まったく読めないと本当に大変。

行く前に予想は付いてたので、どうにかこうにか、「音として読める程度」には勉強していったのが本当に役に立った。これがまったく分からなかったら、地下鉄乗ったりする個人旅行は無理だったと思う。

そして、道行く人がまったく英語を理解しない。これは予想以上。中国に行ったときと同じぐらいかなぁ。まあ、人間いざとなれば、身振り手振り、あと書いたもの見せたりすれば、なんとか通じることもある。(まったくダメなときはダメだけど)。ダメ元で聞いてみるって度胸はついたかも(笑)。

で、日本はどうなんだろう。
中国人や韓国人は多少漢字の部分は分かるかもしれないけど、それ以外の人にとっては、私たちがロシア語を見る以上に未知の世界だよねぇ。タイ文字とかアラビア文字のレベルかな。

前述のごとく、ロシアよりはオシャレ感をだすための英語表記が多い分、少しはいいかもしれないけど、漢字の読み方はむずかしいし(日本人だってよくわからん)、ローマ字表記があったとしても、それを読み分けるのもかなり大変そう。

一般の人も英語はある程度勉強してるはずだけど、一部の人をのぞいて、多くの人はとにかく会話に自信がないので、みんな腰がひけてそうだし。

最近は訪日外国人が激増なんてニュースが多いけど、だったら、いろんなところでもっと便利になるようにしてあげないとと思う。

この前こんな記事見かけたけど、まったくその通りだと思う。

プロから見て「日本の空港」は何がダメなのか
「おもてなし大国」なんて完全な幻想だ


と、日本を旅する外国人の不便さを身を以て実感したところで、せめて、今度街で見かけたら、英語に自信なくても声かけてあげよう!



2015.07.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



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