監視カメラにつかまった

ロンドンには監視カメラがたくさんある。市内に400万台以上と言われてもピンと来ないけど、街を歩けば一人が一日300回以上は撮影されている計算になると聞けば、げ、すごい!って思うよね。

前に、『ドーン (講談社文庫)』という小説を読んだとき、セリフの中にそんな話が出てきたなというのは記憶にあった。

近未来を舞台に下この小説では、街にはありとあらゆるところに監視カメラがついているから、それを欺くために可逆整形、つまり一時的に他の顔に変えて戻すという技術が普及して、ある顔の整形前をシミュレーションするとかいうシーンも出てくる。メインのストーリーよりも、そういう設定の方がすごく印象に残っている(そのときの読書録はこちら)。

その中で、監視カメラも国や都市によっていろいろだけど、ロンドンは市当局が設置しているカメラの数が膨大で、、みたいな話が出てきたんだと思う。

で、この前行ったロンドン。確かに、あっちこっちにカメラがあった。それもさりげなくというのではなくて、「カメラが稼働してますからね!」っていう表示が目立つところにデカデカとある。抑止効果も大きかろうと。

たとえば、この写真。
cccd.jpg

観光地としても有名なトラファルガー広場。真正面に、カメラありますよの表示があるでしょ。カメラ自体はどこにあるのか分からなかったけど。

へーと思いながら写真も撮って、帰国したらブログネタに!と思っていたのに、すっかり忘れていて、でも突然思い出したのは、今朝、イギリスのレンタカー会社からエアメールが届いたから。

今頃なに?と思って開けてみると、8月19日の朝9時22分にバスレーンにいたので、罰金を払いました(から、その分クレジットから請求がいくからね)という通知。

通知には、「現場」を撮影した監視カメラの映像3枚が同封されている。1枚は車の後ろがアップになっていてナンバーがハッキリ写ってる。

IMG.jpg

つまり、この写真にある車のナンバーからレンタカー会社に連絡がいったということ。すでにレンタカー会社が支払を済ませており、その領収書も入ってるので、あなたはもう何もする必要はありませんと。

正確にいうとこれはロンドン市内ではなく、ロンドンに入る前に4日かけてコッツォルズへドライブ旅行したときのもので、「現場」はオックスフォード市のメイン通り。

記憶をたどってみると、その時間帯はロンドンからオックスフォードについて、駐車する場所を探してウロウロしていた頃だ。駐車場がなかなか見つからなくて困ったねぇとグルグルまわっていたのは覚えていたけど、まさかバス専用レーンを通っていたなんて、全然気がついてなかった。そんな表示あったのかなぁ。

でも、今回送られてきた写真をみると、確かにまわりにはうちの車以外写ってない。ってことは、やっぱりここはバスレーンだからなのか。

罰金は60ポンドだけど、2週間以内に支払うと半額になりますってことで、すでにその期間内に支払われたようなので、30ポンドが引き落とされるらしい。

この後、道路脇にあるコインパーキングに空きを見つけて(お金を払って)止めた。お金を入れるマシンはちょっと離れたところにあったけど、あちこちにカメラがあるのは分かっていたから、「ばっくれたら後で罰金が来るんだろうね」なんて言ってはいたのだけど、まさかバス専用レーンに入っていたとは!

0ポンドは、今日のレートで5550円ぐらい。悔しいけどこの程度すんでよかったねということで。

イギリスに旅行するときにはご用心!

2015.10.20 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 世界一周



コメント

きゃ~!そんなところで捕まる⁉とはビックリびっくり!!…貴重な体験ですね。

2015/10/20 (火) 19:11:05 | URL | おぐママ #- [ 編集 ]

おぐママさんへ

この通知、記念にとっておくべき?(笑)

2015/10/20 (火) 20:31:19 | URL | びっけ #- [ 編集 ]

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