ちかれたびー

昨日、今日、一泊でふたたび実家に行ってきた。

今日の午前中、マンションの配水管清掃があるのでそれに立ち会って欲しいという母のたっての頼みで。配水管清掃なんて、業者がやるんだから、その日に家にいてカギを開ければいいだけなんだけど。付近のモノをどけておくとかのちょっとしたことが、父では分からないだろうと心配だったらしい。

ちょっとぐらいなら、業者の人がやってくれるよ、、、と思ったけど、手術から1週間だし、母のその後の様子も気になるので行くことにした。

「なんだかよくわからないけど何かが来るらしい」というので、父はそわそわ。そのために来たよといって「そうか、悪いな」という会話を、例によって5回ぐらい繰り返す(笑)。

私も姉もいない間の2日間、まあ、それなりになんとかやっていた様子。「自分で買い物にいって、自分がそのとき食べたいものを買ってくるってのもいいもんだ」と本人。

日曜に姉が残していったらしいメモによると、「今夜は冷蔵庫の干物を焼いて」とのことだったが、冷蔵庫に干物、そのまま残ってるし(笑)。父に聞くと、「そんなのしらん」。メモを見せると、「気がつかなかった」。絶対見えるところにあるのに、そもそも読む気がないに一票。

父との時間が増えるにつれて、これはボケの問題もあるけど、それ以前に性格の問題も大きいと実感。人のいうこと聞かない、メモ読まない、新しい事を覚える気がない、分からないことはやりたくない。考えてみれば、父って人は昔からそうだった。

先週行ったときは、父も遠慮があったようでかなりの低姿勢でおとなしくしてたから、ちょっと可哀想にもなってきたけど、こっちもあっちも慣れてきちゃうと、なんだか屁理屈こねて説教じみたこと言い出したりして、ムッとすることもたびたび。言い争いになるのも面倒なので、黙って聞いてたけどさー。

病院にいってみると、母は母で、日に日に元気になるのはいいけれど、こちらもまた、わがまま全開で、人の話聞かないし。

ふたりとも、年を取って扱いづらくなっているだけじゃなく、そもそもの性格がほんと疲れる人だったんだよなぁと改めて思い出して、うんざりして帰ってきた。

そもそも、若い頃から親が苦手で、できるだけ実家には近寄らないように生きてきたけど、これからはそういうわけにも行かないしと思うと、ほんと、気が重くなる。

私、友人や知人、仕事の人とかで、苦手な人というのはほとんどないのだけれど、ホント、親と姉は。。。家族なんてそんなもの、、なのかもしれないけど、夫や娘たちとはうまくやってるのになぁ。血のつながりのある肉親ってのは別モノなのか。

今日は留守番して、明日ひとりでお見舞いに行くと行っていた父。私の帰宅後もまた何度も「確認」の電話がかかってきたのは想定内だけど、「病院が変わったのか?」って聞いてきたのはビックリ。なんでそんな根本的なところが不安になっちゃったんだろう。

今、本人的に一番深刻なのは、忘れちゃうこと自体よりも、「忘れてるんじゃないか」って自信がないことなんだろうな。

幸い、母の状態も良好のようなので、来週には退院できるかな?


2016.04.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 母の入院



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