読書録:『中学英語を一瞬でネイティブ英語に変える法』


日本で英会話教師の経験を持つイギリス人ネイティブが、フツーに学校の授業で習っただけの日本人が使いがちな英語を、「より自然な英語」にするためのワンポイントアドバイスを集めた本。

「その手の本」を読むのは好きなので、すでに知っている話も結構あったけど、忘れないように書いておく。

・veryの使い方
deliciousなど、すでに強い意味を持つ単語につけると不自然。(こういう単語を強めたければ、really, absolutelyを使う)

・many は肯定文では余り使わない→lots ofを使う
manyは、疑問文、否定文で使われることの方が多い

・「特に」と言いたいときは、especially ではなく、particularly
特に文頭で「Especially,・・・」 とは使わない

・動詞+please は、あまり丁寧な言い方ではない
名詞+pleaseはOK。

・肯定文の「ほとんど」は、almost ではなく mostly
I almost understood.は、「ほとんど理解した」ではなく「あとちょっとで理解できそうだけどできなかった」の意味

・「ちょっと待ってください」というとき、minute よりmoment の方が丁寧
One moment,please.が丁寧 Just a minute. はカジュアル。Please, wait.は失礼

・trendy, fancy は死語

ほとんどが、「文法的に間違い」というわけではないけれど、ネイティブが聞くと不自然に聞こえるという話。

そういえば、昔、英語の先生の本をまとめる仕事をしたとき、私が辞書から拾ってきた英作文をネイティブにチェックしてもらうと、しょっちゅう言われたのが「It's collect, but not so natural」ということ。

考えてみれば、日本語だって辞書に例文と載っている文をそのまま会話で使うか?と言われると、実はそんな風に話す人いないよねーみたいなことって、たくさんある。まあそういうレベルの話かな。

だから、私のような、伝わればオッケー的なサバイバルイングリッシュのレベルの人は、それほど気にすることはないのかなとも思う。それに、旅行先で話すのは、英語ネイティブじゃない相手の方がほとんどなので、そうなるとまた事情も違うかもしれないしね。

サラッと覚えておくことにしよう、ってことで。




2016.05.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



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