ネガティブスパイラル

今日の日記は暗いです。ネガティブゾーンに引きずり込まれたくない人は、スルーしてくださいな。

実は最近、ちょっと鬱気味。
きっかけはもちろん母の病気のことなんだんだけど、病気の心配やそれに伴うタスクが増えて生活に影響が出てることそのものよりも、結婚以来、必要最低限の連絡以外できるだけ避けていた親との接触が増えたことから派生して、いろいろとマイナス思考に陥ってしまっている状態。

最初は、親の無神経な一言から昔の嫌な思い出がどんどん蘇り、自分の嫌な面が見え、姉との関係、今後どうなるの?、と、どんどんマイナス思考に陥っていく。それに、だんだんと夫への不満も重なったりして、「世界一不幸な私」的な気分になったり。(←それを、バカじゃないの?と思ってまた自己嫌悪)。フランス行きにしても、そこまでして本当に行きたいのか?とか思えてきて、計画するのも楽しくない。

一時期は、なんでこんな風に自分が感じるのか、その原因は何なのか、それを解決するにはどうしたらいいのか。とかいろいろ理屈で考えて整理しようとしていたけれど、考えれば考えるほどドツボにはまる感じ。もはや、なんで自分がこんな状態になったのか理解不能。

ちょっと前にFBでシェアした記事に「時々我々のシンキングマインドは暴走して、苦しみを生みます。」という話があった。(なぜ欧米人は座禅に失敗するのか?苦しみの本質は心の暴走にあった

「暴走するとはどういうことかというと、未来に対して、勝手に不安なストーリーを想像して、心配が止まらなくなってしまう。過去に対して、一週間前にあった嫌な出来事を、何回もこころのなかでリプレイして、そのたびに嫌な思いをする。」

あー、まさにこれだと思った。ちなみにこれは僧侶の言葉で、座禅の意味を説く話の流れで出てきたもの。

どれもこれも、そんなこと考えてもしょうがない、もっと前向きに考えようというのは分かってる。いわゆる介護に比べたら全然大変な思いなんてしてないじゃないか、とも思う。分かってる、分かってる、分かってる。

ちょっと前に、母との通院が始まった頃、落ち込む母を叱咤激励してポジティブ思考教を唱えていたのは誰だ?って感じ。そんな自分がマイナス思考に陥っちゃってるっていうのも、とても腹立たしいし。と、もうスパイラルだ。

コントロール不能でマイナスがマイナスをよび、どんどん歪んでいく。

そして、こういうときは、人に言われたなんでもないことに反応してしまう。

「お母さん大変だろうから、できるだけのことはしてあげてね」と言われて、「だから、やってんじゃない! まだ不足だっていうの?」って反発したり。

これ、鬱状態の人に「がんばってね」って言っちゃいけないっていう奴だ。

いっぱいいっぱいな状態の人にとっては、「がんばってね」→「今がんばってない、もっとできるでしょ」と非難されているように受け取ってしまう。相手がそんな意味で言ってるんじゃないって分かってても、そう思ってしまう。「元気出してね」も同じ。

でも、こういうことって、実際に自分が弱ってみないと分からない。元気なときは、「がんばってね」の何がいけないの?って思ったし。

そういう意味では、こういう経験も、長い目で見ればプラスになることがあるんだよね。きっと。

と、無理矢理前向きに締めてみました(笑)。



2016.07.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 母の入院



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