オーディオガイドいろいろ

最近、美術館や海外の観光施設に行くときには、オーディオガイドを借りることが多い。ツアーじゃなくて個人で行く海外旅行は、ガイドさんが説明してくれるわけじゃないしね。たいていは有料だけど、ちゃんと説明を聞いた方がよく分かるし、せっかく来たならケチらずに!と。


国内の美術展の場合は、当たり外れもあるような。たいていは著名な俳優さんとかがナレーションを担当してるので聞きやすいけど、解説してる内容はいろいろだ。先日のルノワール展はよかったけど、その前に行ったなんだったかな、は、大した話がなくて、借りて損した~な気分だった。

海外の場合、日本語版があれば借りる。素人が読み上げてるイマイチなものもあるけどね。

いずれにしても、その内容によって満足感がぐっと高まる。昔サンフランシスコで行ったアルカトラズという昔の刑務所では、元囚人が案内してくれるという設定になってて、「おい、後ろを見ろ!」みたいな臨場感もあって、なんかテーマパークを歩いてるみたいで結構面白かった。あれは、オーディオガイドがなければ興味半減という感じ。(確か料金の中に含まれていたのかな)

先日のフランス旅行は、目的のひとつが美術館まわりだったので、ほとんどのところでオーディオガイドを借りた。オランダのアムステルダム国立美術館は、有料の貸し出しもあるんだけど、無料のスマホアプリもあって、これをあらかじめダウンロードしておけば同じものが聞けちゃうというスグレモノ。もちろん館内は無料WiFiあり。こういうシステムがどこの国にも広がるといいのになぁ。

同じオランダのゴッホ美術館は、有料の貸し出しのみだったけど、弟テオへの手紙の引用とかもあって、ゴッホがどんな気持ちで絵を描いてたのかが伝わってきて、すごくよかった。(大橋巨泉も聞いたんだろうか)

南仏のシャガール美術館では、正当派の説明だったけど、ユダヤ人である彼が、絵にこめた宗教的、民族的思いの解説とかがあって、感覚的に自由に描いてるだけだと思っていた(失礼)無学な私は認識を新たにすることに。

ちなみに、オーディオガイドって、イヤホンやヘッドホンが付属しているものと、電話みたいに直接耳に当てて聞くタイプのものとがある。後者の場合片手がふさがっちゃうので、写真を撮りたいときとかにすごく不便。

と思っていたら、モンサンミッシェルに行ったとき、自分のイヤホンを挿して聞いている人を発見。よく見ると確かに電話タイプなのにイヤホン用の差し込み口もある! ちょうど私もイヤホン持ってたのでありがたく真似させてもらった。これを使えば両手が空いて楽チーン。

ということなので、今後オーディオガイドを借りるような場所に行く時は、念のため自前のイヤホンを持参するのが吉ですよ!

2016.10.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



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