眼科の検査

数ヶ月に一度行っている眼科の診察に行ってきた。今日は視野検査。機械をのぞき込んで、いろんなところに現れる光が見えたらボタン押すというやつ。


見えた、、、ような気がするときもボタンは押してくださいねと言われてるんだけど、これがよくわからなくなってくる。昔、天文部で流星観測会をやっていたときのことを思い出しながら、見えた?気のせい?と迷いながら、疑わしくはボタンを押しちゃう。

おそらく多少の勘違いや押し間違いは織り込み済みで、誤差とか疲れとかも加味したプログラムになっているんだろうとは思うんだけどね。

やりながらいつも思うのは、これ、88歳の母、ちゃんとできてるんだろうか?と。

母も私と同じ緑内障でときどきこの検査を受けてるらしいのだ。

視野検査に限らず、一般の視力検査でも、見えてるか見えてないかというのは、目そのもの機能と、それを知覚する脳の機能との総合力の問題なので、脳の働きが衰えてきている老人では正しい結果が出ないのではと思う。

もちろん、きっとプログラムには年齢もインプットされていて、年齢に応じた補正?がかかるようになっているのかなと想像はするけれど。

ちょうど、今日私が視力検査を受けてるとき、後ろの方で、「目を開けてくださいね、目閉じたままだと検査できませんから!」って看護婦さんが大きな声で言ってる声が聞こえた。そのときは振り向けなかったので何してたのか分からないけど、後から待合室で隣に座った時に見た限りでは、年齢はうちの母と同じかもう少し若いぐらい?80代とおぼしきおばあさん。息子夫婦に連れられてきたみたいで、お嫁さんがアレコレと世話をやいていた。

その様子をみていると、うちの母なんかよりよっぽどボケていて(あんなのと比べないでよ!と怒られそうだ)、話が通じてるんだか通じてないんだかという感じ。看護婦さんも大変ねぇと思ったけれど、はてこのおばあさんのいろんな検査結果はどのぐらい信用できるものなのか?

考えてみれば、眼科だけじゃないのかも。血液検査とかCTとかMRIとか、客観的に結果が見えるものはともかく、本人の自己申告に頼る検査って限界があるよねぇ。医療機関としては、若い人と同じ検査をせざるをえないんだろうけど、実はやりながらむなしさも感じていたりして?

メガネ屋さんにあるみたいに、最近は視力検査でもコンピュータが自動判定してくれるものもあるぐらいだから、今後はいろいろなものが自動でできるようにはなるんだろうけど。高齢化が急速に進みつつある今、そういう方面の研究もいっぱいされてるんだろうね。

それはともかく。私の視力がなくなる前に、画期的な緑内障の治療法が見つかってくれることを祈る!


2016.11.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



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