読書録:『異類婚姻譚』


なんでこの本読みたいと思って借りたんだっけ?と思い出せずに読んだんだけど、今Amazonのレビューをみたら芥川賞受賞作らしいので、発表されたときにどこかの書評で見かけて気になったのかな。

表題作の「異類婚姻譚」ほか数作の短編集なんだけど、↓のような「異類婚姻譚」の紹介文に興味を持ったのね、きっと。

ある日、自分の顔が旦那の顔とそっくりになっていることに気が付いた。」――結婚4年の専業主婦を主人公に、他人同士が一つになる「夫婦」という形式の魔力と違和を、軽妙なユーモアと毒を込めて描く

でも、読んでみると、全然想像していたのとは違ってた。

夫婦の心理的な描写とか、そういう物語ではまったくなくて。いや、心理的なのか? ダンナの顔がぐちゃぐちゃに崩れてきて、自分の顔も?と云々。ホラーというわけじゃなく、淡々とした話なんだけど、結局何が言いたいのかよくわからん、という感じ。

改めてAmazonのレビューをみると、まさに賛否両論で。
amazon.png 

すごく好き!と絶賛してる人がいる一方で、私同様「なんだかさっぱり分からない」「つまらなくて挫折しそうになった」という人も多い。

何が言いたかったのかということを熱く語っている人もいるけれど、それを読んでも???な私は、所詮この手の純文学は理解できないのねという結論。(同じこと言ってる人も多い)

絵画でもシュールレアリスムとか苦手だし、論旨がハッキリしていないのはイライラしちゃうのかも。情緒がないね~。

オススメするわけでもないのに読書録を書くのも何なんだけど、これもひとつの記録として。(忘れてまた読んじゃうかもしれないし!)

2016.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



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