読書録:『その靴、痛くないですか』


「靴は売らない靴屋」の店主、西村さんが出した本。

以前、伊勢丹の靴選びセミナーに行った話を書いた(そのときの日記はこちら)。そのセミナーに来ていたのが、西村さん。前の日記にも書いたけど、西村さんのブログを前から読んでいたのがこのセミナーに行ったきっかけ。

西村さんは、靴屋を継いだものの、日本では市販用につくられている靴が、多くの女性には合わないものであり、その結果自分の足に合わない靴に悩んでいる人がものすごく多いことを知り、靴を売る靴屋ではなく、靴を足に合わせるためのインソールなどアドバイザーとして活動している。

ブログを読んでいると、ぜひともお店に行きたくなるのだが、料金がけっこう高い。しかも予約待ち。なので、行けないなぁと思っていたら、伊勢丹や小さい足用の靴を作っているネットショップとのコラボで、前期のセミナーが3000円程度で開催されたので行ってみたのだった。

で、この本は、普段西村さんがブログに書いていることやセミナーで聞いた話を中心に、一冊分を使って分かりやすく解説している。自分の足の計り方や、インソールの選び方なども書かれているので、お店に行けない人でも、なんとか自分でできる範囲で対処できるようなアドバイスになっているのがいい。

普段のブログを読んでいても感じるけれど、この方は、「靴に悩んでいる人の力になりたい」と本気で思っていることが感じられる。この本も、自分のお店の宣伝というトーンではないのが好印象。Amazonにある編集者のコメントを読むと、どうやら編集者自身が西村さんに救われたお客さんのひとりのようなので、「ぜひ本を出しませんか!」と企画を持ち込んだのかも。

もっとも、お店で対応できる人の数は限られていて予約がいっぱいなので、宣伝の必要もないのだろうけれど。それでも、本の発売以来、テレビなどでも取り上げられているから、きっと予約はさらに殺到していることだろう。

出版後のブログでは、感謝を綴った本の感想のお便りを読んで号泣してしまったと書いていた。

そんなわけで、私は1年9カ月前に直接西村さんに足を計ってもらったのだけれど、今改めて本をみて計り直してみると、若干足が広がったような?

本に出てくる開張足とやらになっているぽい。そういえば、最近靴の幅がちょっとキツイ用に感じていて、太ると足まで変わる?なんて心配していたところ。もしかして、そういうことだったのかも。開張足とは横のアーチがなくなっちゃう症状なんだけど、それの対処方も本に書かれていたので、インソールなど試してみよう。

足にあう靴がない、、、と思っている人には、ぜひおすすめです。


2016.12.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



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