年末年始の習慣、おフランス版

クリスマスプレゼントにお歳暮、お年賀にお年玉と、何かと物入りな日本の年末年始。うちなんかは、必要最低限の相手にしか贈らないのでまだいいんだけど。お中元だのお歳暮だの、こんな形式張った習慣があるのは日本ぐらいかと思っていたら。


去年夏のフランス旅行のための情報収集がきっかけでフォローするようになった、パリ在住の日本人女性「マダム愛」さんのブログを読んでたらビックリ仰天。

親戚一人ひとりの分のクリスマスのプレゼントを用意するのが超大変!ってところまでは想定の範囲内として、驚いたのはエトレンヌという習慣。その年にお世話になった人へのお礼の気持ちという意味では日本のお歳暮のようなものらしいんだけど、なんと「もらう側が催促に来る」んですと!

慣れない階級社会とお金。

上にリンクした日記によると、この「もらう側」の人たちとは、郵便局とか清掃員とかの人を指すらしい。公共サービスだったり、日頃お金で契約しているサービスを提供しているような人たちが、それとは別に「志」を集金に来るというシステムだという。

検索してみたら、Yahoo知恵袋のQ&Aもヒットした。
フランスについて: les étrennesという習慣は今

誰にいくらぐらい渡せばいいか悩んでしまう、大の大人にお金を渡すのに抵抗があるとかっていう、現地の日本人がみんな頭の痛めてるというこの問題は、まさに我々がチップを渡すときの悩みと同じだ。

この方のブログを読んでいると、しょっちゅう途中で下ろされちゃうバスとか、封鎖されちゃう道路とかの日常的ないろいろも大変そうだし、日本に負けない「お受験戦争」もあったりするようで、やはり異国に住むというのは大変なことなのねというのが伝わってくる。

行きたいときに行って、いいところだけ見て帰って来て、ああ日本てなんていい国なの!って安心してるのが一番幸せなのかもね。


2017.01.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



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