覚悟への模索

今週2回あった検査は姉にお願いしたおかげで、母とは3/7の通院付き添い以来会ってない。2、3日に一度ぐらいの感覚で、電話では話をしているんだけど、話を聞いてる限り、どうも様子はよくないっぽい。一度は緩和ケアの先生たちに励まされて元気を取り戻したかに見えた母だけど、やはり痛みは日々強くなっていると言う。


緩和ケアの先生には「痛かったらいつでも来て」とは言われているものの、その先生は月曜日しか診察をしていない。今週の月曜に検査の後に寄ってみれば?と言っていたけれど、疲れてしまってやめたらしい。会社を抜け出してきている姉をそこまで付き合わせられないし、ひとりで行くガッツもないしということの様子。来週の月曜は祝日だし、となると結局次の月曜は予約が入ってる27日だ。

そこまで我慢すると腹をくくったらしいけど、電話で話す度に、自称「どんどん悪くなっている」と訴える。痛みは本人しか分からないし、精神的なものも影響すると思うのだけれど、今日の話だと、毎晩寝ている間に枕が汚れているという。「口の中の膿みたいのが流れ出してるみたい」とのこと。

前回の口腔外科の診療で「検査しておきましょうか」と医師から提案されたのも、そもそも一段階進んでいるという認識から来てるんだろう。今回撮ったMRIとCTの結果は、27日に聞くことになっている。「足治らなかったら無理してこなくていい」と母は言っているけれど、結果を聞くとなったら、やはり私が行かないわけにはいかないし。

母自身も、悪くなってる自覚があるだけに結果を聞くのが怖いみたいだ。「悪くなってますって言われたらどうすればいいのかしら」と不安そう。

どうすれば、、と言っても、どうにもしようがない以上、私もなんと言葉をかければいいんだろうか。

今までは、母が弱気なことを言う度に、できるだけ前向きに考えられるように、希望が持てるように、お尻を叩いてきた。だから、母も何か元気になれるようなことを言って欲しいと思っているのかもしれない。

ただ、自覚症状がなかった頃は「気の持ちよう」次第だったのに比べると、実際に症状が進んでる今となっては。。。がん判定を受けて「3日だけガン患者体験」のおかげで、強気でいられた私だけど、実際にガンの苦しみは味わったことがないわけで。まして、日々からだの衰えを感じて、死へ近づいてる実感なんて分からないから、かける言葉がみつからない。

そんなわけで、次の診察、付き添う私もとても気が重い。母を退室させて先生にいろいろ聞きたいところだけど、その内容をどう母に伝えるか。本当は、来週のうちに私ひとりで先に先生に会いに行って、母のいないところで話を聞いちゃおうかとも思ってたんだけど、足怪我した今となっては、それもままならず。

少なくとも、何を言われても動じないように覚悟しておかなくちゃ。ふー。

まあ、私よりもっと、本人の方が気が重いんだろうけどね。




2017.03.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

カレンダー(月別)

08 ≪│2017/09│≫ 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: