父と母の近況

木曜日、夫に車を出してもらって実家に行ってきた。


口が痛くて、食べる気力も作る気力もなく元気のない母になんとか食べさせてあげようと。前日のうちに、ふろふき大根とか卯の花とか、かぼちゃのポタージュなどを作って持参。途中スーパーに寄って、カップラーメン(母がいないときの父のお昼)、レトルトのお粥、フリーズドライの雑炊、プリン、コーヒーゼリー、卵豆腐など、「固くない」「しょっぱくない」「すっぱくない」ものをいろいろ買い込む。ついでに、少しでも気分が明るくなるように、お花も買って。

到着してみると、母は寝室で寝ていた。朝から寒気がしてだるいのだという。熱はないらしいけど、先週2日も検査に出かけたので疲れが出たのかもしれない。

作って持っていったものに加えて、エビ団子(エビとはんぺんをすりつぶして丸めて焼く)も作ってあげたら、「あら、これはおいしいわ」って言ってもらえた。おやつように作ったさつまいもの茶巾絞りやかぼちゃのポタージュは反応薄かったけど。もしかして、お芋っぽいのは好きじゃないのかな。

でも、作ったものはほとんど完食。「こうやって人に作ってもらえば、食べられるのねぇ」と言うのを聞いてると可哀想になるけど、さすがにそう頻繁には行ってあげられないしね。なんせ片道2時間半ですから。。。

口の方は「歯が生えてきたみたい」とかワケ分からないこと言ってる。まさかそんなはずはなかろうけど、その部分がチクチク痛いという。膿も大分出てるのか、母の寝室には結構強烈な匂いが充満してた。

母の方はそんな感じで、着実に時計の針が進んでいる感じなのだけれど、一方の父の方は、なんだかずいぶん普通だった。顔を見た途端に「足は良くなったか?」って、覚えてるだけでもスゴイ。会話も、ちょっと前に比べると随分かみ合う部分が多い。機嫌も良くて、一生懸命話題を探しては、話しかけようとしてくる。テレビでお相撲やニュースを見ていても、いっしょになって話してる。「怪我してどのぐら経つんだ?」っていう質問も3回ぐらいしかされなかった(笑)。知らない人がみたら、認知症とは思えない感じだから、介護保険の訪問調査のときにこんなんだったら、要介護認定はされなかったかも?

母も言ってるけど、どうやら薬を飲み出してから、いくらか状態が良くなったっぽい。専門医に診てもらったわけでも、詳しい検査をしたわけでもなく、「とりあえず認知症といえばこれ」みたいな薬を出されて「あくまで進行を送らせるだけ」と言われていたので、まったく期待してなかった割には、意外に効果があるみたいで、こちらはうれしい誤算。本人も、自分から積極的にその薬を飲んでいるというから、自覚症状としても何か違うのかもしれない。

一夜明けて今日は、横浜にきれいな菜の花畑があると聞いて、連れて行ってもらった。
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黄色って、なんか元気が出る色だよね!



2017.03.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



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