父の近況

後々の参考のために、現状の記録をメモ。


私自身は先月26日に会ってから2週間近く会ってないので、母や次女から聞いた話のまとめ。

連休中で姉が実家に泊まっていた夜のこと。母が夜中に目が覚めると、姉が大きな声で何か話しているのが聞こえてきたという。のぞいてみると、父が「カミソリがない」と騒いでいたらしい。夜中に寝ぼけてヒゲを剃ろうとしたのか? 洗面所の水をずっと流しっぱなしにしていたので、その音で洗面所のすぐ前の部屋で寝ていた姉が気がついて、「明日探そう」となだめていたところだったというわけ。

母の話も支離滅裂で要領を得ないのだけれど、「玄関のドアを開けて」父が何かをしていたらしいので、「近所迷惑だから」「みっともないから」と、必死にやめさせたとのこと。

母の説明はとにかく「迷惑」「困ったもんだ」「恥ずかしい」と自分の気持ちを述べるばかりなので、さっぱり状況がつかめないのだが。「おっかないと思ったのか、次の日の朝さっさと帰っちゃったわよ」いう(by母)姉に今週会う予定があるので、そのときに説明を聞けばもう少し詳しいことが分かるかな。客観的に出来事だけ聞けば大したことじゃないけど、現場に居合わせた母や姉にしてみれば、勘弁してくれって感じだと思う。

翌日になって父本人も「俺、昨日はどうかしてたな」とつぶやいたらしいので、少しは自覚があるのかもしれない。もちろん詳しいことは本人も分からないだろうけど。

そして、今日。次女とLINEをしていて聞いた話。次女が実家に電話をして母と話していると、父が話したいといって電話を替わったという(珍しい)。そして「たまには正月以外にも顔を出しなさい」と言われてずっこけたという(笑)。

ここでも書いたように、次女はつい2週間ほど前に父の病院に付き添ったばかり。そのとき父は次女を私だと思い込んでいたようなので、次女としても「今日は私だって分かってるって事だよね」と笑ってたけど。

ついでに聞いた話によると、病院に付き添った際も、診察室に入るや否や、先生の座る椅子に座ってご満悦だったんだとか。次女や看護婦さんが慌てて、「ああそこじゃなくて」って移動させたらしい。(話だけ聞くとコントだ)

そして先生が現れると次女のことを「娘です」と紹介。状況は一目瞭然なのでスルーしてくれたらしいが。先生から「徘徊などはないですか?」と聞かれたというので、症状が進んでるなと先生も感じたのかもしれない。

昨日電話したときも、母曰く、30度近い暑さなのに父はジャンパーを着てホットカーペットを付けてるという。おそらく、もう暑いも寒いも分からないのかも。ホットカーペット付けるのも習慣だから何も考えずにやってるんだろう。

こんなことでは、これから暑くなったら熱中症にでもなるのではと心配になる。小まめに見て調節してあげるように母に言ったけれど、例によって母は「口が痛くてご飯が食べられなくてかわいそうな私」で精一杯、しかもにっくき父のことなんて知ったことかというトーンなので、今ひとつ反応薄い。服装にしても、季節に合わない格好をしてるところを「人に見られると恥ずかしい」という視点しかない。

末期癌患者に人の面倒をみろというのも酷な話だとは思う。母がアレコレ言ってもケンカになるだけなのも目に見えてるし。

ふたりだけで置いておくのも、いずれ限界が来るんだなーと思わされる今日この頃。かといって、私のウチに引き取れるわけではなし、私がそこに住むわけにもいかない。実家のマンションを引き継ぐことになっている姉は、いずれはいっしょに住むとは言っているけれど。私より短期な姉が果たして面倒を見切れるのか。

と、アレコレ考えると時限爆弾を抱えてる気分だわ~。

でも、みんなが通る道だもんね。なんとかうまく乗り切れますように。



2017.05.09 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



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