読書録:『モネのあしあと』


最近よく読んでいる原田マハの本。タイトル通りモネを中心とした印象派絵画についての初心者向けのガイドブック的な内容。

モネの生涯や、印象派が生まれてきた時代背景とその特徴などを分かりやすく解説している。特に印象派についての説明は、浮世絵の影響も含めて、写真入りで具体的に書かれているので、とても分かりやすいと思う。

個人的には、去年の9月にオルセー美術館、オランジェリー美術館、ジヴェルニーのモネの家、ニース郊外のルノワールの家など、まさに印象派をめぐる旅をしたので、その前後で何冊かの本も読んだ、だいたいは知っている内容だったけれど、あちこちで読み散らかした情報をスッキリシンプルにまとめてくれているとうい意味で、飽きずに読んだ。

同じ著者が書いた『ジヴェルニーの食卓』についても触れられているので、これを読んだ人はその部分も興味深いかも。

私が旅したような、印象派をめぐる旅をしたい人には特に、これ1冊読んでおくのがオススメです。



2017.05.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



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