生協を解約

私じゃなくて、母の分ね。


実家から最寄りのスーパーまでは、普通の足で徒歩6分ほど。母の足だと15分以上はかかるだろう。ショッピングカートを引いていけば大丈夫と(シルバーカーは「年寄りみたいだから嫌」だそうだ)、1カ月ぐらいまでがんばって買い物に行っていた。

ただ、だんだんに歩いて出かけるのが辛くなってきた今年の春ぐらいに、買い物をヘルパーさんに頼んだら?という私の提言を振り切って、母は生協に入った。ヘルパーさんに頼むというと何を頼んで良いか分からなくて面倒臭いのだという。生協ならなんとなくイメージが沸くのと、同じマンションの知り合いの奥さんに勧められていたこともある。

おそらくその奥さんに紹介してもらって、スタッフの人に申し込み書を持ってきてもらったらしいのだけれど、その後実際にサービスが始まるまで随分時間がかかった。なぜかというと、「住民票を取りに行かないといけないから」という。

生協に申し込むのに住民票なんて必要だったっけ?と思って調べてみると、どうやら「シルバー割引き」を受けるためらしい。ところが、この割引き、1回の配送手数料194円が半額になるという、かなりふざけたもの。

母はきっと、たった毎月97円だとも知らず(説明されたかもしれないけど、深く考えず)、「割引きが受けられるなら」と住民票を取りに行ったのだ。住民票がもらえる出張所に行くのにも、普通の足で15分、母の足なら30分はかかっただろうに!

担当者も、少し考えてくれればいいのに!と腹がたったけど、とにかく体調と天気の良い日を見計らって自分で住民票を取りに行き、無事契約。

ところが、注文書を見て注文をするのも一苦労。カタログを見て選ぶのはそれなりに楽しかったみたいだけど。最近は全然注文してなかったみたいだから、結局2,3回しか利用しなかったんじゃないだろうか。

母が入院したとなっては、もう無用のシロモノ。さっさと解約することにした。

母が入院したその日に、リビングに置いてあった注文書の番号を頼りにサービスセンターにTELをし、「脱退」の申し込み書を私の住所宛に送ってもらうことにした。

送られてきた説明を読むと、申込時の出資金をどこに返金するか口座を指定する欄がある。何も書かなければ、料金の引き落としに指定している母名義の口座に返金されるのだけれど、脱退の申し込みから2カ月かかるという。

うーむ、そのときに母がもうこの世にいなかったら、この口座凍結されて入金できなくなっちゃうよね。となると面倒なので、私の口座を書いておこう。大した金額じゃないんだけど。なんかリアル。

着々としすぎてるかとも思うけど、こういうのは思い出したときにやっておかないと、いろいろバタバタしだしたら忘れちゃいそうだからね。


2017.07.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護



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