浄土真宗

昨日の続き。


今回のお葬式で初めてお付き合いした浄土真宗。全然ゆかりのないものよりは、と父の口から出たこの宗派を選んだのだけれど、なかなかにお得?なこともあって。

葬儀の打ち合わせでオプションの紹介をされたとき、「これは浄土真宗では必要ありません」って最初から消去されたものがいくつかあった。よく覚えてないけど、六文銭とか。以前、夫の実家で祖母のお葬式をしたときは、三途の川の渡し賃みたいな理由で六文銭を入れたり、いろんな副葬品があった気がするけど、そういうのが一切ないらしい。

ちょっと調べてみると、浄土真宗では開祖の親鸞さんが「他力本願」ということを言っていて、人間は亡くなると、誰でもその瞬間に成仏して極楽浄土に往生できるのだという。「成仏できない」心配はないから、死後のいろいろな儀式もシンプルってことなのか?(にわかなので、言葉の使い方とか含めていろいろ違ってるかも。詳しい人いたら、易しく教えて!)

位牌もなし。代わりに過去帳というのを使うこともあるけど、なくてもいいとか?

仏壇のないわが家。父はもうそういうものにはこだわりも関心もないようだし、姉もいらないという。だったら、買わなくてもいいじゃん?的な流れになりそう。

ちなみに、現在は持ち帰ったお骨を飾る、組立式の段ボールの飾り棚みたいなのをもらったので、それを組み立てて、お骨と遺影、祭壇に飾っていたお菓子や果物をのせている。その飾り方もよく分かんないので、サイトのサンプル写真をスマホで拡大してみて、それらしくマネしただけ。なんだかお雛さま飾ってるときみたい(笑)。

お線香とろうそくも付いてきたんだけど、父ひとりのときに火事でも起こしたら大変だからしまってある。父がお線香あげたそうだったら、電灯式のを買おうかと思ったけど、関心ないみたい。弔問に来るひともいないし、まあいいかと。

と、いろいろ適当でも、もう母は成仏できて極楽にいっていると思えば気が楽(笑)。

そういえば、葬儀のときから棺の中の母を見ても、「なきがら」「ぬけがら」としか見えなかったのは、もう成仏しちゃってたからなのかな。


2017.09.25 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 葬儀



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