ワイングラスのうんちく

先日行ってきたリーデルのワイングラスセミナー。(そのときの日記はこちら

もう時間が経っちゃったけど、せっかくなので、覚えてることを書き留めておこう。

グラスに注がれたワインを飲む前に、香りをグラスの中に充満させるためにグラスをクルクル回す、あの動作。ワインの液体をグラスの内側にまんべんなく触れさせるといいそうだ。今まで、なんとなく液体を動かせば香りがたつのかなぁなんて思ってたけど、確かに内面にワインがつく面積が広くなれば、それだけ香りも広がるよね。で、香りをかぐときは、鼻ごとグラスに突っ込むぐらいがよいと。

確かに、そうやってみると、香りの広がり方が全然違う! 香りも味のうちなので、これを十分かがずに飲んでいたのはもったいなかったかも!

セミナー当日の感想でも書いたけど、グラスいっぱいに注がないのはケチなのではなくて(笑)、空気のスペースを残しておくことで、香りがそこに貯まるからなのだ。なるほど~。香り、大事なのね!

ワインの味とグラスの形については、シュッとした細いグラスだと口の中に細い帯で、丸くて口径の広いグラスだと、その帯が広くなる。それによって舌のどの部分に当たるかが違うので、味の感じ方が違ってくるのだとう言う。ワインの種類によって、どの部分でどんな風に味わった方が、より本来の味を楽しめるかが変わってくるというわけね。

会場では、比較用に安物の分厚いグラスも置かれていたのだけれど、ある程度ちゃんとしたワインでもそういうので飲むと、カジュアルレストランのハウスワインみたいな味になっちゃう。そういう意味では、ある程度高いワインを買って飲もうというなら、それなりのグラスも用意しておかないと、これまたもったいないってことがよく分かった。

ワインって、いっしょに食べる食事や、その場の雰囲気とかによっても、味の感じ方ってずいぶん違うというのはなんとなく思ってたけど、グラスだけでこんなに大きな違いがあるとはビックリね。

2018.03.09 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



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