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読書録:『看取り犬 文福の奇跡』


読売新聞がやっているヨミドクターという医療情報サイトでのコラム「ペットと暮らせる特養から」を書籍化したもの。

著者は、横須賀市にある「さくらの里 山科」という特別養護老人ホーム(特養)の施設長。この特養では、長年共に暮らしてきたペットといっしょに入居できるのが特徴。今では保護犬なども受け入れて、複数のペットと入居者が共存する生活が営まれている。

タイトルにもなっている文福は、殺処分されそうなころを動物愛護団体に引き取られ、この施設にやってきた元保護犬。そんな文福は、なぜか入居している老人の死期が迫るとそれを察して、その老人に寄り添い、最後はベッドに入り込んで、「看取り」まで行うという。

この本では、実際に文福が行った看取りの実例だけでなく、他の入居者が連れてきたペットと飼い主との絆や、施設にいるペットたちとの入居者とのふれあいの様子が実在のエピソードとして描かれる。

長年二人暮らし?を続けてきた老人がペットと離れ離れになることの心身のダメージが大きいというのはよく分かる。だからこそペットと共に最期の時間を過ごせた老人が幸せに旅立って行く姿、そして、ペットもまた幸せに施設で死んでいく姿は、人も動物も、死はそれ自体が悲しいことではなくて、そこに至るまでの時間の過ごし方次第なんだなぁということを、改めて感じさせる。

ここには基本的に「いい話」しか出てこない。実際にはもちろん、さまざまなトラブルや書けないようなこともあったと思うけれど、基本的にはすべて実話ということだ。

ペットのいる人だけでなく、犬や猫の好きな人にとっては、まさに理想郷のような場所。特養だけに利用料金も高くはない。ただでさえ待機者が多くて入居は大変と言われてるのに、テレビにも何度か紹介されてるらしいから、実際にはきっとそうカンタンには入れないだろうね。

上にリンクを貼った私が読んだ本は去年出版されたものだけれど、なぜか最近違う出版社からリニューアルしたものが出たらしい。レビューによると、こちらには新しいエピソードがひとつ追加されているとのこと。


ヨミドクターのコラム自体は今も読める状態(現在も連載中)。ペット好きな人もそうでない人も、
何かとイライラしがちなこのご時世、ほっこり和んでみては。

2020.08.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書録



国民年金保険料の過誤納額還付

先日、「国民年金保険料の過誤納額還付」なるものが届いた。


あれ、ちょっと前にも似たようなことがあったような。ブログの過去ログを探すと(便利)、6月に市税の納め過ぎということで124円還付されたのだった。(→市税の還付金

今回は、国民年金保険料の2ヶ月分なので結構な数字。わーい!と喜んだけど、理由が気になる。なんで?

送られてきた書類を隅から隅まで読んだ(つもりだ)けど、理由欄に「3」と書いてあるだけ。1と2と3(4や5もあるのか?)の内容が何なのかはわからない。担当の職員だけ分かればいい事務的な欄という扱いみたいだ。不足してるから払え!というならともかく、返してもらえるものについては、みんな深く追求しないのかな。

でも、わからないと余計に気になる(笑)。ネットで調べてみると、ズバリの答えは見つからなかったけど、きっかり2ヶ月分ということから考えても重複して払っているってことらしい。

改めて、領収書をよくチェックしてみると。あ~、たしかに。

令和2年の4月5月6月分をまとめて前納したものと、1ヶ月分ずつ納付したものの領収書が出てきた。(ということは、後日さらに1ヶ月分の還付のお知らせが届くのだろう)

そういえば、先月、期限切れの納付書を見つけて、「あれ、私ったら!なんで忘れてたんだろうー」って思って、あわてて納めたんだった。期限を忘れないように毎回の期限をちゃんとGoogleカレンダーに入れてたはずなのに、なんでこれは入れ忘れてたんだろう?と。

前納したことを覚えてないのに加え、不要になった月払い分の払込書を捨てずにしまいこんじゃったのが間違いの元だったのだ。(こうやってすっかり忘れちゃうんだから)

ちゃんと返してもらえるし、支払い済みの分はnanacoで払ってるから、クレジットチャージ分のポイントをちゃっかりもらっちゃっている。クレジットカードへの直接還付ならポイントをマイナス計上されるけど、口座振り込みなので、その分のポイントはもらい逃げ(笑)。と、1円も損はしてないどころか、不正に?もらちゃってるんですが。

担当者に余計な仕事を増やしたのと、各種事務処理に無駄な経費を使わせてしまったのは、申し訳ないこと。今後は、気をつけないと。(真面目なのです)

そもそも口座引き落としにしちゃえばいいのに!と思うのだけれど、ちまちまポイント稼ぐためにやっていることだ。でもためたポイント→マイルが使える日はいつのことやら。。。。

そうじゃなくても、この先どんどん記憶力が悪くなるのだから、いつかはこの面倒な稼業?からも足を洗う日がくるのかな(笑)。


2020.08.06 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々のできごと



予定のない生活

梅雨が明けて毎日晴天で、いくらでも洗濯できる~!と喜び勇んでいた「梅雨明けハイ」も一段落。


暑い。蒸し暑い。しんどい。うんざり。

梅雨明けたら暑くなるのは分かってたんだけどねー。やっぱり体がなかなかついていかなくて。エアコンも苦手なので、つけなきゃ暑い、つけたらだるい。昔は夏好きだったんだけどな。トシのせい?

どこかの避暑地かリゾートにでも行きたい気分だけど、どこも行けないし。旅行会社からは沖縄のきれいな海の写真付きで営業メールがくるけれど、沖縄独自の非常事態宣言とか言われたら、行けないよねぇ。前にも書いたけど、狙ってたグランピングサイトも「ご遠慮ください」だし。

Go Toキャンペーンなんて言われなくたって、旅行業者は応援してあげたいし、そもそもどこかに行きたくてウズウズしている私でさえ出かける気分にならないんだから、その効果たるや……。夏休みぐらいどこかに連れて行かないとって小さな子どものいるおうちにはいいのかな。家族連れだと予算かさむから割引はうれしいよね。

春頃の個人的なもくろみでは、夏はどこかの避暑地へ、そして秋は外国人旅行者がいなくて狙い目の京都・奈良へ、そして来年の春にはヨーロッパへ!のつもりだったんだけどなぁ。

とりあえず夏は無理そう。秋は? そして来春は? うーん、見込みが立たない。

私にとって、たぶん旅行の楽しみは行くこと、計画をたてること、そして帰ってきてから思い出すこと、全部トータル。だから、計画すらたてられないってのは本当につまらない。

キャンセル可能なプランで、予約だけしちゃうとか、いつでも予約できるように下調べして予定だけたてるって手もあるんだけど、やっぱり「気分が」のらない。

今思えば、6月の終わりにサクッと伊東に行ってきちゃったのは貴重なガス抜きだったかな。でも、思い立ってパッと行く旅行は計画の時間がない分、楽しみも小さい。(車で伊東に行くぐらいじゃ大した計画もいらないけど)

最後に海外旅行に行ったのは今年の2月。まだ半年だ。でも、こんなふうにどこに行く「予定もない」生活が続くのは異例のことだ。母が病気になったときも似たような状態ではあったけど、ある意味期限があってことだし、今なら行ける!って突然カナダ行っちゃったりしたし。

今回のコロナでは、世界中の人が本当に大変な思いをしているなかで、うちなんてほとんど影響がないに等しい。旅行に行けないぐらいで文句を言ってたら石を投げられそうだ。

でもね。やっぱりつまんないよー。

今年に入って張り切ってスタートした日本語ボランティアも、「来週から先生デビューね」と言われていたのを目前にして、まさかの休校。今のところ再開の見通しは全く立たない。心得を書いた本を読んで勉強したり、小道具を買い集めたりして準備は万端だったはずなのに、もう全部忘れちゃったよ~。

4月以後、東京にも1回も行ってないし、友人にも対面では一度も会ってない。このままどんどん老いさらばえて(笑)、もう元の生活に戻れなかったらどうしよう、、なんてね。

この「新しい生活様式」で楽しむ方法を、もっと何か模索するべき??





2020.08.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



レジ袋有料化

レジ袋が有料化されてから1ヶ月。昨日のニュースによると、コンビニでレジ袋を辞退した人の割合は7割もいたという。


事前の予想より多いという論調だったけど、たぶんこれは有料にしたことだけじゃなくて、「必要かどうかを聞く」というアクションにも効果があるんだと思う。

今までも、本当はなくても良かったのに、あるいはいらないって言おうと思ってたのに、気がついたときには袋に入って渡されてたから、わざわざ返すのもね、とそのまま帰ってくることもよくあったから。

コンビニではあまり買い物をしないけど、スーパーやカルディなどでもほとんどの人がマイバッグ持参してる印象だ。近くのスーパーはだいぶ前から有料だったから私も基本的に持参してる。でも、有料義務化になって以来、たまたま持ってないときなどは、なんか肩身が狭いように感じてしまったり。

3円をもったいないと思うことよりも、若い人や男の人ならともかく、妙齢のオバサンが有料のレジ袋を使うなんて「意識低い人」っぽくて恥ずかしい、のかな。


「いつもは持ってくるんだけどね、たまたま今日は買い物するつもりじゃなかったのに寄っちゃっただけで」みたいに言い訳したくなる空気?(笑)

レジ袋のゴミが減ったのはありがたいんだけど、キッチンのゴミ箱にインして使ってた袋がなくなってしまったのは困る。夫婦ふたりの暮らしだと、ちょうど一袋で一回分のゴミをまとめるのにジャストサイズなのだ。

しょうがないのでダイソーで買った。25リットルの丁度いいサイズだと25枚入で110円。1枚4円以上になるので、スーパーで3円払ったほうが安いということになる(笑)。それでも、スーパーでもらうのはお豆腐パックのカドがあたって切れ目が入ってたりすることもあるので、それよりは安心感があるし、まあいいか。

ところが、同じ事を考える人は多いようで、これがあっという間に品薄に。最近は、ダイソーでもセリアでも、ちょうどいいサイズが売り切れになってることが多い。ネットで買うという手はあるけれど、100均より割高だし、送料問題もあるし。何百枚単位とかで買えばいいのかなあ。


2020.08.04 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



無人店舗の冷凍餃子

最近、うちの近くに冷凍餃子の持ち帰り専門店ができた。


IMG20200725111757.jpg

もとは昭和15年創業の群馬のお店で、すでに関東中心にたくさんの支店があるチェーン店らしい。全然知らなかったけど。

ウォーキングの帰りに寄ってみた。
置いてあるのは36個入(18個ずつ2パック)1000円の冷凍餃子、一種類のみ。
IMG20200725111826.jpg

24時間営業の無人店舗だというから、自販機かと思いきや、なんと料金箱に入れて帰るという、野菜の直売所式だった!

IMG20200725111815.jpg

もちろんお釣りはもらえないので、1000円札がない人はアウト。あ、500円玉2枚とか、100円玉10枚とかならいいのか???

でも、この料金箱と冷凍ケースはまったく連動していないので、カンタンに黙って持っていけちゃう?? 監視カメラはあるみたいだったけど、それでも持っちゃう人はいるんだろうなぁ、もしくはたくさん買ったのに1000円しか入れないとか? なんて余計な心配をしちゃったけど、すでにたくさんの支店を出してるんだから、それほど大きな問題にはなってないんだろう。

夫の推理?では、生の冷凍品ゆえ、調理しないと食べられないのがミソではないかと。少なくともホームレスの人とかは食べられないからと。なるほど、それはそうかも。

肝心のお味の方は、まずまず美味しかった。少なくとも普通のスーパーにある冷凍餃子よりははるかにおいしい。餃子の王将とかで生餃子を買って帰るのと同じぐらいのレベルだと思う。

かなりにんにくが強い、味が濃いという口コミもみたけど、我が家的には全然オッケー。普通においしくいただきました!

こんなご時世でつぶれるお店も多いけど、こういうタイプのお店は追い風かもね!

公式サイトはこちら→餃子雪松

2020.08.03 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のできごと



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